『鬼速PDCA』|自信がつく・やる気が出る・趣味もはかどる

こんにちは。あさよるです。『鬼速PDCA』は書店でめっちゃ平積みされてますね。 『鬼速PDCA』は書店でめっちゃ平積みされてますね。 話題本は追いかけるっきゃない精神でやっております<(_ _)>

PDCAサイクルを猛スピードで回すという、それだけの本だけど、話がシンプルだから話題になってるんじゃなかろうか。新人や学生にも向いているし、チームを動かす側の人にも使える。かなり幅広い層に役立つ内容だ。

問題を抱え込まない

PDCAサイクルはご存知のように、PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(改善)の頭文字で、 P→D→C→A→P→D→C→A→P…と、グルグルと四つの手順を回してゆきながら、プロジェクトを進めてゆく。『鬼速PDCA』では、AはACTIONではなく、ADJUST(調整)が割り振られている。

「鬼速」というのは、PDCAサイクルをとても早く回してゆくことだ。著者の会社では、会議が週に1回ではなく、週に2回あるそうだ。そうすれば、社員が問題と出会っても、翌週まで持ち越さずに早く対応できる。これは、社員が問題を抱え込んだまま困り果ててしまう予防になる。だから、会議で問題を発表することがネガティブな評価に繋がってはいけない。むしろ、たくさん問題を見つけられることを評価するような環境づくりも大切だ。

『鬼速PDCA』は新人が読むことも前提とされており、初級者編から話は始まる。学生にも役立つだろう。多くの人が読んで、自分の業務や学習に当てはめられる。

自信・やる気に

PDCAのうち、PとDはやっても、C(検証)をしない人が多い。振り返りをせずに、やりっ放しで放置してしまうのだ。

検証するとき、できなかったこと、ダメだったことばかり挙げる人もいる。もちろん、マイナス点も冷静に受け止めなければならないけれども、うまくできたことや、よかったことも、同じように検証しないといけない。それは自分の自信になり、やる気につながる。

鬼速でPDCAは、問題を抱え込まず、どんどん計画→実行→検証→調整→計画…と回してゆくから、やればやるほど自信になり、やる気がでる。だから鬼速でやるのだ。

長い目で考える

PDCAサイクルが身につくと、大きなPDCA、小さなPDCAと、複数のPDCAサイクルを持てるようになる。それは中長期的な目標を持つことに繋がる。どうしても日々の業務に忙殺されていると、目の前の仕事でいっぱいになってしまって、中長期的な目標を考えられない。長い目で見ると役立つことであっても、それすら考えられなくなるのだ。例として、ブラインドタッチで高速タイプできるようになれば、一生能率が上がるのに、その訓練をする人は意外に少ないらしい。

大人も子どももPDCA

PDCAサイクルを鬼速で回したい人は、仕事人間だけではなく、趣味の多い人も同じだろう。むしろ、多趣味な人は多忙だから、タスクはさっさと終わらせて、次から次にやりたいことをやってゆく方がいい。

そう、PDCAサイクルは「仕事に使うもの」「管理職が使うもの」ではないのだ。プライベートを最大限充実させたい人にも鬼速PDCAはあてはまる。子どもも大人も関係ない。つまり、すべての人が持っていてもソンしない習慣だ。

みんなが知ってるようなことだからこそ、実直にやるかやらないかで、差が出ちゃうところなのかなぁなんて。わたしも趣味の計画を立てようかしら。

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『最高の疲労回復法』|疲労→回復サイクルへ

こんにちは。冬の朝起きられない あさよるです。何時間寝ても眠たい……。これはお布団が気持ちいからかもしれないけれども、前日の疲れが残っているかもしれないんだって。そう言われてみると……最近ずっと疲れてが残っていて、お正月もぐったりしていた日が多かったかも。年末忙しいからねぇ。

ということで、疲れを取りたいがために『最高の疲労回復法』という本を手に取ってみたのだった。

ちょうどいい疲労と回復を

「疲れた~」というのは感覚的なものではなくて、実際に身体が疲れたときに分泌されるホルモンがあるらしい。普通は、疲れても一晩寝たら疲れは取れるんだけど、翌朝まで疲れを持ち越しているなら注意した方が良い。だからと言って、目覚めた瞬間からシャキーンと頭が冴えているのも、これはこれで抗ストレスホルモンが過剰に分泌されているかもしれないから、注意が必要だ。抗ストレスホルモンは有限だから、使いすぎてしまうのもよくない。朝、起き抜けは少々ボーっとしているくらいで、徐々にエンジンをかけていく感じ。

『最高の疲労回復法』は、疲労のしくみを解説されると、そもそも疲労が溜めこまないことと、効率よく疲労を解消するのが大事だとわかる。抗ストレスホルモンも、過剰に分泌するのも、少なすぎるのもいけない。「ちょうどいい」があるのだ。

自分でも足りないものをおぎなってた

わたし自身、睡眠不足になると、肌がゴワゴワとゴムのような感覚がする。疲労は肌に出やすいらしい。肌が乾燥したり、吹き出物ができたり、クマができたりと、肌は体調が出やすい。だから、疲れている時は肌を保湿してやるのも対策になるそうだ。ココナッツオイルでの保湿が紹介されていた。

