体調管理

『体力の正体は筋肉』|筋トレは裏切らない

『体力の正体は筋肉』挿絵イラスト

こんにちは。あさよるです。夏の間は代謝が落ちていますから、体重が増加気味の方も多いと思います(夏バテで減量している方も多いでしょうが)。あさよるもこの夏は大人しくしていたので1.5~2kgくらいの増量でした。これから涼しくなるにつれ代謝が上がってゆきますから、筋肉をつけるには良い季節です。

軽い筋トレは自分でやってたんですが、あまりにも肩こりがひどすぎて、ストレッチすらやる気力がない……という事態に陥ってしまい、久々に銭湯でじっくり体を温めて少し回復。その後、YouTubeで整体の先生の、肩こり解消法の動画を見て暇さえあれば筋を伸ばしています。

これすごい!ホントに伸びる!↓

あと骨盤をのばす動画も良かった。

肩こりが少し解消されて(といってもまだヒドイけど……)、首周りのむくみが少し取れたら、顔が二回りくらい小さくなった! どんだけムクんでたんや~と呆気。頭の皮もまだ浮腫んでる気がするから、これも解消したいなぁ。

と、年齢を重ねるとこんな情報もシェアするようになるんですね(;’∀’)(;’∀’) 体力でなんとかできることも減ってしまいました……。

『体力の正体は筋肉』は、高齢世代向けの筋トレ本です。しかし、身体の仕組みに年齢は関係ないので、現役世代にも役立つ知識です。なぜトレーニングが必要なのか、どのようなトレーニングが効果的なのか、トレーニングの際気を付けることが紹介されています。食べ物についても少し触れられています。

なんとなく筋トレしている方は、やり方によっては逆効果な場合があるので、こういう本で自分のやり方が合っているのか時々確認するのが良いですね。

体力のピークは10代。あとは……

本書『体力の正体は筋肉』はシニア向けのトレーニング本ですね。ジム通いしているシニア層が増えていますが、間違ったトレーニングで逆に身体を壊してしまうことも多いそうで、本書では正しい知識を身に着けてから、効果的なトレーニングをするよう呼び掛けています。

このトレーニングの正しい知識は年齢関係なくあてはまることですから、体調が気になる人や、ダイエットしている人にも良いかと思います。新書なので、軽く読める程度の情報量です。

恐ろしいことに、筋力がいちばん増えるのは10代の頃で、14歳くらいで男性と女性の筋肉量が顕著に違ってくるそうです。そして、筋力のピークは男性は20代、女性の場合は20歳前後だそう。人生の前半で体力的なピークが来ちゃって、あとはただただ体力が落ちてゆくばかりなんですね(;’∀’)(;’∀’)

特に女性は男性より筋肉量が少ない上に、ピーク時期も早いので、体力低下を意識し始める時期も早いのでしょう。女性の方が美容と健康に気遣う人が多いのは、体力的な衰えを感じるのが男性より最大で10年近く早いからなのかもしれませんね。男性も、年齢を重ねると体力や外見を気にかけ始める方が多いし。

今、シニア世代もパッと見は若々しく、年齢を感じさせない服装の方もたくさんいます。どなたも健康面とともに美容にも気遣っておられるんでしょう。アンチエイジングとヘルス&ビューティーは老若男女問わず感心ごとですね。

正しい知識でトレーニングしよう

本書『体力の正体は筋肉』では、正しい知識のもとトレーニングを行うよう啓蒙がなされています。

またそれと同時に「体力がなくなった」「集中力がなくなった」と感じるなら、その原因は「筋肉量の低下である」ことが紹介されています。もっと詳しく言うと、真っすぐ立った時に体を支える胴体の奥にある筋肉(インナーマッスル)と、歩くときに使う脚の筋肉です。この筋肉が衰えやすいんですね。

んで、筋肉というのはピーク時は男性は全体の40%、女性は30%以上をも占めてるんだけど、使うのをやめちゃうと一気に痩せてしまう困った機関でもあります。筋肉はチョー怠け者なんですね。隙あらばなくなってしまいます。ベッドで寝込んでしまうのがいけないそうで、なるべく自分で立って歩きまわる習慣が大切だそうです。今は骨折しても早い段階からリハビリが始まると聞いたことがあります。

