『ゆる美容事典』|頑張り!より、ゆるっと習慣

こんにちは。あさよるです。お正月気分はさすがに抜けましたが、増えた体重と、サボっていたスキンケア、ヘアケアの影響がじわじわ出てきています。この季節、乾燥してイヤね。カサカサ感は絶対イヤなんだけど、どんどんカサカサになってゆく……( ノД`)

頑張ってなにかすべきかと思うけど、気合を入れれば入れるほど面倒くさくなるもの。ゆる~っとできることないかなぁと思っていたら、まさに今の気持ちにぴったりな『ゆる美容』という本を見つけて飛びついてみた。

ゆるく続ける美容

極端なことをやってもロクなことはないみたいだ。たとえば運動習慣のない人が突然「毎日10kmジョギングする」と目標を立てても、まぁ、その通りになることはとても稀なことだろう(;^ω^) 達成できない目標は目標とは言わないし、むしろ最初からなにか言い訳をするための「目標」を立てちゃってることもある。「やろうと持ったんだけど、時間がなくて……」と言うための……。

きっと、大層でできそうもない目標を立てるよりも、地味で今からできそうなゆるーい目標……もしかしたら目標とも呼べないような習慣に注目した方が、「効き目」は大きい。こと美容に関してもそうだろう。高い美容液を買ったり、頑張ってエステの回数券を買うのも大事かもしれないけれども、小まめに日焼け止めクリームを塗り直すのも大事だ。地味だけと効果が大きい。

自分に合ったものを

『ゆる美容』では、世間で流行っている美容アイテムや美容法のほんとのところを解説する。といっても、辛口意見や、意識の高いこと言ってるわけでもなく、「モノによる」とか「人による」が連発される。例えば、大豆イソフラボンが女性ホルモンに似ていて美容に良いというけれど、効果は「人による」とされている。美容のために水を毎日2L飲むという話はよく語られるが、それによって体を冷やしてしまっては逆効果。これも「2L」という数字にこだわるよりも、自分の体調と体質に合わせて調整した方がいい。どうやら、雑誌やネット、美容研究家の人なんかが「○○がいい」と情報発信していても、それが自分の「体調・体質に適性があるのか」「自分は継続できるのか」との兼ね合いで、上手に取り入れるのがいい。つまり「ゆるくやる」のが一番いいのかも。

ちょうどいい感じを

「同じ化粧品を使っていると肌が慣れてしまう」と、別の化粧品へ変え他方がいいように思っていたけど、それは「肌が慣れた」というより「肌が良い状態が当たり前になる」というのが正確なところみたい。つまり、自分に合った化粧品を使うと、使い始めはトラブルが改善するから満足感を得る。だけど、時間が経つと、トラブルがないのが当たり前になってしまって、自分自身が刺激を感じなくなってしまう。「慣れる」とは、「いい状態に慣れてしまう」ということだ。だけど、いい状態がキープできてるんだから、そのままでOKなんだそう。

特に今のスキンケアや化粧品、体調管理で問題がないならば、今のまま継続すればいい。いい感じなのをわざわざ別の方法に手を伸ばさなくてもいいのだ。

……といっても、新しい製品が欲しいし、バージョンアップされたものも試したいのがガジェットだ。ガジェット好きはあれこれ使って試してみたいものだから、欲望のまま楽しめばいい。だけど、特にガジェットオタクじゃないならば、今のままゆるくやればいいんだろう。そのために必要なのは「正しい知識」というよりは、「いい塩梅」なのかも。

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池上彰『考える力がつく本』|絶対身につく力

こんにちは。あさよるです。わたしは社会人学生もやっているので、今は試験前で実は結構あたふたしています。

そうやって「自分は勉強している」と思っていたけれど、池上彰さんの『考える力がつく本』を読んで、他人の話をただ聞くだけ&読むだけでは、自分で考えたことにはならないと改めて指摘され滝汗。インプットするだけではなく、インプットした情報をもとに自分の結論(アウトプット)を導き出さないといけない。小中高と学校の勉強はインプットが上手い人がペーパーテストでは高得点が取れる。もちろんインプットあってこそ、アウトプットができるんだけど、ただただ知識を仕入れて終わりにしてはいけないと、ガツンとやられた気分。

メディアに触れ、考える

池上彰さんが「考える力」を身に着けるための習慣を紹介する。池上さんは新聞記者から「どうしてそんなにニュースに詳しいのか」と尋ねられ「新聞を読んでいるからだ」と答えて苦笑いされた経験に触れられている。池上彰さんも、なんでも天才的頭脳でひらめいているのではなく、実直に新聞を読み、本を読み、勉強し、ネットで情報収集し……と、地道な習慣があってこそなのだ。

「知っている」と思っていても、実はよくわかっていないことがある。例として、「ニコニコ動画を田舎のおばあちゃんに説明できるか?」と挙げられている。よくよく知っていてわかっているハズのことも、いざ人に説明しようとすると要領を得ていないと気づくことがある。池上彰さんの場合、それがNHKの「週刊こどもニュース」だったそうだ。子どもたちにニュースを紹介しないといけない。そのためには、新聞やテレビのニュースでは割愛されている情報や経緯までしっかり説明する必要がある。「自分は知らないことばかりだ」と自覚することが、謙虚に知識を身につける近道なのかもしれない。

本書では、考える力をつけるための方法が、巧みなたとえ話を交えながら説明される。さすが池上彰さん。図解、新聞、雑誌、ネット、テレビ、人の話の聞き方、本の読み方。どれもわたしたちが身近に触れている媒体だけど、同じ情報に触れていても、そこから得る情報量は人によって違うようだ。

わかった気分……にならないように

人に何かを説明するとき、たとえ話を用いることがある。池上彰さんもたとえ話の名人だ。だけど、「たとえ話を聞いて理解した気になってはいけない」と気づいた。たとえ話はあくまで知識の入り口を提供するものだ。たとえを聞いてわかった気になっていても、本当のところをわかっていなければ意味がない。自分がたとえ話を用いる時も、あくまでそれは手段であることを忘れてはいけないと思った。

また、本を読むことが、イコールで考える力を身に着けることではないと、本書では指摘されている。本に書かれているのは、あくまでも人が考えて、人が書いた文章だ。本を読むだけでは、自分で考える力がつかない。知識を得ることは大事だけど、そこで得た知識から、自分の頭の中で自分の考えを持つ必要を知った。

コツコツいこう

池上彰さんくらいすごい人は、「絶対普通じゃないやり方」ですごい人になっていて欲しいものだけど、本書では残念ながら誰もができる、普通な方法が紹介されている。池上さんも、わたしたちと同じようにテレビでニュースを見て、ネットで情報に触れて、新聞を読んでいるのだ。

新聞の切り抜きをしなさいと、学校で先生に言われたことは何度かあったけど、長続きしたことはなかった。池上さんは今でも新聞のスクラップをしてるそうだ。切り抜いた記事をA4用紙に張り付けて、クリアファイルに入れて分類されているらしい。

「地道にやるしかないんだなぁ」とやや遠い目。あと、よくわかってない話を、わかったような気分になっている傲慢な自分に気づいて、チクチクする(;^ω^)

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池上彰さんの本

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『人は見た目が9割』|言葉は7%しか伝わらない

こんにちは。あさよるです。長年ヘアカラーをしていたんですが、数年前にカラーをやめて黒い髪にしたところ、しばらくやたらと人に絡まれる機会が増えて困っていた。明るい色に染めていた頃はそんなことなかったのに、「髪色が変わると世界が変わるのか」となかなかショックだった。

それから時間が経ち、着る服や持ち物も一通り新しく入れ替わったら、また元のように知らない人に絡まれることはなくなった。明るい髪色から黒髪への切り替え途中、服装と髪形がちぐはぐだった頃に起こっていた現象ではないかと思っている。以前と変わったのは、小まめに美容室へ行くことと、襟のある服か、ハリのある服を着るようにしたことか。

