2015年に読んだおすすめ15冊!

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2015年に読んだおすすめの本15冊

電子書籍端末と紙の本のコピックマーカーを使ってのイラスト

2015年は、この朝夜ネットがスタートしたはじめの年となりました。
ブログに訪れてくださった皆様に、感謝しております。

年の最後は2015年に読んだ本の中から手元に置いておきたい、おすすめの15冊の紹介です。
ブログで既に紹介済みのものが多数ですが、1月~12月までに私が読んだ本ということで、それ以外のものも混じっています。

ピックアップしたものを、ざっくりと5つのカテゴリに分けました。健康と美容、現代社会、自分について、生き方について、エンタメ、といったところでしょうか。
読書の参考にしていただけると幸いです。

健康と美容を考える手助けに

たったの5分で小顔になれる 顔骨リセットセラピー


顔の筋肉の緊張や張りをほぐすと小顔になるという本。ページ数も少なく殆どは写真でマッサージの手順が紹介されている。
「筋肉」が人の外見を大きく変えていることに気付かされた。外見は生まれ持ったものよりも、筋肉の使い方という後天的な理由が大きいのではないかと思い始めた。
と、そんなことより、手順の通りにやると最初はめちゃくちゃ痛いけれども、スッキリするのでオススメです。

太らない教室


「ダイエット」という切り口から、筋肉の働きや特性、筋肉の必要性や鍛え方が紹介される。
運動して痩せるという王道ダイエット本とも言えるが、筋肉量と太りやすさの関係をキチンと紹介されている。
その後、同じ著者の『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』を買い週に2回ほど15分くらいDVD見ながらトレーニングして、劇的に体型が変化中。

『スロトレ』もイチオシだけど、まず筋肉について『太らない教室』で知識と段取りを知っておくのがおすすめです。

ツボに訊け!―鍼灸の底力

東洋医学をこれまでやや訝しんで避けていたのですが、『ツボに訊け!』を読み意識が変わりました。鍼灸治療には迷信や誤りがあることも認めながらも、確かに効果があることが説明されています。
鍼灸や漢方薬など東洋医学も大きな効果があるゆえに、素人考えで施術や服薬は危険なのだと考えを改めました。専門家による指示の元、西洋医学と併せて効果的に取り入れたいです。

現在社会を考える手助けに

実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO

どうやら、お天気、気象について、人類ははまだまだ分からないことだらけのようです。大空では不思議なことがたくさん起こっているそうで、航空自衛官たちも任務中、不思議なできごとに遭遇することもあるそうですが、報告されることはありません。本書は貴重な証言を集められた書籍です。
自衛官を辞めてから証言を始めているので、事例は古く、冷戦時代のできごとでしょう。
宇宙人や不思議体験は横へておいても、領土や領海とともに、広大な日本の領空でも「何か」があるようです。

ヤンキー化する日本

存在はひしひしと感じていたが、なんと呼べば良いのか分からなかった人間の層に「ヤンキー」と新たに命名されたことで、私たちは現在版「ヤンキー」たちを認識できるようになりました。マーケティングにも役立つのではないでしょうか。
面白いのは「粋」や「傾奇者」にも通ずる価値観や美意識を持っている点でしょう。昭和のヤンキーとはまた違う、平成版ヤンキー的嗜好を、私もまた持っているように感じ他人事ではありません。

木に学べ―法隆寺・薬師寺の美

奈良の法隆寺、薬師寺の棟梁だった西岡常一さんの貴重な、日本の木造建築の記録です。本書は1988年に最初に出版されたものですが、その頃にはもう後継者不足や、資材不足が深刻だったようです。技術も道具も、守らなければなくなってしまいます。
スカイツリーだって、伊勢神宮が20年毎に遷宮するように、たまに建て続けないと修理もできなくなるんじゃないのかなぁと考えつつ、現在話題の?オリンピック会場の建築についてのニュースを思います。

自分について考える手助けに

友達がいないということ

「友だちがいない」とはどういうことなのか。なぜ「友だちがいない」のか。考えはグルグルと巡り、話はあっちへこっちへと行き来しながら、自分の持っている指向や考えを内省し、または他者を観察し社会を考えます。「だから友だちがいないんだろ」と言われてしまいそうですが、それが「性分」なのです。
同性の友だちが作れない理由として「ホモ・フォビア」、同性愛指向を持っていないからではないかと、語られ「そうかもしれない」と気付きました。

人類史のなかの定住革命

「人類」がどのように生きてきたのかを考えることも、自分を知ること、自分の置かれている社会を知ることかもしれません。我々が他の類人猿たちから離れ、ヒトがヒトとして生き始めたのはいつなのか。いつからこのような社会を築き始めたのか。
現在、同性婚や夫婦別姓など「婚姻制」についてのニュースを見聞きします。婚姻、家族の形態を考えるときにも役立つ一冊ではないでしょうか。