本書で紹介されているのはジムでマシンを使ったトレーニングだけでなく、家の中でできるチューブを使ったトレーニングや、スロージョギングや水泳なんかが紹介されています。トレーニングメニューを見ると、お手軽ダイエットって感じというよりは、やはりシニア世代がちょっとお金かけてトレーニングしてる感じですね。

食べ物についても一部触れられていますが、詳しくはほかの本を当たった方がよさそう。

トレーニングは裏切らない

本書では「トレーニングは裏切らない」という章があり、これは筋トレやってみるとわかる。すごくわかる。こんなに分かりやすいリターンのある遊びってなかなかないんじゃないでしょうか。小学校中学校の勉強も、やった分だけ成果が出る系だと思ってましたが、トレーニングはそれ以上ですね。筋トレにハマる人がいるのがわかりました。

というか、あさよるも毎日、体組成計で筋肉量と基礎代謝量を毎朝測定するのを楽しみに生きております。もう2年近く計測しているので、体組成計に乗る前からだいたい今日の数値が想像できるようになって、数値を見て「やっぱりな」と納得しております。

トレーニングは裏切らない上に、数値で測れるってのが、ハマり要素ですよね。課金要素もあるしハマります。

本書はシニア向けですが、体の仕組みはみんな共通しているので、トレーニングの合間にパラっと読んでみましょう。「わかる」の連続です(`・ω・´)b

『体力の正体は筋肉』挿絵イラスト

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『あきらめていた「体質」が極上の体に変わる』|今夜からの寝る前のルーチン

『あきらめていた「体質」が極上の体に変わる』挿絵イラスト

こんにちは。もっと寝ていたい あさよるです。すっかり涼しい日が続くようになって(むしろ寒い)、ちょっと安心して「もっと寝てたい」と思う日が続いています。夏バテ気味だしね~。この夏はもう過酷すぎて、なにも考えられなかったけれども、これからどんどん日照時間も短くなってゆく季節ですから、体調管理も万全にしておきたいですね。

今日読んだのは『極上の体に変わる』という、女性向けの健康管理法を紹介する本です。オシャレな写真もたくさん使われていて、読みやすい内容です。

入浴、食事、起床、睡眠の準備、生理前後の習慣と、女性の体にありがちなトラブルを改善する為の、少しの習慣が紹介されています。今日から取り入れられそうなものも多いので、ちょっと読むのにおすすめです。

よく眠れるための習慣

本書『極上の体に変わる』では、体調を良好に保つための小さなコツが紹介されています。本書でのテーマは「睡眠」。睡眠の質を向上させることは日中のパフォーマンスを上げるのはもちろん、美容にもつながりますね。また、女性が抱える婦人科系の不調の対策としても「睡眠」の見直しは有効らしい!

本書で紹介されているのは、「上手に寝るコツ」って感じかもしれませんね。すでに上手に眠れている人にとってはどうってことないのでしょうが、眠るのが下手な人は必読。また、昔はよく眠れていたのに、最近スッキリ起きられないとか日中だるいとか、体調の変化を感じている人にも良いでしょう。

お風呂は良い

『あきらめていた「体質」が極上の体に変わる』挿絵イラスト

やっぱり、お風呂にお湯を張って入浴するのは良いみたい。で、大事なのはお風呂に入るタイミングです。お風呂は寝る1時間前がベストだそう。

わたしたちは寝る前に一旦体温が上がり、そこからグーっと体温が下がるときに睡眠導入するので、お風呂も寝る前に体を温め、その後、冷えないうちにお布団に入って、布団の中で靴下を脱いで体温を下げます(足首には筋肉がないため、冷えやすい。靴下必着!)。

シャワーだけの日も、シャワーに背を向け、首から背中にシャワーを当てます。

お風呂の中では体をプカーンと湯船に浮かべたり、アーっと声を出してみたり、リラックスできると尚ヨシ。

フットバスが欲しい!

