仕事に役立つ本

『ビジネスメイク術』|信頼される身だしなみ術

「身だしなみ」は信用にかかわるもの。ビジネスの場では、服装だけじゃなく化粧だって、やりすぎも、やらなさすぎも場違い感がある。化粧がふさわしくないから、商談の場や、緊張感のあるシーンに立ち会えない場合もあるらしい。まぁ、わかるよね。

「メイクアップ」っていうのは、女性の化粧だけではなく、男性が髭を剃ったり、髪を短く整えることも含まれる。むしろ、女性よりも男性のメイクアップの方が過剰だったりする。だって、動物としての「ヒトのオス」のフォルムは、髭も髪も伸びた状態が「本来」だろうけれど、それらを短く整えることで、男性のフォルムそのものを変えてしまっているからだ。

という余談は置いておいて……。女性は、自らを飾り立てる化粧や、自己満足の化粧を楽しみたいなら、それはそれで。本書では、社会人として、「身だしなみとしての化粧」を指南する。

どちらかと言えば無難なメイクだから、真新しいメイクや、最新のメイク法を知りたい人には向いていない。若作りしたいメイクにも向いていない。あくまで、落ち着いていて、信用・信頼されるメイクの話だから、年齢そうに見られるメイクが理想だ。

トレンドを追っかけるのも楽しいことだし、大事なことだと思う。だけどそれと同時に、人から信頼される装いも知っているのが社会的なことなんだろう。両方、自分の引き出しとして持っておけるといいよね。

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『ずるい考え方』|思考をジャンプ。自由に

本書『ずるい考え方』は「ラテラルシンキング」っちゅうのをを紹介する本だ。「ラテラルシンキング」について本書の冒頭ではこんな風に紹介されている。

・常識にとらわれず、自由な発想を可能にする考え方
・最短ルートで問題を解決する考え方
・お金や時間をかけずに目的を達成してしまう考え方

p.5

具体的な例が本書ではたくさん紹介されているのだ。ラテラルシンキングはロジカルシンキングとはまた違った考え方。ロジカルシンキングは順番に物事を積み重ねながら考えてゆくけど、ラテラルシンキングは思考をジャンプさせて全く新しい考えに飛び出してゆく。前提に捕らわれないともいう。

例。13個のオレンジを3人で分けるにはどうすればいか。ここに唯一の答えはなくって、型にはまらない答えを考える。単純に、4つと1/3のオレンジを分けてもいいし、オレンジジュースにして3等分してもいい。それに、オレンジの種を植えて、オレンジの実を3人で分けてもいいのだ。自由な発想で答えを考えよう。

いま、わたしはお小遣い稼ぎに、アパレル商品の検品と袋詰めを倉庫で行う派遣のバイトをやっていて、作業が楽しい&職場の環境がすごくよくってお気に入りなんだけども、それ以外にもすごく勉強になる。まず、なんといっても、わたしはAmazonや楽天をはじめ、通販はよく使うけれども、実際にどのように物が流通しているのか一部だけどリアルに知れて良かった。そして二つ目。たぶん、わたしがやっている仕事は、人間の手じゃないとできない仕事で、AIが苦手な仕事だろうと思う。じゃあ、この仕事は将来なくならないかと言えば、それは違う。きっと流通の仕組みにイノベーションが起こって、「商品の検品」や「袋詰め」「値札の張替え」という仕事がなくなるんだろう。商品の検品をする必要がなくなる未来って、どんな世界なんだろうかと考えながら仕事をしている。

こういうことを考えるのも、ラテラルシンキングなんだろう。なんかいい発想にまだ行きつかないんだけど。うーん、オーダーメイドの時代が来るのかなぁとか考えてみたけど、それは既にある仕事の話だもんな。

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『頭のいい人の「質問力」と「返事力」』|コミュニケーションの基本

人に質問するの、恥ずかしいとか思っちゃってないでしょうか。質問するって、わからないことを表明することでもあるから、苦手意識を持っている人も多くいます。わたしも、なんとなく質問できなくて、わかんないくせにわかったような顔して苦笑いで時間を過ごしてしまうこともあります。いかんいかん。ちゃんと、それはなにかと質問できる力、大事。

アメリカでの授業の様子がちょこっと紹介されていて、予習してくりゃわかるようなことでも、テキストに書いてあることでも、バンバン恥ずかしげもなく手を上げて質問するんですって。質問することは良いことだって前提なのね。日本の学校でそれやっちゃうと、「話を聞いてないのか」「自分で考えろ」ってなっちゃうから、習慣として質問することにネガティブなイメージを持っている人も少なからずいる。

わたしも、仕事のことなら、ミスっちゃいけないし、「すいません、確認させてください」と何回でも同じ質問しちゃうけれども、その心がけ自体は良いことだったんだな。あまりに何回も何回も同じことを訪ねるのは気が引けるけれども、自信がないならきちんと聞くしかないよね。

わたしが特に苦手なのはむしろ「返事力」。返事は自分のしたいことを答えるのではなく、相手が聞きたがっていることを把握して、返事をする。あさってな返事をしても仕方がないのだ。

そして、その「質問力」と「返事力」が合わさったとき、「頭のいい人」になるってわけ。うーん。道のりは遠い。

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『世界のエリートは10冊しか本を読まない』|大事なのは自分の意見!

