
今週ブログで紹介した書籍のまとめです^^
『先延ばしは1冊のノートでなくなる』/大平信孝
ノートを使って〈10秒アクション〉を身につけよう。
できそうな目標から脱して、本当の自分の目標を見つけよう。
『ゾウの時間 ネズミの時間』/本川達雄
ゾウもネズミも一生の心臓の鼓動の数は大体同じ。
生物のふしぎな共通点は、生きものってなんだろうと考え込んでしまいます。
専門的な内容を、平易な文章でまとめてくれているのでオススメ。
『死んだらJ-POPが困る人、 CDジャケットデザイナー 木村 豊』/江森丈晃
あなたの家にも一枚はある!言い切ってもいい!木村豊さんが手がけたCDジャケットが!
『哲学の使い方』/鷲田清一
哲学とは、難解な学問ではなく、市井の人々の間にもあってもいい。
堅苦しい論文でなくても、対話によって、詩によって、エッセイにて哲学をしてもいい。
もっと身近で、誰もが哲学するために。
- 記事リンク:『哲学の使い方』|街角で、哲学をつかおう
『てつがくを着てまちを歩こう』/鷲田清一
あさよるが鷲田清一さんと出会った最初の本。
「服って何?」「流行って何?」とさっぱりわからないことだらけだったけど、「洋服のトレンドって面白い」「もっとモードを知りたい」と思った。今も勉強中です。
『哲学用語図鑑』/田中正人
コミカルで分かりやすいイラストと、コンパクトに哲学者や哲学用語を紹介する良書。
装幀もステキで部屋に飾りたい。
- 記事リンク:『哲学用語図鑑』|ド忘れ&知ったかぶりから卒業!
『はじめての哲学』/石井郁男
こちらもイラストがかわいい哲学入門本。
西洋哲学者の名前はもちろん、彼らが何言ったか知ってるよね?
一般教養としてどうぞ。
『西洋哲学の10冊』/左近司祥子
こちらも一般教養としての哲学、若い人向け。中高生なら読めるはず。
- 記事リンク:『西洋哲学の10冊』を読んだよ
『ハーバードの人生が変わる東洋哲学』/マイケル・ピュエット,クリスティーン・グロス=ロー
アメリカのハーバード大学で、東洋哲学についての授業の様子。
東洋人である あさよるも、意外にも東洋哲学のことなんにも知らんかった。