オシャレ

『かづきれいこのリハビリメイク化粧学』|肌トラブルの対処法

『かづきれいこのリハビリメイク化粧学』挿絵イラスト

こんにちは。あさよるです。あさよるは一年中、肌の乾燥が悩みで、今みたいな季節の変わり目は憂鬱になります。首や腕、手の湿疹は服を着ても見えるし(気を抜くと顔もただれてくる><)、脚もすぐに服でこすれて切れてしまうという……。あさよるはあまり湿疹や傷口を気にしていない方だと思いますが、それでも、あまりにも生々しい傷口を人に見せるのは気が引けるなぁと、気を遣います。

メイクアップアーティストのかづきれいこさんが「リハビリメイク」を提唱なさっているのをテレビで紹介されていて、存在は知っていました。だけど「どうせ自分が化粧なんてしても……」と謎なイジけをして生きていたので(苦笑)、これまで深く知ろうとはしていませんでした。今回、「ちょっとは自分の見た目にも気を遣おう」と思い始めて数年たち、やっと「そういえばかづきれいこさんのメイク法ってどんなだったっけ」と『リハビリメイク化粧学』を手に取りました。

「リハビリメイク」とは

『リハビリメイク化粧学』の著者・かづきれいこさんはメイクアップアーティストですが、トレンドメイクではなく「リハビリメイク」を提唱なさっています。リハビリメイクとは、ケガやアザ、やけどや手術のあとなどをカバーし、元気に生き生きと見せるメイクアップを広めておられます。

また、本書ではアンチエイジングのためのメイクも「リハビリメイク」と定義し、年齢とともにカバーしたくなる悩みの解決法を紹介されています。

リハビリメイクでは、若作りメイクではなく「元気に」「生き生きと」がテーマなので、年齢関係なく当てはまるメイクです。容姿に何らかのコンプレックスを持っている人もリハビリメイクは役立ちます。

あさよるは、腕や足の皮膚湿疹のあとが気になっていて、普通のファンデーションでカバーしても、汗で流れたり、服について汚くなるので半ばあきらめていました。だけど、『リハビリメイク化粧学』を読むと、同じような悩みを持ってらっしゃる方の事例が紹介されていて、やり方を覚えればきれいになるんだなぁと嬉しくなりました。

ちなみに、かづきれいこさんはリハビリメイクのためのコスメブランドを持っておられて、色味もリハビリメイクのために考えられていて、値段も手ごろなので、あさよるも欲しいなぁと思いました。実店舗が全国展開されているそうなので、まずはお店を覗いてみようかなぁ。

元気になるメイク

リハビリメイクを「元気が出るメイク」と定義されているのがいいなぁと思いました。あさよるも肌トラブルに悩み続けていたので、服を着たとき湿疹や傷跡が見えていると、すごく気になるんですよね(;’∀’)

リハビリメイクでは、ただファンデーションを塗り重ねるんじゃなくて、黄色やオレンジの色の異なるファンデーションを交互に塗り重ねて色むらを分かりにくくしてくテクニックに感心しました。

また、アンチエイジング対策で、シェーディングを普通とは逆向きに入れることでリフトアップさせるというのもホエーと勉強になった。これはやりたい。

『かづきれいこのリハビリメイク化粧学』挿絵イラスト

かづきれいこさんの存在を初めて知ったときから、かづきさんのオリジナルブランドのコスメが欲しいと持ってましたが、改めて本書を読むと、コスメもよく考え抜かれてるのがわかります。んで、使い方も難しくなく、誰でも使いやすそうなのもいい。ファンデーションも、基本はパウダーなんですね。

リハビリメイクって、子どもでも男性でも必要な人がいるでしょうから、使いやすさってのも重要だと思いました。

実践してみてわかるリハビリメイクだと思います(`・ω・´)b

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『クローゼットは3色でいい』|基本の白と黒or紺とあと一色

『クローゼットは3色でいい』挿絵イラスト

こんにちは。あさよるです。かつてのクローゼットの中身は一掃してしまったので、季節の変わり目には着る服がなくなります(;’∀’)> ただ、少ない枚数で着まわすことを前提に考えるようになって、洋服選びも慎重に、また選ぶ基準も大きく変わってきました。

今回手に取った『クローゼットは3色でいい』は、オシャレ初心者さんはまず自分に合う基本の3色のアイテムだけそろえて着まわしてゆくよう紹介されています。基本の3色も合わせやすい3色だから、自力で似合うコーディネートにたどり着きやすいんじゃないかと感じました。しかし、オシャレには客観的に判断してくれる第三者の存在も必要かもな、なんて改めて思ったりも。

まず白、黒or紺、あと一色からスタート

『クローゼットは3色でいい』では、最初は3色のアイテムを揃えるところから始まる、オシャレ初心者さん向けのオシャレ指南書です。

本書で紹介されるコーディネートのコツは、全体で色味を3色以内に収める、というもの。基本の3色から始まり、段階的に使える色を増やしていきますが、コーディネートは全部で3色以内にまとめます。

最初に用意すべき色!

まず、最初に用意すべきアイテムは、白。次いで黒か紺。人には黒が似合う人と、紺が似合う人がいるそうで、どちらか似合う方を選びましょう。3色目はグレー、ベージュ、トープ、カーキの中から、自分に似合う色を選択します。第一段階では、1×2×4で8通りの色の組み合わせに分かれます。ちなみに、あさよるの場合は、白、紺、カーキかな?

