美容と健康

『美人は「習慣」で作られる。』|愛される美しい人に

『美人は「習慣」で作られる。』と聞くと、「……はい」と同意せざるを得ないタイトルだ。なんとなく連想するのは、『あなたは半年前に食べたものでできている』というタイトルの本だ。ストレートにごもっともすぎる。

今の自分をつくっているのは、過去の習慣だったり、食品だ。それは間違いないだろう。だから、未来を変えたいなら、今日からの習慣や食品を変えることなんだろう。今すぐに結果は出ないだろうけれども、確実に近い将来を変える力だ。気長な話だけれども、地道にちょっと心がけを変えるだけで変化が起こることに希望を抱く人もいるんじゃなかろうか。

さて、今回読んだ『美人は「習慣」で作られる。』では、「愛され」が一つのキーワードになっている。自己満足な美人を目指すのではなく、「周囲からも大切にされる美人」を美人としているのだ。だから、鏡で見た真正面の顔だけキレイにするんじゃなくて、三面鏡を使って、横顔も美しくなりたいところ。もっと言えば、立ち姿とか、後ろ姿も美人だと思われたいなぁなんて考えたりもした。

本書は女性向けの内容だけど、「美人」という言葉は男性にも当てはまる。女性だけが目指している概念ではないのではないかと思っている。そして、なかなか世間に「美人」な人っていないよね。「可愛い人」や「カッコいい人」「素敵な人」はたくさんいるけれど、「あの人美人よね~」と称される男女って、身近にいますか? かなりのレアキャラだからこそ、自分がその一部の要素でも持っていたら、かなりの垢抜け要素だと思う。こっそり目指してみるのもいいかもね。

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『ビジネスメイク術』|信頼される身だしなみ術

「身だしなみ」は信用にかかわるもの。ビジネスの場では、服装だけじゃなく化粧だって、やりすぎも、やらなさすぎも場違い感がある。化粧がふさわしくないから、商談の場や、緊張感のあるシーンに立ち会えない場合もあるらしい。まぁ、わかるよね。

「メイクアップ」っていうのは、女性の化粧だけではなく、男性が髭を剃ったり、髪を短く整えることも含まれる。むしろ、女性よりも男性のメイクアップの方が過剰だったりする。だって、動物としての「ヒトのオス」のフォルムは、髭も髪も伸びた状態が「本来」だろうけれど、それらを短く整えることで、男性のフォルムそのものを変えてしまっているからだ。

という余談は置いておいて……。女性は、自らを飾り立てる化粧や、自己満足の化粧を楽しみたいなら、それはそれで。本書では、社会人として、「身だしなみとしての化粧」を指南する。

どちらかと言えば無難なメイクだから、真新しいメイクや、最新のメイク法を知りたい人には向いていない。若作りしたいメイクにも向いていない。あくまで、落ち着いていて、信用・信頼されるメイクの話だから、年齢そうに見られるメイクが理想だ。

トレンドを追っかけるのも楽しいことだし、大事なことだと思う。だけどそれと同時に、人から信頼される装いも知っているのが社会的なことなんだろう。両方、自分の引き出しとして持っておけるといいよね。

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『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい』|not無難のテッパンコーデ

「花より団子」と言いますが、わたしの場合は花より虫やカエルを追っかける娘時代を過ごしたもので、おしゃれには縁のない人生を送ってきた。それが30代に差し掛かり「こりゃいかん」とおしゃれに関する本を読みかじるようになった。最近なんて、ファッション誌を読んでから服を買いに行くもんね。

だけど、生粋のおしゃれっ子なわけじゃないから、いついつでもおしゃれに頑張っていられるわけじゃない。面倒くさいときは面倒くさいんじゃい! というワガママな要求に応えてくれる本を発見した。『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい』は、手は抜きたいけどマンネリにはなりたくないワガママなおしゃれをサポートする。

シンプルがいいけど、無難はいやだ

『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい』では、忙しくてお金がなくてもおしゃれがしたい。シンプルで派手じゃない服で着回しもしやすい服がいい。だけど、無難にもならないおしゃれがいい。そんなワガママに答えるおしゃれを提案する。

本書はイラストとマンガ多めに交えながらだから誰でも読みやすいし、ビジュアルで一目でわかるからうれしい。

プチプラでも胸を張れるおしゃれ

おしゃれって、突き詰めれば奥の深すぎる方面の話なんだろうけど、フツーに楽しみたい程度の我々にとってはそこまで労力もお金も使っていられない。「程々に楽しみたい」のが本音じゃなかろうか。

本書はしかもプチプラコーデが基本なのも嬉しい。とっておきのアイテムも持っておきたいけど、毎月毎月お給料の何割も突っ込み続けるほど情熱があるわけでもない。

ただ、人前に出ても恥ずかしくない格好でかつ、自分にちょっと自信が持てる服装でいられたらいいな。そんな願いをかなえるのに、よいガイドラインになるだろう。

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ビジネスシーンでの服装の選び方を知りたいならこっち。女性が男性と同じように働くさい、意外と足を引っ張っているのは服装かも。

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『体幹リセットダイエット』|モデル体形を手に入れる

まず結論。『体幹リセットダイエット』。これいい! 女性だけじゃなく、男性にもおすすめ。

もう何度も何度もブログで報告してるけど、ずっと石井直方先生の『スロトレ』を読んで実践してたんだけど、最近サボりがち&マンネリ期が続いていた。

いろいろ本は読んだけど、コレってのも出会えなかった。で、今回読んだ『体幹リセットダイエット』は書店でもよく見たし、図書館でも予約件数がえらいことになっていて、気になっていた。で、一度読んだんだけど、そのときは引っかかるものがなくスルーしちゃったんだけど、この度読み返してみて、「ほう、真面目なこと書いてるなぁ」と思い、そして実際に「モデル体幹筋」を鍛えるトレーニングをやってみて、「こりゃ効く!」と大喜びしているところ。

「モデル体幹筋」とは本書で名づけられていた言葉で、プロのモデルが活動するときに使っている筋肉を鍛えると、気になる部分がシェイプアップして、さらに垢抜けられるというもの。notモデルなわたしたちは、脚が太くなる筋肉ばかりを使っていて、締まりのない体形を作る努力ばかり日々しているそうだ。こりゃいかん。アイドルの女の子なんかが、どんどん垢抜けて特別な人になってゆくのは、こういう体の身のこなしが変化してゆくのもあるのかもね。

ちなみにわたくしは、太ももの前の筋肉が張っているのと、お尻が真っ平なのがずっと気になっていて……「モデル体幹筋」を鍛えるトレーニングをやってみて気に入ったのは、お尻の上の部分の筋肉を意識できるようになったから。まだ全然フォルムが変わるとかそんなレベルじゃないけど、意識を向けられるようになっただけで大進歩だ。