サプリメントで鉄分や亜鉛の補給もいいそうだ。肌の乾燥がひどいからマルチビタミンと無機質のサプリを飲んでたけど、疲労にもよかったのね。

単純作業で気晴らし

悩み事なんかがあると、志向が止まらなくてどんどん疲弊していってしまう。だからボーっとすることが大事だ。だけど、そんな簡単に気分を変えられないから悩みってなもんだ。悩みで頭の中がオーバーヒートしそうなら、単純作業をもくもくと行うのがいいらしい。その間は考え事をせずに作業に没頭できるからね。散歩が気晴らしになるのも、その間だけボーっと景色を観たり、ぼんやりできるからだと聞いたことがある。

疲れにくい人は、身体のメンテナンスだけではなく、この気分転換を上手に使っているのかも。以前に『休む技術』という本を読んだけど、休みというのは全力で回復をするためにあるもので、休みのときに疲労を溜め込むと潰れてしまう。

「頑張る」というのは、無理に無理を重ねることではなく、きっちりと「疲れた分を回復し続ける」ことなのかも。

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毎日のカラダが楽になる 最高の疲労回復法

目次情報

はじめに

第1章 抜けない疲れの9割は“ホルモンタンク”の枯渇が原因

“ホルモンタンク”の枯渇が、疲れの悪循環を生む
普段通りでも、“ホルモンタンク”は減る
“ホルモンタンク”の基礎知識
肌は疲れを映し出す“鏡”
「ボーっとする」は、副腎疲労の最悪状態
好き放題の疲労回復術が、疲れ深刻化させる
都会の明かりだけでも、“ホルモンタンク”は浪費される

column1 副腎疲労が招く最悪の「アジソン病」

第2章 “ホルモンタンク”の浪費は、肌から食い止める

すべての疲労は、「肌」が教えてくれる
「冷え性」は、疲労蓄積の証拠
“ホルモンタンク”の浪費を抑える完璧オイルを使う
冷たい水が、温かい肌を作る
肌の毛細血管に必要なのは「鉄」と「亜鉛」
いつもの風呂が栄養浴になる「魔法の入浴剤」
“ホルモンタンク”消費体型のための30秒ドローイング
体の静電気を抜いて毛細血管を開く

column2 サンドイッチで元気がなくなった男の子

第3章 しつこい「身体疲労」を消す習慣

「朝からシャキッ!」は、健康とは正反対
50分の有酸素運動代わり! 超短時間運動「HITT」
疲れをためない運動量がわかる「黄金の方程式」
“ホルモンタンク”を充填する睡眠とは
睡眠不足を補う「マイクロナップ」睡眠
いつもの水を疲労回復薬に変える「活性炭」

column3 焼いた肉に潜む、疲労の罠

第4章 人生を左右する「脳疲労」を防ぐ

あらゆる疲れにつながる「脳疲労」
脳疲労予防には「“集中して”水を飲む」
50分以上の集中は“ホルモンタンク”の使い過ぎ
脳の栄養を糖から油に切り替える
脳疲労に効く最高のバター「グラスフェドギー」
パクチーで重金属をデトックス
“抗酸化野菜のヒーロー”発芽野菜を摂る
ストレス解消に飲んでいい酒・悪い酒

column4 アロマ+アンカリングでいつでもリラックス

第5章 コレはどっち!? “ホルモンタンク”がたまる生活・減る生活

Q1.「スタミナには、やっぱり焼肉でしょう?」
Q2.「疲れたときは、チョコがいいって聞いたけど…?」
Q3.「野菜は毎日食べてるから大丈夫!」
Q4.「果物ならなんでも疲労に効いてる気がする」
Q5.「コーヒー、エナジードリンクを飲めば徹夜もへっちゃら!」
Q6.「お米って、やっぱり食べると元気になる」
Q7.「牛乳や投入で疲れが取れるって聞いたけれど?」
Q8.「1日3食が健康的なサイクルだと思う」
Q9.「私は健康にものすごく気を使っているから絶対大丈夫」

column5 疲れは、肥満の原因になる!?

杉岡 充爾(むらおか・じゅうじ)

1965年生まれ。千葉大学出身。医学博士。すぎおかクリニック院長。日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会健康スポーツ医、日本心血管インターベンション治療学会専門医。千葉県船橋市立医療センターの救急医療に20年、最前線で日夜、心筋梗塞などの生死に関わる治療に携わり、約10000人の心臓の治療にあたる。
勤務医といsての現実の患者をもっと病気の最前線で予防できるような医学の重要性を強く感じ、“世の中から「心臓病患者を一人でも減らす」”ということをミッションをもとに、2014年5月より千葉県船橋市において「すぎおかクリニック」を開院。
わずか1年で延べ18000人が通院、誠実で患者に同じ目線で寄り添う人柄が噂となり患者が殺到、満足度100パーセントという驚異の人気クリニックとして、テレビ・雑誌等に出演。現在までにのべ70000万人超を診ている。
また、予防医学の点から、食習慣管理を中心に指導する「ヘルスコンサルティング」をエグゼクティブをはじめとした多くの人たちに提供。
著書に『強い血管をつくれば健康になる!』(KKベストセラーズ)、『1日10分!強い血管をつくる5つの習慣』(同文舘出版)などがある。