世界のエリートは無暗に多読しないらしい。『世界の10冊しか本を読まない』によると、優秀な人と言うのは、読書は量より質よりアウトプットが重要らしい。ただ読んで納得して終わるんじゃない。ただ読んで内容を要約して終わるんじゃない。「自分ならどうするか」と、自分に当てはめて、そこから自分の意見につなげるのだ。

これは読書ブログなんかやっているわたしには耳の痛い話だ。「内容を要約して終わり」というのは、日本人がやっちゃいがちな落とし穴らしい。まぁ、学校の国語の時間に鍛えられるのはこの力だからね。あるいは「作者のねらい」なんてのを読み解こうとしてしまったり。だけど、大事なのは「自分の意見」なのだ。これに尽きる。

一応、わたしも本を読みながら自分に当てはめるようにしている(つもりだ)し、ブログも内容の要約に終わらないようにしたいと思っている。だけど、それを実行するのは難しい。内容の要約に甘んじている記事、多いですね……反省。

でも、アメリカの学生って、めっちゃ本を読むイメージだったけど、著者の鳩山さんが行ったハーバード・ビジネススクールはそうじゃないらしいのは意外だ。日本の学生は、読んでる人はむっちゃ読んでて、そうじゃない人は全然読まないイメージなんだけど、どうなんだろうか。

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『情報は「整理」しないで捨てなさい』

ベストセラー『情報は1冊のノートにまとめなさい』の内容をさらに掘り下げる。どのようにノートに書き残す情報を取捨選択するのかが重要。すべての情報を記録することはできないからね。

情報は触れたそばから見抜いてゆく

情報は「整理」しないのだ。整理っちゅうと、いったん情報をたくさん取り込んで、それらの情報を整理整頓してゆくイメージ。だけど、本書のメソッドは、情報に触れたそばから残しておくかどうかをパパパッと決める。それを1冊のノートの頭から順番に埋めてゆくのだ。

わたしもやってます

わたしも 『情報は1冊のノートにまとめなさい』 を読んで以来なのかどうなのか、基本は一冊のノートの頭から順番にどんどんなんでも書いていく方だ。わたしの場合は、あちこちにメモ書きしてもどこに何を書いたのか忘れてしまうからそのやり方になっているだけなんだけど。最近は、Evernoteに突っ込んでるメモも多いから、時系列に並んでないから頭の中がゴッチャゴチャになってる。やっぱ「時系列順」ってルールがあった方が、思い出しやすいのだ。

わたしの場合は、マンスリーのスケジュール帳に未来の予定と、過去の行動を控えておいて、そこから時系列順の日記を引いてゆく感じだ。

「捨てる情報」を見抜く力

その、ノートの取り方自体はやってるうちに自分オリジナルのやり方になってゆくんだろうけど、本書の本題である「情報」は触れたそばから取捨選択して、残す情報と捨てる情報をより分けるというのは、多くの人にとって有効なんじゃないだろうか。

大事なのは捨てる情報を一瞬で見抜く力だ。一次情報と二次情報があるなら、二次情報は捨てる。また手に入る情報なら、今は捨ててしまっても構わない。今の自分に理解できない情報は、今は諦める。などなど。

そして、絶対に残したい情報は「自分の考え」だ。それは一期一会だから大事に置いておこう。

ブログも自分的メモかも

思えば、このブログも自分にとっていいメモになっている……かもしれない。いや、きっとそうだ。時系列順に並んでるし、キーワードから検索もできるしね。自分にとって貴重なまとめになっております<(_ _)>

紙のノートは最近はとってなくて、コピー用紙にバーッと書いて、スキャンしてEvernoteに保存になっている。一応、ペーパーレスになろうとした名残がここに……。

あと、趣味で日記帳をつけてるのと、スケジュール帳に行動予定を付けてるくらいかな~って、全然一冊のノートに集約されてないなぁ(;’∀’)

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『一緒にいてイライラする人、ホッとする人』|無意識の口癖が……

いつも必ず遅刻をしてくる友人がふ二人いる。しかも二人とも遅れてきても悪びれる様子もなく、むしろ待ちぼうけしていたわたしに逆ギレしてきたりする横暴さだ。だから一人はいつもイライラしてしまうんだけど、ふしぎなことにもう一人には苛立たない。むしろ、わたしを振り回してくる奔放さに好感を持っていたりする。この違いはいったい何なんだと、毎度気になっている。