あと、このトレーニングをやると、腰や肩の張りが改善されて、いつもスッキリして気持ちいい。悩みである慢性の肩こりも楽になってる気もする。

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『ゆる美容事典』|頑張り!より、ゆるっと習慣

こんにちは。あさよるです。お正月気分はさすがに抜けましたが、増えた体重と、サボっていたスキンケア、ヘアケアの影響がじわじわ出てきています。この季節、乾燥してイヤね。カサカサ感は絶対イヤなんだけど、どんどんカサカサになってゆく……( ノД`)

頑張ってなにかすべきかと思うけど、気合を入れれば入れるほど面倒くさくなるもの。ゆる~っとできることないかなぁと思っていたら、まさに今の気持ちにぴったりな『ゆる美容』という本を見つけて飛びついてみた。

ゆるく続ける美容

極端なことをやってもロクなことはないみたいだ。たとえば運動習慣のない人が突然「毎日10kmジョギングする」と目標を立てても、まぁ、その通りになることはとても稀なことだろう(;^ω^) 達成できない目標は目標とは言わないし、むしろ最初からなにか言い訳をするための「目標」を立てちゃってることもある。「やろうと持ったんだけど、時間がなくて……」と言うための……。

きっと、大層でできそうもない目標を立てるよりも、地味で今からできそうなゆるーい目標……もしかしたら目標とも呼べないような習慣に注目した方が、「効き目」は大きい。こと美容に関してもそうだろう。高い美容液を買ったり、頑張ってエステの回数券を買うのも大事かもしれないけれども、小まめに日焼け止めクリームを塗り直すのも大事だ。地味だけと効果が大きい。

自分に合ったものを

『ゆる美容』では、世間で流行っている美容アイテムや美容法のほんとのところを解説する。といっても、辛口意見や、意識の高いこと言ってるわけでもなく、「モノによる」とか「人による」が連発される。例えば、大豆イソフラボンが女性ホルモンに似ていて美容に良いというけれど、効果は「人による」とされている。美容のために水を毎日2L飲むという話はよく語られるが、それによって体を冷やしてしまっては逆効果。これも「2L」という数字にこだわるよりも、自分の体調と体質に合わせて調整した方がいい。どうやら、雑誌やネット、美容研究家の人なんかが「○○がいい」と情報発信していても、それが自分の「体調・体質に適性があるのか」「自分は継続できるのか」との兼ね合いで、上手に取り入れるのがいい。つまり「ゆるくやる」のが一番いいのかも。

ちょうどいい感じを

「同じ化粧品を使っていると肌が慣れてしまう」と、別の化粧品へ変え他方がいいように思っていたけど、それは「肌が慣れた」というより「肌が良い状態が当たり前になる」というのが正確なところみたい。つまり、自分に合った化粧品を使うと、使い始めはトラブルが改善するから満足感を得る。だけど、時間が経つと、トラブルがないのが当たり前になってしまって、自分自身が刺激を感じなくなってしまう。「慣れる」とは、「いい状態に慣れてしまう」ということだ。だけど、いい状態がキープできてるんだから、そのままでOKなんだそう。

特に今のスキンケアや化粧品、体調管理で問題がないならば、今のまま継続すればいい。いい感じなのをわざわざ別の方法に手を伸ばさなくてもいいのだ。

……といっても、新しい製品が欲しいし、バージョンアップされたものも試したいのがガジェットだ。ガジェット好きはあれこれ使って試してみたいものだから、欲望のまま楽しめばいい。だけど、特にガジェットオタクじゃないならば、今のままゆるくやればいいんだろう。そのために必要なのは「正しい知識」というよりは、「いい塩梅」なのかも。

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『10キロやせて永久キープするダイエット』|知性で攻略

こんにちは。お正月以来順調に増量中の あさよるです。普段わたし、そんなに量をたくさん食べるタイプではないんだけど(ちびちび小分けにして食べすぎるタイプ…)、お正月はあり得ないくらい量を食べた。普段食べない食材が待ち構えているし、仕事も休みでヒマだし、食べるくらいしかすることがないという。お正月以来、深刻になるくらい食べる量が増えちゃっていて、どうしましょうか。

物理的に身体が重くて動きにくいから、この冬は重さそのものを減らしたいと思っていたのに、全然逆行しておる……。

ダイエットマニアからの卒業

『10キロやせて永久キープするダイエット』は数々のダイエットに挑戦し、その度に新たなる知識を手に入れ賢者となった求道者が、(食)欲から解放されるまでの物語だ。

著者の山崎順子さんは成長期の頃から「思えばずっと小太りだった」と回想する。彼女はダイエットマニアで、世のダイエットを知り尽くしていた。ダイエットなんて簡単だ。やせる方法はたった一つしかない。それは「摂取カロリーが消費カロリーを下回ること」。これしかない。

答えは出ているのに、なぜそれが実現されないのだろうか? その謎を探るため、心理学を研究している海保博之先生にアドバイスを求め、海保先生の指示通りにダイエットを成功させるまでの記録だ。

「知性」を使うダイエット

「我慢や忍耐」ではなく、「知性」に頼った

これが、本書『10キロやせて永久キープするダイエット』がたどり着いた究極のダイエットだった。

自分なりにあれこれとダイエット法をいろいろ試していて、それなりに身体の構造や食事について知識も持っているなら、「知性」を使ったダイエットは有効だろう。

そもそもなぜ、わたしたちは太ってしまうのか? それは、消費カロリー以上の食品を食べてしまうからだ。食生活は生活習慣だから、自分が余分に食べてしまう習慣を持っていることになる。本書では、そもそも生活習慣を変えることで、減量した後も、そのままの習慣で楽に体調・体重管理できるようになる。

なにもしなくても痩せてる人になる

本書のダイエットは3段階ある。

  1. 自己分析する
  2. 自分に合った方法を見つける
  3. それが習慣になった

自己分析は、まずは自分の食生活の記録を取る。今の自分の習慣を炙り出すのだ。なんとなく「お菓子食べすぎかも」「外食が多いかも」と思っていることを、きちんと紙に書き出して、見える化する。

自分の食習慣が見えてくると、その対策も考えられるようになる。食べすぎちゃったときの対策や、運動習慣など、自分ができそうなことを書き出してみる。そして、実際にそれを実行すると、できることもあれば、自分には向いていないこともわかってくる。ダイエットもPDCAサイクルを回しながらプロジェクトとして取り組むのだ。

究極のダイエットは、なにも我慢せず、なにもヤル気も出さないまま、痩せ習慣が身体に染み付いた状態だ。そんな人いるよね。特にダイエットしてるわけでもないのに、スリムな人。あの人に自分もなるのだ。彼らがそうであるように、なにを我慢するわけでもなく、外食だってする。だけど、中長期的には太らない程度の食事を摂っている。そういうの。