「見た目で判断されるのね」と実感した経験だった。

人を見た目で判断するんがいいのか悪いのかわからないけど、パッと一目見た印象は確かにある。話しかけやすそうな人や、木難しそうな人。「第一印象を悪く持たれた」なぁと伝わってくることもある。いいのか悪いのかわからないけど、見た目が人間関係を左右しているのは、みんなが実感していることだろう。

言語7%、非言語93%

「人は見た目が9割と言いますし」と、よく引用されていたり、そういう言い回しが使われれているのを見聞きする。その元ネタ(?)になった新書『人は見た目が9割』は、読んでみると、想像していた内容と違っていた。

『人は見た目が9割』の著者は演劇の演出家で、演技でその役柄をそれらしく見せる「人の見た目」について精通している。本書でも、演劇で使われる「その人らしさ」のつくり方をもとに、「見た目」によって印象が変わり、台詞の意味が変わってくる様子が伝わる。

わたしたちは日々、人々とコミュニケーションを取り続けているが、「言葉」が伝える情報量はたった7パーセントしかない。残りの93パーセントは言葉以外の、非言語コミュニケーションによって情報が伝わっている。

本書では、顔の特徴(髭など)、アクション、仕草、目を見て話すこと、色やにおい、間・タイミング、距離感、マナー・行儀作法、顔色などなど、それらを「見た目」としてまとめられている。確かに、「見た目」が9割あると言われると納得できる。

役柄の説得力を増す「見た目」

『人は見た目が9割』って、もっとビジネス書や自己啓発本っぽくて、辛辣なことを書いてあるのかと思っていたのに、全然想像と中身が違った。芝居を長くやっているからこそ、人は人をどう見るか、どう見られているかについて研究がなされている。

お芝居はまさに「人の見た目」を最大限に利用しながら、現実には存在しない人物に肉付けし、立体的に作り上げる。そのためのノウハウとしての「非言語コミュニケーション」についての言及は、切り口が面白かった。

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人は見た目が9割

竹内一郎/新潮社/2005年

目次情報

はじめに

第1話 人は見た目で判断する

アクションは口よりも 言葉は七%しか伝えない 信頼できる行動 顔の形と性格の関係 髭はコンプレックスの表れ ソファーの隙間はなぜ気持ちいいか第2話 仕草の法則

自分の席から離れない上司 早口で声が高い人 なぜか百姓は東北弁 似たもの夫婦の心理学 頷き過ぎにご用心 オーバーアクションは薄っぺらい 足を大きく開く男 緊張のサイン サクラは三人以上必要

第3章 女の嘘が見破れない理由

「目を見て話す」のは何秒か 女の嘘はばれにくい 勘が鋭い女性とは 潤んだ瞳に注意 髪型の意図 可愛い女の子になる方法

第4章 マンガの伝達力

マンガの技法に学ぶ 構図のインパクト 内面を背景で表現する 読者に語りかける 絵で音を表現する コマのマジック タチキリ、見せゴマ

第5章 日本人は無口なおしゃべり

国境を越えるノンバーバル行動 二種類のノンバーバル・コミュニケーション 「語らぬ」文化 「わからせぬ」文化 「いたわる」文化 「ひかえる」文化 「修める」文化 「ささやかな」文化 「流れる」文化

第6章 色と匂いに出でにけり

色の力 マンガはなぜモノクロか 色のメッセージ 騒色公害 目立つ色、目立たない色 赤い公衆電話が消えた理由 荷物を軽くする色 色のイメージ 化粧が生む自信 日本のメイクは美を追求しない 匂いの力 匂いのない恋

第7章 良い間、悪い間、抜けてる間

タイミングは伝える 間の伝達力 相手に想像させる 観客は交流したい 「読み聞かせ」のコツ マンガにおける間 沈黙に耐える

第8章 トイレの距離、恋愛の距離

心理的距離は八種類 敵は真正面に座る 男子トイレの法則 リーダーの座席の 遠距離恋愛の法則

第9話 舞台は人生だ

外見は人格さえも変える 没個人になるということ 恐怖の表現する 相性のつくり方 暑いとき、人は興奮する

第10章 行儀作法もメッセージ

マナーというノンバーバル行動 応接室への案内 車の座席

第11章 顔色をうかがおう

表情の研究 笑いの伝えるもの 微笑みの持つ重層構造 男女の顔の違い 加齢の特徴 ポーズが伝える感情

あとがき 主要な参考文献

竹内 一郎(たけうち・いちろう)

一九五六(昭和三十一)年福岡県・久留米市生まれ。横浜国大卒。博士(比較社会学文化、九大)。九州大谷短大助教授などを経て著述業。『戯曲 星に願いを』で、文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作、『哲也 雀聖と呼ばれた男』で講談社漫画賞を受賞(筆名/さい ふうめい)。

『「嫉妬する女はブスになる」問題』|NG!嫉妬する/される

こんにちは。あさよるです。インターネットは人の嫉妬心を拡大する装置じゃないかという話を耳にして、ちょっとモヤモヤしていた。ネットの到来によって、これまでなら触れることのなかった人の幸せな話や成功譚により、嫉妬が作られているというのだ。

だけどわたしは、嫉妬はネット以前からもちろんあるし、世間が狭かったからこそ、嫉妬もより複雑だったんじゃなだろうかなんて思うと、今と昔で人の嫉妬心は違っているのだろうか……なんて考えていた。

だけど、嫉妬が自分にとって良からぬものであり、人間関係においても面倒なものであることは同じだろう。もちろん、嫉妬をモチベーションとする有効活用法もあるんだろうけど、上手にコントロールできている人は希だろう。

『「嫉妬する女はブスになる」問題』は、嫉妬が生まれる仕掛けや、そのいなし方、そして、人に嫉妬されない方法が紹介される。軽く読める内容だけど、気づきも多く読んでよかった。

嫉妬は自分への苛立ち

「嫉妬」は誰にでもある感情だけれど、自分の嫉妬心に振り回される人を「嫉妬ブス」と本書では名付けられている。嫉妬は上手に使えば、モチベーションにもなる。だけど、嫉妬の炎にやかれ、人の幸福を見て落ち込み、人の足を引っ張ることに時間を費やすようになると、自分の幸福からどんどん離れていってしまう。そんな生活を「嫉妬ブス」としている。

友人や恋人へLINEの返信や電話の催促で睡眠時間を削って……となると本当に美容にもよくはない。「嫉妬」してしまうこと自体は誰でもすることだだけど、自分で「嫉妬している」と自覚しないと、自分で自分の足を引っ張ってしまうのだ。

本書でハッとしたのは、嫉妬している人は、本当は「変化することのできない自分」に対して苛立っているというものだった。似たような境遇にいたのに、自分より先に良い思いをする人や、幸福を手に入れた人は、環境にうまく適応した人だ。自分が気にいらないのは、「環境に適応できない自分」なのだ。変わらなければならないのは自分なのに、他人の言動や考えを変えようと攻撃や依存をしかけるから、嫉妬は厄介だ。

嫉妬ブスから抜け出すには、嫉妬心を抱いたら、まずは「今自分は嫉妬している」と自覚する、そして「自分が変化しよう」と、この二つの思考へと自分を導くといいみたい。

嫉妬されない方法

「嫉妬の対象にならない」ことも、人間関係では大事だ。負の感情に晒されるだけでエネルギー消耗しちゃうよね。

嫉妬をかわすには「抜け感」が大事だと紹介されている。例えば、FacebookやInstagramに投稿するときは、リア充アピールしたなら、そのあとの〈オチ〉をつける。つまり、失敗エピソードを添えておく。良いところばかり切り取って見せていると、「見せびらかしている」ように受け取る人もいるからだ。

「別に自慢したいわけじゃないし」「向こうが勝手に嫉妬してるんだろう」と思うかもしれないけれども、それはお互い様だ。自分も、他人の言動に勝手に嫉妬心を掻き立てられて、嫉妬ブスに陥っていることもあるだろう。「無暗に嫉妬を誘わない」のも、これもまたスマートなやり方だろう。