あさよる宅は湯船もあるし、追い炊きもできるんですが、一人だけ入浴するのにお湯を張るのももったいない気がして、シャワーで済ませることが多いんです。だけどやっぱ全身入浴するのが効果的なのか~と思いながら、せめて足だけでもお湯で温められたらいいなぁと思い、フットバスの購入を検討し始めました。

ただお湯をためるだけのものと、冷めないようにヒーターがついているものがあるらしく、どうせならヒーターつきが欲しい。

ただフットバスはまだそんなに普及してない商品なのか、あまり口コミがなくて、どれがいいのか情報が少ないですね(;’∀’)

上手に起きる

朝起きる習慣も上手にできるように。睡眠時間6時間というのはやはり短いそうで(他の本でも6時間では足りない人が多いとあった)、本書では6時間半は睡眠時間が欲しいとされています。そして午前中は日光に当たる。これはよく言われていることですね。

目覚ましも「スヌーズ機能」は使わないようにと。わかる。わかりすぎる(;’∀’) スヌーズ機能って、中途半端に二度寝をしちゃうんですよね。二度寝も悪くないそうですが、寝るなら寝る。起きるなら起きるで、ダラダラと目覚めが悪いのがよくないみたい。

食生活も味方につける

本書では食べ物についても言及されています。まずはよく噛んで食べる。よく噛んで食べないと消化に悪く、便秘のもとになるそうです。便秘を抱えている女性は多いでしょうから、気を付けておきたいですね。

夕飯は寝る3時間前にとっておくことが理想だそうですが、遅くなりそうなときは夜19時ごろにはチーズを食べておくことが推奨されていました。おやつにタンパク質を摂るといいというのは、以前間食について書かれた本でも触れられていました。

あとは、グレープフルーツは匂いを嗅ぐだけでダイエットになるとか、生理前はローズヒップティーが良いそうです。どちらも取り入れやすい習慣です。

リラックスした時間を

寝る前の時間や、朝起きてから出勤するまでの時間、リラックスして「寝る準備」「体を起こしてゆく準備」につかうと、上手に睡眠導入~起床~活動~睡眠と繰り返しのサイクルが整ってくるようです。

本書では入浴方法や、グレープフルーツやローズヒップティーがいいとか、すぐに取り入れられそうなものが多く、肩ひじ張ってないのが良いと思いました。

あさよる的には、以前にアロマテラピーの勉強をしていたことがあったので、また精油を使った効果を改めてとり入れなおしてもいいかもなんて思いました。

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『休む技術』|頑張って休もう!?「動の休み」もあるんです

こんにちは。休むのが下手なあさよるです。

いや、自分ではポジイティブに「頑張り屋さんです☆」「真面目なんですっ♡」って解釈するようにしてるんですけど……いや、無理がある……!?

2016年の大河ドラマ『真田丸』を毎週見てるんですけどね、堺雅人さん演じる真田幸村も、よく言えば「頑張り屋」。悪く言えば「休むのが下手だなぁ」と思い、妙な親近感を感じます。

人に頼まれると承諾しちゃうんだよなぁ~。お調子者なのだなぁ……チーン

とりあえず、一つだけわかることは、あさよるもここままだと、やられてしまうってこった!

誰も彼も睡眠不足!

はてさて『休む技術』。タイトルがそのまんまです。年中過労気味のあよるには耳の痛いタイトルです。

休むことはとても大切です。「言われなくてもわかってるよ!」と言いたいところですが、その通りに休めていますか?

データによると、日本人のどの年代を通じても睡眠不足気味です。中でも40代の働き盛りの人たちの睡眠不足は顕著。

もちろん、それだけ多忙を極めているからなのですが、きちんと休まないと、終わる仕事も終わりません。

本書『休む技術』の主張は単純です。「休みなさい!」これだけ。だけど、そのひと言を実行するのがどんなにも難しいか!

しかし、それを押してでも休まねばならない。

まずは「休めない」というメンタルブロックを解く。少しでも意識が変わるよう何度も何度も、手を変え品を変え読書に語りかけます。

実際に「休む技術」が身につくか?