服を選ぶとき、この3色から選べば失敗がないってわけです。まずは、コーディネートするときは、白を必ず入れるのがポイントです。

体型別悩み解決法も

次に、大事なのはシルエット。若い人はぴったりサイズが似合いますが、大人世代は「ちょいゆる」がオススメされていました。

そして、お悩み別服選びも紹介されており、各自それぞれ該当の箇所をチェックしてみてください。背が低い/高い、上半身にボリューム/華奢、下半身にボリューム/細い、顔が丸い/長い/エラが張っている、脚が短い/長い、ひざ下が短い/長い、太ももが太い/細い、O脚/X脚、肩幅が広い/狭い/なで肩、二の腕が太い/細い、ウエストが太い/細い、胸が大きい/小さい、首が太い/細い、骨盤が張っている/目立たない、お尻が大きい/小さい、お尻が平たい/出ている、以上の項目が挙げられていました。それぞれのカバーの仕方が一口メモ的に紹介されています。

色数を増やしてゆく

基本の3色のアイテムで着回しできるようになったら、さらに使える色を3色加えます。といっても、コーディネートはあくまで3色以内に収めましょう。

増えるのはチャコールグレー、ダークブラウン、デニム。ここでやっとデニム登場です。コーディネート例を見ると、一気にカジュアルな雰囲気が増した感じ。

さらに差し色が欲しくなったら、モスグリーン、バーガンディ、ベビーピンク、サックスブルー、キャメル、グレー、ベージュ、トープ、カーキを加えましょう。これらのカラーは、基本の3色+あとから加えた3色ともカラーコーディネートしやすいんだそうです。

こうやってカラーチャート付きで、具体的な色味を支持されると、オシャレ初心者にとっては心強いですね。

いきなり上級者編はムリ!段階的に

ファッション誌のコーディネートなんかは、上級者さん向けだから、オシャレ初心者さんがマネしようとしても持て余してしまうことが多いんだそう。だから、やっぱ段階的にステップアップしてゆくオシャレが本書では提唱されているのです。

クローゼットにはパンパンに洋服が詰め込まれているのに「着ていく服がない!」「組み合わせられない!」なんてことが頻繁に起こるなら、本書に則って基本のキから始めてみる方が近道かもしれません。

基本の3色は、絶対間違いないカラーの組み合わせですから、大きな失敗は起こらないだろうと思いました。あさよるもここから初めてみようかしら。

断捨離にも役立ちそう

先ほど触れたように、服は大量にあるのに着ていく服がない、という場合、いっそ断捨離しちゃうのがいいんでしょう。そのとき、手元に残すべきカラーが明確なのは、断捨離の指針にも役立つんじゃないでしょうか。基本の3色(白+黒or紺+もう一色)だけを残して、さらに自分の体型にあったアイテムを絞り込んで……だったらシステマチックにあまり感情を挟まずにできるかも……。

クローゼットが片づいている、自分の持っているアイテムが把握できている、というのはオシャレの鉄則っぽいので、まずは頭の中で管理できる程度にはスマートになってみてもいいかも。

『クローゼットは3色でいい』挿絵イラスト

色と、体型にあったシルエット

本書で提唱されるオシャレはシンプル。手に入れるべきアイテムのカラーを決め、コーディネートで用いる色数を3色に限定し、自分の体型に合わせたシルエットを選ぶ。ここまで消去法的に選べるので、考えることが少なくて楽ちんです。

問題があるならば、手に入れるべきアイテムが明確になってから、実際にそれをお店で探して手に入れる作業ですね。あと、どうしても質感やフィット感等の、微妙なニュアンスは紙面じゃわからないし、「万人に似合うコーディネート」と「自分に似合うコーディネート」は違うだろうから、本書に掲載されているものと同じ製品を購入しても、思い通りにいかないかも。

あさよるは最近、こういうことはサクッとお金を出してプロにコーディネートしてもらう方がいいかもな~なんて、思い始めていたりします。着ない・着れない服を買って失敗するよりも、客観的に一緒に選んでもらって失敗が少ない方が結果的に安上がりかもしれぬ。デパートのサービスや、フリーランスで活動するスタイリストさんも巷にいらっしゃるそうで、近くで探してみてもいいかも。

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三尋木奈保『My Basic Note「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方』|きれい目コンサバコーデ

こんにちは。イメチェン中のあさよるです。先日美容室で美容師さんに「あさよるさんは服装がきれい目だから~」と言われて「き、きれいめなのか!」と内心驚愕と共に嬉しくにんまりw ただ、自分がはたして「きれい目」を目指しているのかわからなかったので、本書『My Basic Note』を手に取りました。副題に―「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方―とあり、ベーシックなアイテムで、あか抜ける「コンサバ」なコーディネートが多数収録されています。

結論としては、あさよるが目指しているのは「コンサバ」ではないなあというもの。「カジュアルの方がいいし、似合うかも」と思えたのは、たくさんのコーディネートが写真で具体的に紹介されているからです。

三尋木奈保さんのコンサバスタイルが好き・目指している人はもちろんですが、意外にもそれ以外のテイストを目指している人も、コーディネート例は役立つと思います。一つ一つのアイテムを「これは取り入れたい」「これは似合わない」と精査することで、より「自分らしいスタイル」が見えてくると感じたからです。

人気ファッションエディターの「キレイめ」着回しコーデ

本書『My Basic Note』は女性ファッション誌「Oggi」のファッションエディター三尋木奈保さんによる、おしゃれ指南書です。三尋木奈保さんは40代の方のようで、同年代の女性にとっておしゃれのお手本になります。

三尋木奈保さんは、「自分らしい」おしゃれを大事に考えておられます。自分よりも服の方がインパクトが強すぎるのは「居心地が悪い」と触れられていました。

シルエットや色選び、小物使い etc.…で
ベーシックな着こなしを磨いていく方法って
たくさんあると思うのです。
なにげない服でも、「これが私」って満足して言える
ブレないおしゃれが目標です。

p.9

流行を追うよりも、自分の定番がある方が良いですね。三尋木奈保さんはファッション誌の編集をする前、一般職の会社員をなさっていたそうで、その頃の経験もおしゃれには反映されています。

三尋木奈保さんのおしゃれのコンセプトについては、本書冒頭で触れられています。

自分なりの工夫を重ねて、さりげないおしゃれが
ストレスなくできるようになれたら――
昔も今も、私の理想はここにあります。
この本のタイトル、
―「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方―には、
そんな想いを込めました。

p.5

地に足をついた、浮かないおしゃれ。自分よがりなものじゃなくて、周りの人からみても清潔感があり、「意思のあるきれい」を心がけておられます。このあたりも、多くの人に共感されるポイントでしょう。

落ち着い配色、シルエット、マネできそう!