『一緒にいてイライラする人、ホッとする人』はまさにそんなタイトルの本だ。イラつく人とホッとする人の違いって、言葉のちょっとした言い回しや、口癖だったりする。たぶん、本人は意図して相手をイライラさせているわけでもないんだろう。

本書は、人をイライラさせがちな人の特徴と、人を安心させてホッとさせる人の特徴が紹介される。怒らないとか、ポジティブな言葉を使うとか、ホッとさせる人は気遣いや努力でカバーできそうだ。一方でイライラさせてしまう言動って、ついクセでやってしまっていそうで怖い。

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『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』|手間を省くために

こんにちは。大の面倒くさがりやの あさよるです。

わたしのための本! というか、面倒くさがりやが持っている習慣がまとめられています。たぶん、「真面目やん」「全然面倒くさがりじゃないじゃない」と思う人もいるかもしれないこの内容。

つまり、面倒が嫌いな人は、そもそも面倒が起こらないように常日頃から行動しているのです。なんとなく何かをするのは面倒だから、明確な目標を盛持つ。面倒だから、自分流でやらず人の指導をあおぐ。面倒だからマニュアルを熟読する。面倒だから素直に振舞う。一見すると真面目でいい人に見えちゃうかもしれない習慣を、面倒くさがりやは持っている。ただ、その理由は真面目だからじゃなくて、面倒だから(笑)。

わたしも極度の面倒くさがりなので、よくわかる。面倒を避けるために全力で取り組むので、わたしのことを真面目で頑張り屋だと言ってくれる人もいますが、その度にわたしは苦笑いしかできない。だって、不真面目の極みなんだもん。極と極は一見すると同じってことなのだろうか。

みなさんも面倒くさがりになって、面倒なことから全力で逃げましょう。そのための努力を惜しまずに。

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『月3万円ビジネス』|小さくたくさん儲けたら…幸せ・安心

『月3万円ビジネス』は以前からおすすめされていた。大きく儲かるビジネスに挑戦するとなると成功するような気がしないが、小さく月3万円くらいだったら自分もできそうな気がする。そして、月3万円儲かるような仕事を複数できるようになれば、それだけで食べていける日が来る。

大きなことにチャレンジするのは怖いけど、小さなことならできそうな気がする。すごく励まされる本だった。

大きく儲からないところにチャンスがある

『月3万円ビジネス』はタイトルの通り、毎月3万円儲かるような小さなビジネスを推奨するものだ。「小さく儲かる」ことがコンセプトなので、例えば毎月6万円儲かるならば、他の人と一緒に稼いで二人で折半しようと書かれている。

この「小さく稼ぐ」というのが大切なところ。なぜならば、大きく儲かる商売はすでにあるから。小さく稼ぐ……言い方を変えれば月3万円しか儲からないようなことは空白になっていて、伸びしろがたくさんあるということ。

それは例えば、既存の仕事がなかなかないような田舎でも、3万円のビジネスならば転がっているのかもしれない。その実例も本書では多数紹介されている。

小さな収入が複数集まれば

で、月3万円って、それで食べてけないじゃんとつっこみたいところだけど、それは大丈夫。例えば月3万円のビジネスを10個やれば、月30万円になる。一つだけのビジネスに集中するんじゃなくて、小さなビジネスを複数回してゆくのだ。

これはリスク回避にもなるのかななんて思ったり。だって、一つしか仕事がなかったら、そのたった一つの仕事が行き詰まったら、生活まで行き詰まってしまう。だけど、10のビジネスをやっているのならば、その内の一つが上手くいかなくなってもあと九つのビジネスがある。収集も3万円減るだけだから、苦しくてもなんとかなるような気がする。かなり精神的に楽……な気がする。

借金せずにビジネスを始める

サイドビジネスやWワークとしても、 月3万円ビジネスは魅力的だ。小さなビジネスだから、元手も不要or小さく始める。だから誰でも着手できるし、もし上手くいかなくても痛手も少ない。どんどん新しいことを始めるには、これくらいの気楽さがある方がいい。

なんだか、自分も始めてみたいのだ。

小さく愉しく稼ぐ

月3万円ビジネスはなにせ小さくしか儲からない。嫌な仕事、苦しい仕事で、しかも大して儲からないのは辛い。だから自ずと、楽しくて好きで、その上で3万円儲かるようなビジネスになる。