『休む技術』というタイトルですが、正直この本を読んで実際に上手に休める用になる人は少数でしょう。

というか、元々上手に休めている人と、休むのが下手な人の差は、本を読んだくらいでは変わらないのではないかと……(-_-;)

しかし、あさよる自身が休むのが下手な人なもんで、次から次へ休むための方法を提示さて続けると、耳が痛く、そして、「確かに、休もうと思えばいくらでも休めるのになぁ」と自分自身に問いかけていましたw

旅行に行く。泊まりが無理なら日帰り旅行へ。半休でも休める。ちょっとの時間でも休める。こんな風に畳み掛けられると、「まぁ、ほんとは休めないほど多忙じゃないよなぁ…」と根負けする感じですw

しかし、まずは「自分には休みが足りない」ということ。そして「その気になれば休める」と自らが気づかずにどうしようもありません。

病気を防ぐあの手この手

著者は精神科医で、専門家ならではの話もあります。

近年増え続ける「うつ」も、休むことが大切です。しかし、まじめな人ほど休むのが下手。

一旦、仕事を休職し、通院しながら職場復帰した患者さんの中には、平日は働けるけど週末になると何をすればよいかわからず気分が滅入ってしまう人もいるそう。

そんな患者さんに、精神科医の著者は話しかけるように、ページは進みます。

「ホッと一息」も立派な休憩。また、家でジッとすることのみが休むことではありません。

ショッピングへでかけたり、気分転換に映画を見に行ったり日帰り旅行をしたり、動の休養というものもあるんですね。

気分転換が苦手な人へ

『休む技術』は、休むのが下手な人、気分転換を上手にできない人にぴったりの本です。

くれぐれも、この本を読んだからって体が休まるわけじゃないし、読むだけで上手に休めるようになるわけでもありません。

あくまで、「休む」ことがとんでもなく大事なことであること、そして、「積極的に休まないと休めない」ことを知りました。

ある日突然、天から「休み」が降ってくるのではなく、自分で意識して、積極的に「休み」を作り出さないといけない。

もし、休まないことで体調不良や能率低下が起こった時、それは自分の管理不足です。人のせいにはできません。

だから、変な話だけれども「頑張って休もう」と思いましたw

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『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』

こんにちは。寒くなってくると体が縮こまり、肩や腰や脚の痛みが悪化する季節……方々が悲鳴を上げるんですよね……。毎年、年明けくらいに整骨院に通わざるを得なくなりますorz

どうやら腰は、背骨にトラブルがあるようで、どこの整骨院に言っても指摘されます。

そして、なんといっても肩こりですよ。あさよるは、小学生の頃には肩の重だるさや“こり”を訴えていた気がします……。肩こりもひどくなると、息ができなくなるような苦しさで、頭もズキズキ目も霞んで、整骨院に駆け込みます。

冷たい風が吹き始めたこの季節……戦々恐々とするあさよるです。

『1日10分歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』という、ズバリあさよる向けの本を見つけたので、読まないわけにはいきませんでした。

「肩こり」っていうけれど、全身の不調だよね…

肩こりって、ただ肩が痛いだけじゃないんですよね。

先程も書いたように、頭痛や吐き気、かすみ目や、集中力の低下が起こります。そのせいで何にも手に付かない!という事態に……。

で、これは あさよるが重度なのかもしれませんが、耳が詰まっている感じがしたり、鼻呼吸が苦しくなったりと、「これヤバくない!?」と我ながら酷すぎる。

でね、顔が歪んできて、手足の感覚が鈍くなってきたり……。

細かな作業や、正確さを要する作業が億劫で、なんか投げやりになってしまっていた気がします。過去形なのは、最悪の頃よりは今は少しマシになっているからです。

肩こりから始まって、全身の不調を感じること、ありますよね!?

歩いてるだけで、肩がこらない身体をつくる!

『歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本』という、奇跡のようなタイトル!てか逆に、そんなムシの良い話なんてあるのか!?と謎の身構えをしてしまうレベルです。

しかし、読んでみると拍子抜けするくらいシンプルな内容です。歩く時、「こりとりウォーク」という歩き方を実践するだけ。

「こりとりウォーク」とは、①手のひらを正面に向ける、②重心を土踏まずの後方やや内側に置く、③腕を後ろに振る、④腕を後ろに振り切った時、手のひらを反対のお尻の前まで持ってく。これだけ!