嫉妬に火をつけないように

本書はつい嫉妬してしまう嫉妬心を解説したものだけど、それを応用して「嫉妬されない方法」まで話が及んでいるのが良い。嫉妬しないように気を付けている人は多いだろうけど、「嫉妬されること」に無自覚な人は多いように思う。わたしは個人的に、人に嫉妬されることも、これはこれで良くないことだと思っている。

「嫉妬心」は誰もが持っている気持ちだ。そして嫉妬は自らを焼き尽くし、身を破滅させてしまう程の力を持っている。これはすべての人に備わっている危うさだから、心が弱いとか、性格が悪いとか、そういう話ではない。そして、人の嫉妬を掻き立てるのは、破滅という爆弾の導火線に火をつけて回っていることと同じじゃないかと思う。物騒な話だ。

自覚的に嫉妬を煽るのはもちろんだけど、無自覚に人の嫉妬心を刺激していないか、常に確認していたいと思う。

こう感じるのは、わたし自身も嫉妬深いからかもしれない(;^ω^) 「負けず嫌い」で、嫉妬心がプラスに働いてモチベーションを上げることもあるけれども、とめどもなく時間と労力を消費するだけで終わることも多い。

嫉妬心をコントロールすることも、自慢話でマウンティングしたい気持ちを抑えるのも、どちらも「試されている」瞬間なのかも。

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『10キロやせて永久キープするダイエット』|知性で攻略

こんにちは。お正月以来順調に増量中の あさよるです。普段わたし、そんなに量をたくさん食べるタイプではないんだけど(ちびちび小分けにして食べすぎるタイプ…)、お正月はあり得ないくらい量を食べた。普段食べない食材が待ち構えているし、仕事も休みでヒマだし、食べるくらいしかすることがないという。お正月以来、深刻になるくらい食べる量が増えちゃっていて、どうしましょうか。

物理的に身体が重くて動きにくいから、この冬は重さそのものを減らしたいと思っていたのに、全然逆行しておる……。

ダイエットマニアからの卒業

『10キロやせて永久キープするダイエット』は数々のダイエットに挑戦し、その度に新たなる知識を手に入れ賢者となった求道者が、(食)欲から解放されるまでの物語だ。

著者の山崎順子さんは成長期の頃から「思えばずっと小太りだった」と回想する。彼女はダイエットマニアで、世のダイエットを知り尽くしていた。ダイエットなんて簡単だ。やせる方法はたった一つしかない。それは「摂取カロリーが消費カロリーを下回ること」。これしかない。

答えは出ているのに、なぜそれが実現されないのだろうか? その謎を探るため、心理学を研究している海保博之先生にアドバイスを求め、海保先生の指示通りにダイエットを成功させるまでの記録だ。

「知性」を使うダイエット

「我慢や忍耐」ではなく、「知性」に頼った

これが、本書『10キロやせて永久キープするダイエット』がたどり着いた究極のダイエットだった。

自分なりにあれこれとダイエット法をいろいろ試していて、それなりに身体の構造や食事について知識も持っているなら、「知性」を使ったダイエットは有効だろう。

そもそもなぜ、わたしたちは太ってしまうのか? それは、消費カロリー以上の食品を食べてしまうからだ。食生活は生活習慣だから、自分が余分に食べてしまう習慣を持っていることになる。本書では、そもそも生活習慣を変えることで、減量した後も、そのままの習慣で楽に体調・体重管理できるようになる。

なにもしなくても痩せてる人になる

本書のダイエットは3段階ある。

  1. 自己分析する
  2. 自分に合った方法を見つける
  3. それが習慣になった

自己分析は、まずは自分の食生活の記録を取る。今の自分の習慣を炙り出すのだ。なんとなく「お菓子食べすぎかも」「外食が多いかも」と思っていることを、きちんと紙に書き出して、見える化する。

自分の食習慣が見えてくると、その対策も考えられるようになる。食べすぎちゃったときの対策や、運動習慣など、自分ができそうなことを書き出してみる。そして、実際にそれを実行すると、できることもあれば、自分には向いていないこともわかってくる。ダイエットもPDCAサイクルを回しながらプロジェクトとして取り組むのだ。

究極のダイエットは、なにも我慢せず、なにもヤル気も出さないまま、痩せ習慣が身体に染み付いた状態だ。そんな人いるよね。特にダイエットしてるわけでもないのに、スリムな人。あの人に自分もなるのだ。彼らがそうであるように、なにを我慢するわけでもなく、外食だってする。だけど、中長期的には太らない程度の食事を摂っている。そういうの。

太るか痩せるか紙一重

太っている人に対して「自省もできない自堕落な人」と烙印を押す人がいるけれど、痩せている人と太っている人の差は、実はごくわずかだったりする。消費カロリーより摂取カロリーが50kcal多い人は太り、50kcal少ない人は痩せる。この差はわずか100kcalで、三食ちょっと一口分多く食べたくらいの差だ。だから「そんなに食べている気はないのに痩せないなぁ」という感覚は、あながち間違いでもないんだろう。まぁ、この、「お腹いっぱいなのに一口余分に食べちゃう」ってのが分かれ目なのだ。

ほーん、なるほど~と納得しながら、昨日も今日も山盛りカレーライス食べたから、だからダメなのね。

先に紹介した知性を使ったダイエットの手順のうち、1番目の現状把握が大事なんだろうと思う。現状把握しないまま、見切り発車しちゃうから、そもそもダイエットが始まらない。これを面倒くさがっているから、先へ進めないんだろうな(;^ω^)

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『鬼速PDCA』|自信がつく・やる気が出る・趣味もはかどる

こんにちは。あさよるです。『鬼速PDCA』は書店でめっちゃ平積みされてますね。 『鬼速PDCA』は書店でめっちゃ平積みされてますね。 話題本は追いかけるっきゃない精神でやっております<(_ _)>

PDCAサイクルを猛スピードで回すという、それだけの本だけど、話がシンプルだから話題になってるんじゃなかろうか。新人や学生にも向いているし、チームを動かす側の人にも使える。かなり幅広い層に役立つ内容だ。

問題を抱え込まない

PDCAサイクルはご存知のように、PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(改善)の頭文字で、 P→D→C→A→P→D→C→A→P…と、グルグルと四つの手順を回してゆきながら、プロジェクトを進めてゆく。『鬼速PDCA』では、AはACTIONではなく、ADJUST(調整)が割り振られている。

「鬼速」というのは、PDCAサイクルをとても早く回してゆくことだ。著者の会社では、会議が週に1回ではなく、週に2回あるそうだ。そうすれば、社員が問題と出会っても、翌週まで持ち越さずに早く対応できる。これは、社員が問題を抱え込んだまま困り果ててしまう予防になる。だから、会議で問題を発表することがネガティブな評価に繋がってはいけない。むしろ、たくさん問題を見つけられることを評価するような環境づくりも大切だ。

『鬼速PDCA』は新人が読むことも前提とされており、初級者編から話は始まる。学生にも役立つだろう。多くの人が読んで、自分の業務や学習に当てはめられる。

自信・やる気に

PDCAのうち、PとDはやっても、C(検証)をしない人が多い。振り返りをせずに、やりっ放しで放置してしまうのだ。

検証するとき、できなかったこと、ダメだったことばかり挙げる人もいる。もちろん、マイナス点も冷静に受け止めなければならないけれども、うまくできたことや、よかったことも、同じように検証しないといけない。それは自分の自信になり、やる気につながる。

鬼速でPDCAは、問題を抱え込まず、どんどん計画→実行→検証→調整→計画…と回してゆくから、やればやるほど自信になり、やる気がでる。だから鬼速でやるのだ。

長い目で考える

PDCAサイクルが身につくと、大きなPDCA、小さなPDCAと、複数のPDCAサイクルを持てるようになる。それは中長期的な目標を持つことに繋がる。どうしても日々の業務に忙殺されていると、目の前の仕事でいっぱいになってしまって、中長期的な目標を考えられない。長い目で見ると役立つことであっても、それすら考えられなくなるのだ。例として、ブラインドタッチで高速タイプできるようになれば、一生能率が上がるのに、その訓練をする人は意外に少ないらしい。