『シャーデンフロイデ』|ざまあみろ!人の不幸が嬉しい気持ち

こんにちは。えらそうばってる人を見ると、いじわるしたくなる あさよるです。自分のことを大きく見せようとしたり、上から目線な応対をする人を見ると、なんかこっちもトゲトゲした気持ちになっちゃう。ただ、相手の挑発に乗るのは、相手の思うつぼだったりする。本当は、スルーするのが大人の対応なんだろう。

他人の失敗や、他人の不幸を期待してしまう、喜んでしまう気持ちのことを「シャーデンフロイデ」と言うそうだ。今回読んだ本では「他人を引きずり下ろす快感」とも書かれている。

ドキッとする言い回しだけれども、多少なりとも誰もが持っている感情じゃないかと思う。

愛が人の不幸を喜ばす

「シャーデンフロイデ」とは、

誰かが失敗したときに、思わず沸き起こってしまう喜びの感情(p.14)

だそうだ。ネットスラングでいうところの「メシウマ状態」。他人の不幸は蜜の味。えこ贔屓されているあの子の化けの皮を剥がしてやりたい。いつも出しゃばる気にくわないアイツがポカをして穴を開けてしまう様子を見て「いい気味だ」とほほ笑む。

それは誰もが持っている感情で、本書『シャーデンフロイデ』では、脳科学的にその現象を分析してゆく。

シャーデンフロイデには、通称「幸せホルモン」「愛情ホルモン」とも呼ばれている、オキシトシンという脳内物質が関係しているらしい。オキシトシンは、人々が愛し合ったり、仲間を大切にしたい気持ちを起こさせるホルモンだ。男性よりも女性の方がオキシトシンが分泌されやすく、授乳中の母親が我が子を大切にするのにも、オキシトシンは重要な役割を果たす。

「愛情」と言えばポジティブな印象だけど、言い方を変えれば「執着」とも言える。母親は我が子に執着するからこそ、身を削ってでも子育てができる。仲間や恋人は、その人でなければならず、他の人じゃダメなのだ。

だからオキシトシンが分泌されると、子どもや仲間、パートナーを守るために、攻撃的になったり、保守的になるそうだ。素敵な恋人ができたら「その恋人を失わなうんじゃないか」と嫉妬する。あるいは、同僚に非の打ち所がないような素敵な恋人ができたら、あの人はどうやってそんな人と付き合ったのか、なぜわたしじゃなかったのか、と「妬む」。

ちなみに「嫉妬」と「妬み」は心理学的には別のものだそう。「嫉妬」は自分が持っている物を奪いにくるかもしれない人を排除したい感情。「妬み」は自分よりも良い物を持っている人に対して、その差を解消したい感情だ。「妬み」は、相手があまりに格上で足元にも及ばないとき、「憧れ」にも変わる。

シャーデンフロイデは、執着や嫉妬や僻みの発露だけれども、それは愛着や愛情、絆の裏返しだ。必ずしも悪いものではなく、人間社会には必要な存在でもある。

いじわるな自分に無自覚な人は厄介

シャーデンフロイデを感じない人はいないだろう。他人の不幸を楽しむのは品がいいとは言えないけれども、厄介なのはシャーデンフロイデに無自覚で、「自分はそんなものを持っていない」と否定する人じゃないだろうか。たぶん、本人は本当に、自分にはそんな邪悪な心はないと信じ切っているんだろう。だからこそ厄介だ。まだ「他人の不幸は蜜の味」と自覚的で露悪的な人の方が、話が早いだけにマシな気がする。

状況把握できるだけで

「最高の復讐は幸福になること」という言い回しがある。誰かのせいで自分が不幸になって破滅してしまうと、他人を喜ばせてしまうだけだ。自分が幸せになることが、一番人を悔しがらせることだから。それって、まさに「シャーデンフロイデ」。

自分の幸福になるために必要なのは、他人の悪口の輪に参加したり、イヤなヤツのことを思い出してイライラする時間ではないだろう。それは自分の時間=人生を他人に乗っ取られているのと同じだ。自分の時間は、自分の判断と決断によって、自分が采配することが、自分の幸せにつながっている。「させられる」のではなく、自分はどうするのかを考えるところから始まるのかもしれない。

あと、いじわるな気持ちになったとき「オキシトシン仕事してるなぁ」と思ってもいいだろうし、いじわるされたときも「ああ、シャーデンフロイデ」と心の中でツッコむのも、いいかも。よくわからない思いにとらわれるよりは、きちんと今の状況を言葉で認識すれば、理解が変わるだろう。