もし、楽しい仕事を10個やって、それで毎月30万円儲かるなら、それは幸福度にも繋がると思うのだ。

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『マーケット感覚を身につけよう』|売れるところで売ろう

ちきりんさんはTwitterでもちょこちょこチェックしていて、新刊が出る度気になっている(今回読んだ『マーケット感覚を身につけよう』は2015年の本だけど)。とっつきやすくて誰にでもわかるように話が展開されていく、読みやすい本だ。だけど、書いてある内容は毎度「なるほど」と納得。

市場を間違えば価値がなくなっちゃう

本書でなるほどと思ったのは、若くてイケメンで性格も良い男性が、結婚相談所に登録したところ、年収が低いためお見合いをしてもマッチングしないというお話。女性は年収でしか男性を見ていないというよりは、彼は市場を間違えている。どうしてもマッチングサイトやお見合いサイトなんかだと、年収や年齢というわかりやすい基準で篩い分けることになる。普通に出会えば、性格がよくていい人ならば、彼を選ぶ人もいるだろう。

市場を間違えてると、価値があるはずのものだって、価値がつかなくなってしまうのだ。

インターネットが市場を変えた

インターネットの登場で、市場が大きく変わっていることも忘れてはいけない。婚活の場合だと、昔ならお見合いで「嫌な人でないなら」良かったものが、婚活サイトで何百何千もの人の中から一人の人を選ぶとなるとどうしても「一番いい人」を選ぼうとしてしまう。もちろん、それが悪いことというわけはないし、社会は変わっているのだ。

就活だって、ネットでエントリーできるから、100社応募したなんていう猛者が現れる。ネット前の就活はそういうわけにはいかなかったらしい。だから、いわゆる「コネ」も大切だった。今は、ツテがなくても情報を集められるから、より多くの企業にエントリーできる。

わたしたちはもうすでにそれが当たり前になっていて、以前がどんなだったかも忘れちゃってるんじゃないだろうか。

どこで売るか

クオリティを上げたら売れるとか、安売りすれば売れるわけではない、というのが、本書を読んでよくわかった。良い物でも売れないものもあるし、高価でも売れているものもある。つまり、どんなものを売るかより、「どこで誰に売るか」がとっても大事なのだ。

マーケット感覚を身につけるとは、「安売りすれば売れる」「良いものなら売れる」という考えからまずは脱却して、「どこでなにが売れるか」「これから何が売れるか」考えることなのかも。

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『1分で大切なことを伝える技術』|端的にコミュニケーション

斎藤孝さんの本はつい読んでしまう。本書『1分で大切なことを伝える技術』も、内容もあまりチェックしないまま手に取ったのでありました。

1分で伝える。本書を読む前は、「せっかちな人が多いってことか?」なんて思っていたけれど、読了後は「手短に話を伝えられる力はとても大事だ」とえらく納得していたのです。

一分でコミュニケーション

本書『1分で大切なことを伝える技術』は、1分という限られた時間でプレゼンする大切さを解いている。特に訓練されていない人は、「5分で自分の考えを話してみて」と言われても、だいたいは制限時間をオーバーしてしまう。時間の感覚を常に意識して訓練し続けていないと、短時間で自分の考えを伝えるというのは難しいものだ。しかも本書では「1分」に考えをまとめるのだ。リアルに考えてみると、なかなか難問だろう。

一分というのは、ちょっと立ち話をしたり、相手を呼び止めて用件を伝えるような時間だ。その時間で「詳しいことはまた後日」なのか、同じ1分で「○○は△△で……」と伝えたい内容まで話せるのかで、コミュニケーションのスピードが格段に違う。

で、1分に考えをまとめる力って、会話だけではなく、たとえば「資料にまとめる」ことにも応用できるだろう。

「手短に話す」って、言葉で言うだけなら簡単で当たり前のことなんだけども、実際にできるようなになるならば、それはとても役立つし、大切な力なのだ。

褒める・叱る・励ます・謝る

もちろん1分で物事を伝える力は、仕事だけじゃなく私生活でも役立つ。コミュニケーションの存在しない場なんてないからね。

1分で手短に人を褒めたり励ませるならば、それは大きな信頼になるだろう。人を叱るのも難しいものだけど、1分で的確に叱れればモラハラの防止にもなるだろう。どうしても感情的になってしまいそうな場こそ、1分で伝える技術は必要なのかもしれない。

人に謝るときも、クドクドと長い話をしても、誰もいい思いをしない。やっぱりここでも的確な謝罪は大切だろう。

とうことで、コミュニケーション全般で「1分で伝える技術」は大切なのだ。

サッパリしてる方が濃密かも

わたし自身、人とのやりとりはなるべく端的な方がいいと思っている。ベタベタと長話をすれば親密になれるかと言えば、そうとは限らない。

それよりも、用件をパパっと伝えて、残りの時間はそれぞれの課題に思いっきり取り組んだ方が、お互いに良い時間を過ごせる。もちろん、人と一緒に過ごす時間だって、目の前のことに全力で集中した方が有意義だ。それはもちろん遊びも同じで、思いっきりのめり込んで遊んじゃった方が楽しいじゃない。