本書『My Basic Note』は、先に触れたように、落ち着いてて目立つ色やシルエットではないけれども、洗練されていて「特別」な感じのするコーディネートが紹介されています。「きれい目」ですね。40代の女性の「地に足のついた」コーディネートは、カッコよく、知的でもあります。働く女性としてもですが、こんなママがいたらさぞ鼻が高いだろうなあとも憧れます。

色味も白や黒と、ベージュやカーキ、グレーなど、やさしい色味が多く、誰もが似合うもの。だけど所々でネイビーのジャケットとか、黒の革ジャンとか、赤いリップとかが差し込まれていてピリッと効いています。

一つのアイテムの3つの着回しコーデのサンプルが紹介されているのが、これが三尋木 奈保さんのテイストをよく知れるものだと思います。

Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方 | 三尋木 奈保 |本 | 通販 | Amazon

一つ目のベーシックなコーデはきれい目、コンサバです。それを着崩して2つ目のコーデはカジュアルに。3つ目のコーデではテイストをガラリと変えます。

これを見てわかるように、基本はきれい目。コンサバ。この3つの着回しコーデのページが、三尋木奈保さんのこだわりや考えが見えるようで楽しいページでした。

「こだわり」は実を結ぶ!

巻末で三尋木奈保さんの憧れの人である大人気スタイリスト大草直子さんとの対談が掲載されています。そこでは、三尋木さんの細部までのこだわりが顔を出します。シャツの着方も、ミリ単位で研究なさるそうです。平凡なシャツでもおしゃれに着こなせるって、日々の研究の積み重ねあってこそなんですね。

あさよるは30代ですから、三尋木奈保の一つ下の世代です。本書では、20代30代の頃の「こだわり」が、その後のおしゃれを作っていると紹介されていたので、もっと細かいところまで気を配りたいと思いました。

また、メイクも服装も、「おしゃれ」って、超オタクの世界なんだなあと感じもしました(苦笑)。たぶん多くの人は、10代の頃「おしゃれが流行る」から、流行に乗っておしゃれをしますが、その世代が過ぎれば、多くの方はおしゃれ熱も一旦落ち着くでしょう。10代の頃、アイドルや音楽グループにお熱を上げるのと同じような感じだと思います。大人になってもおしゃれを追求し続ける人たちって、オタクとかマニアなんですね~。あさよるもブログを始めてから、ファッションやメイクの本を読むようになって、ようやく理解し始めました。

本書は、おしゃれ好きさんたちにとっては、三尋木奈保さんのファンブックみたいな感じなのでしょうか。あさよるのようなおしゃれ初心者にとっては、写真も多く、色味やシルエット、素材感など、どういう要素を見て服が選ばれているのかわかりやすいものでした(一つずつのアイテムにひと言紹介があるのも良い)。

流行より「似合う」服。そのためには……

おしゃれはオタクやマニアの世界じゃね?と言いつつ、しかし、年齢を重ねてからアイドルや韓流スターにハマる女性がいるように、大人世代になってからおしゃれにハマる人もいるでしょう~。そういう人には、ファッション誌よりも、こういう一冊にまとまった本の方が良いのではないかと思います。なぜなら、あさよる自身も雑誌を見てもチンプンカンプンでしたが、本を読むようになってやっと、おしゃれな人が「考えていること」がわかるようになってきたからです。

そして、おしゃれがワカランあさよるのような人ほど「流行」に流されているんじゃないでしょうか。意外にも、おしゃれ好きさんの方が、流行は取り入れつつも、「自分のスタイル」が優先されていて、流されない感じがします。この辺も、カッコいいところですね。

あさよる的には、三尋木奈保さんのきれい目コーデよりも、それをちょっと着崩したカジュアルのコーディネートの方が自分に似合うように思いました。それもこれも、まずは具体的なコーディネート例を見て、自分に当てはめてみるから想像できることです。自分の好き嫌いをすっ飛ばして、まずはとにかく大量にいろんなテイストのコーディネートを見まくるのが大事なんじゃないかと思いました。

意外と、「自分に似合う服」「なりたい自分のイメージ」よりも「絶対に合わない服」「イメージじゃない服」を探す方がわかりやすかったりします。あさよるも本書『My Basic Note』を読んで「コンサバは似合わん……」と理解しました。「初心者はとにかく、年代やテイスト関係なく、この手の本を読むべし」と自分に言い聞かせました。

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『おしゃれはほどほどでいい』|イタイ美魔女にならない方法

野宮真貴『おしゃれはほどほどでいい』挿絵イラスト

こんにちは。おしゃれ初心者の あさよるです。最近は、白かブルーのシャツにジーンズという、シンプルな服装で落ち着いています……。もっとこう、好きなテイストで遊んだりしたいんですけど、難しいなあ。ということで、あさよるがコッソリと憧れている野宮真貴さんのおしゃれ本を手に取りました。

60年代風のレトロテイストな野宮真貴さんのおしゃれの世界観、かなり好きです。憧れなんですっ!

野宮真貴さんの「おしゃれ本」

本書『おしゃれはほどほどでいい』はミュージシャンの野宮真貴さんの「おしゃれ」の本です。野宮真貴さんと言えば、ピチカート・ファイヴのヴォーカルで、60年代風のファッションがトレードマーク。音楽も野宮真貴さんのファッションも超おしゃれっす(`・ω・´)b

あさよるもレトロテイストのお洋服が好きなので、野宮さんの世界観、スキ。なんと驚いたことに、今調べると、あさよるの親世代の方なんですね。全然年齢不詳すぎてわからんっ!

本書『おしゃれはほどほどでいい』を読むと、今も昔も変わらずおしゃれを思いっきり楽しんでいる野宮さんの姿があり、年齢を重ねることさえも楽しんでおられて、これが年齢不詳の理由なのだろうなあと思うのだった。若作りしたり、流行に流されずに、自分のスタイルがあって、年齢の変化さえもおしゃれのエッセンスになっているような。

前作が『赤い口紅があればいい』というタイトルだったらしく(あさよる未読です)、あれもこれもと欲張りなおしゃれの時代は終わって、そぎ落とされた自分のお気に入りアイテムだけを、きちんと持ってるって、むちゃおしゃれじゃね? ね? やだ憧れる。

大人世代でもおしゃれする!