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中野信子さんの本

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『捨てる。』|物、人、過去…断捨離で今に集中する

こんにちは。年が明けても片づけが済んでいない あさよるです。一応、部屋はキレイにして新年を迎えたんですが、ダラダラと正月を過ごしていると、すぐに元の混沌に戻ってしまった。片づけはライフワークね。

片づけの「断捨離」という言葉はもう定着してしまってるけど、本来の意味を失って独り歩きしている感の強い言葉だ。今回読んだ『捨てる。』は「断捨離」という新しい概念を世に広めた、やましたひでこさんの著書で、改めて「断捨離」の意味が説明される。単にモノを捨てたり、部屋を片かたづける言葉ではなく、もっと大きな視点での言葉だった。

ちなみに、「断捨離」という言葉を広めた『新・片づけ術「断捨離」』という本がオリジナルのようなんだけど、これは公演の様子を書籍化したものなので、読み物としては今回の『捨てる。』の方が読みやすいし、わかりやすいと思う。

「片づけ」の話は壮大だ

ベストセラーになった「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』では、「これからの自分の姿」を想像することから片づけが始まる。過去の惰性の未来ではなく、理想の未来を思い描く。この一番最初のステップが、こんまり流片づけの大事なところだろう。片づけを通してセルフコーチングをしながら、あるべき状態へ近づいてゆく。だから、今の仕事にときめかないのであれば、転職のための用意を始めるし、収入を増やしたり、職場環境を変える。だから「人生がときめく」なのだ。

「片づけ」というのはどうやら、単に散らかっている物を棚や箱の中にしまうことではなく、もっと重大なものらしい。「断捨離」はすっかり「片づける」「物を処分する」という意味で日常で使う普通の言葉になってしまっているが、そもそもは片づけの哲学を表した言葉として広まった。

元々「断捨離」はヨガの哲学から着想を得て、やましたひでこさんが考案した考え方だ。

「断」とは、「決断」の「断」です。
「捨」とは、不要・不適・不快なモノを手放すこと。
「離」とは、「断」と「捨」を日々繰り返すことで至る境地、すなわち自在です。

やましたひでこ『捨てる。』(2018年)p.22

片づけができていない状態は、決断ができず、自分以外のなにかに支配されている状態だ。それは、過去に自分が買い集めてため込んだ「モノ」であったり、人間関係であったり、仕事であったり、生活習慣であったりする。だから「断捨離する」ことは、自分で決断をして、自分で選択をすることだ。だから、実は「断捨離」は家の中のことだけじゃなく、仕事や外の世界でも役に立つ。

家の中をきれいにする本だと思って本書『捨てる。』を手に取ると、内容が全然違っているだろう。

先延ばししない

断捨離の〈「断」は決断の「断」〉である以上、断捨離はとてもエネルギーが必要だ。人間の脳は決断をしたがらずに、なるべく決断をしなくて済むよう働いてしまうらしい。これは脳のクセみたいだから、意識して「決断」を選択しないと、ズルズルと過去と同じ行動をし続けてしまう。「断」「捨」「離」と3つのステップはとても大事だろう。

わたしたちは、「もったいない」とか「まだ使える」とか「気が引ける」とか、なにかと理由をつけてものを手放すことから逃れたくなってしまう。モノだけではなく、人間関係や仕事も同じだ。本当は離れた方がよいことが分かっていても、決断するのがしんどいから、先延ばしにしておきたい。

だけど、今目の前のことに集中するためには、過去のしがらみを整理しておかないと、なにもできない。わたしの経験だと、プロの仕事をする人たちの仕事場や机の上は、みな見事に片づいていた。片づけを徹底することは、仕事のための道具を大切にすることでもある。

そんなことを言いながら、わたしの机の上はいつも散らかっていて、今使わないものも出しっぱなしだ(;^ω^) ということで、わたしの片づけも今後も続くのであった。まだ、自分のあるべき状態に到達していないし、まだイメージが膨らみ切れてもいない

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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。週明けの1月7日から平日朝にブログ更新再開予定です。

新しいブログを始めました^^

年末に新しいブログをつくって、少しずつ更新をしています。とりとめもない話題のメモ的に使えたらいいかなぁと考えています。

今はプライムビデオの感想を書く場所になってしまっていますw

2019年ブログの目標

今年もあさよるネットは平日午前6時に更新します。

昨年末にカメラを新調したので、おでかけの日記なんかも書けたらいいなぁと考えています。が、わたし自身、出不精なので出番が……(;^ω^)

動画も作ってみたいかも。YouTubeを見る専門じゃなく、たまには自分もアップロードできたら楽しいかも。

2019年、個人の目標

昨年の個人の目標に「体年齢を実年齢に近づける」と書きましたが、今年も継続ですw 少し体年齢と実年齢が近づきましたが、もう一息!

