『地下鉄のヒミツ―知っていると楽しくなる!』を読んだよ

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地下鉄のイメージをコピックで描いたイラスト(大阪市営地下鉄 御堂筋線)

地下鉄のイメージをコピックで描いたイラスト(大阪市営地下鉄 御堂筋線)

地下鉄って窓の外が見えないからこそ、今自分が地図上のどこにいるのか予想しながら乗車します。
何度も乗っていると、微妙なカーブやアップダウンも分かるようになり、より正確に現在位置が分かるようになります。
実際には、どこにいるのか見えないので、あくまで全て自分の想像なのですが、次のカーブや駅に着くタイミングが分かるようになると、「◯◯駅から△△駅の区間は堪能できたなぁ」と満足感があります。

地下鉄の楽しみは標識やホームまで!

地下鉄の面白いのは、地下鉄から地下鉄への乗り換えです。
都市部を走るJRや私鉄は、都心部から郊外へ放射線上に伸びています。
しかし、地下鉄は都心部を縦横無尽に、街を編むように路線が伸びています。

各駅が他の地下鉄線との乗換駅でどんどん乗り換えしてゆく際、駅構内の意匠や看板標識など見るべきものが多く、毎度楽しみです。
駅ごとにも個性があって見逃せません。

「地下鉄」と「地下を走る電車」は違うようで……

『地下鉄のヒミツ』を読みました。
地下鉄とは、ただ単に地下を走る電車の路線を呼ぶのではなく、行政や第三セクターが運営する地下区間のある鉄道を「地下鉄」と呼ぶことが多いのだそうです。
確かに、地下を走る区間のある私鉄もたくさんありますが、各私鉄名で呼び、「地下鉄」とは呼んでいません。

また、「地下鉄」と言ってもすべての区間が地下を走っているわけでなく、地上部分を走る地下鉄も珍しくありません。
それでも私たちはなんとなく、「地下鉄」と「私鉄」「JR線」は呼び分けている気がしますね。

「地下鉄」と呼ぶ明確な基準はないようですが、なんとなく呼び分けの法則があるのが面白く思いました。

地下鉄のヒミツ―知っていると楽しくなる!
市原 純、植村 誠、栗原 景、谷崎 竜、松尾 諭
イカロス出版
(2009)

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