
今週ブログで紹介した本のまとめです(^^♪
『多動力』/堀江貴文
堀江貴文さんの最新著作(たぶん/2017年10月現在)。
思い立ったら「動く」。とりあえず「やる」。有限の時間を最大限に使い尽くせ。
「あなたが行動しても周りも人も無関心だよ」というメッセージ。
- 記事リンク:『多動力』|夢中で没頭し続けるエネルギーを
『好きなことだけで生きていく。』/堀江貴文
好きなことだけやる。そのための環境を手に入れる。
「作業にハマる」「毎日発信する」「油断しない」!
『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』/堀江貴文
「本音で生きる」とは「自分勝手に生きること」ではない。
多くの人の本音は「怠けたい」「サボりたい」「やりたくない」であって、それを隠して生きている。
「本音で生きる」とは「やらない言い訳」をやめることなのだ。
『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』/堀江貴文
ホリエモンによる自伝的エッセイと、「働くこと」のメッセージ。
彼はなぜ働き続けるのか?
- 記事リンク:ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
『一瞬で心をつかむできる人の文章術』/高橋フミアキ
上手な文章を書くためには、自分の頭でよく考え、論理的にアウトプットしてゆく必要があります。
本書では小手先のテクニックだけでなく、理屈や考え方の必要性を多くのページを割いて説明されています。
『1998年の宇多田ヒカル』/宇野維正
1998年、日本でCDが最も売れた年。別の言い方をすると、それ以降CDがどんどん売れなくなっていった年。
あの時、日本の音楽シーンで何が起こっていたのだろう?
宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみの〈あの頃〉と現在を比べ、レーベルの失策や〈歌手〉がいなくなった過渡期である、あの年を考える。
『新訳 メアリと魔女の花』/メアリー・スチュアート
2017年アニメ映画化された『メアリと魔女の花』の原作訳書。
子ども向けの児童文学ですが、〈魔法使いモノのお約束〉がいっぱい詰まった胸がトキメクお話です。
やっぱ、魔法を使う表現って、ワクワクしちゃうよね。
『小さな魔法のほうき』/メアリー・スチュアート
『新訳 メアリと魔女の花』の〈旧訳版〉と言えばよいのでしょうか。
こっちを読んだことある方も多いかも?
Amazonでやたら値上がっていますが、イラストを見てご存知かも。
『魔女の宅急便』/角野栄子
あさよるが「児童文学ってすげー!」と興奮したのがこちら『魔女の宅急便』でした。
ジブリの『魔女の宅急便』が大好きだったんですが、正直この原作小説読むと「ジブリは原作レ●プやないかーー!」と評がコロッと変わってしまったw
『精霊の守り人』/上橋菜穂子
児童文学すげー!第二弾は『精霊の守り人』でした。
NHKで綾瀬はるかちゃんの実写ドラマ化されたのをきかっけに読み始めたのですが……この陰鬱な世界観、好き!キャラはみんなカッコいいし、ファンタジー世界が細やかに構築されている~。