『幕末維新を動かした8人の外国人』|ペリー、プチャーチン、ハリス、グラバー……

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こんにちは。常に“にわか歴女”の あさよるです。

今は毎週NHK大河ドラマ『真田丸』を見ているので、戦国時代好きのような顔しています。ですが、戦国武将とかほとんど知らないというw

その時々で気になるもの、好きなものが変わるので、常に“にわか”なんですよね(苦笑)。

幕末維新を、外国から動かした人たち

『幕末維新を動かした8人の外国人』は、タイトルそのままですね。

日本の歴史の中で、大きな働きをした外国人、ペリー、プチャーチン、ハリス、オールコック、ロッシュ、パークス、サトウ、グラバー。

名前はそれぞれ教科書に載っているレベルの有名人でありながら、彼らがどんな人物だったか知られていません。ペリーなんて日本人みんなが知っている人物なのに、彼がどんな人物で、なぜ日本へやってきたのか知りませんよね。

ちなみに、ペリーは捕鯨のため、日本を交通を開こうとやってきました。船の修理や遭難した時用や、そして貿易をするためです。交通の要所として港を開くよう徳川幕府に迫ったことが、明治維新を加速させました。

ペリーが日本の港を開くと、他の国々も日本と通商条約を結びにやってきます。鎖国政策はいつまでも続けていられません。

日本人からすると、次々やってきて勝手にズンズン入ってくる外国人のような感じがしますが、歴史の中の外国人だって、もちろん人生があるんです。

幕末・明治維新好きな方はご一読を~

本書『幕末維新を動かした8人の外国人』は、8人それぞれ1章ずつに分けて紹介されており、短編集な感じで読みやすい。

また、文章も平易で、物語のようにも読めなくもない構成です。学術書のように正確な記述というよりは、著者の気持ちや考えが色濃く出ているように感じました。と言っても、とくに偏った感じもしませんでした(あさよる的には)。

あさよるは、愛読しているマンガ『風雲児たち』で読んだことあるエピソードがたくさんあって嬉しかったですw

幕末や明治維新好きで、これから勉強していきたいなぁって方にオススメです。

たぶん、ディープな幕末ファンの方にとっては既にご存知な内容かも!?というか、すでに読んでおられるかも……。

幕末維新を動かした8人の外国人

幕末維新を動かした8人の外国人

幕末維新を動かした8人の外国人

  • 作者:小島 英記
  • 出版社:東洋経済新報社
  • 発売日: 2016-01-15

目次情報

はじめに

第一章 黒船のペリー
第二章 古武士プチャーチン
第三章 敬虔なハリス
第四章 文人外交官オールコック
第五章 幕府を支援したロッシュ
第六章 豪腕パークス
第七章 倒幕の理論家サトウ
第八章 倒幕商人グラバー

あとがき
主要参考文献

小島 英記(こじま・ひでき)

1945年、福岡県八女市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日本経済新聞のパリ特派員、文化部編集委員などを経て作家。著書に『小説 横井小楠』『伊藤一刀斎』『塚原卜伝』『男の晩節』『宰相リシュリュー』『山岡鉄舟』など多数。

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