本書の中で、野宮真貴さんもご自身の体の変化を感じてらっしゃいます。例えば顔の瞼や頬がたるんできたり、シルエットが変化したり、誰もが直面する問題です。だからって、おしゃれを諦めず、むしろそれを楽しんでいるようでもあるのが魅力です。老眼でメガネが必要になったとき、チャーミングにメガネを取り出す女優さんに出会って、それがきっかけでオシャレなメガネをプロデュースされたそうです。

また、便利で心強いアイテムも使います。眉ティントとか、アイテープとか、若い世代が愛用しているメイクアイテムもポンポン飛び出して楽しい! 眉ティントは、眉が薄くなってきた大人世代にも強い味方です。顔の印象の多くは眉といってもいいくらい、重要なパーツです。眉作りは入念に! 瞼が下がってきたなら、アイテープも役立ちます。二重瞼を作るテープですが、目じりに使うとたるんだ瞼もスッキリと。歳をとったからメイクも控えめに……じゃ全然ないのが嬉しい。チークも、高めの位置にガッツリ入れてもOK。顔色がパッと華やいで見えますし、頬の位置も高く見えます。また「赤い口紅」が様になる女性ってのは、ステキです。派手な色だと怖気ずに、自分に似合う色を探しましょう。

若い頃のおしゃれはゴテゴテとあれこもこれも全部盛りでもよかったし、お化粧もなんでもよかった。だけど、大人のおしゃれでは、シンプルだけど効果的なカラーを使うの、すごい楽しそう!

野宮真貴『おしゃれはほどほどでいい』挿絵イラスト

アイテム遣いがステキ!

お洋服のコーディネートも、シンプルでおしゃれなものを。巻末にはコーディネート例やメイク法などが少しだけ収録されています。願わくばもっとビジュアル資料があると嬉しい。そしてなにより、野宮真貴さんのお写真がもっと欲しい……(1枚だけデス)。

コサージュやブローチも、「ちょいダサい!?」と思っていましたが、上手に使えばワンポイントになってとてもカワイイですね。無地のトップスにポチッと一つ付けたいなあ。スカーフはここ数年じわじわと人気が続いています。上手にコーディネートに取り入れたいっす。カチューシャなんて、ピチカートファイヴの野宮さんのイメージだなあ。などと、読んでいるだけでワクワクするこの感じ。

「手に年齢が表れる」と言いますが、ならば「おしゃれな手袋をすればいい」と。なるほど! 目じりが下がってくるから、アイラインは太くキリッと描きましょう。年齢とともに、おしゃれの幅が広がってゆくようです。

「ほどほど」を続ける

本書『おしゃれはほどほどでいい』は、すでに自分のスタイルがあって、若いころからおしゃれを楽しみ続けてきた女性向けの内容です。これからおしゃれを始めようとする人には、全然「ほどほど」ではないと思われます(`・ω・´)>

また、野宮さんより年下世代も、こんなカッコいい年齢の重ね方をしている先輩がいるのは心強いものです。

野宮さんは本書内で「赤い口紅」が特別な存在として何度も紹介なさっていました。実は あさよるも、ここ数年、真っ赤な口紅を塗れるようになろうと模索しておりました。確か5年ほど前、デパートの化粧品カウンターで真っ赤な口紅を塗ってもらったときは、似合わなさ過ぎてゲラゲラ笑うしかありませんでしたww しかし、5年かけて少しずつ髪形や服装を変えて、今はかなり濃い色のリップも平気で使える感じになりつつあります。赤い口紅も、服装とメイク次第ではOK! 野宮さんも書いてらっしゃいましたが、大事なのは「靴」! これに気づくまでが長かったw

また、同じ「赤」といっても、似合う赤、似合わない赤があります。自分に似合う赤を見つけることと、赤い口紅が似合う服装、髪形、化粧、そして靴を用意すれば、誰でも赤は塗れる。塗りたいならね。

そう、おしゃれってあくまで個人の趣味だから、自分の好きなようにすればいい。着たい服を着て、自分らしい振る舞いができるのが、一番居心地が良いでしょう。



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『50歳、おしゃれ元年。』|〈あの頃〉をたなおろし〈今〉を選ぶ

こんにちは。オシャレ勉強中の あさよる です。当ブログでもオシャレに関する書籍を多数紹介してきました。あさよるもオシャレを実践しようと、まずはダイエット中です。そこからかいっ!……だって、今のままじゃ素敵なお洋服に袖が通らないもの……(;´д`)トホホ

いつでも〈「今」の自分〉を

本書『50歳、おしゃれ元年。』は、50代女性のファッションについて、ファッションスタイリストの地曳いく子さんが指南するものです。年齢と共に似合うものは変化してゆくのに、いつまでも昔似合ったもの、昔流行ったものを持っていませんか? 本書では地曳いく子さんご自身の反省や発見を織り交ぜて、「今」の自分に似合うものを選び取る大切さが説かれています。

オシャレの落とし穴として、意外とオシャレに敏感だった「オシャレ上級者」さんの方が、年齢を重ねると失敗しやすいんだそう。それは、なまじこれまで「オシャレのセオリー」を勉強しているから、いつまでも〈あの頃〉の自分に似合う服を選んでしまうそうです。

人間誰しも変化し続けるもので、今はもう〈あの頃〉じゃない。〈今〉の自分に似合う服、〈今〉のトレンドを取り入れないと。年を取るって憂鬱に思えることですが、「〈今〉のオシャレをする」って、前向きなメッセージです。だから今が「おしゃれ元年。」なのです。

スタメンを選びぬく力

本書『50歳、おしゃれ元年。』は50代以上の女性が読者に想定されています。きっと、これまでに買い集めた洋服やバッグ、靴、アクセサリーがぎっしりとクロゼーットに収納されているでしょう。中には、「これは一生ものだから」と高価なお買い物をしたこともあるでしょう。バブル期を経験なさった方は、今では考えられない買い物の仕方をされていたのかも。

しかし、地曳いく子さんはそのクローゼットの中身に警鐘を鳴らします。その洋服たちは、「〈あの頃〉の自分」「〈あの頃〉のトレンド」に合わせたものではないのか? 「一生もの」と買ったものは、本当に一生使うのか? 一つずつ見直そうというわけです。