生活習慣を見直して、体力づくりしたいです(`・ω・´)b

あさよる大賞・今年読んでよかった本編

年内最後の更新です(たぶん)。今年は、ざっと集計すると約450冊くらいの本を読んで、ブログでは228冊を紹介しました。

今年読んだ本の中から、読んでよかった本を無理くり選んでみた。選考基準は、その本を読んで、ものの見方や考え方がかわった本。こんな本が読みたかった本。今後の自分に影響がありそうな感じがする本。と、あとは気分! 順不同です。

ではでは、今年も残りわずかですが、みなさま良いお年を~(^^)/

『脳科学者の母が、認知症になる』/恩蔵絢子

認知症で今まで出来ていたことが出来なくなったり、人の補助が必要になったとき、本人の戸惑いやショック、家族に弱いところを見せたくない気持ちが合わさって、「おかしな行動」に見えてしまうという指摘が目からウロコだった。

認知症に限らず、病気や怪我などで介助が必要になったとき、自分自身が一番に動揺しているだろうし、なかなか受け入れ難いだろう。だけど、健康な人にとっては、そんな気持ちに共感しにくいから、「人格が変わってしまった」と見えてしまうのかもしれない。

わたしは認知症に対して、思い込みや偏見を持っていたと思い知った。

『ごみ収集という仕事』/藤井誠一郎

とにかく「ごみは分別しよう」と思う。

行政の仕事はなんでもかんでも民営化や民間委託すればいいってわけではなく、しっかりと行政がやるべき仕事もある。ごみ収集は街の衛生状態や治安にかかわる重大な事柄だ。

そして、ハードな仕事なうえに、デリケートな情報を扱う仕事でもあり、職員の細やかで臨機応変な仕事ぶりは、なかなか一朝一夕で誰でもできるものではないと思った。

『「教養」とは何か』/阿部謹也

よく「日本人はホンネとタテマエがあって~」という話がなされるが、なぜわたしたちは本音と建前の二重構造を持っているのか。表向きは、明治に近代化したとき西洋から輸入した「社会」を掲げながら、伝統的な「世間」も捨てずに持ち続けた。今もそれは続いている。

そして「教養」とは、自分はいかに生きるのかを考えることである。だから、日本人にとっては、本音の建て前、つまり「世間」と「社会」の二重構造を理解し、その中でどう生きるのかを考えることだ。

わたしは二つの相反する思想を持つのが許せなかった。つまり、わたしには教養がなかった。これからの自分の考え方に影響が出てくる本だったと思う。

『オオカミと野生のイヌ』/近藤雄生,澤井聖一

ブログでは取り上げてません。オオカミと野生のイヌの写真集で、オオカミとイヌについてのことが書かれている。

イヌなんて超身近な生き物だけれども、知らないことばかりだった。飼い犬の犬種の中で、オオカミに一番近いのは柴犬なんだろうだ。柴犬を相棒に欲しくなった。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』/新井紀子

日本人の文章の読解力が低下している&AIはすでにMARCH合格レベルに達している。つまり、日本人の多くは、すでにAIに追い抜かれている。

AIが、優秀な人材の知能を上回ることは難しそうだけれども、多くの人よりは優秀である事実に、警鐘を鳴らす。子どもの学習の話題の話ではく、大人も同じ。じっくり腰を落ち着けて読めば理解できるはずの文章を読解できない人が増えている。

わたしも一応、読書感想ブログなんてやっているから「ヤバいぞ」と感じる。

『人狼村からの脱出 狼を見つけないと、殺される』/SCRAP

ゲームブックは子どもの頃好きだったけれども、大人になって初めて読んだかも。脱出ゲームと人狼が合わさったようなお話で、パズルを解けないと先へ進めない。

読んでよかった本に選んだ理由は、「こういう本でもブログ記事になるんだなぁ」ということw ただ、ネタバレ絶対ダメだから、書けることが少ないもんなぁ。

『生き物はどのように土にかえるのか』/大園享司

良書。「生き物は死ぬと土へ還る」と言うけれども、具体的にどのように還ってゆくのか。ゾウやクジラ、植物や菌類が、死んだあとどうなってゆくのか追いかける。

わたしたちは火葬されてしまうのは、なんだか悲しい気がします。

『太らない間食』/足立香代子

わたし、食品について勉強したくて、実は大学の授業を履修して単位まで取ったんですが、正直『太らない間食』に書いてあるようなことが知りたかっただけなんだ!

血糖値を上手にコントロールできるように、間食も適切に取ろう。我慢すりゃいいってもんじゃないのだ。

『見た目が若いは、武器になる。』/八藤浩志

年齢よりも若く見える方法が紹介される本なんだけど、その中で「毎日自撮りする」ってテクニックがあって、わりとマジメに写真を撮ってます。真顔の自撮り写真が溜まってくるのが困るのですが……w

毎日写真を撮っていると、顔の左右差とか、髪や肌の質感とか、口角の上がり具合とか、今まで気にしてなかったことが目につく。それを日々、ちょっとずつ微調整していると、確かになんか、顔が変わった気がする。

『0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方』/鶴見済

「お金がなくても幸せに生きる」ためのスキルと知識が必要だ。お金はあるに越したことはないけれども、お金がない=不幸だと、多くの人が不幸になってしまう。

『0円で生きる』では、「もらう・あげる」「シェア・共有する」「ゴミを拾う」「元手0円から稼ぐ」「助け合う・ボランティア」「行政からもらう・公共サービス」「自然界からもらう」と、実際に著者らがやってみた記録だ。

わたしも隣家の庭の借景を楽んでいるし、みかんや白菜も人からもらう。お金持ちではなくても、豊かに生きることができればいいね。

『部屋を活かせば人生が変わる』/部屋を考える会

最近上手くいかないのは、部屋が悪いからだ! という天啓をもらえるw

部屋は身体を休め、英気を養い、モチベーションを高める大事な大事な空間だ。それを疎かにしていると、仕事のパフォーマンスも上がらない。だから、良い部屋づくりはかなり重要!