太るか痩せるか紙一重

太っている人に対して「自省もできない自堕落な人」と烙印を押す人がいるけれど、痩せている人と太っている人の差は、実はごくわずかだったりする。消費カロリーより摂取カロリーが50kcal多い人は太り、50kcal少ない人は痩せる。この差はわずか100kcalで、三食ちょっと一口分多く食べたくらいの差だ。だから「そんなに食べている気はないのに痩せないなぁ」という感覚は、あながち間違いでもないんだろう。まぁ、この、「お腹いっぱいなのに一口余分に食べちゃう」ってのが分かれ目なのだ。

ほーん、なるほど~と納得しながら、昨日も今日も山盛りカレーライス食べたから、だからダメなのね。

先に紹介した知性を使ったダイエットの手順のうち、1番目の現状把握が大事なんだろうと思う。現状把握しないまま、見切り発車しちゃうから、そもそもダイエットが始まらない。これを面倒くさがっているから、先へ進めないんだろうな(;^ω^)

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メンズ『最速でおしゃれに見せる方法』|興味がないなら攻略法を

こんにちは。おしゃれ勉強中の あさよるです。

服は大事だ! そう思うようになったのはつい最近。ずっと身につけるものに自分なりの「こだわり」はあったけれども、「服は大事だ」とは考えていなかった。わたしたちは、着ている服や、髪形や、アクセサリーなどなど、これらもコミュニケーションの道具なのだと気づいてから、「自分が好きなもの」ではなくて「相手に伝えたいこと」に重きを置くようになった。

わたしは女性なので、このブログでも女性向けのおしゃれ・ファッションの本はたくさん取り上げてきた。そこで気になっていたのは、男性のおしゃれだ。最近、テレビを見ていても、そこに映っている人の服装が気になる。それぞれのタレントさんの個性を出しつつ、番組全体の雰囲気に合った服が選ばれていたりして、プロの仕事を感じていた。

シルエットで雰囲気イケメンに

『最速でおしゃれに見せる方法』は、現役の洋服のバイヤーさんによるおしゃれの指南本だ。おしゃれに興味がない人ほど、この本を一冊熟読しておくといい。間違いない服の選び方を一つ知っておけば、時短だしコスパもいい。

シルエットにこだわること。そして、アメカジ(アメリカカジュアル)をやめること。この二つが、まずは初心者が取り組むことだ。アメカジは日本人がやると、スタイルが悪く見えがちだ。まずは、スタイルがよく見えるシルエットを意識する。アパレルのショップ店員さんなんかも、シルエットをかっこよくキメることで、雰囲気イケメンになっていると紹介されてた。

つい、物の質にこだわってしまう人が多いそうだけれども、優先順位はシルエットの方が上。

アクセサリー類は、時計と、スタイルを良く見せるストールがおすすめされている。「3首」と言って、首、手首、足首の3か所をおしゃれにキメるといいらしい。足首も、丈のあったパンツを選ぶか、ロールアップしてスッキリと見せる。

ちなみに、アメカジではオーバーサイズなパンツをダボっと着るから、野暮ったくなりがちだ。アメカジをおしゃれに着こなすのは上級者向けみたい。

理論重視。必須アイテムも網羅

本書はおしゃれの「理論」に比重が大きい本だ。まずは考え方をインストールしておけば、いずれ応用もしやすい。しかし、きちんと写真で実際のコーディネート例や、具体的なブランドや持っておきたいアイテムも、紹介されているから、とてもバランスの良い本に感じた。

おしゃれは大事だ

「見た目は大事」という話が本当なんだと痛感したのが、30代になって、ずっとしていたヘアカラーをやめたときだった。髪色を暗くし始めてから、やたらと人に絡まれる機会が増えたのだった。相手の年齢も性別も関係なく、初対面でなぜか上から目線な言葉が飛んでくる。 カラーをしていた頃は一度もなかったような事態だった。

その無礼な相手は、見た感じは大人しそうな普通の人で、人に喧嘩を売って歩いているタイプな人でもなさそうだ。髪が黒いだけで、普通の人に小バカにされるのかとゾッとした。髪を黒に戻して約3年以上経って、やっと黒髪も板についてきたのか、再びへんな人に絡まれることがなくなった。

人の見た目で態度を変えたりしたくないもんだけれども、実際に体のパーツの色が変わるだけでこんなに嫌な思いをし続けるのかとゲンナリ。ヘアカラーはある意味、わたしの結界になっていたのかもしれない。今は、髪は染めてないけれども、変わりに「身支度をきちんと整えておく」ことがその役割を果たしているんじゃないかと思う。「化粧はもともと魔除けだった」というのも、わかる。

たぶん、着る服、選ぶ服が変わると、世界が変わるじゃないだろうか。

おすすめ本

『てつがくを着てまちを歩こう』/ 鷲田清一

哲学者の鷲田清一が「ファッション」について考える。そう、服を着ることは
人間の人間らしい営みであり、「哲学」なのだ。おすすめ。

『ファッション・ライフのはじめ方』/高村是州

ヤングアダルト向けのファッション本。おしゃれの初心者に向けて、言葉の意味や、スタイルなど、基本中の基本から始まる。大人にもおすすめ。

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『美女ヂカラ プレミアム』|くびれ、美髪、美肌のつくりかた

こんにちは。あさよるです。肌がカサカサに乾燥していて困っていたんだけど、いろんなクリームを塗ったり、皮膚科でお薬をもらったりしてたけど、最近、マルチビタミンと無機質のサプリメントを飲むようになったら、乾燥がかなりマシになってビックリ。継続したときどうなるかわからないけども、しばらく真面目に飲んでみようと思う……。

ちなみに、取り急ぎ買ってみたのはDHCのサプリだった。

DHC マルチビタミン/ミネラル+Q10 20日分 100粒

次買うときは、ボトルの大きめのやつを考えている。わたしはサプリメントに懐疑的なタイプだったんだけども、変わるものだ。

WEBで探しにくい情報

WEBは無料でたくさんの情報がいつでも読めるけれども、自分の欲しい情報が掲載されている記事を発見するまでが難しい。検索結果でヒットしたページを、結局は一つずつ目を通して探すしかない。しかも、複数の事柄を横断的に知りたいならば、収集する情報量も増え手間が増える。

例えば「美容」について知りたいとき、スキンケアやヘアケア、メイク法はもちろん、生活習慣や栄養管理、女性の場合は女性ホルモンの働きなど、押さえておきたいポイントはかなり幅広い。これらを網羅的に知りたいなら、現時点では本を読んだ方が早いんじゃないかと思っている。

『美女ヂカラ プレミアム』はまさにそんな感じの本で、一つ一つの話題はWEBの無料記事でも読めるだろうが、幅広い話題が本として一冊にまとまっていることが良いところだろう。しかも、全ページカラーで、マンガとイラストを交えてページが進んでいくから、すごく読みやすい。

わたしはこういう本を読むのが好きだ。こういう本とは、初歩的で基本的なことをきちんと書いている本だ。奇をてらって読者の興味を引くような、インスタントな話題じゃなく、手堅い話題。

『美女ヂカラ プレミアム』は、美容に関するスキンケア・メイク、食事、ボディエクササイズ・ケア、生活習慣が紹介されている。女性向けの本だけれども、男性にも当てはまる話題だし、内容だ。それだけ汎用性が高い。