「50代の自分」なんて想像できなかった20代、30代の自分が買った持ち物を使い続けるよりも、「〈今〉の自分」に似合うものを選び直しましょうよ、という提案。

そして、クローゼットは小さく、持ち物はコンパクトにしていこうとも呼びかけられています。自分の持ち物は、自分が死ねばみんな不要になる物です。選び抜いた〈スタメン〉だけを手もとに置いて、良いもの、似合うもの、使うものに囲まれて生きる。

「オシャレ」って「どう生きるか」

あさよるがオシャレに関する本を読み始めて驚いたのは、意外にも服装のコーディネートの写真や、服の選び方について書かれている分量は多くないことです。それよりも「どう生きるのか」「なにを選ぶのか」「どう振る舞うのか」などの、精神的な、人生観のようなものにページが割かれていたことです。

本書『50歳、おしゃれ元年。』も、確かにコーディネートのコツやアイテムの選び方も紹介されているのですが、やはり「生き方」や「選択」の話にページが割かれています。「オシャレな人」ってのは「自分はどう生きるのか」を自分の意志で選択している人なのかもしれません。

その一例として、地曳いく子さんのご友人Bさんのお宅の片づけを手伝ったエピソードが紹介されていました。

 知人Bの場合は一軒家を処分し、50代後半からワンルームマンションで暮らしています。生活用品のすべてのものが厳選され、カップ&ソーサーは2セット、食器類も2個ずつ。来客があっても、それで十分こと足りるのだそうです。
クロゼットも余裕があり、何でもすぐに探し出せます。病気をして生活スタイルが変わってからも、もう必要としなくなったものはすぐに人に譲ったりしていました。

(中略)

それにしても、ものを片付けるには、大変な体力と気力が必要。
今なら、私たちにはその両方があります。これから素敵な60代、70代を迎えるためにも、クロゼットのクロゼットのリセットをするなら、今がベストなタイミングなのです。

p.85-86

あさよるはこれを読んで「カッコいい!」と胸が高鳴りました。それは、Bさんがご自身にとって〈今〉必要な生活を選んでいることと、〈これから〉を見据えていると感じたからです。荷物が少なくコンパクトであることは「行動しやすい」ことでもあります。年齢問わず「変化する」ことはワクワクする一方で、恐怖を感じることでもあります。それでも「〈これから〉の自分」の受け入れる準備ができてるって、すごく前向きだ。

関連本

『着かた、生きかた』/地曳いく子

地曳いく子さんの著書。

『着かた、生きかた』|自分らしい服…ってなに?

『服を買うなら、捨てなさい』/地曳いく子

地曳いく子さんの著書。

『服を買うなら、捨てなさい』|とっておきで、自分スタイル

『洋服で得する人、損する人』/霜鳥まき子

洋服選びは、靴からカバンから。クロゼットから。

『洋服で得する人、損する人』|人は靴を、カバンを、クローゼットを見ている

『毎朝、服に迷わない』/山本あきこ

鉄板アイテムを紹介。

『毎朝、服に迷わない』|オシャレ初心者に!最強の21着で着回し!

『大人おしゃれのルール』/高橋みどり

40代女性のおしゃれ本。

『大人おしゃれのルール』高橋 みどり|痛々しい”若作り”はNO!

『35歳からの美肌カウンセリング』/佐伯チズ

30代女性は、自分のスタイルの確立せよ。

『35歳からの美肌カウンセリング』|アラフォー、どう向かえる?

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『洋服で得する人、損する人』|人は靴を、カバンを、クローゼットを見ている

こんにちは。おしゃれ初心者のあさよるです。服になんて全然興味がなかったので、今手探りで自分が着るべき服装を探しています。本書『洋服で得する人、損する人』は書店でもよく見かけ、Amazonのランキングでも上位だったので気になっていました。

読んでみると、想像より硬派で「どう生きるのか」「服とは何か」と根源的な問いに応えるかのような内容で驚きました。服装、持ち物で、自分の生き方が見られている。どうして、なんのためにこの服を着ているのか?スルーしてきた問いを、突き付けられたみたいです。

女性向け。特に30代後半、働く女性へ

本書『洋服で得する人、損する人は』女性向けの洋服コーディネートについて書かれた本です。「洋服を着る」という行為にまつわる話題が広く扱われています。具体的なコーディネート例は少ないです。

女性ならどなたでも当てはまる内容ですが、中でも年齢なら35歳くらい以上の、特に働く女性にぴったりです。独身でも既婚者でもいずれも使えますし、「自分にぴったり合う洋服を着る」「着まわす」「クローゼットを管理する」等、日々の生活がスムーズに過ごすために必要な考え方も盛り込まれています。

あさよるネットでも、コーディネートについて書かれた本を数冊紹介してきましたが、「パーティーに呼ばれたら」とか「子どもの卒業式」「夫婦でデート」とか、限られたシチュエーションだったり、プライベートシーンでの装いが多かった気がします。

本書は会社員で働いている女性が対象になっていますし、キャリアアップを目指しているのに相応しい服装ができていない人なんかも、気づきがあると思います。

〈よそ行き〉の装いから、私生活が見える

仕事着をビシッと決めているつもりでも、他人は細部を見ています。クタクタのかばん。汚れた靴。カサカサの指先。みなさんも、他人を見るとき、何気なく細かなところが目が入っていますよね。

著者の霜鳥まき子さんは、スタイリングの一環でクライアントのクローゼットすることがあるそうで、その時の印象が紹介されています。

 ご自宅のクローゼットを見せていただくことは、生活のすべてを見ることと同じです。1着1着をていねいに扱い、定期的にクリーニングに出し、保管用カバーを掛けているような方は、たいてい美しく整えられた部屋で暮らしていらっしゃいます。
気づかいも細やかで、お目にかかるたびに、ちょっとしたプレゼントをくださったり、うれしくなるような言葉をかけてくださったりすることもあります。
(中略)
これまでの経験から言えば、多くの方が洋服と大小わせて200着、靴を40足程度は持っています。そして、無理矢理、クローゼットやチェスとに押し込んでいるため、シャツやワンピースにシワが寄っていたり、気づかないうちにセーターが毛玉だらけになっていたり、古着を処分しきれていなかったりと、生活に追われ、洋服を管理しきれていない状況です。
洋服がその状態ですから、家の中も推して知るべし。一生懸命、掃除されていても、やはりどこかに整理しきれていない雑然とした場所があるのです。

p.7.8

いかがでしょう。目に浮かぶような気がするのは、あさよるだけじゃないハズ……そして胸が痛い。雑然として片づかない環境から、イライラと周りに当たってしまったり、自分が悲しくなってしまったり、収集がつかなくなってしまうようです。

