
今週ブログで紹介した書籍のまとめです(^^)/
『ジョン・C・マクスウェル式 感情で人を動かす』/豊福公平
人を動かすために必要なのは「感情」です。「能力」「人脈」「人格」を持ち合わせたリーダーはチームのために、居住まい正しく仕事に励みます。誰もが人生のリーダーです。リーダーシップは全ての人が持ち合わせていい能力です。
『老いる勇気』/岸見一郎
年齢を重ねることは、ネガティブなことですか? 生きた分だけ賢くなって、若い頃よりより深く世界を知ることができる。「ひき算」の人生観はやめて、「足し算」で充実した時間を過ごしましょう。『嫌われる勇気』の岸見一郎さんの新刊です。
『嫌われる勇気』/岸見一郎
「哲人」のもとへ「若者」が訪れた。悩める若者へ、哲人からのメッセージ。アドラー心理学は〈今この瞬間〉のみに光を当てます。過去につらい経験をしても大丈夫。今、幸せに生きれるんです。
『注文をまちがえる料理店』/小国士朗
認知症患者のグループホームを取材したことがきっかけで、テレビマンと介護施設の「注文をまちがえる料理店」が始まりました。忘れちゃうけど、間違えちゃうけど、別にいいじゃん。アイデアを企画し実行してゆく力の大切さがわかります。
『はじめての嘘の心理学』/ゆうきゆう
嘘をつくとき、誰もが後ろめたい気持ちから、嘘のサインを出しています。もし自分が嘘を見破れるならば、誰もが饒舌に真実を語っていると言えますよね。人の嘘を見破り、また、バレない嘘のつきかたを研究しましょう(苦笑)。
『知識ゼロからの脱収納の断捨離術』/やましたひでこ
「断捨離」という言葉を広めた、やましたひでこさんの著書。「断」は新しく入ってくるモノを精査すること、「捨」はすでにある持ち物を精査しなおすこと、そして「離」は収着を手放すことです。「捨てる」ことには誰もがメンタルブロックが働きます。心理的抵抗を減らすためにも、本家本元の「断捨離」メソッドをどうぞ。