ときめきや断捨離ではなく、「掃除をしやすい部屋」を追求する。

『サブカルで食う』/大槻ケンヂ

「サブカル」って何なのかわかってなかったけど、なんとなくわかった気がする。本書では「アングラ」に「笑い」を足したものと紹介されている。

わたしもオーケンさんが言うところの「自分学校」で自習する10代だったけれども、わたしはサブカルにはならなかったなぁ。

『専業主婦は2億円損をする』/橘玲

タイトルがショッキングだけど、内容は手堅く真面目な話なのは、橘玲さんの本の定番だ。

結論は「フリーで働く」「外国へ移住する」。この二つのカードをきれる状態を用意しておくことが勧められている。その理由を説明するのが本書。

橘玲さんの他の本でも、同じロジックで同じ結論の本がいくつかあるけれども、この本が読みやすく分かりやすかったから、これを選んだ。

『単純な脳、複雑な「私」』/池谷裕二

「自我の芽生え」というが、本当に自我が芽生える瞬間があるらしい。それを脳科学的な視点を交えながら紹介する。

わたしたちは生まれてからずっと他者を観察している。お友達に、いじわるすると泣いたり怒ったり、親切にすると喜んだりする様子を観察しているうちに、人には「心」があることに気づく。そしてあるとき、他人と同じように、自分にも「心」があることを見出す。

「私」という自我は、脳の中にあるのではなく、他社のと関わりの中で発見されるもの。自分の体の外から自分を観察するような「複雑な私」なのだ。

この視点は面白く、今まで考えたこともなかった事柄だった。

『科学がつきとめた「運のいい人」』/中野信子

「運」とか「占い」とか、そんな非科学的なことは大嫌いだったが、今年はその考えがすっかりなくなってしまった一年だったかもしれない。「運」としか呼べないものは実際に存在するし、「占い」のない社会はないんだから、それ抜きで社会を考えられないだろう。

本書では「運がいい人」が持っている特徴が挙げられる。一言で言えば「心がけ」かな? 人から好かれ、前向きな人は、チャンスが回ってくる回数が増える。周りに人も集まってくる。

運のいい人になるのは、自分にとっても、周囲の人にとっても良いことだ。

あさよる大賞・もの・こと編

こんばんは。年末の更新。今年印象に残ったもの・ことのまとめ。

プライムビデオがすごい件

12月のサイバーマンデーでkindle fire HD 8を買って、楽しいプライムビデオライフを送っている。 今までプライム会員だったのに、プライムビデオ見てなった! 電子書籍を読もうと買ったはずなのに……(;^ω^)

昨日は『ゴースト・イン・ザ・シェル』と『ヒトラー最期の12日間』を見た。

fire TV stickを買おうかなぁと検討中。

耳鳥斎

にちょうさい。江戸時代の浮世絵師。今年、大阪市立美術館で見た特別展「江戸の戯画」で、直に耳鳥斎の絵を見まして「こりゃ上手いな~」とハマり、結構マネしてせこせこ描いていました。

同じ会場で展示されていた北斎なんかは、もちろん当然ながら抜群に上手くて、また洒落てるのよ~。だけど、耳鳥斎は大阪の人で、大阪の粋ってこういうのよねと再確認した感じ。「耳鳥斎さんは絵が上手いねぇ」なんて言われたら、にやぁっとするのか、ツンとされるのか、どっちなんだろう。

小野坂昌也☆ニューヤングTV – YouTube

元気のないときにお布団の中で見続けていたのが、声優の小野坂昌也さんのYouTubeチャンネルだった。ヤングとこにたんの青鬼回を何度見たことか。

COMPLEX/日本一心 TOKYODOME 201107030

日本一心 20110730 TOKYO DOME 【Blu-ray+LIVE CD】COMPLEX ローソン完全受注限定予約商品

春先にめっちゃ見てたのがCOMPLEXの復活ライブだった。吉川晃司カッコよすぎるやん。

『火の鳥』/手塚治虫

手塚治虫『火の鳥』を読む。学生時代に飛び飛びに読んだ記憶があるけれども、まとめて読んだのは初めてかも。togetterで「『火の鳥』のクソ鳥っぷりについて突如語り出した人々のTL 」という話題がトゥギャられていて、面白かった。