洋服を大量に持っている人は、自分がどんな服を持っているのかも把握しきれておらず、実際に着ている服は10着程度。大量の洋服もアクセサリーも、買ったもののしっくりこないまま、クローゼットで眠っています。

 クローゼットには、これまで生きてきたあなたの人生が詰まっています。
買った瞬間のことを思い出してみてください。
買った瞬間は、どんな理由で手に入れた服でも、新しいものを手にした喜びがあったはずです。それなのに、着なくなってしまった。
私はこう考えます。
買ったときのあなたと今のあなたの望みがずれてきているのではないか。あるいは、服を手に入れたときのあたなが、「本当のあなた」ではなかったのかもしれない、と。

p.6

今クローゼットに入っている服は、過去の自分が買った服です。過去に自分にとって必要だったものや、過去の自分が憧れたアイテムです。しかし、今の自分は、そうじゃない。だからしっくりこない。

今の自分に必要なもの、今の自分が「なりたい自分」になるための服が必要なんでしょうね。

洋服は道具であり、商売道具なのだ

洋服はコミュニケーションのための道具です。人はパッと見た目でどんな人なのか判断します。「清潔感がある」とか「マジメそう」とか「気が強そう」とかね。道行く人を見ていても、「仕事中の人」「休日の人」もパッと見て大体分かります。制服が分かりやすい服装ですよね。警察官の制服を着ている人にはドキッとしますし、医者は医者らしい服装をしていてほしいものです。

ネガティブな人間関係を断ち切れる

ですから、服装を変えるだけで周りの人の印象が変わります。本書で紹介されていた例では、子育て中、脱ぎ着しやすい服装でノーメイク、髪も一つにまとめただけだった方が、悪口ばっかり言うママ友に辟易していたそうです。育休から職場復帰に向けて、自律した女性スタルの装いに変わってゆくと、周囲の人の反応も変わり、悪口を言うママ友は近寄ってこなくなった、と紹介されています。一方で、同じように働くママ友が増えたそう。

服装一つで人間関係が変わる例ですね。みなさんも、同じような経験をなさったことがあるかもしれません。

デキる女性の服装とは

仕事着の場合は、その服装が商売道具なワケです。服装次第で周りの人からの対応が変わるのですから、仕事着は重要です。

例えば、自分は出世したいと望んでいるのにも関わらず、見た目から「そうは見えない」という理由で昇格ができていない人もいます。「男性ウケ」とか「モテ要素」とか意識しつつ、多忙さから若い頃のままの服装で過ごしていると、「そうは見えない」状態に。

本書で紹介されているキャリアの女性の場合は、部下に対し、慮って話しているつもりなのに、納得してくれない。こちらの思うように働いてくれない。そこで、服装を少し変えたところ、外見が柔らかく親しみやすい見た目に変わったそうで、部下もそれを好意的に受け取ってくれたようです。

女性の働く服装は、男性のスーツのように統一されたデザインがないor分かりにくいですから、難しいんですね。働く女性は増えてはいますが、未だにお手本がわからない方も多いでしょう。

働く女性の服装については、『ビジネスファッションルール』がおすすめです。

「お手本」がいない女性が読むべき『ビジネスファッションルール 武器としての服装術』

道具は正しいメンテナンス

道具はメンテナンスしないといけません。板前さんが包丁を研ぐように、エンジニアがスパナを磨くように。

みなさんは、洋服やカバン、靴、アクセサリーのメンテナンス法をご存知でしょうか?また、ご存知の方は正しくメンテナンスしておられますか?あさよるは、皮の財布とバッグを持っていますが、手入れがよくわからずテキトーで、すぐにウェットな感じになって大変です(;’∀’)

当然ですが、コミュニケーションの道具である洋服、靴、カバン、アクセサリーも、正しくメンテナンスしましょう。先ほども紹介しましたが、人は細かなところを見ています。靴は汚れていませんか?かばんはクタクタになっていませんか?

本書『洋服で得する人、損する人』ではメンテナンスや管理についても紹介されています。ハンガーの選び方や、コートのブラッシングの仕方等。メンテナンスのためのアイテムも、「良い道具を使う」ってのが徹底されています。丁寧に手間をかけて管理されているものは、ひと目見ても分かるものです。

服が変われば生き方が変わる

『洋服で得する人、損する人』のサブタイトルは「40歳を過ぎると、生き方は装いにあらわれる」。物を丁寧に扱う人、持ち物をきちんと管理できる人。たしかに、年齢と共に表から見えてきそうな気がします。

自分の立場は何も変わらなくても、装いが変わる、物の扱い方が変わるだけで、周囲の反応が変わる。評価が変わったり、人間関係が変わる人もいるでしょう。仕事のための道具の扱いや、考えが変わると、働き方から変わるのかもしれません。

「服装が変わる」って言葉では言うのは簡単ですが、実際にこれは、結構インパクトでかいですよねw

あさよるの体験談では、ずっとショートカットだった髪型をロングに変えたら、それまで持っていた洋服だと合わなくなり手放しました。服装が変わると、周りの人の対応も変わった気がします。人からナメた対応される機会が減りましたw

持ち物の管理、メンテナンスができる、というのも、自立した大人にとっては必要な要素でしょう。というか、これができなきゃコミュニケーションに支障があるとも言える?

あさよるは、「服装」「コーディネート」というと、見てくれの印象の話なのだと思い込んでいました。しかし本書『洋服で得する人、損する人』を読んで、服を選ぶというのは、もっともっと深い、生き方や人生を選択することなのだと思い至りました。今日一日身にまとう衣装、きちんと精査して、整備して、今日を送りたいです。

あさよるネットで紹介した服装に関する本

『ビジネスファッションルール 武器としての服装術』/大森ひとみ

女性のビジネスファッションに迷ったらコレ!