大人も子どももPDCA

PDCAサイクルを鬼速で回したい人は、仕事人間だけではなく、趣味の多い人も同じだろう。むしろ、多趣味な人は多忙だから、タスクはさっさと終わらせて、次から次にやりたいことをやってゆく方がいい。

そう、PDCAサイクルは「仕事に使うもの」「管理職が使うもの」ではないのだ。プライベートを最大限充実させたい人にも鬼速PDCAはあてはまる。子どもも大人も関係ない。つまり、すべての人が持っていてもソンしない習慣だ。

みんなが知ってるようなことだからこそ、実直にやるかやらないかで、差が出ちゃうところなのかなぁなんて。わたしも趣味の計画を立てようかしら。

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『最高の疲労回復法』|疲労→回復サイクルへ

こんにちは。冬の朝起きられない あさよるです。何時間寝ても眠たい……。これはお布団が気持ちいからかもしれないけれども、前日の疲れが残っているかもしれないんだって。そう言われてみると……最近ずっと疲れてが残っていて、お正月もぐったりしていた日が多かったかも。年末忙しいからねぇ。

ということで、疲れを取りたいがために『最高の疲労回復法』という本を手に取ってみたのだった。

ちょうどいい疲労と回復を

「疲れた~」というのは感覚的なものではなくて、実際に身体が疲れたときに分泌されるホルモンがあるらしい。普通は、疲れても一晩寝たら疲れは取れるんだけど、翌朝まで疲れを持ち越しているなら注意した方が良い。だからと言って、目覚めた瞬間からシャキーンと頭が冴えているのも、これはこれで抗ストレスホルモンが過剰に分泌されているかもしれないから、注意が必要だ。抗ストレスホルモンは有限だから、使いすぎてしまうのもよくない。朝、起き抜けは少々ボーっとしているくらいで、徐々にエンジンをかけていく感じ。

『最高の疲労回復法』は、疲労のしくみを解説されると、そもそも疲労が溜めこまないことと、効率よく疲労を解消するのが大事だとわかる。抗ストレスホルモンも、過剰に分泌するのも、少なすぎるのもいけない。「ちょうどいい」があるのだ。

自分でも足りないものをおぎなってた

わたし自身、睡眠不足になると、肌がゴワゴワとゴムのような感覚がする。疲労は肌に出やすいらしい。肌が乾燥したり、吹き出物ができたり、クマができたりと、肌は体調が出やすい。だから、疲れている時は肌を保湿してやるのも対策になるそうだ。ココナッツオイルでの保湿が紹介されていた。

サプリメントで鉄分や亜鉛の補給もいいそうだ。肌の乾燥がひどいからマルチビタミンと無機質のサプリを飲んでたけど、疲労にもよかったのね。

単純作業で気晴らし

悩み事なんかがあると、志向が止まらなくてどんどん疲弊していってしまう。だからボーっとすることが大事だ。だけど、そんな簡単に気分を変えられないから悩みってなもんだ。悩みで頭の中がオーバーヒートしそうなら、単純作業をもくもくと行うのがいいらしい。その間は考え事をせずに作業に没頭できるからね。散歩が気晴らしになるのも、その間だけボーっと景色を観たり、ぼんやりできるからだと聞いたことがある。

疲れにくい人は、身体のメンテナンスだけではなく、この気分転換を上手に使っているのかも。以前に『休む技術』という本を読んだけど、休みというのは全力で回復をするためにあるもので、休みのときに疲労を溜め込むと潰れてしまう。

「頑張る」というのは、無理に無理を重ねることではなく、きっちりと「疲れた分を回復し続ける」ことなのかも。

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毎日のカラダが楽になる 最高の疲労回復法

目次情報

はじめに

第1章 抜けない疲れの9割は“ホルモンタンク”の枯渇が原因

“ホルモンタンク”の枯渇が、疲れの悪循環を生む
普段通りでも、“ホルモンタンク”は減る
“ホルモンタンク”の基礎知識
肌は疲れを映し出す“鏡”
「ボーっとする」は、副腎疲労の最悪状態
好き放題の疲労回復術が、疲れ深刻化させる
都会の明かりだけでも、“ホルモンタンク”は浪費される

column1 副腎疲労が招く最悪の「アジソン病」

第2章 “ホルモンタンク”の浪費は、肌から食い止める

すべての疲労は、「肌」が教えてくれる
「冷え性」は、疲労蓄積の証拠
“ホルモンタンク”の浪費を抑える完璧オイルを使う
冷たい水が、温かい肌を作る
肌の毛細血管に必要なのは「鉄」と「亜鉛」
いつもの風呂が栄養浴になる「魔法の入浴剤」
“ホルモンタンク”消費体型のための30秒ドローイング
体の静電気を抜いて毛細血管を開く

column2 サンドイッチで元気がなくなった男の子

第3章 しつこい「身体疲労」を消す習慣

「朝からシャキッ!」は、健康とは正反対
50分の有酸素運動代わり! 超短時間運動「HITT」
疲れをためない運動量がわかる「黄金の方程式」
“ホルモンタンク”を充填する睡眠とは
睡眠不足を補う「マイクロナップ」睡眠
いつもの水を疲労回復薬に変える「活性炭」

column3 焼いた肉に潜む、疲労の罠

第4章 人生を左右する「脳疲労」を防ぐ

あらゆる疲れにつながる「脳疲労」
脳疲労予防には「“集中して”水を飲む」
50分以上の集中は“ホルモンタンク”の使い過ぎ
脳の栄養を糖から油に切り替える
脳疲労に効く最高のバター「グラスフェドギー」
パクチーで重金属をデトックス
“抗酸化野菜のヒーロー”発芽野菜を摂る
ストレス解消に飲んでいい酒・悪い酒

column4 アロマ+アンカリングでいつでもリラックス

第5章 コレはどっち!? “ホルモンタンク”がたまる生活・減る生活

Q1.「スタミナには、やっぱり焼肉でしょう?」
Q2.「疲れたときは、チョコがいいって聞いたけど…?」
Q3.「野菜は毎日食べてるから大丈夫!」
Q4.「果物ならなんでも疲労に効いてる気がする」
Q5.「コーヒー、エナジードリンクを飲めば徹夜もへっちゃら!」
Q6.「お米って、やっぱり食べると元気になる」
Q7.「牛乳や投入で疲れが取れるって聞いたけれど?」
Q8.「1日3食が健康的なサイクルだと思う」
Q9.「私は健康にものすごく気を使っているから絶対大丈夫」

column5 疲れは、肥満の原因になる!?

杉岡 充爾(むらおか・じゅうじ)

1965年生まれ。千葉大学出身。医学博士。すぎおかクリニック院長。日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会健康スポーツ医、日本心血管インターベンション治療学会専門医。千葉県船橋市立医療センターの救急医療に20年、最前線で日夜、心筋梗塞などの生死に関わる治療に携わり、約10000人の心臓の治療にあたる。
勤務医といsての現実の患者をもっと病気の最前線で予防できるような医学の重要性を強く感じ、“世の中から「心臓病患者を一人でも減らす」”ということをミッションをもとに、2014年5月より千葉県船橋市において「すぎおかクリニック」を開院。
わずか1年で延べ18000人が通院、誠実で患者に同じ目線で寄り添う人柄が噂となり患者が殺到、満足度100パーセントという驚異の人気クリニックとして、テレビ・雑誌等に出演。現在までにのべ70000万人超を診ている。
また、予防医学の点から、食習慣管理を中心に指導する「ヘルスコンサルティング」をエグゼクティブをはじめとした多くの人たちに提供。
著書に『強い血管をつくれば健康になる!』(KKベストセラーズ)、『1日10分!強い血管をつくる5つの習慣』(同文舘出版)などがある。

『シャーデンフロイデ』|ざまあみろ!人の不幸が嬉しい気持ち

こんにちは。えらそうばってる人を見ると、いじわるしたくなる あさよるです。自分のことを大きく見せようとしたり、上から目線な応対をする人を見ると、なんかこっちもトゲトゲした気持ちになっちゃう。ただ、相手の挑発に乗るのは、相手の思うつぼだったりする。本当は、スルーするのが大人の対応なんだろう。