美容情報通なら知っている。ケド……

本書で紹介されている美容情報は、美容についてよく勉強なさっている人にとっては、今更過ぎるような当たり前の情報だろう。だけど、わたしがこういう本を読む理由は、「当たり前のことを自分はできているのか」という確認になるからだ。

例えば本書は、メイク法よりも、スキンケアよりも、クレンジングから話が始まる。それは、クレンジングがそれだけ大事な話題だからだろう。あるいは、本を読んでいる人が、今日家に帰って真っ先にやるべき事柄だからかもしれない。クレンジングについて書かれていることはとても平凡だ。

肌に負担をかけないよう短時間でやさしく

だけどちょっとだけプラスアルファの情報もある。

クレンジング材はメイクを浮かせる油分と、洗い流すのに必要な界面活性剤でできています。タイプによって二つの比率が異なり、肌への負担も変わるので、メイクの濃さに合わせて使い分けを

そして、種類別のクレンジング剤(クリームタイプ、ジェルタイプ、オイル・リキッドタイプ、シートタイプ)の特徴や選び方がごく簡単にまとめられている。

更に、クレンジングの仕方がカラーイラストつきで手順が紹介される。なかなか悪くない。

サンプルがAmazonの本のページにあったので、掲載しておく。

心とカラダが若返る! 美女ヂカラ プレミアム | リベラル社 |本 | 通販 | Amazon

毎日のそのやり方、あってるの?

初心に返るじゃないけれど、こういうのは習慣のもんだから、毎日なんとなくやっていることだろう。だから、たまに点検が必要だ。かつての知識は古くなっているかもしれないし、いつの間にか自分オリジナルのやり方に変わっていることがある。「それでいい感じ」ならそのまま続行すればいいけれども、なんらかのトラブルや違和感があるのなら、基礎から知識を技術を紹介してもいいんじゃないだろうか。

本書は『美女ヂカラ』という本の続編だったりする(本書のタイトルは『美女ヂカラ プレミアム』)。こういうのは先に第一作目から紹介するものだろうが、一作目はやたらと食品を使ったスキンケア法が紹介されていて、これはわたしの考えとは合わないから取り上げなかった。わたしが敏感肌だから気になるのかもしれないが、肌につけるのは、それ専用に作られた製品から選んだ方が無難じゃないかと思っている。

心とカラダが若返る! 美女ヂカラ

ただ、それ以外はやはり可愛らしいイラストと基礎的なことを「美容」をキーワードに幅広く紹介されていて面白かった。

軽い読みものにおすすめ

中身はマンガとイラストがたくさん使われているから、軽く読める。分量も少なすぎずちょうどいい感じ。『美女ヂカラ プレミアム』は「美女ヂカラ」シリーズの中で唯一kindle Unlimited化されている(2018/12/13現在)から、おすすめだ。

スキンケア・メイクも、やり方や商品を紹介するのではなく、成分表の成分の説明がなされていたり、下着のつけ方や、体力づくりになるようなエクササイズなど、「美容オタク」っぽい内容をサラリと、しかも超簡潔にまとめられているのも、読んでいて面白かった。

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『パリジェンヌより綺麗になる! 』|パーツの綺麗な日本人。トータルが綺麗なパリジェンヌ

こんにちは。あさよるです。美容系のユーチューバーさんの動画なんかを見て「みんなこんな美意識が高いのか……!?」とドギマギしています。爪の先や髪の先までキレイにし続けるのは大変そうだな……と遠い目になりつつ、だけどそこまでいつもきれいでいられたら、それはとっても気持ちがいいだろうなぁとも思う。

日本人女性はパリの女性よりも、肌のキメや髪まで美しく手入れしている人が多いんだとか。それは日本人の習慣によるものもあれば、体質的な違いもある。パリジェンヌたちも、日本人の女性を見てキレイだと思っている、と前置きしてから、だけどしかし、どうも日本人女性の「垢抜けなさ」に言及されているのが『パリジェンヌより綺麗になる!』だ。

パーツ重視から、全体の「素敵さ」に

パーツで見れば日本人女性はパリジェンヌよりもキレイだったりする。だけど全体を見ると、姿勢が悪く背中が曲がっていたり、自信がなさそうでハツラツとした感じがしない。一方でパリジェンヌは、パーツだけみると日本人ほど手入れしてなかったり、シミやシワが多かったりするけれども、だけどトータルでみると自分のスタイルがある人が多いらしい。

『パリジェンヌより綺麗になる!』の著者の岩本麻奈さんは皮膚科医で、日本とフランスで活動なさっている。

本書がよくある本と違っているのは、日本とフランスの美意識の良いところをそれぞれとって、「もっとキレイになる」ことが目標設定されているところだ。決してフランス人はすごいとか、パリジェンヌの真似をするようすすめているのではないし、日本人女性の美意識の高さも認めている。だからタイトルも「パリジェンヌ〈より〉綺麗になる」なのだ。

ポジティブな「人の目」

パリジェンヌたちの美意識の源には、パリジャンからの目が重要みたい。男性から見られることによって、もっと美しく、もっと素敵にいたいと思うそうだ。

どうしても日本語で「人の目」というと、ネガティブなイメージが強い言葉なんじゃないかと思う。監視されていたり、値踏みされていたり。だけど、ポジティブな意味での「人の目」もあるはずで、自分のモチベーションを高めるための力となれば、とても心強いんじゃないかと思う。

パリジャンたちは、パリジェンヌたちをよく素直に褒めるらしい。これは羨ましい。だけど、マイナスポイントもズバッと指摘するのがフランス流みたいなのね。だから、良いことは良いと褒められ、ダメなところはダメと言われるから、改善点や努力ポイントがわかりやすくって、これはこれであと腐れがなくていいかもね。

どうしてズバッとマイナスポイントまで指摘するかというと、それは二人の時間をより充実させるためだったりする。そのためにお互いに努力しあうのって、すごくいい関係だなぁなんて思う。

憂鬱な時間も利用しちゃう

本書によれば、パリジェンヌたちは生理前後の憂鬱な時期も、自分の魅力に変えてしまうらしい。体がつらいならパートナーに思いっきり甘えてみたり、月経周期に合わせて肌の状態がゆらいでいく様子も「セクシー」に見せちゃうそうだ。成熟した大人の駆け引きって感じで素敵だと思った。

それに、一カ月単位の体調の変化を、ただただ憂鬱でつらいだけと認識するだけよりも、体の変化を受け入れて、それを利用してというか……その周期性を自分の魅力にしてしまえれば、これは頼もしいんじゃないだろうか。個人的には、生理3日目くらいから超回復を狙ってタンパク質多めの食事とトレーニングを取り入れたいから、生理が始まると「よっしゃキタ」と待ち構えていたりする。

