
今週ブログで紹介した書籍のまとめです^^
『新・観光立国論』/デービッド・アトキンソン
GDPの下降対策として、短期移民を受け入れよ!すなわち、世界の観光立国になるしかない。
日本は観光立国に必要なポテンシャルは持っているのに、観光がなんたるものか分かっていない!
世界の富裕層も、バックパッカーも「おもてなし」できる準備を。
『カラー版 細胞紳士録』/藤田恒夫,牛木辰男
人体の細胞を顕微鏡で覗くと……。
細胞のキャラクターを少しのユーモアと、鮮やかな写真、そして的確な解説で紹介される。
『カラー版 恐竜たちの地球』/冨田幸光
岩波新書のカラー版シリーズは楽しい。
あさよるが学生時代によく読んでいたヤツw
『カラー版 ハッブル望遠鏡の宇宙遺産』/野本陽代
宇宙に浮かぶ望遠鏡が撮影した美しい星々。
写真を眺めているだけで息をのむ。
『カラー版 続・ハッブル望遠鏡が見た宇宙』/野本陽代
『20代で伸びる人、沈む人』/千田琢哉
「40代になったら頑張ろう」は、ナイ!
第一線で活躍する人達は、新卒の頃から全力で走り続けている!
20代の方や、就活生の方にオススメ。
『仕事は好かれた分だけ、お金になる。』/千田琢哉
人に好かれないと仕事はできない。働くことは人との関わることだから。
嫌われ者の行動はやめて、好かれる人になりましょう。
『読書をお金に換える技術』/千田琢哉
読書の目的は多様ですが、「お金を稼ぐ」ことに注目した一冊。
本を読むことは、スキルアップやレベルアップにつながるのですね。
『ちっちゃな科学 – 好奇心がおおきくなる読書&教育論』/かこさとし,福岡伸一
「子どもの理科離れ」の背景は、「親の理科離れ」がある?
生きてゆくには文系・理系どちらの知識も大切なのに……。
『動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか』/福岡伸一
命ってどこに宿っているんだろう?
細胞は日々生まれ、日々死んでゆき、私たちの身体は入れ替わってゆくのに、私って一体なんだ?
『せいめいのはなし』/福岡伸一
『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?』/おおたとしまさ
誰しも一度は問うたであろう、そして子どもに訪ねられて答えられない質問w
「どうして勉強しなくちゃいけないの?」
日本の“カシコ”たちが子どもの素朴なギモンにガチ回答!
……当たり前だけど、大人だって勉強しなきゃいけないんだよ(;´∀`)
『だるまちゃんとてんぐちゃん』/加古里子
名作絵本『だるまちゃんとてんぐちゃん』をン十年ぶりに読んでみた結果……やはり名作だった件w
文章を追うだけでなく、「絵を読む」と仕掛けや伏線が満載でオモロー!
大人も楽しいよ。