他人の失敗や、他人の不幸を期待してしまう、喜んでしまう気持ちのことを「シャーデンフロイデ」と言うそうだ。今回読んだ本では「他人を引きずり下ろす快感」とも書かれている。

ドキッとする言い回しだけれども、多少なりとも誰もが持っている感情じゃないかと思う。

愛が人の不幸を喜ばす

「シャーデンフロイデ」とは、

誰かが失敗したときに、思わず沸き起こってしまう喜びの感情(p.14)

だそうだ。ネットスラングでいうところの「メシウマ状態」。他人の不幸は蜜の味。えこ贔屓されているあの子の化けの皮を剥がしてやりたい。いつも出しゃばる気にくわないアイツがポカをして穴を開けてしまう様子を見て「いい気味だ」とほほ笑む。

それは誰もが持っている感情で、本書『シャーデンフロイデ』では、脳科学的にその現象を分析してゆく。

シャーデンフロイデには、通称「幸せホルモン」「愛情ホルモン」とも呼ばれている、オキシトシンという脳内物質が関係しているらしい。オキシトシンは、人々が愛し合ったり、仲間を大切にしたい気持ちを起こさせるホルモンだ。男性よりも女性の方がオキシトシンが分泌されやすく、授乳中の母親が我が子を大切にするのにも、オキシトシンは重要な役割を果たす。

「愛情」と言えばポジティブな印象だけど、言い方を変えれば「執着」とも言える。母親は我が子に執着するからこそ、身を削ってでも子育てができる。仲間や恋人は、その人でなければならず、他の人じゃダメなのだ。

だからオキシトシンが分泌されると、子どもや仲間、パートナーを守るために、攻撃的になったり、保守的になるそうだ。素敵な恋人ができたら「その恋人を失わなうんじゃないか」と嫉妬する。あるいは、同僚に非の打ち所がないような素敵な恋人ができたら、あの人はどうやってそんな人と付き合ったのか、なぜわたしじゃなかったのか、と「妬む」。

ちなみに「嫉妬」と「妬み」は心理学的には別のものだそう。「嫉妬」は自分が持っている物を奪いにくるかもしれない人を排除したい感情。「妬み」は自分よりも良い物を持っている人に対して、その差を解消したい感情だ。「妬み」は、相手があまりに格上で足元にも及ばないとき、「憧れ」にも変わる。

シャーデンフロイデは、執着や嫉妬や僻みの発露だけれども、それは愛着や愛情、絆の裏返しだ。必ずしも悪いものではなく、人間社会には必要な存在でもある。

いじわるな自分に無自覚な人は厄介

シャーデンフロイデを感じない人はいないだろう。他人の不幸を楽しむのは品がいいとは言えないけれども、厄介なのはシャーデンフロイデに無自覚で、「自分はそんなものを持っていない」と否定する人じゃないだろうか。たぶん、本人は本当に、自分にはそんな邪悪な心はないと信じ切っているんだろう。だからこそ厄介だ。まだ「他人の不幸は蜜の味」と自覚的で露悪的な人の方が、話が早いだけにマシな気がする。

状況把握できるだけで

「最高の復讐は幸福になること」という言い回しがある。誰かのせいで自分が不幸になって破滅してしまうと、他人を喜ばせてしまうだけだ。自分が幸せになることが、一番人を悔しがらせることだから。それって、まさに「シャーデンフロイデ」。

自分の幸福になるために必要なのは、他人の悪口の輪に参加したり、イヤなヤツのことを思い出してイライラする時間ではないだろう。それは自分の時間=人生を他人に乗っ取られているのと同じだ。自分の時間は、自分の判断と決断によって、自分が采配することが、自分の幸せにつながっている。「させられる」のではなく、自分はどうするのかを考えるところから始まるのかもしれない。

あと、いじわるな気持ちになったとき「オキシトシン仕事してるなぁ」と思ってもいいだろうし、いじわるされたときも「ああ、シャーデンフロイデ」と心の中でツッコむのも、いいかも。よくわからない思いにとらわれるよりは、きちんと今の状況を言葉で認識すれば、理解が変わるだろう。

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『捨てる。』|物、人、過去…断捨離で今に集中する

こんにちは。年が明けても片づけが済んでいない あさよるです。一応、部屋はキレイにして新年を迎えたんですが、ダラダラと正月を過ごしていると、すぐに元の混沌に戻ってしまった。片づけはライフワークね。

片づけの「断捨離」という言葉はもう定着してしまってるけど、本来の意味を失って独り歩きしている感の強い言葉だ。今回読んだ『捨てる。』は「断捨離」という新しい概念を世に広めた、やましたひでこさんの著書で、改めて「断捨離」の意味が説明される。単にモノを捨てたり、部屋を片かたづける言葉ではなく、もっと大きな視点での言葉だった。

ちなみに、「断捨離」という言葉を広めた『新・片づけ術「断捨離」』という本がオリジナルのようなんだけど、これは公演の様子を書籍化したものなので、読み物としては今回の『捨てる。』の方が読みやすいし、わかりやすいと思う。

「片づけ」の話は壮大だ

ベストセラーになった「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』では、「これからの自分の姿」を想像することから片づけが始まる。過去の惰性の未来ではなく、理想の未来を思い描く。この一番最初のステップが、こんまり流片づけの大事なところだろう。片づけを通してセルフコーチングをしながら、あるべき状態へ近づいてゆく。だから、今の仕事にときめかないのであれば、転職のための用意を始めるし、収入を増やしたり、職場環境を変える。だから「人生がときめく」なのだ。

「片づけ」というのはどうやら、単に散らかっている物を棚や箱の中にしまうことではなく、もっと重大なものらしい。「断捨離」はすっかり「片づける」「物を処分する」という意味で日常で使う普通の言葉になってしまっているが、そもそもは片づけの哲学を表した言葉として広まった。

元々「断捨離」はヨガの哲学から着想を得て、やましたひでこさんが考案した考え方だ。

「断」とは、「決断」の「断」です。
「捨」とは、不要・不適・不快なモノを手放すこと。
「離」とは、「断」と「捨」を日々繰り返すことで至る境地、すなわち自在です。

やましたひでこ『捨てる。』(2018年)p.22

片づけができていない状態は、決断ができず、自分以外のなにかに支配されている状態だ。それは、過去に自分が買い集めてため込んだ「モノ」であったり、人間関係であったり、仕事であったり、生活習慣であったりする。だから「断捨離する」ことは、自分で決断をして、自分で選択をすることだ。だから、実は「断捨離」は家の中のことだけじゃなく、仕事や外の世界でも役に立つ。

家の中をきれいにする本だと思って本書『捨てる。』を手に取ると、内容が全然違っているだろう。

先延ばししない

断捨離の〈「断」は決断の「断」〉である以上、断捨離はとてもエネルギーが必要だ。人間の脳は決断をしたがらずに、なるべく決断をしなくて済むよう働いてしまうらしい。これは脳のクセみたいだから、意識して「決断」を選択しないと、ズルズルと過去と同じ行動をし続けてしまう。「断」「捨」「離」と3つのステップはとても大事だろう。

わたしたちは、「もったいない」とか「まだ使える」とか「気が引ける」とか、なにかと理由をつけてものを手放すことから逃れたくなってしまう。モノだけではなく、人間関係や仕事も同じだ。本当は離れた方がよいことが分かっていても、決断するのがしんどいから、先延ばしにしておきたい。

だけど、今目の前のことに集中するためには、過去のしがらみを整理しておかないと、なにもできない。わたしの経験だと、プロの仕事をする人たちの仕事場や机の上は、みな見事に片づいていた。片づけを徹底することは、仕事のための道具を大切にすることでもある。

そんなことを言いながら、わたしの机の上はいつも散らかっていて、今使わないものも出しっぱなしだ(;^ω^) ということで、わたしの片づけも今後も続くのであった。まだ、自分のあるべき状態に到達していないし、まだイメージが膨らみ切れてもいない

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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。週明けの1月7日から平日朝にブログ更新再開予定です。

新しいブログを始めました^^

年末に新しいブログをつくって、少しずつ更新をしています。とりとめもない話題のメモ的に使えたらいいかなぁと考えています。

今はプライムビデオの感想を書く場所になってしまっていますw

2019年ブログの目標

今年もあさよるネットは平日午前6時に更新します。

昨年末にカメラを新調したので、おでかけの日記なんかも書けたらいいなぁと考えています。が、わたし自身、出不精なので出番が……(;^ω^)

動画も作ってみたいかも。YouTubeを見る専門じゃなく、たまには自分もアップロードできたら楽しいかも。

2019年、個人の目標

昨年の個人の目標に「体年齢を実年齢に近づける」と書きましたが、今年も継続ですw 少し体年齢と実年齢が近づきましたが、もう一息!