キレイで素敵な人になる

人の目を意識したり、見た目を気にしたり、自分をより素敵にする力として働くなら、それはとてもいい習慣だろう。なんとなく、人の目や見た目を気にすることをネガティブに感じている傾向があったから、改めてハッと気がついた。もっと自分が胸を張って、居心地よく、気持ちよく過ごすために、自分の体に時間や手間をかけてもいいよね。

そのためには、正しい知識も必要だ。その点で『パリジェンヌより綺麗になる!』の著者の岩本麻奈さんは皮膚科医で、正しいスキンケアやボディケアがレクチャーされているのも、本書の良いところだ。情報が多すぎて混乱しているなら、本書1冊を参考にしてもいいんじゃないかと思う。それでいてコンパクトなのもよい。そしてなにより、姿勢よく、自分のスタイルがあった方が、ずっと素敵になれるという気づきもある。

『パリジェンヌより綺麗になる!』は薄めの本で短時間で読めるけど、しっかり内容はあって、まとまっていて、実用的でもあるし、読み物としても面白いし、良い本だった(`・ω・´)b

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『痛い靴がラクに歩ける靴になる』|ハイヒールは体にいい!?

こんにちは。あさよるです。都会の人ほどよく歩くと聞いたことがある。電車移動をすると、駅構内や、2駅分くらいなら歩いちゃう人が多いのかもしれない。わたしも今は自転車にも乗らない生活をしているから、以前よりよく歩いている。どこへ行くにも、基本は徒歩だ。

足にぴったり合った紐靴は一つ見つけたから、同じ型の靴を買い替えるようになった。だけど、この秋冬にブーツを履くたびに足が負傷していてツライ>< ブーツを2足持っていて、1足はインソールをいくつも入れて工夫したけれども、翌日歩けない程に怪我してしまうから、捨てようと思っていた。もう1足は、足のむくみ具合なのか、全然平気なこともあれば、かかとを靴ズレしてしまう日もあって困っていた。

たくさん歩ける足をつくるために

『痛い靴はラクに歩ける靴になる』は、靴のトラブルに悩む人なら絶対読んで欲しい。ということは、靴を履く人すべてと言ってもいいじゃないかと思う! 特に女性はハイヒールに対して、足に悪そうと考えているなら、どうやらそれは間違いらしい。むしろ、ハイヒールはふくらはぎをキュッと締めて、歩くたびにポンプのように血液を送り出し、むくみの予防にもなると紹介されている。

自分にぴったり合った靴の選び方さえ知ってしまえば、どんな靴でも履きこなせそうだ。多少サイズにあわなくても、インソールを上手に使って足に合わせてゆくことも可能だ。インソールは100円ショップでも売られているし、100円のインソールをおすすめすることもあるそうだ。だけど、インソールの使い方を知らない人が多く、インソールの説明書きにも間違った使用方法が掲載されているそう。足は大事だから、正しい知識をぜひ身に着けたい。

ぴったり合う靴はこんな靴

新しく靴を買うなら、まずは足に合った靴を選ぶこと。足に合っていない靴は、インソールで調節する。

靴ズレして足が痛くなる靴は、サイズが大きすぎるらしい。サイズが小さいから靴ズレするのかと思っていたから、わざと大きめの靴を選んでしまいがちだった。そうじゃないのか。

靴ズレは、歩く時に靴の中で足が前へ滑ってしまい、足と靴との摩擦で肌が傷ついてしまうことのよう。靴を選ぶとき、①まずはつま先立ちをして、かかとが浮かないことをチェック。次いで、②かかとを上げた時、吐き口がパカッと割れたり広がったりしないか。③靴と甲の間に指を入れてみて、指先が引っかかるくらいがベスト。指がスッポリ入ってしまうと大きすぎ。

つまりインソールを入れるときは、足が靴の中で滑らないよう、靴と足のひっかかりを強化する感じ。靴の中全体に入れるものだけでなく、足先だけや、土踏まずだけのパーツごとのインソールを上手に使いこなすことが大事みたい。しかもそれは、1mmとか2mmとかの微妙な差で歩き方が全然変わるから、微調整をしながらベストを見つけていく。

言われてみれば、靴の中に小さな砂が入るだけでも歩きにくくなる。そういえば昨日、土踏まずのところに超細かなトゲが刺さって、歩くとチクッと痛くて難儀した。足は0.1mmの変化でも、体全体の状態にかかわる部位みたいだ。足は大切にせねば。

シューフィッティング専門店、行きたい

著者の西村泰紀さんは新宿でシューフィッティング専門の店をなさっている。元々は神戸の靴屋を継いで、シューフィッティングに特化した仕事へシフトしてきたそうだ。

デザイン性の高い靴が欲しい人もいるだろうが、多くの人はそれ以上に歩きやすさを欲しているんじゃないかと思う。わたしも、とりあえず歩きやすい靴が欲しい。できれば、ガンガン歩いても足に負担ののかからない靴が欲しい。しかも、複数欲しい。カジュアルめな靴と、フォーマルでも対応できる靴と、ハイヒールと、デザインの違うブーツを2足ほど。

おしゃれの幅も広がるし、活動の幅も広がるし、すごく有難いサービスじゃないかと。特に、靴ってモノによっちゃあとても高額だから、とっておきの一足なんかは、是が非でも履きやすい靴にフィットさせておきたいと思う。

ということで、この本、もっと熟読して読み込みたい。とても良い本を見つけた(`・ω・´)b

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『リバウンドしないでさらに5キロ痩せました』|リアルな憧れを実現してく!

こんにちは。あさよるです。なんかいろいろと停滞気味で、スッキリしない日が続きます……。寒いしね><

ちょっと自分の生活習慣を見直そうと、それ系の本を手に取って見てるんですが、中で面白かったのが、わたなべぽんさんのマンガ『リバウンドしないでさらに5キロ痩せました』でした。これはわたなべぽんさんのダイエット本の続編で、前作があるんですが、続編の方が思うところが多かったので、こっちを取り上げてみます。

わたなべぽんさんのダイエットは、「スリム美人」さんを観察し、徹底的に真似をしてみるダイエット。前作では、95kgからの激ヤセの記録なんですが、続編の本書は、ぽっちゃり体型から5kg減量するという、かなりリアルなダイエット期です。だけど、単に体重を減らす話じゃなくって、考え方や生き方にまで話が広がっていく様子が面白いと思いました(`・ω・´)b

なぜ食べてしまうのか

まず、本書『リバウンドしないでさらに5キロ痩せました』は、著者のわたなべぽんさんのダイエットマンガの2冊目です。1冊目では、身長165cm、体重95kgから、一年で30kgのダイエットに成功した記録がマンガにまとめられています。トイレの便座を体重で割ってしまうというショックな出来事から一念発起し、スリムな人の生活習慣を観察して、それを真似るダイエットが始まります。一冊目も面白いので読んでみてください。

スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

ただ、一年で30kgの減量は激しすぎるんじゃないかなぁと思っていて、命にかかわるような状況じゃない限り、もっと緩やかでもいいんじゃないかなぁとも思います。

で、今作は、劇的な減量気が終わり、停滞期がしばらくつづき、65kgから5kg減量に成功したエッセイマンガです。最初の激減よりも、これくらいの体重の減量の方が大変なのは、あさよるも痛いほどわかるw

スリムな人のスリム習慣

わたなべぽんさんのダイエットの面白くて参考になるところは「スリムな人の生活を真似る」というところです。スリムな人は食生活や運動習慣だけじゃなく、どうやら精神的にも安定していたり、イライラしたときの発散方法も違うみたいです。

これ、あさよるも経験したことがあります。友人と喫茶店に行ったとき、ケーキセットがお得で美味しそうで「これ一択でしょ」と思っていたのに、友人は「あ~、コーヒーだけでいいわぁ」と。その発想はなかった。それ以来「お腹が空いてなかったら無理に食べなくていいんだ」と学びました(;^ω^)

わたなべぽんさんの観察によると、スリム美人さんは、気分転換に運動や掃除をしてるんですね。休みの日もダラダラと時間を過ごさず、朝から家のことをパパっとやって、充実した週末を過ごしている、と。そのために、夜遅くまで飲み歩いたりせず、前夜もサクッと家に帰る。

そして、健康的な生活をしていると気持ちも前向きになるのか、スリムな人は「自分に自信がある」とも分析されています。ということは、わたなべぽんさんはご自身に自信がなかったそうで、やりたいことがあってもそれにチャレンジできなかったそうです。今作で5kgの減量に成功したことで、ジャズや、ひとりで海外旅行なんかを自分へのご褒美と設定されています。あと、歯の治療や脱毛も始めておられて、意識がかなり変わっておられるよう。

どんな人になりたいか

わたなべぽんさんはマンガ家ということもあり、ダイエットして「どうなりたいのか」をイラスト化されているのも、強みなんじゃないかと感じました。たんに数値の話じゃなくって、「どんな人が理想なのか」をよく考えて、それを見える化するのです。

ダイエットとか美容系の本でも、理想像を具体的に挙げるよう指示されているものは多いですが、意味を理解しないままでした。『リバウンドしないで5キロ痩せました』で、やっと「イメージの大切さ」を知るw イラストが苦手な方は、雑誌の切り抜きなどでと紹介されていましたが、苦手なりにも紙にペンで書き出してみるのがいいんじゃないかと思います。人に見せるわけでなし、上手に描けなくてもいいんです。棒人間でいいから、細々と書き込むのが良いんじゃなかろうか。

アクセサリーとか、服装とか、雰囲気とか、「わたしはムリ!」と思うんじゃなくって、理想像をつくって、そこに近づくんですね。

あさよるの場合、見た目だけじゃなく、「人前に出ても堂々としていたい」とか「ゆっくり落ち着いて人の話を聞けるように」とか、そういう要素も欲しいですね。

意外と顔も体も変化する?

以前ブログでも紹介した八藤浩志さんの『見た目が若いは、武器になる。』を読んで以来、出かける前に真顔で写メを撮るようになりました。キメ顔ではなく、真顔で記録として自分の姿を残しておくのです。

人の顔や体は左右非対称ですが、毎日真顔で写真を撮っていると、表情のクセが気になって、少しずつ左右対称に近づくよう意識し始めます。また、お化粧も、パーツを盛ることよりも、左右差をなくす方向へ意志が向くようになりました。

この八藤浩志さん『見た目が若いは、武器になる。』でも「自分の理想像」を具体的に挙げるよう指南されていて、八藤さんご自身はB’zの稲葉浩志さんを理想とされていました。お写真見るとわかりますね。

あさよるは、まだ自分の理想ってのが見えなくて手探りなんですが、ちょっとずつ服装とかアクセサリーとか「こういうのが似合う人がいいなぁ」と方向性は見えつつある。トラディショナルな服装をパリッと着て、5cmくらいのヒールをカッコよく履きたい。

重田みゆきさんの『顔グセの法則』も役立ちました。

顔の表面は表情筋の集まりですから、筋肉を鍛えれば顔が変わるんじゃないかと、日々鏡を覗き込んでトレーニングしてきました。机の左右に鏡を設置して、いろんな表情をつくるのだ。で、これも劇的に変わった! 口角が上がるようになったのと、鼻筋が通った。目の開きも全然違います。

顔グセを治すトレーニングはネット記事でも読めるので、こちらもどうぞ。

何が言いたいかというと、身体の形って、意外と変わるもんなんだな、ということ。よく、骨格は変えられないって言うけれども、結構思っているよりは変化するなあというのが、実際にやってみた印象です。「顔グセ」の本を読んだのは2015年なので、3年間表情筋を動かす練習してるのね。

身近な美人をお手本に

今回読んだわたなべぽんさんの『リバウンドしないでさらに5キロやせました』は、「こんな風になりたい」ってイメージに近づくための経過をマンガ化したもので、ダイエットというよりは、自分のイメージコンサルをやってる感じ?

イメージをより具体的にするために、テレビや雑誌のモデルさんや女優さんではなく、身近な「スリム美人」をお手本にするのも、参考になるところだと思います。どんな人を美人とするかは各人の美意識にもよるんじゃないかと思いますが、アンケートを取って、自分に自信をもっていて、堂々と立ち振る舞える人をお手本となさってるところもいいですね~。

あと、ダイエットの本なんだけど、「お金の使い方」や「時間の使い方」が大きく変化してゆく過程が記録されているのも本書のいいところだと思います。

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『すごい筋肉貯金』|今から体力つけないとヤバみがすごい

こんにちは。あさよるです。今週、久々に大阪の文楽劇場に文楽を見に行きました。感想はまたどこかに書きたいなぁと思うのですが、文楽ってね、とにかく長い。午前からの部と午後からの部にわかれてるんだけど、どちらも約4時間あるんですよ。間にお弁当休憩まで挟む。んで、その間ずーっと席にじっと座ってるのが大変なんですよね。客さんはパッと見た感じシニア層が大半なのですが、体力すごいなと感心ばかり。

あさよるは途中ムズムズとしてしまって、中座したい衝動と戦わねばならない…。

何をするにも体力ですよ。余暇を楽しむのも体力勝負ですから、体力はいくらあっても余ることはないのではないかと。そして、あさよるも30代半ばになりまして、少し……いや、結構、体力の心配をするようになっております。なのに、今回読んだ『すごい筋肉貯金』を読むと、女性が体力的にガクっとくるのが閉経後だそうで、今既にガクっと来てるのに、今後どうなるのかと戦々恐々としてしまいました(;^ω^)

100歳まで生きる体を用意する

『すごい筋肉貯金』は、長寿の時代、100歳まで自分の足で歩ける体を作るよう呼び掛けるシニア向けの本です。「人生100年時代」なんて言われていますから、大事に身体を使わないといけません。