「お手本」がいない女性が読むべき『ビジネスファッションルール 武器としての服装術』

『毎朝、服に迷わない』/山本あきこ

絶対に持っておくべき21選!ますはこれ、最低限欲しいアイテムをチェックしよう。

『毎朝、服に迷わない』|オシャレ初心者に!最強の21着で着回し!

『着かた、生きかた』/地曳いく子

服を着ることは、生きかたを着ることでもある。

流行を追い求めるのはやめて、自分らしいスタイルを。

『着かた、生きかた』|自分らしい服…ってなに?

『働く女性のための色とスタイル教室 幸せを呼ぶ外見のつくり方』/七江 亜紀

パーソナルカラーが自分でチェックすることができます。色について少し知ってみよう。

『働く女性のための色とスタイル教室 幸せを呼ぶ外見のつくり方』

『35歳からの美肌カウンセリング』/佐伯チズ

佐伯チズさんの美容本。メイクやスキンケアだけでなく、女性の生き方や、スタイルのある女性像について紹介されています。

『35歳からの美肌カウンセリング』|アラフォー、どう向かえる?

『「これ」だけ意識すればきれいになる。』/小林弘幸

自律神経を整えることで心身の調子を整える。調和のとれた美しさに近づくための一冊。

『「これ」だけ意識すればきれいになる。』|無謀なダイエットより「自律神経美人」

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『毎朝、服に迷わない』|オシャレ初心者に!最強の21着で着回し!

この本!これ!欲しかったやつ!ついに見つけてしまった あさよるです。ごきげんよう。

何を見つけたかってですね、どの洋服を買えばいいのか超具体的に書いてある本です!w あさよるは今ダイエット&イメチェン中で、体重を減ることが前提に、服をどんどん処分してったんですよ。すると、まぁきれいさっぱり押入れが空っぽになりましてw

これから新しい服を買うのが楽しみなのです。だって、今までとは全然違う服を選ぶだろうから、「どんなになるんだろう?」ってwktk……なのです、が。「どのアイテムから買えばいいの!?」「おしゃれのこと、なんにもわかんないんですけどww」と途方に暮れておりました。

持つアイテムはたった21!

この本のすごいところは、持つべき服をたった21まで絞り込んで、これだけでOK!にまとめてあるところです。一応、21のアイテムを箇条書きで挙げておきます。本書内ではもっと細かくオススメの色や形、柄や素材まで紹介されていますから、詳しくは本書をあたって下され~。

  1. 白シャツ
  2. ストライプシャツ
  3. 季節を感じさせる素材のシャツ(カーキ、orネイビーor白の麻やリネン)
  4. 深い開きのシャツ
  5. とろみブラウス
  6. ベージュのVニット
  7. クルーネックのニット
  8. 赤べスト
  9. ボーダーシャツ
  10. グレーのパーカー
  11. ネイビーのノーカラージャケット
  12. クルーネックのカーデ
  13. Gジャン
  14. テーパードパンツ
  15. デニム
  16. 白のボトム
  17. ワイドパンツ
  18. Aラインスカート
  19. ペンシルスカート
  20. 黒ワンピース
  21. シャツワンピ

この21の服で着回しの仕方まで紹介されていますし、なにより、具体的に商品名まで挙げられているのがヒジョーに助かる!

もちろん、全く同じ製品を買い求めはしないと思うんだけど、素材感とかサイズ感を想像しやすいのです。

んで、基本はユニクロ、GUとか、ZARAやGapなど、かなりお求めやすいブランドです。このブランドのいいところは、値段も手ごろだし、店舗も多く手に入れやすいことです。あさよるも早速GUめっちゃ行きたい。

自分で服を選べる人には……どうだろうw

本書、あさよる並みに明日着る服もなくて、これから買いそろえてゆこうとしている+どの服選んでいいかわからないという、残念な2つの条件が揃っている人には、とてもとてもとてもとてもオススメですよ!

しかーし!

服くらい自分で選べらーい!とか、自分の好きなスタイルがしっかりとある人は、あまり参考にならないのかもしれません。あさよる、そんな境地になったことないからわからないけど。

あと、決まったブランドの服を選ぶ人とかね。あくまで、服をどう選んでいいかわからない人向けに思います。

アクセサリー、カバン、靴、etc…

21の洋服アイテムとは別に、アクセサリーやカバン、靴、小物も紹介されていますよ。

むしろ、おしゃれの難しいのって、こっちのカバンや靴だったりするんじゃないかと思います。人って結構、細かいところ見ていますからね。靴がピカピカだなぁとか、あさよるも見るともなしに見ているから。ちなみに、今のあさよるの靴は穴が開いている。恥ずかしい。

こちらも、高級なものを買って、大事に大事に流行遅れになっても使い続けるよりも、安価なものでサクッと季節で使いきちゃう方がいいと紹介されていました。値段よりもトレンドなのですね。

似合わない人はいないんじゃない?

持つべき21の服は、ほんとに一着は持っておきたい最低限のものだし、誰でも着こなせるものじゃないかと思います。奇抜なものはないので、無難といえば無難ですし。

ポイントはそれをどう着まわすか。どんなシーンで着るかですから、組み合わせ例や、TPO別のコーディネートも少し扱われていて、ヒジョーに参考になります。

いや、この本に出逢えてよかった。マジしまむら行きたいけど、しまむらに着ていく服がないw

…以下、これまでに当ブログで紹介したおしゃれに関する本を集めました↓

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『着かた、生きかた』|自分らしい服…ってなに?

こんにちは。おしゃれ初心者から卒業できない あさよるです(;´Д`)>

おしゃれ指南書を何冊か読んで、おしゃれって感覚だけのものではなく、結構理屈や頭で考える部分も多いんだなぁと知りました。

『服を買うなら、捨てなさい』|とっておきで、自分スタイル

以前読んだ『服を買うなら、捨てなさい』では、おしゃれのアンテナの張り方を知りました。著者・地曳いく子さんの書籍は人気のようで、2016年出版の『着かた、生きかた』も人気のようで、気になって手に取りました。

大人世代のおしゃれ、スタイル

著者の地曳いく子さんはアラカン世代。スタイリストとしてのキャリアも30年以上ということで、頼もしいですね。本書『着かた、生きかた』も地曳いく子さんと同年代の方が参考になりそうです。

ゴテゴテと着飾ったり、周りの女性と張り合ったりする〈おしゃれ〉は卒業。部下や年下の人たちから尊敬や憧れられるような存在になるべきです。そのために必要なことって……?