生活習慣を見直して、体力づくりしたいです(`・ω・´)b

あさよる大賞・今年読んでよかった本編

年内最後の更新です(たぶん)。今年は、ざっと集計すると約450冊くらいの本を読んで、ブログでは228冊を紹介しました。

今年読んだ本の中から、読んでよかった本を無理くり選んでみた。選考基準は、その本を読んで、ものの見方や考え方がかわった本。こんな本が読みたかった本。今後の自分に影響がありそうな感じがする本。と、あとは気分! 順不同です。

ではでは、今年も残りわずかですが、みなさま良いお年を~(^^)/

『脳科学者の母が、認知症になる』/恩蔵絢子

認知症で今まで出来ていたことが出来なくなったり、人の補助が必要になったとき、本人の戸惑いやショック、家族に弱いところを見せたくない気持ちが合わさって、「おかしな行動」に見えてしまうという指摘が目からウロコだった。

認知症に限らず、病気や怪我などで介助が必要になったとき、自分自身が一番に動揺しているだろうし、なかなか受け入れ難いだろう。だけど、健康な人にとっては、そんな気持ちに共感しにくいから、「人格が変わってしまった」と見えてしまうのかもしれない。

わたしは認知症に対して、思い込みや偏見を持っていたと思い知った。

『ごみ収集という仕事』/藤井誠一郎

とにかく「ごみは分別しよう」と思う。

行政の仕事はなんでもかんでも民営化や民間委託すればいいってわけではなく、しっかりと行政がやるべき仕事もある。ごみ収集は街の衛生状態や治安にかかわる重大な事柄だ。

そして、ハードな仕事なうえに、デリケートな情報を扱う仕事でもあり、職員の細やかで臨機応変な仕事ぶりは、なかなか一朝一夕で誰でもできるものではないと思った。

『「教養」とは何か』/阿部謹也

よく「日本人はホンネとタテマエがあって~」という話がなされるが、なぜわたしたちは本音と建前の二重構造を持っているのか。表向きは、明治に近代化したとき西洋から輸入した「社会」を掲げながら、伝統的な「世間」も捨てずに持ち続けた。今もそれは続いている。

そして「教養」とは、自分はいかに生きるのかを考えることである。だから、日本人にとっては、本音の建て前、つまり「世間」と「社会」の二重構造を理解し、その中でどう生きるのかを考えることだ。

わたしは二つの相反する思想を持つのが許せなかった。つまり、わたしには教養がなかった。これからの自分の考え方に影響が出てくる本だったと思う。

『オオカミと野生のイヌ』/近藤雄生,澤井聖一

ブログでは取り上げてません。オオカミと野生のイヌの写真集で、オオカミとイヌについてのことが書かれている。

イヌなんて超身近な生き物だけれども、知らないことばかりだった。飼い犬の犬種の中で、オオカミに一番近いのは柴犬なんだろうだ。柴犬を相棒に欲しくなった。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』/新井紀子

日本人の文章の読解力が低下している&AIはすでにMARCH合格レベルに達している。つまり、日本人の多くは、すでにAIに追い抜かれている。

AIが、優秀な人材の知能を上回ることは難しそうだけれども、多くの人よりは優秀である事実に、警鐘を鳴らす。子どもの学習の話題の話ではく、大人も同じ。じっくり腰を落ち着けて読めば理解できるはずの文章を読解できない人が増えている。

わたしも一応、読書感想ブログなんてやっているから「ヤバいぞ」と感じる。

『人狼村からの脱出 狼を見つけないと、殺される』/SCRAP

ゲームブックは子どもの頃好きだったけれども、大人になって初めて読んだかも。脱出ゲームと人狼が合わさったようなお話で、パズルを解けないと先へ進めない。

読んでよかった本に選んだ理由は、「こういう本でもブログ記事になるんだなぁ」ということw ただ、ネタバレ絶対ダメだから、書けることが少ないもんなぁ。

『生き物はどのように土にかえるのか』/大園享司

良書。「生き物は死ぬと土へ還る」と言うけれども、具体的にどのように還ってゆくのか。ゾウやクジラ、植物や菌類が、死んだあとどうなってゆくのか追いかける。

わたしたちは火葬されてしまうのは、なんだか悲しい気がします。

『太らない間食』/足立香代子

わたし、食品について勉強したくて、実は大学の授業を履修して単位まで取ったんですが、正直『太らない間食』に書いてあるようなことが知りたかっただけなんだ!

血糖値を上手にコントロールできるように、間食も適切に取ろう。我慢すりゃいいってもんじゃないのだ。

『見た目が若いは、武器になる。』/八藤浩志

年齢よりも若く見える方法が紹介される本なんだけど、その中で「毎日自撮りする」ってテクニックがあって、わりとマジメに写真を撮ってます。真顔の自撮り写真が溜まってくるのが困るのですが……w

毎日写真を撮っていると、顔の左右差とか、髪や肌の質感とか、口角の上がり具合とか、今まで気にしてなかったことが目につく。それを日々、ちょっとずつ微調整していると、確かになんか、顔が変わった気がする。

『0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方』/鶴見済

「お金がなくても幸せに生きる」ためのスキルと知識が必要だ。お金はあるに越したことはないけれども、お金がない=不幸だと、多くの人が不幸になってしまう。

『0円で生きる』では、「もらう・あげる」「シェア・共有する」「ゴミを拾う」「元手0円から稼ぐ」「助け合う・ボランティア」「行政からもらう・公共サービス」「自然界からもらう」と、実際に著者らがやってみた記録だ。

わたしも隣家の庭の借景を楽んでいるし、みかんや白菜も人からもらう。お金持ちではなくても、豊かに生きることができればいいね。

『部屋を活かせば人生が変わる』/部屋を考える会

最近上手くいかないのは、部屋が悪いからだ! という天啓をもらえるw

部屋は身体を休め、英気を養い、モチベーションを高める大事な大事な空間だ。それを疎かにしていると、仕事のパフォーマンスも上がらない。だから、良い部屋づくりはかなり重要!