運動も無暗にやれば良いってもんでもなく、関節は使うほど減ってゆく消耗品です。効率よく筋力をつけ、筋肉で関節の負担も減らします。また、筋力が上がると骨も強くなるそうなので、足腰が弱る前に筋トレしておきたいですね。

シニア向けということで、誰でも家で簡単にできる筋トレ法と、自分でできる体力測定の方法が紹介されています。また、食事も大事な要素です。ダイエットもやればいいものじゃなくて、健康的で確実なやり方を知る必要があります。

本書はあくまで、A5サイズの軽めの読みものなので、深く突っ込んだ内容ではなく、入門書的な感じです。これまで元気にやってこられた方が、年齢を気にし始めた頃に読むといいと思います。

長寿はいつまで…

「人生100年時代」と言われるように、長寿が当たり前の社会ですから、肉体も大事に100年もつように使わないといけません。スポーツジムもシニア層にも人気だそうで、街中でも仕事を続けられたり、生涯学習に勤しんでおられたり、お元気な人が多いですね。

……って、「老い」の話題をまだ他人事のように考えている世代も、真面目に体力づくり考えないとヤバイと思うんですよ。あさよるの30代は、子ども時代から体力低下が叫ばれていた世代です。実際に、自分の体力もだし、同年代の話を聞いていても「あれ、頭の中の30代よりも体力がないぞ」と感じます。友人が年下の、20代の男性と結婚したそうですが、「ええ、20代でその体力ってヤバくないか?」と心配になるようなエピソード多数。

やっぱ、ファミコン世代はダメなのかなぁ~。今の子どもたちも、外に遊ぶ場所もないそうで、みんなが集まるとゲームして遊ぶそうです。あさよるも、小学生の甥がうちにくると、うるさいし相手するのも面倒なので、ゲーム化YouTubeを見せて大人しくさせるんですが、すると何時間でもじっと黙って液晶画面をのぞいてるんですよね。その姿を見てるとなんか虐待しているような気分になってきて、用もないのに「買い物に行こうか」とか結局連れて出ることに……。

小学生が「肩がこる」「目が疲れる」と言って、寝る前に「あずきのチカラ」を目に乗せている姿を始めてみたとき、とてもとてもショッキングでした。

桐灰 あずきのチカラ 目もと用

だけど、あさよるも小学生の頃にはどっぷりファミコン漬けでしたから、似たり寄ったりです。ゲームボーイのあの画面を見続ける方が肩がこりそうだし……。

わたしたちって長生きできるのかな(;^ω^)

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『除脂肪筋トレ』|効率の良い筋トレ×脂肪を除く

筋肉を足して脂肪をとる

『除脂肪筋トレ』は、ダイエットのための本ではありません。筋肉の量を増やし、脂肪の量を減らして、美しい体をつくるための本です。

美しい体がどのようなものなのか言及もされています。

男性の場合は、正面からみたアウトラインは、三角筋のカーブが張り出し、三角筋の停止部と上腕三頭筋、二頭筋の起始部に溝を作ると引き締まって見える。腰の部分でくびれを作り、上半身がVの形に。大腿四頭筋が横に張り出し、ふくらはぎは上部が膨らんで足首に向かって締まってゆく流線形に。横か見ると、胸と、上背部に厚みがあり、ヒップも引き締める。腹筋のパックや、外腹斜筋、太ももやハムストリングスの間にはっきりと溝があると美しく見える。

女性の場合は、男性と概ね同じだけど、ヒップが欲しいと思う人が多い。背中から腰、お尻への曲線美と、ヒップラインもくっきりとつくる。股関節には内転筋のくびれ。腹筋はうっすらと2~3本の溝が入ると美しい。

てな感じ。

美しい体をデザインして、それをつくってゆく筋トレ本です。あさよるネットでもこれまでトレーニングの本は紹介してきましたが、健康習慣や美容習慣としてのトレーニング本ばかりだったので新選。「明日からダイエットしよう」なんてヌルいこと言うよりも、もっと自分の美意識を刺激する方へいったのかもいいのかもしれん。とチョコレート菓子を食べながら書いてみる。

これな!(一袋466kcalナリ)

脂肪を減らすトレーニング

本書『除脂肪筋トレ』は、筋肉を増やすトレーニングと食事、脂肪を減らすトレーニングと食事がそれぞれ紹介されています。あさよるはこの秋冬、脂肪を落としたいと考えていたので本書に飛びついたのですが、脂肪を減らす食事はこれ、無理かもしれんw

筋肉を増やす食事は、たんぱく質を多く摂るのはもちろんですが、炭水化物や脂質も適量摂ります。しかし、脂肪を減らす食事は、脂質をカットするんですね~。唐揚げやカツを食べるとき、衣は食べられない。というか、ささみ推奨だから、唐揚げも食べられない……ささみはあんまり好きじゃないなぁ~。

コンテストに出るわけじゃないし、誰に見られるわけでもないから、美しさを求めなくてもいいのかもしれない(弱き)。

ちなみに、この秋冬はウエイトそのものを落として(そのために筋肉が落ちるのも仕方ない)、とりあえず体を軽くしたい。そんでその後、来年以降にまた、筋肉を増やしたい。予定。だった……。

もっとトレーニングしたい?

ダイエットや体力づくりにトレーニングを始めただけなのに、ハマってしまう人も多いのが筋トレ。沼だ、沼。

もうちょっと突っ込んでやり込みたいと思い始めたら、本書『除脂肪筋トレ』がオススメです。美し均整のとれた肉体がどのようなものなのかを知れるだけでも、目標が大きく変わるはず。

また、自力でのトレーニングではなく、プロに指導してもらいたいとも思いました。自分の姿は客観視するのが難しいし、効率がよく、かつ安全なトレーニングも教わりたい。

意識が変わるような本でした。

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『若返りホルモンダイエット』|若見え筋を鍛える(`・ω・´)b

こんにちは。鏡を見て毎日一喜一憂している あさよるです。ある時は「年の割に若く見えない!?」と一人で喜んでいることもあれば、「ああ、老けたなぁ」と落ち込んでいることもありますw 特にほうれい線の入り具合が、日によって違うので、毎日気になってるんですよね~。

超高齢社会の中で、多くの人が気になっているのは「アンチエイジング」でしょう。男性女性問わず、みなさん外見にまで気遣っていらっしゃいます。

そして、今日読んだ本はズバリ『若返りホルモンダイエット』。パワーワードの詰め合わせですw 筋力をつけて成長ホルモンの分泌を期待しましょうという、ぐう聖なアンチエイジング本でした。

筋力をつけて成長ホルモンの分泌を

『若返りホルモンダイエット』では「若返り」という人類の永遠の夢について語られています。簡単に言っちゃえば、成長ホルモンが分泌されれば、成長=not老化が起こるわけです。

成長ホルモンを注射なんかで外部から注入することも可能かもしれませんが、副作用が懸念されますし、保険適用外ですから高額な美容法になるのは間違いありません。

だけど、誰でもお金をかけずに若返りを実現できるんです。それが「筋力を増やす!」w 「筋トレしとけば間違いない」系の本ですね。とくに異論はありませんよっ(`・ω・´)

本書は『スロトレ』の著者の石井直方先生の本なのですが、『スロトレ』よりも、よりたくさんの筋トレ法が紹介されています。また、『スロトレ』の出版から本書の執筆までの間に医学も進歩していますから、その間に、医学的に照明された事柄も増えたそう。

上手に歩けると若く見える?