ということで、「1分で大切なことを伝える技術」はどんなシーンでも、誰との間でも役立つし、必要な力だと思う。

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齋藤孝さんの本

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『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』|ブログで一攫千金

プロブロガーの立花岳志さんが、ブログを使ったマネタイズ方法を紹介する。ブログから飛び出しセミナーや書籍の出版、マスコミへの出演など、幅広い活動を狙う。これから起業したい人はもちろんだけど、会社員だって、今の状況を飛び出した人なら、誰もがマネできて参考になる考え方が紹介される。

ポイントは本書の冒頭で紹介される。今やSNSのアカウントに日常的に何かを投稿する人はたくさんいて普通だ。だけど、ただ身内向けにInstagramやFacebookに近況報告し「交流」しているだけの人が圧倒的多数だ。大事なのは、情報を「発信」することである。

おいしそうな食事の写真を投稿して「いいね!」集めをしても、それは「交流」。そうじゃなくて、どのお店のなんていうメニューがどんなふうに美味しかったのかと「発信」する。よく似ているけれども、やっていることは全然違う。ローカルな話題だって(むしろローカルだからこそ)、世界中の誰かにとっては有益な情報だったりする。つまり、情報発信というのは、きちんとすれば誰かの役に立つことだったりするかもしれない。自分の承認欲求を満たす「いいね!」集めから、どこかの誰かに役立つ情報を発信するのは、かなり違う話なのだ。

で、情報を発信するには、ブログが向いている。そして、そのブログをより多くの人に見てもらえるようにSNSを利用しましょうというのが、本書の入り口なのでありました。

ででで、わたしもブログをやっているけれども、お金とは縁がないんすよね~。本を出したいとも思わないし、テレビなんか絶対出たくないと思っているから、先の展開が起こらないのだろうか……。

ただ、お金の使い方を変えるのが大事だというのは、よくわかる。「安物買いの銭失い」という言葉もありましてね……。わたしもここ数年でかなり意識的にお金の使い方を変えてみた。といっも、入ってくる収入の量は変わってない。つまり、出ていくお金の額も変化してないのに、安物買いをしないだけで、QOLは爆上がりしている。ここでマジで収入が増えたら、どんなことが起こるんだろうなぁ~。

なんて、遠い目をして考えてみる。

著者によると、ブログはプロフィールページが重要らしいので(共感ポイントらしい)、近々自己紹介をバージョンアップさせてみようと思います(^^)>

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『 女子のための「手に職」図鑑』|産休・育休・仕事復帰しやすい仕事は

『女子のための「手に職」図鑑』はずばりタイトルのまま、これから自分の仕事について考え始める10代の人や学生に向けた職業図鑑だ。「女子のための」と但し書きがついているのは、多くの女性が直面する産休・育休の取りやすさや、仕事復帰のしやすさ、子育てとの両立のしやすさなども加味されている図鑑だ。

あくまでその職業と、必要な資格や女性の働きやすさがまとめられている「図鑑」なので、その業種に就くことが簡単か否かは省かれている。たとえば、小説家やマンガ家などの作家業には、誰もが望めば就けるとは限らないだろう。

個人的に気になったのが、その業種に就くためのステップも紹介されているんだけれど、その界隈の専門学校や大学を出て→その業界に就いて……と書かれているのは、ちょっと違和感もあった。もちろん、医師免許をはじめ、国家資格や免許が絶対必要な業種もあるけれども、先に挙げた作家なんかは、あまりそこに当てはまらないだろう。わたしも一応、美術系の学校の出身で、イラストレーターやデザイナー、マンガ家になりたいと相談されることもあるけれども、正直別にデザイン系の学校を出る必要はないと思っている。それよりも「売り込み方」や「ツテ」や「コネ」を最大限に利用するために、その方法を教えてくれる人と接触した方が手っ取り早い。

そう、この『女子のための「手に職」図鑑』は、「ツテ」とか「コネ」についてはあまり触れられていない。一応は「その業種に就いて修業期間を経て独立」みたいなスケジュールは書かれてあったりするんだけど、なんで修業期間が大事なのかは説明されてないのね。この本が「図鑑」だから、そういう構成になっているんだろうけども、若い人に伝えたいことってそういうことじゃないのかなぁと思ったので、一応ここで触れておくw

わたしも今、入院中でヒマだから、なんか資格でも取ろうかなぁなんて思っていて、とても参考になる本だった。簿記くらいは取っておいてもいいだろう。インテリアコーディネーターの勉強してもいいかなぁとおもいつつ、行政書士でも目指そうかとか、いろいろ考えてなかなか面白い読書だった。