それは、〈自分のスタイルある女性〉であること。流行を追っかけるのって〈みんなと同じ〉であることです。それよりも自分にしかない〈自分らしさ〉をまとうべきです。

自分らしさって何?と思いますが、足りないものをごまかしたり、無理しないってこと。例えば、背がい低い人はその体型に合う服を着ればいい。太っている人も、きちんとサイズのあった服を選ぶ。顔が大きいとか、首が短いとか、自分の体型をよく理解して、自分にピッタリ合った服を着るってことです。

素敵なお洋服を見つけたなら、信頼のできるお店でサイズ直しを頼んでみる習慣もいいかもしれません。あさよるも、お直しってアリだなぁと思いました。

おしゃれレベル高め!?

本書『着かた、生きかた』は、これまでたくさんおしゃれをしてきた人向けの本なのかも?と思いました。流行や新作をそのまま来ていても「なんかしっくりこない…」と感じたとき、しっくりこない理由を説明するものだからです。

メイクもそうですね。これまでにお化粧はずっとしてきたのに、なんか野暮ったい。垢抜けない。そんな時は、今使ってるコスメは手放して、デパートの化粧品カウンターですべてのアイテムを買い替えを薦めています。あさよるも、これは効果あるなと思いました。あさよる自身、ごそっと化粧品を買い替えたとき、自分の意識も仕上がりも変わって驚いたからです。

かわいい/ダサい の外へ

あさよるはまだまだ、「これかわいいな」「ダサいって思われないかな」って、かわいい/ダサいに囚われているんだと思いました。

しかも、それは自分に似合うか否かではなく、服の形がかわいいとか、トレンドかどうかとか、自分以外のものの価値ばっかり気にしていて、肝心の「自分が着たらどうなのよ?」が抜け落ちていたのでした……。

自分を基準に、自分らしいものを。これって、年齢を重ねたからこそできるおしゃれなのかな?あさよるも、今からでもチャレンジできるだろうか。むっちゃカッコいいんですけど。

どんな年齢を重ねたいのか

先輩世代が、カッコよく年齢を重ねていく様子って、かなり憧れます。刺激的です。実際に、おしゃれでカッコいい女性を街で見かけると、こっちまで背筋がしゃんと伸びる気がします。

『着かた、生きかた』はアラカン世代の著者が、同年代に向けた内容です。しかし、30代のあさよるにとっても、刺激的でした。これまで「モテ要素」とか「かわいい」とか、そんなことしか考えてなかった!

年齢に関係なく、自分のスタイルを持ち、サラッと着こなしている人はいます。だから、『着かた、生きかた』も、世代関係なく読むことができる本です。

いつでも、どんなとき誰にあっても、背中をしゃんと伸ばして挨拶できるような服装でいようと思いました(いつも、顔も合わせられないような恰好をしているw)。

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『1/3の服で3倍着回す パリのおしゃれ術』|イラスト満載かわいすぎ!

こんにちは。ダイエットをはじめて、着る服がなくなった あさよるです。

まだダイエットの途中ですからね、今新しく服買っても、もっとこれからスリムになるんだから!と我慢しています。

この我慢、実を結びますように……w

「雑多」から「洗練」へ

『1/3の服で3倍着まわすパリのおしゃれ術』では、パリジェンヌたちのおしゃれ法を、著者のイラスト満載で紹介されています。眺めているだけで気分があがる~^^

パリのおしゃれさんたちは「自分へのご褒美」が少なくて、結果的に持っている洋服も1/3の量になっているんだそう。だけど、数は少なくても3倍以上に着こなしちゃうんです!

日本人はまだ「自分へのご褒美」という名目でアイテムを集められる人が多い。けれど、1/3の量でもおしゃれな着こなしができるんだよ~。と、朗報ですよね。というか、「パリジェンヌの~」と名の付く本を数冊読んできましたが、パリジェンヌにそんな事情があったとは……。

サイズ、シルエットに妥協しない

洋服やアクセサリーが少ない量でもおしゃれにみえるのは、「洗練」を目指すからです。

サイズやシルエットが気に入るものが見つかるまで、決して妥協しません。

おしゃれって、流行やアイテムを買いそろえることじゃなくて、自分にぴったりのサイズ。自分に似合うシルエットを美しく引き立てることだったりするんだと改めて確認。

で、着こなししだいでシンプルな組み合わせでも「ちゃんとした感」「ゴージャス感」は出せるんだなぁと惚れ惚れしました。

イラスト多し!文字少な目!

かわいらしいイラストがたくさんで、ぼんやりページを眺めているだけで楽しいんです。

「このイラストレーター誰なのかなぁ、いいなぁ」と見てたんですが、あ、著者の米澤よう子さんが、文書+イラストを書いてらっしゃるのね!!

えー!すんごいおしゃれなんですけどー!!

イラスト見てるだけでテンション上がります。イラストの女性もキリッと可愛らしくって、かなりタイプ!

スタイルやシルエットに憧れる

パリジェンヌたちの装いがシンプルだからかもしれませんが、シルエットが強調されていてとても勉強になります。

ダボッとさせたいとか、ストンと落としたいとか、細かなポイントがイラストで紹介されているも嬉しい。

んで、この感じ、すごく好きです。

こういう装いを着こなす女性になりたいなぁと思いました。

年齢も関係なく、誰でも取り入れられるテイストですね。

スタイルは数や値段ではない

繰り返しになっちゃいますが、おしゃれって値段や数じゃないんだなぁとよく分かります。

あくまで大事なのって、自分の欲しいものなのかどうか。それを妥協しないことなのね。

サイズや素材や、絶対に譲らない。サイズが合わない服を着るなんて以ての外。

それを実現するためには、自分のことを自分がよく知っていないといけません。

おしゃれって、カッコいいことなのかもしれないなぁと、ぼんやりと思いました。

あさよるも、もっと研究したいっす。

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