たしかにFF外からクソリプ失礼します感がすごいw

久々に手塚マンガ読んで、黎明編の“洞窟の中に閉じ止められてやっと外に出られたと思ったら、脱出不能なもっと深い洞窟の底だった”って容赦ない展開にゾッとしつつ、「あああ、手塚ってこんなだったな」と思い出し^q^

顔の皮をはいで犬の顔がくっつくとか、望郷編とか、すごいよな(Wikiで望郷編の説明を読んで、更にうへぇとなる。オリジナル版を読みたい)。異形編を初めて読んだ。

台風21号

たぶん今年の出来事で一番インパクトのあった出来事はダントツで台風だった。9月4日に日本に上陸した台風21号の被害で、今も南大阪地区は復旧できていない。5月に大阪であった地震の復旧がまだ完了しておらず、人出も物資も足りていない。

どこも屋根にブルシートをかけただけの家が多く、未だに町の中がめちゃくちゃだ。年末の今日も、建物の修繕のために働いている人がたくさんいて、たいへん。

昔ながらの日本家屋は台風に丈夫にできているというのもよくわかった。生きていると、大災害に出くわすんだなぁと。

大阪府北部地震

6月18日朝、大阪府内の地震は、局地的に大被害があった。阪神大震災から20年以上経って、災害への備えが疎かになっていることに気づく。日中、出先で被災したらどうするかを考えておかないと。

わたしの親類も被災していて、数日間水道とガスのインフラが停止し、ばたばたしていた。

バスに乗れるようになる

電車の駅が近くにあるので、これまでバスに乗った経験なんて数えるほどしかなかった。今年になってバスの便利さを知り、週に何度もわざわざバス利用していたw

バスが嫌だった理由は、バス停で時間になってもバスが来ないとき、まだ来てないのか、もう行ったのかがわからないからだった。この問題は、バスの始発駅から利用することで解決した。

日記を書く利点を理解する

わたしは昔からちょこちょこと日記を書いているんだけれども、「嫌な出来事をノートに書きつけることで、気持ちが落ち着く」という作用を発見した。今まで、腹が立ったことや苛ついたことは「なかったこと」にするよう努めていたけれども、言語化してノートに書くと、そこで気持ちに一区切りついて、安心して忘れることができる気がする。

資生堂〈メーキャップ〉リニューアル

資生堂のブランドが好きで、特に資生堂のメーキャップシリーズのデザインがとても大好きだった。それが、今年の秋からリニューアルされ、順次新デザインに入れ替わっている。

前の、真っ黒の花椿のデザインがあまりにも好きすぎたため、リニューアルにガッカリしていた。

ただ、新しいデザインの製品が増えてくると、また印象が変わってくるだろうから、旧デザインは名残惜しいけれども、新しいデザインを楽しみにしておくよ……。

あさよる大賞・買ってよかったもの編

今年は大きな買い物をいくつかしました。金額的に大きかったのは、エアコンとカメラかな。ということで、超個人的!2018年買って良かったものランキング。

  1. ドライヤー/Nobby NB1500
  2. マルチビタミン・ミネラルサプリ
  3. Fire HD 8 タブレット(8インチHDディスプレイ)(Newモデル)32GB
  4. 電動歯ブラシ/ブラウン オーラルBと歯磨き粉
  5. SONY/Cyber-shot DSC-HX90V
  6. エルコミューン/マトカ 手帳
  7. キャンメイク/ハイライター06 ピーチベージュ 4.4g
  8. ザ セム/コンシーラー
  9. エスプリーク/ファンデーションブラシ
  10. ETUDE HOUSE/マットシックリップラッカー

1.ドライヤー/Nobby NB1500

テスコム ヘアドライヤー Nobby マイナスイオン ホワイト NB1500

QOL爆上がりアイテムは、業務用のドライヤーだった。購入の決め手は「見た目重視」。どうせ出しっぱなしになるだろうから、その辺に転がってても見栄えの悪くないドライヤーを探していたのだった。……なんだけど、なかなか見た目がカッコいいドライヤーがない!

ノビーのNB1500は、普通のドライヤーよりも風の量が多い。ブワァーと大量の風で、髪を乾かす時間がめっちゃ短くなった! その割に音も大きくなく、あと、髪がモーターにからまらないようフィルターがあるのも安全でいい。

価格も手ごろだし、ネットで変えるのでぜひおすすめしたい。

2.マルチビタミン・ミネラルサプリ

DHC マルチビタミン/ミネラル+Q10 20日分 100粒

肌が弱くて、少しの刺激で痒くなってただれてしまうことに悩み続けていた。皮膚科で相談してお薬もずっと出してもらっていたけど、「治る」ってことはないのかな~と諦めていた。

……のに! 栄養が足りてないのかなぁと、何の気なしにマルチビタミンと無機質のサプリメントを飲んだら、嘘みたいに肌の湿疹がなくなったw 日焼けしたり、汗をかいたり、刺激に晒されるとやっぱりムズムズはするけれども、今までに比べるとはるかにマシだ。マジか。