コラムが充実している

ちょこっとだけコラムが間に挟まれているんだけど、これがコンパクトだけど、要点を押さえた良いコラムだったと思う。

自分の進路がわかならいなら、ショッピングセンターを歩いていてみて、どのお店で立ち止まり、なにに興味を持ったのかを振り返ってみるとか、わたしも人へのアドバイスで使えそうな例だった。

また、不採用通知を受け取ったときは、とか、就職したものの「自分に合ってない」と思った時の対処法とか、リアルに直面するであろう問題の対処法が短くまとめられている。これも、わたしも読んでよかった。

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『人は見た目が9割』|言葉は7%しか伝わらない

こんにちは。あさよるです。長年ヘアカラーをしていたんですが、数年前にカラーをやめて黒い髪にしたところ、しばらくやたらと人に絡まれる機会が増えて困っていた。明るい色に染めていた頃はそんなことなかったのに、「髪色が変わると世界が変わるのか」となかなかショックだった。

それから時間が経ち、着る服や持ち物も一通り新しく入れ替わったら、また元のように知らない人に絡まれることはなくなった。明るい髪色から黒髪への切り替え途中、服装と髪形がちぐはぐだった頃に起こっていた現象ではないかと思っている。以前と変わったのは、小まめに美容室へ行くことと、襟のある服か、ハリのある服を着るようにしたことか。

「見た目で判断されるのね」と実感した経験だった。

人を見た目で判断するんがいいのか悪いのかわからないけど、パッと一目見た印象は確かにある。話しかけやすそうな人や、木難しそうな人。「第一印象を悪く持たれた」なぁと伝わってくることもある。いいのか悪いのかわからないけど、見た目が人間関係を左右しているのは、みんなが実感していることだろう。

言語7%、非言語93%

「人は見た目が9割と言いますし」と、よく引用されていたり、そういう言い回しが使われれているのを見聞きする。その元ネタ(?)になった新書『人は見た目が9割』は、読んでみると、想像していた内容と違っていた。

『人は見た目が9割』の著者は演劇の演出家で、演技でその役柄をそれらしく見せる「人の見た目」について精通している。本書でも、演劇で使われる「その人らしさ」のつくり方をもとに、「見た目」によって印象が変わり、台詞の意味が変わってくる様子が伝わる。

わたしたちは日々、人々とコミュニケーションを取り続けているが、「言葉」が伝える情報量はたった7パーセントしかない。残りの93パーセントは言葉以外の、非言語コミュニケーションによって情報が伝わっている。

本書では、顔の特徴(髭など)、アクション、仕草、目を見て話すこと、色やにおい、間・タイミング、距離感、マナー・行儀作法、顔色などなど、それらを「見た目」としてまとめられている。確かに、「見た目」が9割あると言われると納得できる。

役柄の説得力を増す「見た目」

『人は見た目が9割』って、もっとビジネス書や自己啓発本っぽくて、辛辣なことを書いてあるのかと思っていたのに、全然想像と中身が違った。芝居を長くやっているからこそ、人は人をどう見るか、どう見られているかについて研究がなされている。

お芝居はまさに「人の見た目」を最大限に利用しながら、現実には存在しない人物に肉付けし、立体的に作り上げる。そのためのノウハウとしての「非言語コミュニケーション」についての言及は、切り口が面白かった。

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人は見た目が9割

竹内一郎/新潮社/2005年

目次情報

はじめに

第1話 人は見た目で判断する

アクションは口よりも 言葉は七%しか伝えない 信頼できる行動 顔の形と性格の関係 髭はコンプレックスの表れ ソファーの隙間はなぜ気持ちいいか第2話 仕草の法則

自分の席から離れない上司 早口で声が高い人 なぜか百姓は東北弁 似たもの夫婦の心理学 頷き過ぎにご用心 オーバーアクションは薄っぺらい 足を大きく開く男 緊張のサイン サクラは三人以上必要

第3章 女の嘘が見破れない理由

「目を見て話す」のは何秒か 女の嘘はばれにくい 勘が鋭い女性とは 潤んだ瞳に注意 髪型の意図 可愛い女の子になる方法

第4章 マンガの伝達力

マンガの技法に学ぶ 構図のインパクト 内面を背景で表現する 読者に語りかける 絵で音を表現する コマのマジック タチキリ、見せゴマ

第5章 日本人は無口なおしゃべり

国境を越えるノンバーバル行動 二種類のノンバーバル・コミュニケーション 「語らぬ」文化 「わからせぬ」文化 「いたわる」文化 「ひかえる」文化 「修める」文化 「ささやかな」文化 「流れる」文化

