青島広志『誰でもできるやさしい作曲術。』を読んだよ

作曲に必要なピアノの鍵盤(キーボード)のイメージをコピックマーカーを使って描いたイラスト 読書記録

自分には音楽の才能が皆無なのではないか?と訝しんでいます。
どうやら音楽を聞くと、眠たくなったり、悲しくなったり、ウキウキしたりと、気持ちの変化が起こる人がいるらしいのです。
私は残念ながら、メロディーや音色で気持ちや体の具合が変わる経験がありません。
私には音楽の才能がないのかな?と思う理由です。

鼻歌を歌ったり、カラオケへ行くこともありますが、歌うことに集中していて、イマイチ楽しみきれていないように思います。
これは、無意識で歌えるくらい練習すれば大丈夫かな?と日々、コッソリと練習しています。

楽器も弾けたら楽しいかと思い、たまにギターやウクレレを取り出します。
とても「弾ける」というレベルではありませんが、それだけで私には十分楽しめます。

鍵盤アプリで作曲生活がはじまる!?

『誰でもできるやさしい作曲術。』を読んで、作曲のための順番や組み勝て方が少し知れたことで、自分も作曲できそう!?と少しウキウキしました。

楽譜の読み書きは堪能ではありませんが、学校の音楽の時間に習った知識でもなんとかなりそうです。
あまり真面目な生徒ではなかったことが今になって悔やまれます。

楽器を用意したいと思いましたが、まずは手始めに、iOSのアプリで鍵盤があるそうなので、インストールしてみます。

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青島 広志
マガジンハウス
(2011)

コメント

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