ときめきや断捨離ではなく、「掃除をしやすい部屋」を追求する。

『サブカルで食う』/大槻ケンヂ

「サブカル」って何なのかわかってなかったけど、なんとなくわかった気がする。本書では「アングラ」に「笑い」を足したものと紹介されている。

わたしもオーケンさんが言うところの「自分学校」で自習する10代だったけれども、わたしはサブカルにはならなかったなぁ。

『専業主婦は2億円損をする』/橘玲

タイトルがショッキングだけど、内容は手堅く真面目な話なのは、橘玲さんの本の定番だ。

結論は「フリーで働く」「外国へ移住する」。この二つのカードをきれる状態を用意しておくことが勧められている。その理由を説明するのが本書。

橘玲さんの他の本でも、同じロジックで同じ結論の本がいくつかあるけれども、この本が読みやすく分かりやすかったから、これを選んだ。

『単純な脳、複雑な「私」』/池谷裕二

「自我の芽生え」というが、本当に自我が芽生える瞬間があるらしい。それを脳科学的な視点を交えながら紹介する。

わたしたちは生まれてからずっと他者を観察している。お友達に、いじわるすると泣いたり怒ったり、親切にすると喜んだりする様子を観察しているうちに、人には「心」があることに気づく。そしてあるとき、他人と同じように、自分にも「心」があることを見出す。

「私」という自我は、脳の中にあるのではなく、他社のと関わりの中で発見されるもの。自分の体の外から自分を観察するような「複雑な私」なのだ。

この視点は面白く、今まで考えたこともなかった事柄だった。

『科学がつきとめた「運のいい人」』/中野信子

「運」とか「占い」とか、そんな非科学的なことは大嫌いだったが、今年はその考えがすっかりなくなってしまった一年だったかもしれない。「運」としか呼べないものは実際に存在するし、「占い」のない社会はないんだから、それ抜きで社会を考えられないだろう。

本書では「運がいい人」が持っている特徴が挙げられる。一言で言えば「心がけ」かな? 人から好かれ、前向きな人は、チャンスが回ってくる回数が増える。周りに人も集まってくる。

運のいい人になるのは、自分にとっても、周囲の人にとっても良いことだ。

あさよる大賞・もの・こと編

こんばんは。年末の更新。今年印象に残ったもの・ことのまとめ。

プライムビデオがすごい件

12月のサイバーマンデーでkindle fire HD 8を買って、楽しいプライムビデオライフを送っている。 今までプライム会員だったのに、プライムビデオ見てなった! 電子書籍を読もうと買ったはずなのに……(;^ω^)

昨日は『ゴースト・イン・ザ・シェル』と『ヒトラー最期の12日間』を見た。

fire TV stickを買おうかなぁと検討中。

耳鳥斎

にちょうさい。江戸時代の浮世絵師。今年、大阪市立美術館で見た特別展「江戸の戯画」で、直に耳鳥斎の絵を見まして「こりゃ上手いな~」とハマり、結構マネしてせこせこ描いていました。

同じ会場で展示されていた北斎なんかは、もちろん当然ながら抜群に上手くて、また洒落てるのよ~。だけど、耳鳥斎は大阪の人で、大阪の粋ってこういうのよねと再確認した感じ。「耳鳥斎さんは絵が上手いねぇ」なんて言われたら、にやぁっとするのか、ツンとされるのか、どっちなんだろう。

小野坂昌也☆ニューヤングTV – YouTube

元気のないときにお布団の中で見続けていたのが、声優の小野坂昌也さんのYouTubeチャンネルだった。ヤングとこにたんの青鬼回を何度見たことか。

COMPLEX/日本一心 TOKYODOME 201107030

日本一心 20110730 TOKYO DOME 【Blu-ray+LIVE CD】COMPLEX ローソン完全受注限定予約商品

春先にめっちゃ見てたのがCOMPLEXの復活ライブだった。吉川晃司カッコよすぎるやん。

『火の鳥』/手塚治虫

手塚治虫『火の鳥』を読む。学生時代に飛び飛びに読んだ記憶があるけれども、まとめて読んだのは初めてかも。togetterで「『火の鳥』のクソ鳥っぷりについて突如語り出した人々のTL 」という話題がトゥギャられていて、面白かった。

たしかにFF外からクソリプ失礼します感がすごいw

久々に手塚マンガ読んで、黎明編の“洞窟の中に閉じ止められてやっと外に出られたと思ったら、脱出不能なもっと深い洞窟の底だった”って容赦ない展開にゾッとしつつ、「あああ、手塚ってこんなだったな」と思い出し^q^

顔の皮をはいで犬の顔がくっつくとか、望郷編とか、すごいよな(Wikiで望郷編の説明を読んで、更にうへぇとなる。オリジナル版を読みたい)。異形編を初めて読んだ。

台風21号

たぶん今年の出来事で一番インパクトのあった出来事はダントツで台風だった。9月4日に日本に上陸した台風21号の被害で、今も南大阪地区は復旧できていない。5月に大阪であった地震の復旧がまだ完了しておらず、人出も物資も足りていない。

どこも屋根にブルシートをかけただけの家が多く、未だに町の中がめちゃくちゃだ。年末の今日も、建物の修繕のために働いている人がたくさんいて、たいへん。

昔ながらの日本家屋は台風に丈夫にできているというのもよくわかった。生きていると、大災害に出くわすんだなぁと。

大阪府北部地震

6月18日朝、大阪府内の地震は、局地的に大被害があった。阪神大震災から20年以上経って、災害への備えが疎かになっていることに気づく。日中、出先で被災したらどうするかを考えておかないと。

わたしの親類も被災していて、数日間水道とガスのインフラが停止し、ばたばたしていた。

バスに乗れるようになる

電車の駅が近くにあるので、これまでバスに乗った経験なんて数えるほどしかなかった。今年になってバスの便利さを知り、週に何度もわざわざバス利用していたw

バスが嫌だった理由は、バス停で時間になってもバスが来ないとき、まだ来てないのか、もう行ったのかがわからないからだった。この問題は、バスの始発駅から利用することで解決した。

日記を書く利点を理解する

わたしは昔からちょこちょこと日記を書いているんだけれども、「嫌な出来事をノートに書きつけることで、気持ちが落ち着く」という作用を発見した。今まで、腹が立ったことや苛ついたことは「なかったこと」にするよう努めていたけれども、言語化してノートに書くと、そこで気持ちに一区切りついて、安心して忘れることができる気がする。

資生堂〈メーキャップ〉リニューアル

資生堂のブランドが好きで、特に資生堂のメーキャップシリーズのデザインがとても大好きだった。それが、今年の秋からリニューアルされ、順次新デザインに入れ替わっている。

前の、真っ黒の花椿のデザインがあまりにも好きすぎたため、リニューアルにガッカリしていた。

ただ、新しいデザインの製品が増えてくると、また印象が変わってくるだろうから、旧デザインは名残惜しいけれども、新しいデザインを楽しみにしておくよ……。

あさよる大賞・買ってよかったもの編

今年は大きな買い物をいくつかしました。金額的に大きかったのは、エアコンとカメラかな。ということで、超個人的!2018年買って良かったものランキング。

  1. ドライヤー/Nobby NB1500
  2. マルチビタミン・ミネラルサプリ
  3. Fire HD 8 タブレット(8インチHDディスプレイ)(Newモデル)32GB
  4. 電動歯ブラシ/ブラウン オーラルBと歯磨き粉
  5. SONY/Cyber-shot DSC-HX90V
  6. エルコミューン/マトカ 手帳
  7. キャンメイク/ハイライター06 ピーチベージュ 4.4g
  8. ザ セム/コンシーラー
  9. エスプリーク/ファンデーションブラシ
  10. ETUDE HOUSE/マットシックリップラッカー

1.ドライヤー/Nobby NB1500

テスコム ヘアドライヤー Nobby マイナスイオン ホワイト NB1500

QOL爆上がりアイテムは、業務用のドライヤーだった。購入の決め手は「見た目重視」。どうせ出しっぱなしになるだろうから、その辺に転がってても見栄えの悪くないドライヤーを探していたのだった。……なんだけど、なかなか見た目がカッコいいドライヤーがない!