第6章 色と匂いに出でにけり

色の力 マンガはなぜモノクロか 色のメッセージ 騒色公害 目立つ色、目立たない色 赤い公衆電話が消えた理由 荷物を軽くする色 色のイメージ 化粧が生む自信 日本のメイクは美を追求しない 匂いの力 匂いのない恋

第7章 良い間、悪い間、抜けてる間

タイミングは伝える 間の伝達力 相手に想像させる 観客は交流したい 「読み聞かせ」のコツ マンガにおける間 沈黙に耐える

第8章 トイレの距離、恋愛の距離

心理的距離は八種類 敵は真正面に座る 男子トイレの法則 リーダーの座席の 遠距離恋愛の法則

第9話 舞台は人生だ

外見は人格さえも変える 没個人になるということ 恐怖の表現する 相性のつくり方 暑いとき、人は興奮する

第10章 行儀作法もメッセージ

マナーというノンバーバル行動 応接室への案内 車の座席

第11章 顔色をうかがおう

表情の研究 笑いの伝えるもの 微笑みの持つ重層構造 男女の顔の違い 加齢の特徴 ポーズが伝える感情

あとがき 主要な参考文献

竹内 一郎(たけうち・いちろう)

一九五六(昭和三十一)年福岡県・久留米市生まれ。横浜国大卒。博士(比較社会学文化、九大)。九州大谷短大助教授などを経て著述業。『戯曲 星に願いを』で、文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作、『哲也 雀聖と呼ばれた男』で講談社漫画賞を受賞(筆名/さい ふうめい)。

『「嫉妬する女はブスになる」問題』|NG!嫉妬する/される

こんにちは。あさよるです。インターネットは人の嫉妬心を拡大する装置じゃないかという話を耳にして、ちょっとモヤモヤしていた。ネットの到来によって、これまでなら触れることのなかった人の幸せな話や成功譚により、嫉妬が作られているというのだ。

だけどわたしは、嫉妬はネット以前からもちろんあるし、世間が狭かったからこそ、嫉妬もより複雑だったんじゃなだろうかなんて思うと、今と昔で人の嫉妬心は違っているのだろうか……なんて考えていた。

だけど、嫉妬が自分にとって良からぬものであり、人間関係においても面倒なものであることは同じだろう。もちろん、嫉妬をモチベーションとする有効活用法もあるんだろうけど、上手にコントロールできている人は希だろう。

『「嫉妬する女はブスになる」問題』は、嫉妬が生まれる仕掛けや、そのいなし方、そして、人に嫉妬されない方法が紹介される。軽く読める内容だけど、気づきも多く読んでよかった。

嫉妬は自分への苛立ち

「嫉妬」は誰にでもある感情だけれど、自分の嫉妬心に振り回される人を「嫉妬ブス」と本書では名付けられている。嫉妬は上手に使えば、モチベーションにもなる。だけど、嫉妬の炎にやかれ、人の幸福を見て落ち込み、人の足を引っ張ることに時間を費やすようになると、自分の幸福からどんどん離れていってしまう。そんな生活を「嫉妬ブス」としている。

友人や恋人へLINEの返信や電話の催促で睡眠時間を削って……となると本当に美容にもよくはない。「嫉妬」してしまうこと自体は誰でもすることだだけど、自分で「嫉妬している」と自覚しないと、自分で自分の足を引っ張ってしまうのだ。

本書でハッとしたのは、嫉妬している人は、本当は「変化することのできない自分」に対して苛立っているというものだった。似たような境遇にいたのに、自分より先に良い思いをする人や、幸福を手に入れた人は、環境にうまく適応した人だ。自分が気にいらないのは、「環境に適応できない自分」なのだ。変わらなければならないのは自分なのに、他人の言動や考えを変えようと攻撃や依存をしかけるから、嫉妬は厄介だ。

嫉妬ブスから抜け出すには、嫉妬心を抱いたら、まずは「今自分は嫉妬している」と自覚する、そして「自分が変化しよう」と、この二つの思考へと自分を導くといいみたい。

嫉妬されない方法

「嫉妬の対象にならない」ことも、人間関係では大事だ。負の感情に晒されるだけでエネルギー消耗しちゃうよね。

嫉妬をかわすには「抜け感」が大事だと紹介されている。例えば、FacebookやInstagramに投稿するときは、リア充アピールしたなら、そのあとの〈オチ〉をつける。つまり、失敗エピソードを添えておく。良いところばかり切り取って見せていると、「見せびらかしている」ように受け取る人もいるからだ。

「別に自慢したいわけじゃないし」「向こうが勝手に嫉妬してるんだろう」と思うかもしれないけれども、それはお互い様だ。自分も、他人の言動に勝手に嫉妬心を掻き立てられて、嫉妬ブスに陥っていることもあるだろう。「無暗に嫉妬を誘わない」のも、これもまたスマートなやり方だろう。