生き方について考える手助けに

この世でいちばん大事な「カネ」の話

「お金がない」とはどういうことか、なぜお金がないといけないのか、こんなに生々しく直球に投げつけてくる本はなかなかありません。貧乏は、欲しいものが買えないだけじゃない、貧乏は心まで貧しくし、貧乏は子どもたちにも病気のように感染し、一度貧乏に飲まれると、そこから逃れることができない不治の病。
そしてまた、働くことの大切さ、お金を稼ぐことの意味も、率直に、正直に語られます。
お金の話をすると「汚い」「はしたない」と言われてしまいがちですが、「生きるため」に避けて通れない話題です。

はじめて学ぶ生命倫理: 「いのち」は誰が決めるのか

自分の命は自分のもの?自分の好きなように扱ってもいいの?子どもの命は誰のもの?親は子どもの命を決めてもいいの?信仰のために命を手放すのはどういうこと?生まれてくる前の人の命は誰のもの?安楽死は?尊厳死は?
答えのない、答えの出せない問がいくつも提示され、その度考えこんでしまいます。本書でも、考えるいくつかのヒントは紹介されますが、答えは書かれているはずもありません。自分と向き合うためや、子どもたちと向き合うために。
答えのない、だけど素朴な「なぜ?」「なぜ?」は、子どものみならず、大人たちだって本当は誰かに尋ねたいものです。

私とは何か――「個人」から「分人」へ

「私」とはなにか。確固たる形のある一つの塊なのだろうか。「本当の自分」というものがあると考えると、その時々に見せる様々な自分の顔は「ウソの自分」になってしまう。じゃあ、自分はウソの仮面、ペルソナをいくつも持っているのか。そんな風に考えてこんがらがることは誰もがありますよね。
しかし、本書では「分人」という考え方を提唱されています。「私」というものは、一つのものじゃない。「分人」がいくつも寄り集まった“集合体”が「私」なのです。それは小さな細胞が集まって私達の肉体を形作っているのと同じです。そしてその「分人」は、他者との間に生まれると考える。面白くて、ちょっと肩の荷が下りる考え方を、取り入れていてはいかがでしょう。

人生がときめく片づけの魔法

“片付けの魔法”というタイトルですが、ただ部屋を片付ける方法が紹介された本ではないようです。自分の理想の状態をイメージし、そこに近づくためにセルフコーチングを行い、最終的には新しい自分に生まれ変わるための手順が紹介されています。
部屋を散らかしていた過去の自分から、別の人に生まれ変わったから必然的に部屋が片付くのです。だから“人生がときめく”のかぁと関心しました。
私はまだ、新しい自分をイメージできておらず、自分と向き合う必要があるようです。

物語を楽しむ

デビルマン

朝夜ネットではまだ、マンガを紹介したことがありません。マンガは完結してから……と考えていたら機会がありませんでした(^_^;)

『デビルマン』をずっと積ん読していたのですが、思い切ってブックオフに売ってしまおう一気読みしました。
しかし、一気に読もうとすると、物語の展開の凄まじさと、そのイラストのインパクトから最終巻に差し掛かるには既にクラクラ。そしてあのヒロインの扱いや、オチは知っていましたがそれでもビックリ。
しかし、最後の物語の終わり方は、好きだなぁと思いつつ、現在のマンガのレベルってすごく高いんだと再認識しました。過去に、実験的で挑戦的なマンガが存在するからこそでしょう。

ジュラシック・パーク

2015年夏に公開された映画『ジュラシック・ワールド』を見たついでに、シリーズ第一作目の原作小説も読みました。これまでSF小説をあまり読んだことがなく、初めてサイエンス・フィクションの面白さを体験しました。
映画第一作目と話の筋はだいたい同じですが、細かな設定が違うため、物語もどんどん違うものになってゆきます。恐竜たちは恐ろしく、しかしページを捲る手は止まらず、深夜までドップリと読みふけってしまいました。

悪者たちは命を落とし勧善懲悪されてゆくのですが、恐ろしいのは「いや、確かにセコいやつだけど食べられなくていいじゃん!」「え!その人もダメなの!??許したげようよ~」と情け容赦ない。しかも最期が酷い。
そして、本当に怖い!恐ろしい!情け容赦ないのは恐竜たちです。恐竜ですから独白などもするわけもなく、淡々と人々を襲います。背筋が凍る!

勢いで二作目の『ロストワールド・ジュラシックパーク』も読了しましたが、思い入れがありすぎて、なかなか記事にできないまま年を越してしまいます(苦笑)。二作目の方が思うところ(もちろん好きなところ!)が多かったようです。

ジュラシック・パークシリーズの小説まだ読んでない人は、ぜひぜひご一読をば!

2015年、お世話になりました

今年はブログを開始したおかげで、例年よりたくさんの本と出会えました。
来年も、マイペースにブログを更新してゆきます。
「朝夜ネット」ですので、いつか、朝と夜更新できるようになるといいなぁと考えております。
どうぞ今後も、よろしくお願い致します。

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