加齢とともに落ちやすい筋肉の一つが、腰椎から大腿骨に伸びる「大腰筋」だそうです。体の奥にある筋肉、インナーマッスル筋の一つで、脚を前に振り出し、腿をお腹側に引っ張り上げる働きをします。

歳を取ると歩幅が小さくなってしまうのは、歩く時に必要な筋肉が落ちてしまうからなんですね。

で、この歩くフォームって、パッと見て年齢が出やすいところです。よく「見返り美人」なんて言葉がありますが、後ろ姿が美しい人って、立ち姿、歩く姿が美しく颯爽としてるんじゃないでしょうか。

あさよるは、男性の背中に「ステキ(*´ω`*)」と思うことがあるんですけども、背中が筋肉で立体的になっていて、腕を振ると肩甲骨のかたちが着衣の上からわかると良き良き。スポーツとかトレーニングしてる人はTシャツやポロシャツでも筋肉の立体感がわかるけれども、そうでない人もワイシャツの後ろ姿がよろしいのです。これ、フェチの話ですけども。

立ち姿、後ろ姿、歩く姿って、パッと見て「素敵」に繋がるところだろうと思います。

女性の場合は20歳前後、男性の場合は20代が筋肉量のピークらしく、それ以降は筋肉が落ちてゆく……つまりは、なにもせずにいると姿勢が悪くなって、歩くフォームも崩れていくんだと思います。だからこそ、自分だけ颯爽とあるけるなら、それだけで同年代の人の中で「若見え」ポイントになるのではないかと思っています。

シニア向けの筋トレ本が増えている

本書『若返りホルモンダイエット』も、関連本として紹介した『体力の正体は筋肉』も、いずれもシニア層を対象とした筋トレ本です。最近、シニア向けの本が増えている……というか、新しく出版される本は基本シニア層向けなんじゃないかとすら思うんですが(高齢社会っすねぇ)、健康や美容面にまで意識が高い人が多いんですね。

街中で見かける方や、実際にお話する機会のある高齢世代の方も、みなさん身だしなみも、外見も気を遣ってらっしゃる方ばかりで、「自分も歳を取ったとき小ぎれいにいられるんだろうか…」と不安になるくらいです(苦笑)。あさよるの祖母なんかな、定年の頃(当時は55歳)で、もう絵に描いたような「ザ・おばあちゃん」になってたのに、今の55歳の人ってめっちゃ若いよね!

それなりにみなさん健康にも美容にも気を遣ってらっしゃる証拠ですね。アンチエイジングは男女関係ない感心ごとです。

ちなみに最近、あさよるが知って劇的に変わったのが「腰痛にならない歩き方」。

動画で紹介されてる通りにやって見ると、どんだけ歩いても腰痛や足が痛くなくなりました。姿勢大事。

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石井直方さんの本

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『かづきれいこのリハビリメイク化粧学』|肌トラブルの対処法

『かづきれいこのリハビリメイク化粧学』挿絵イラスト

こんにちは。あさよるです。あさよるは一年中、肌の乾燥が悩みで、今みたいな季節の変わり目は憂鬱になります。首や腕、手の湿疹は服を着ても見えるし(気を抜くと顔もただれてくる><)、脚もすぐに服でこすれて切れてしまうという……。あさよるはあまり湿疹や傷口を気にしていない方だと思いますが、それでも、あまりにも生々しい傷口を人に見せるのは気が引けるなぁと、気を遣います。

メイクアップアーティストのかづきれいこさんが「リハビリメイク」を提唱なさっているのをテレビで紹介されていて、存在は知っていました。だけど「どうせ自分が化粧なんてしても……」と謎なイジけをして生きていたので(苦笑)、これまで深く知ろうとはしていませんでした。今回、「ちょっとは自分の見た目にも気を遣おう」と思い始めて数年たち、やっと「そういえばかづきれいこさんのメイク法ってどんなだったっけ」と『リハビリメイク化粧学』を手に取りました。

「リハビリメイク」とは

『リハビリメイク化粧学』の著者・かづきれいこさんはメイクアップアーティストですが、トレンドメイクではなく「リハビリメイク」を提唱なさっています。リハビリメイクとは、ケガやアザ、やけどや手術のあとなどをカバーし、元気に生き生きと見せるメイクアップを広めておられます。

また、本書ではアンチエイジングのためのメイクも「リハビリメイク」と定義し、年齢とともにカバーしたくなる悩みの解決法を紹介されています。

リハビリメイクでは、若作りメイクではなく「元気に」「生き生きと」がテーマなので、年齢関係なく当てはまるメイクです。容姿に何らかのコンプレックスを持っている人もリハビリメイクは役立ちます。

あさよるは、腕や足の皮膚湿疹のあとが気になっていて、普通のファンデーションでカバーしても、汗で流れたり、服について汚くなるので半ばあきらめていました。だけど、『リハビリメイク化粧学』を読むと、同じような悩みを持ってらっしゃる方の事例が紹介されていて、やり方を覚えればきれいになるんだなぁと嬉しくなりました。

ちなみに、かづきれいこさんはリハビリメイクのためのコスメブランドを持っておられて、色味もリハビリメイクのために考えられていて、値段も手ごろなので、あさよるも欲しいなぁと思いました。実店舗が全国展開されているそうなので、まずはお店を覗いてみようかなぁ。

元気になるメイク

リハビリメイクを「元気が出るメイク」と定義されているのがいいなぁと思いました。あさよるも肌トラブルに悩み続けていたので、服を着たとき湿疹や傷跡が見えていると、すごく気になるんですよね(;’∀’)

リハビリメイクでは、ただファンデーションを塗り重ねるんじゃなくて、黄色やオレンジの色の異なるファンデーションを交互に塗り重ねて色むらを分かりにくくしてくテクニックに感心しました。

また、アンチエイジング対策で、シェーディングを普通とは逆向きに入れることでリフトアップさせるというのもホエーと勉強になった。これはやりたい。

『かづきれいこのリハビリメイク化粧学』挿絵イラスト

かづきれいこさんの存在を初めて知ったときから、かづきさんのオリジナルブランドのコスメが欲しいと持ってましたが、改めて本書を読むと、コスメもよく考え抜かれてるのがわかります。んで、使い方も難しくなく、誰でも使いやすそうなのもいい。ファンデーションも、基本はパウダーなんですね。

リハビリメイクって、子どもでも男性でも必要な人がいるでしょうから、使いやすさってのも重要だと思いました。

実践してみてわかるリハビリメイクだと思います(`・ω・´)b

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