デスクワークをはじめ、現代人は腕が内転したままになっている時間が長く、肩や背中までその方向に引っ張られています。これが全身の緊張になっているんですね。ですから、腕を外転させ、手のひらを正面に向けて歩くだけで、緊張がほぐれるのです。

“ながら”肩こり解消法でなければならない

なんでこんな簡単な方法なのかというと、“ながら”でできることしか、患者がやらないからです。

著者の宮腰圭さんは「整体家」で、たくさんのクライアントを診てこられました。で、先生がどんな施術をしてもクライアントの生活習慣が変わらない限り、肩こりなんて治らないわけです。

圧倒的な長い時間をかけて筋肉が固まってゆくのに、たった1時間ほど施術を受けても、すぐに元に戻ってしまうですね。いやぁ、あさよるの耳の痛い話です……。

で、宮腰先生はクライアントに、普段からすべきトレーニングを伝授してきたのですが、誰も言われた通りにやらない!で、「じゃあ、どうやったらできるのよ!?」と詰め寄った所、「何かしながらだったらできる」という話だったそう。

そこで考えられたのが「歩きながら」できる、肩こり解消法なのでありました。

肩こりが解消すれば、見た目も心も変わる!?

体のこりがなくなれば、顔も変わります。シャープになるそうです。あさよるも自分の経験から、肩や頭、顔のこりでかなり顔が変わることを実感しています……。

さらに、心まで変わっちゃうというのです。作り笑いでも笑顔を作っているとポジティブな気持ちになるとか言いますし、姿勢が変われば、気持ちも変わるのかもしれません。

少なくとも、あさよるは肩こりや脚の痛みなど重くなってくると、心までギスギスしてきます。なにをしてても、痛みでそれどころではないですからね……。

簡単だし「やってみる」価値ありでしょう!

肩こり解消のウォーキング方法は、とても簡単ですし、やる価値あります。さっそく あさよるも「こりとりウォーク」で部屋の中をウロウロしています。

そもそも、腕を外転させるだけで、両腕にサァーッと血が流れてる感じがする……。

正直ですね、とても科学的ではなさそうな記述もチラホラっとあったのですが、「整体家」というのは、西洋科学とは違った物の見方をなさっているのかなぁということにしときます。

なによりね「経験則」というものもありますから、たくさんの具体例を診てこられた著者には、クライアントの症状の傾向があるのではないかと思います。

とりあえず、先程も述べたように、「いっぺんやってみよう」と思います!というかこの冬は、整骨院にかからないで過ごしたい!><

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『すべての疲労は脳が原因』|パフォーマンス低下してるなら

こんにちは。夏バテがやっと治まったかと思いきや、いくら寝ても寝足りない、「秋眠暁を覚えず」な あさよるです。

眠い……朝も眠ければ昼になっても眠いし、夜ももちろん眠い……眠気のせいでボーっとしているのか、作業が進まず、寝る時間が遅くなるという悪循環まで起こしてしまっています(´ぅω・`)ネムイ

体も重くてダルくて、ああ、なんにもしたくない……。秋の晴天の青い空を眺めながら、自分にムチ打つように活動しています。……ダメじゃん( ノД`)

なんにもしてないのにグッタリ疲れてしまうような日々を過ごしていたので、『すべての疲労は脳が原因』のタイトルを見つけた時、ワラにもすがる思いで手を伸ばしたのでした。

こんなことありませんか?

集中力が欠如しているため、本を読めないし、ぜんぜん頭に入ってこないorz

こういうときに情報を入手しようとしてもムリですから、普段の、元気なうちに情報収集はしておくべきですね……。特に、健康に関することは、健康を失った状態で勉強するのは難しい><

ミスも増え、物忘れも多く、なんだか無駄が多い毎日……冷静さを欠いているのか、お金の無駄遣いも増えているような……。

こんな、何をやってもダメダメモードのときってありませんか?