嫉妬に火をつけないように

本書はつい嫉妬してしまう嫉妬心を解説したものだけど、それを応用して「嫉妬されない方法」まで話が及んでいるのが良い。嫉妬しないように気を付けている人は多いだろうけど、「嫉妬されること」に無自覚な人は多いように思う。わたしは個人的に、人に嫉妬されることも、これはこれで良くないことだと思っている。

「嫉妬心」は誰もが持っている気持ちだ。そして嫉妬は自らを焼き尽くし、身を破滅させてしまう程の力を持っている。これはすべての人に備わっている危うさだから、心が弱いとか、性格が悪いとか、そういう話ではない。そして、人の嫉妬を掻き立てるのは、破滅という爆弾の導火線に火をつけて回っていることと同じじゃないかと思う。物騒な話だ。

自覚的に嫉妬を煽るのはもちろんだけど、無自覚に人の嫉妬心を刺激していないか、常に確認していたいと思う。

こう感じるのは、わたし自身も嫉妬深いからかもしれない(;^ω^) 「負けず嫌い」で、嫉妬心がプラスに働いてモチベーションを上げることもあるけれども、とめどもなく時間と労力を消費するだけで終わることも多い。

嫉妬心をコントロールすることも、自慢話でマウンティングしたい気持ちを抑えるのも、どちらも「試されている」瞬間なのかも。

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『鬼速PDCA』|自信がつく・やる気が出る・趣味もはかどる

こんにちは。あさよるです。『鬼速PDCA』は書店でめっちゃ平積みされてますね。 『鬼速PDCA』は書店でめっちゃ平積みされてますね。 話題本は追いかけるっきゃない精神でやっております<(_ _)>

PDCAサイクルを猛スピードで回すという、それだけの本だけど、話がシンプルだから話題になってるんじゃなかろうか。新人や学生にも向いているし、チームを動かす側の人にも使える。かなり幅広い層に役立つ内容だ。

問題を抱え込まない

PDCAサイクルはご存知のように、PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(改善)の頭文字で、 P→D→C→A→P→D→C→A→P…と、グルグルと四つの手順を回してゆきながら、プロジェクトを進めてゆく。『鬼速PDCA』では、AはACTIONではなく、ADJUST(調整)が割り振られている。

「鬼速」というのは、PDCAサイクルをとても早く回してゆくことだ。著者の会社では、会議が週に1回ではなく、週に2回あるそうだ。そうすれば、社員が問題と出会っても、翌週まで持ち越さずに早く対応できる。これは、社員が問題を抱え込んだまま困り果ててしまう予防になる。だから、会議で問題を発表することがネガティブな評価に繋がってはいけない。むしろ、たくさん問題を見つけられることを評価するような環境づくりも大切だ。

『鬼速PDCA』は新人が読むことも前提とされており、初級者編から話は始まる。学生にも役立つだろう。多くの人が読んで、自分の業務や学習に当てはめられる。

自信・やる気に

PDCAのうち、PとDはやっても、C(検証)をしない人が多い。振り返りをせずに、やりっ放しで放置してしまうのだ。

検証するとき、できなかったこと、ダメだったことばかり挙げる人もいる。もちろん、マイナス点も冷静に受け止めなければならないけれども、うまくできたことや、よかったことも、同じように検証しないといけない。それは自分の自信になり、やる気につながる。

鬼速でPDCAは、問題を抱え込まず、どんどん計画→実行→検証→調整→計画…と回してゆくから、やればやるほど自信になり、やる気がでる。だから鬼速でやるのだ。

長い目で考える

PDCAサイクルが身につくと、大きなPDCA、小さなPDCAと、複数のPDCAサイクルを持てるようになる。それは中長期的な目標を持つことに繋がる。どうしても日々の業務に忙殺されていると、目の前の仕事でいっぱいになってしまって、中長期的な目標を考えられない。長い目で見ると役立つことであっても、それすら考えられなくなるのだ。例として、ブラインドタッチで高速タイプできるようになれば、一生能率が上がるのに、その訓練をする人は意外に少ないらしい。

大人も子どももPDCA

PDCAサイクルを鬼速で回したい人は、仕事人間だけではなく、趣味の多い人も同じだろう。むしろ、多趣味な人は多忙だから、タスクはさっさと終わらせて、次から次にやりたいことをやってゆく方がいい。

そう、PDCAサイクルは「仕事に使うもの」「管理職が使うもの」ではないのだ。プライベートを最大限充実させたい人にも鬼速PDCAはあてはまる。子どもも大人も関係ない。つまり、すべての人が持っていてもソンしない習慣だ。

みんなが知ってるようなことだからこそ、実直にやるかやらないかで、差が出ちゃうところなのかなぁなんて。わたしも趣味の計画を立てようかしら。

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