ノビーのNB1500は、普通のドライヤーよりも風の量が多い。ブワァーと大量の風で、髪を乾かす時間がめっちゃ短くなった! その割に音も大きくなく、あと、髪がモーターにからまらないようフィルターがあるのも安全でいい。

価格も手ごろだし、ネットで変えるのでぜひおすすめしたい。

2.マルチビタミン・ミネラルサプリ

DHC マルチビタミン/ミネラル+Q10 20日分 100粒

肌が弱くて、少しの刺激で痒くなってただれてしまうことに悩み続けていた。皮膚科で相談してお薬もずっと出してもらっていたけど、「治る」ってことはないのかな~と諦めていた。

……のに! 栄養が足りてないのかなぁと、何の気なしにマルチビタミンと無機質のサプリメントを飲んだら、嘘みたいに肌の湿疹がなくなったw 日焼けしたり、汗をかいたり、刺激に晒されるとやっぱりムズムズはするけれども、今までに比べるとはるかにマシだ。マジか。

体内で合成できない栄養素は、毎日口径で摂取しましょう<(_ _)>

3.Fire HD 8 タブレット(8インチHDディスプレイ)(Newモデル)32GB

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 32GB

12月のブラックマンデーで、kindle fire HD 8をポチった。これまでNexus 7を使ってたけれども、さすがにもう動作が遅すぎて使えなくなっていた。そもそもは『攻殻機動隊』をkindleで買ったのに、Nexus7の動作が遅すぎて買い替えを決意したのだった。

だけど、実際にfire を手にすると、電書よりもプライムビデオに夢中。あと、重さがNexus7の半分くらいで、画面もめっちゃキレイ。サイズも、本を読むにも不自由のないサイズです。雑誌を読むにはちょっと小さいかな。

4.電動歯ブラシ/ブラウン オーラルB D12013AE

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ すみずみクリーンEX D12013AE

生まれて初めて電動歯ブラシを使って感動した年でした。特にリサーチもせず、スーパーで特売になってたのを買っただけなので、もっと良い機種が他にあると思います。あと、わたしが買った値段より、1000円以上安くネットで売られてたのもショックw

今さら電動歯ブラシの良さを語ってもみなさんご存知なのかもしれないですけれども、歯磨きがかなり楽になりました。

ライオン/ブリリアント モア(アプリコットミント)

Brilliant moreブリリアント モア/アプリコットミント

歯磨き粉も新しいのを試してみた。ライオンのブリリアントモアは歯科医院で売られているのかな? 薬局では見かけないのでAmazonで買いました。口コミによると、歯科医におすすめされて使い始めたって人が多かった。

わたしは緑茶をよく飲むので、着色汚れが気になっている……。初めてこれを使った時は、確かにトーンアップした感じだった。ホワイトニングみたいに劇的ではないけど、使い続けていればいい感じかな。

ミントが苦手なので、アプリコットミント味なのもよかった。

settima(セッチマ)/スペシャル

settima(セッチマ) はみがき スペシャル (スタンディングタイプ) 80g

セッチマの歯磨き粉も、ホワイトニング効果があるそうで使い始めた。研磨してるっぽい感覚があって、週2~3回って書いてあるので、毎日は使わない。前歯だけ磨くようにしている。

先に紹介したライオンのブリリアントモアといっしょに使ってるんだけど、歯磨き直後はスッキリ気持ちいいけど、しばらく時間が経つと口の中がちょっと気持ち悪い感じになる。組み合わせのものなのか、この歯磨き粉とわたしの相性なのか……

気に入ってるので、リピ買いすると思う。

ラーク/ハブラシ コンパクト

ラーク ハブラシ コンパクト

セッチマの歯磨き粉は、電動歯ブラシよりも、普通の歯ブラシで磨く方が歯が白くなる。ラークの歯ブラシは毛が硬くてガリガリ磨けて気持ちいい。ただ、ブラシヘッドが大きいから、奥歯は磨けない。これは今3本目。次もリピ買いします。

5.SONY/Cyber-shot DSC-HX90V

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-HX90V 光学30倍ズーム 1820万画素 ブラックCyber-shot DSC-HX90V BC

ずーっとずーーーっとカメラが欲しかったんだけども、どうしようか悩み続けていた。ゆうに10年以上の悩みの種が一つ解決して良かった。思いつめすぎや! とくにこのブログを始めてからは、切実にカメラが必要に感じていた。

欲しかった機能は、コンパクトデジカメで、レンズが明るく屋内でも撮影できるやつ!

11月に新機種が出て、DSC-HX90Vは型落ちしたばかりだった。事前に考えていた予算よりかなり安く手に入ってよかった。

ソニー SONY デジタルカメラケース ジャケットケース ライトブラウン LCJ-HWA TIC

純正のカメラケースもお気に入りだ。

6.エルコミューン/マトカ 手帳 2019年 1月始まり B6 マンスリー DR-MG-096

エルコミューン マトカ 手帳 2019年 1月始まり B6 マンスリー カーキ DR-MG-096

この手帳はもう4、5年くらい同じのを使い続けている。あまりにも日常過ぎて「これが良い製品である」という意識すらなくなっているくらい使いやすい。本当に良い物は生活に溶け込んでしまうから、まるで空気のような存在になるのだ。

お気に入りポイントは

  • 紙にほんの少しだけザラつきがあって、鉛筆やシャープペンシルで書き込みがしやすい
  • 紙が黄色みがかっていて、目にやさしい
  • 印刷された線が細く、濃すぎず、鉛筆で書き込んだ文字が読みやすい
  • シンプルなマンスリー手帳で、余計なページがない

一点だけ細かいことを言うと、フォントが毎月ごとに変えられているんだけれども、全体をどれか一つに統一してほしい。2020年も使いたいので、どうぞ販売してください<(_ _)>

7.キャンメイク/ハイライター06 ピーチベージュ 4.4g

キャンメイク ハイライター06 ピーチベージュ 4.4g

これも、日常過ぎて空気のような存在になっている。キャンメイクのハイライトで、国内メーカーのハイライトでありそうでない感じ。とくにプチプラで。

シャンパンベージュっぽい色で、肌に馴染む色だけれど、結構ツヤっとしてくれる。仕上げのスプレーした後に使うとめっちゃツヤっとする。使いすぎ注意。底見えしてるからリピします。

セザンヌ パールグロウハイライト 01 シャンパンベージュ 2.4g

セザンヌ パールグロウハイライト 01 シャンパンベージュ 2.4g

今年もう一つ話題になっているハイライターは、セザンヌのこれでしょう。ずっと品切れで、やっと今月入手できた。こっちの方が粉が細かい感じで、肌に乗せるとキラキラしている。つけすぎ注意だけども、付属のブラシでごくごく軽~くフワッと乗せると、なんともいい感じ。

キャンメイクのハイライトと色味も質感も違うから、合わせて使っている。

8.ザ セム(The saem)/チップコンシーラー(01クリアベージュ)

ザ セム(The saem)カバーパーフェクション チップコンシーラー(SPF28/ PA++) (01クリアベージュ)[並行輸入品]

ザセムのコンシーラーも、使い倒してたけど、初めて買ったのは今年に入ってからだった。かなり薄く伸ばしてもハイカバーのコンシーラー。目の下のクマとか、赤みや色むらとか、広い範囲をカバーするのに使っている。めっちゃ使ってもなかなか減らない。

一番明るい色は、わたしの肌よりも明るかったので、ハイライトを兼ねて目の下に使っている。

ピンポイントでシミを消したいときは、メディアのコンシーラーを使用中。

メディア コンシーラーa<ライトベージュ>

これはなんとなしに買っただけだったんだけど、カバー力が良い感じで気に入っている。完全にシミを消せるわけじゃないけど、まあまあのカバー力。

9.エスプリーク/ファンデーションブラシ

エスプリーク ファンデーションブラシ 1個

メイクアップアーティストの方がYouTubeで「パウダーファンデーションをつけるならスプリークのブラシがおすすめ」と仰っていたので手に取った。 資生堂のブラシは持ってたけど、いまいち使いこなせてなかった。

確かに粉含みがよく、量も調節しやすく使いやすい。今さら感があるけれども、今年買って良かった。洗い替えにもう一つ欲しい。

10.ETUDE HOUSE/マットシックリップラッカー(RD302)

ETUDE HOUSE Matt Chic Lip Lacquer # RD302 / エチュードハウス マットシックリップラッカー # RD302 [並行輸入品]

使用頻度は少ないけれども、持っているだけで嬉しくなる色味だった。マットのバーガンディーで、むっちゃ好き。最初、エチュードハウスのサイトで見つけたときから「これは絶対好きだ!」と確信し、お店で確認して間違いなかった。

はっきりと濃ゆくて見たまま発色。その上、多少飲食しても取れない! だから、リップを塗るのを失敗すると修正が大変なので、慎重に。これを使う日は、前日からメイクの準備を整えて、朝ゆったりと落ち着いてリップを塗れるよう配慮しているw すごく特別な感じがして、そういうのって燃えるでしょ。