原因は探ってゆけば様々でしょうが、「疲労」というキーワードで、心身の不調を捉えてみましょう。そもそも、ストレス過多の時代ですから、誰もが疲労困憊しているハズ。人によって違うのは、疲れの回復速度なのではないでしょうか。

「疲労」。こいつを克服することはできませんが、早期回復することで、仕事も、プライベートも充実度が大きく変わります。

『すべての疲労は脳が原因』なら

本書『すべての疲労は脳が原因』では、「脳の働き」という観点から、「疲労」を見てゆきます。

そもそも、「疲労」ってどんな状態なのか、どうやって解消すればいいのか、はっきりと正解を知っている人は少ない。

『すべての疲労は脳が原因』では、みんながしている“誤解”にも触れられます。例えば、元気になろうと栄養ドリンクを飲みますが、実は、栄養ドリンクは飲めば飲むほど疲れが溜まってしまいます。昔、日本が食べ物の貧しかった時代、ビタミンを摂取するために登場したのが栄養ドリンクでした。しかし、現在は飽食の時代、栄養はしっかりと足りているので、栄養補給の役割は果たしません。ただ、覚醒や高揚をもたらす成分が効いているのですが……疲れはなくなるわけでないので、マイナスの効果の方が大きいのです。

さらに、スタミナがつく食べ物として、ウナギや焼き肉を食べる習慣がありますが、こちらも、貧しかった時代には栄養源となったでしょうが、現在ではもともと普段から栄養価が高いものを食べているので、ウナギや焼き肉を食べたからと言って、特別なスタミナ源となるわけではないそうです。

このように、「常識」と思っている疲労回復の方法に、「迷信」と言っていいほどの誤解がたくさんあるようなのです(;´Д`)

「疲労」への意識の改革を行うことで、疲労をしっかりと回復し、活動時間中のパフォーマンス向上を目指しましょう。

別々の症状も、原因は一つ?

『すべての疲労は脳が原因』の著者は意思で、医学的な脳の働き、身体の働きに迫ります。

ですから、学生時代に理科の時間に習ったような用語もたくさん登場します。……あさよるは生物や化学が苦手さんだったので、若干身構えてしまいましたがw、簡単に説明されているので、大丈夫でした。

大切だなぁと思ったのは、各々別の不調を、一つの「疲労」というくくりで解釈しているところです。

例えば、「最近寝つきが悪い」「目が疲れた」「歳を取ったのかな」「記憶力が下がってる」など、普段なら別個の問題として認識し、別々に対応してしまっている問題の「根本は同じものなのだ」という視点を持てたことは、大きな収穫でした。

体は一つなのですから、同じ「原因」が様々な症状として顕在化する、という視点を持てました。その「原因」が、本書では「疲労」という状態の場合を紹介しています。

そもそも疲労って、脳が原因?

そもそも「疲労」とはなんでしょうか。激しい運動をしたり、肉体に負荷がかかると疲れますね。疲れると、休息を取ることで回復しようとします。が、決して休憩できない機能があります。そう、心臓の鼓動と、呼吸です。

心拍や呼吸など、意識しなくても動き続ける機能は、自律神経の副交感神経が動かしています。そう、自律神経はどんなに疲れても休めない!

そして、その自律神経を動かしているのは、「脳」です。体は休憩できても、脳はいつまで経っても休むことができません。ですから、脳はいつも疲労しているんですね……。

医学的な、マジメなパフォーマンスアップ法

『すべての疲労は脳が原因』では、疲労の原因から、そのメカニズム、テーマである「脳の疲労」の解消方法が紹介されます。

脳の疲労回復のポイントの「睡眠」に一章割かれており、「睡眠時無呼吸症候群」の恐ろしさを知ったり、また疲労回復に必要な成分を知り、それを積極的に摂取することもできます。

医学的なアプローチですから、どれも正攻法。一つ一つの知識や治療法は、広く知られているものが多い。ですから、奇抜な方法を求めている方には、物足りないでしょう。

ガチで疲労を克服し、日中活動時のパフォーマンスをアップさせたいなら、科学的なアプローチがおススメです。

「最近調子出ない」のは……

『すべての疲労は脳が原因』では、「疲労」を「脳」の機能という切り口で考えます。

また、「疲労」は日中の集中力の低下や心身の不調を引き起こします。

「最近、調子出ないなぁ」とモヤモヤしているなら、脳が疲れているのかもしれません。

脳を休めるための睡眠や、必要な栄養素を意識したことって……ありますか?あさよるは、もちろんナイです(苦笑)。

新書で、ボリュームも多くなく、文体も読みやすいので、サクッと今のうちに読んでおきましょう。いざ、脳が疲労で動かなくなったら、読めないのです(;’∀’)>

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『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』|脳トレせよ!

三十路を過ぎて記憶力がガタンと落ちてしまった あさよるです。……じゃあ、以前は記憶力が良かったのかというt……(ry

(;´Д`)

忘れっぽくなったというよりは、そもそも覚えられないというのが、なかなか慣れずに不便であります。もうね、人の名前が致命的に覚えられないのは以前からで、コインロッカーの番号とかね、お買い物も商品名や品番を覚えられないという……。

常にメモが手放せないのですが、忘れないように作ったメモを忘れるタイプです。

(;´Д`)

こんなことありませんか?

年齢とともに記憶力が落ちてゆくなんて聞いたことがありますが、それは仕方がないことなの?!

テキパキと要領よく仕事をしていても、フッと物忘れをして滞ってしまう。

グッと集中して一気に仕上げたい内容も、うっかり途中で集中が切れてしまう……。

人と話していてブチブチと会話がブツ切れになって続かない。相手の理解力の低さについ苛立つ。

「トラブル」とは言わないまでも、小さな食い違いやケアレスミスが積もり積もって……大きな損失になっているのでしょう。どれくらいの損失なのかというと……客観的にまとめるといいんだけども、そんな時間がないし……。

そう、記憶力に自信がなくなると、いつもソワソワと時間に追われている気がします。目先のことに気が取られてしまって、いつも慌てているような……。

記憶・集中・思考力に関するこんな困ったこと、ありますよね……?

脳の衰え……どう向き合う?

『脳が冴える15の習慣』は、年齢とともに感じる脳の衰えとどう向きあい、どのような取り組みが必要なのか解説する本です。脳神経外科医の著者が詳しく分かりやすくリストアップしてゆきます。

読者のメインターゲットは、定年を迎える世代でしょう。現役を退くことで、生活そのものが変わり、記憶や思考力の変化を感じる人が多いそう。

記憶や思考が衰える……いわゆる「ボケ」と言われる状態は、年齢だけが原因ではないそうなんです。

例えば、とても忙しく働いていた人が突然仕事を辞め、やることもなくボンヤリ時間を過ごすと、脳を使わなくなってしまう。すると、考えたり記憶する力が弱ってしまいます。

年齢のせいではなく、習慣や環境がそうさせるのです。

「壁」だけを眺め続けると……

さらに、こんなたとえ話がありました。椅子に縛り付けられて白い壁だけを眺めされられたら……人は一週間もしない間に記憶力や思考、集中力が低下し、「ボケ」の状態になってしまうでしょう。

そして、現在の我々……「テレビという名の壁」をボーっと長時間眺めている人がたくさんいます。「ボケ」はすでに忍び寄っています。テレビだけではありません。スマホやパソコンという名の壁にも警鐘を鳴らします。

「平面」だけ眺め続けると「ボケ」る!

脳は体の一部。まずは「体力」

脳は体の一部です。ですから、肉体のコンディションによって、脳のパフォーマンスも変化します。まずは、肉体の状態をベストに持ってゆくことが、記憶・集中・思考力を高めるために必要です。

先ほどの、定年・退職をきっかけに「ボケ」が始まってしまう理由の一つに、肉体的な変化も作用します。現役時代は日々、心身ともに負荷のかかった状態で勤務なさっていたでしょうから、それだけ「体力」も必要だったでしょう。

しかし、現役を退くと、「体力」が落ちる。すると、体の一部である「脳」の力も落ちてしまう。これを防止するために、体の健康状態と、「体力」の向上を目指します。それが脳が冴える秘訣です。

時間がない!は不効率

さらに、「片づけ」や「タイムリミット」も記憶・集中・思考力を高めるためのポイントになります。

まず、要領がよくテキパキしている人ほど、片付けが疎かになってしまいがちなんだそう。多少散らかって、どこに何があるかわからない状態でも、記憶力でカバーできちゃえるからこそ、片付けが後回しになるんだとか。しかし、物が整頓されている方が、もっと脳は有効に使えます。

そして、片づける時間がない!という自称多忙な人には、「タイムリミット」の設定がオススメです。ダラダラと延々と作業をするより、時間を決めてサッサと仕事を片付けます。延長はしません。時間厳守!

時間を守ることで、休憩や余暇の時間が生まれ、リフレッシュ。ベストな状態で仕事に取り組み、よりパフォーマンスが向上します。

生活の変化をチャンスにできる本

てな感じで、『脳が冴える15の習慣』とタイトルにある通り、15もの記憶・集中・思考力に関する話題が収められています。それぞれの章では、その章で取り上げたポイントが箇条書きでまとめられています。あとから確認するにも便利そう。

脳が冴える15の習慣のうち、「脳」と直接関係のなさそうな話題もあります。先に取り上げた体調管理やタイムリミットの設定、片付けもそうですし、写真を取ることや、人に出会うことなど挙げられていました。

さらに、日記やブログを書くことも勧められてたり……あさよるもこうしてブログを書くようになって、いい効果があったように思います。本を読むときも、頭のなかでまとめながら読むようになった気がします。そして、インプットとアウトプットがセットになって、よりインプットがしやすくなりました。……おお、知らぬ間にブログも役立っている!(嬉)

定年世代向けだけど……変化は誰にでも起こる

『脳が冴える15の習慣』は、定年を迎える年代の方がメインの読者として想定されています。サラリーマン生活から、退職後の生活へシフトする際に気をつけるべきことだからです。

あさよるはメインターゲットから外れてはいますが、それでも脳の機能や働きは同じですから、十分あさよるの生活習慣にも導入したい……いや、すべきな習慣ばかりでした。(生活習慣の悪さに反省もしました(-_-;))

また、転職や結婚出産、引越しなど、生活がガラリと変わる時期って、年齢関係なく訪れます。その時期を、記憶・集中・思考力を向上させるチャンスにしてしまえると思いました。

結構ね、「これ実行したら、あさよるはどうなっちゃうんだろう!?」とワクワクしました。

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話す言葉で健康状態が変わる『自律神経を整える 人生で一番役に立つ「言い方」』

小林弘幸『人生で一番役に立つ「言い方」』書影

医師である著者は、「言い方」は「医学」だと言います。「言い方」が自律神経を刺激し、気持ちや体調を良くも悪くも変えてしまうのです。

たとえば、医師が患者に病名の宣告をするとき、「言い方」次第で患者の状態が変わります。宣告に動揺して冷静な判断を失ってしまうと、適切な治療を拒んでしまうこともあります。だから医師は、治療の効果を最大限に引き出せるよう、「言い方」にまで配慮します。

あるいは、部下や家族、仲間たちへの「言い方」を変えるだけで、仕事の能率アップや、コミュニケーションがスムーズになります。「言い方」次第で、相手の自律神経の状態が変わりますから、より良いパフォーマンスを引き出せるのです。

もちろん、自分の使う言葉にも、自分の体は反応します。「言い方」次第で、自分のコンディションも左右するのです。

相手を怒らせて、いつもクヨクヨしたり、イライラと過ごす時間を解消しましょう。スーパーマン、とはいかなくても、「言い方」を少し工夫するだけで、今まよりずっと豊かな生活が待っています(*^^*)

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長時間睡眠にも読んで欲しい『4時間半熟睡法』

遠藤拓郎『4時間半熟睡法』書影

あなたは毎日、何時間寝ていますか?

6時間で十分!という人もいれば、8時間は寝たいという人もいます。しかし中には3~4時間も寝れば良いという、短時間睡眠者・ショートスリーパーと呼ばれる人たちがいます。

毎日7時間寝る人と、毎日3時間寝る人がいると、その差は一日で4時間。1週間で28時間もの差が生まれます。その時間、ショートスリーパーたちは活動時間に当てるのですから、彼らには1週間が、8日も9日もあるのと同じです。

自分も同じように、活動時間が長くなればどんなに有意義かと思いますよね。だけど、睡眠時間は体質のものだし…と思っていませんか?

本書『4時間半熟睡法』では、人間は最低4時間半の睡眠があれば大丈夫だと言います。

しかし、そのためには睡眠の「質」が重要なんです。

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