体内で合成できない栄養素は、毎日口径で摂取しましょう<(_ _)>

3.Fire HD 8 タブレット(8インチHDディスプレイ)(Newモデル)32GB

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 32GB

12月のブラックマンデーで、kindle fire HD 8をポチった。これまでNexus 7を使ってたけれども、さすがにもう動作が遅すぎて使えなくなっていた。そもそもは『攻殻機動隊』をkindleで買ったのに、Nexus7の動作が遅すぎて買い替えを決意したのだった。

だけど、実際にfire を手にすると、電書よりもプライムビデオに夢中。あと、重さがNexus7の半分くらいで、画面もめっちゃキレイ。サイズも、本を読むにも不自由のないサイズです。雑誌を読むにはちょっと小さいかな。

4.電動歯ブラシ/ブラウン オーラルB D12013AE

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ すみずみクリーンEX D12013AE

生まれて初めて電動歯ブラシを使って感動した年でした。特にリサーチもせず、スーパーで特売になってたのを買っただけなので、もっと良い機種が他にあると思います。あと、わたしが買った値段より、1000円以上安くネットで売られてたのもショックw

今さら電動歯ブラシの良さを語ってもみなさんご存知なのかもしれないですけれども、歯磨きがかなり楽になりました。

ライオン/ブリリアント モア(アプリコットミント)

Brilliant moreブリリアント モア/アプリコットミント

歯磨き粉も新しいのを試してみた。ライオンのブリリアントモアは歯科医院で売られているのかな? 薬局では見かけないのでAmazonで買いました。口コミによると、歯科医におすすめされて使い始めたって人が多かった。

わたしは緑茶をよく飲むので、着色汚れが気になっている……。初めてこれを使った時は、確かにトーンアップした感じだった。ホワイトニングみたいに劇的ではないけど、使い続けていればいい感じかな。

ミントが苦手なので、アプリコットミント味なのもよかった。

settima(セッチマ)/スペシャル

settima(セッチマ) はみがき スペシャル (スタンディングタイプ) 80g

セッチマの歯磨き粉も、ホワイトニング効果があるそうで使い始めた。研磨してるっぽい感覚があって、週2~3回って書いてあるので、毎日は使わない。前歯だけ磨くようにしている。

先に紹介したライオンのブリリアントモアといっしょに使ってるんだけど、歯磨き直後はスッキリ気持ちいいけど、しばらく時間が経つと口の中がちょっと気持ち悪い感じになる。組み合わせのものなのか、この歯磨き粉とわたしの相性なのか……

気に入ってるので、リピ買いすると思う。

ラーク/ハブラシ コンパクト

ラーク ハブラシ コンパクト

セッチマの歯磨き粉は、電動歯ブラシよりも、普通の歯ブラシで磨く方が歯が白くなる。ラークの歯ブラシは毛が硬くてガリガリ磨けて気持ちいい。ただ、ブラシヘッドが大きいから、奥歯は磨けない。これは今3本目。次もリピ買いします。

5.SONY/Cyber-shot DSC-HX90V

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-HX90V 光学30倍ズーム 1820万画素 ブラックCyber-shot DSC-HX90V BC

ずーっとずーーーっとカメラが欲しかったんだけども、どうしようか悩み続けていた。ゆうに10年以上の悩みの種が一つ解決して良かった。思いつめすぎや! とくにこのブログを始めてからは、切実にカメラが必要に感じていた。

欲しかった機能は、コンパクトデジカメで、レンズが明るく屋内でも撮影できるやつ!

11月に新機種が出て、DSC-HX90Vは型落ちしたばかりだった。事前に考えていた予算よりかなり安く手に入ってよかった。

ソニー SONY デジタルカメラケース ジャケットケース ライトブラウン LCJ-HWA TIC

純正のカメラケースもお気に入りだ。

6.エルコミューン/マトカ 手帳 2019年 1月始まり B6 マンスリー DR-MG-096

エルコミューン マトカ 手帳 2019年 1月始まり B6 マンスリー カーキ DR-MG-096

この手帳はもう4、5年くらい同じのを使い続けている。あまりにも日常過ぎて「これが良い製品である」という意識すらなくなっているくらい使いやすい。本当に良い物は生活に溶け込んでしまうから、まるで空気のような存在になるのだ。

お気に入りポイントは

  • 紙にほんの少しだけザラつきがあって、鉛筆やシャープペンシルで書き込みがしやすい
  • 紙が黄色みがかっていて、目にやさしい
  • 印刷された線が細く、濃すぎず、鉛筆で書き込んだ文字が読みやすい
  • シンプルなマンスリー手帳で、余計なページがない

一点だけ細かいことを言うと、フォントが毎月ごとに変えられているんだけれども、全体をどれか一つに統一してほしい。2020年も使いたいので、どうぞ販売してください<(_ _)>

7.キャンメイク/ハイライター06 ピーチベージュ 4.4g

キャンメイク ハイライター06 ピーチベージュ 4.4g

これも、日常過ぎて空気のような存在になっている。キャンメイクのハイライトで、国内メーカーのハイライトでありそうでない感じ。とくにプチプラで。

シャンパンベージュっぽい色で、肌に馴染む色だけれど、結構ツヤっとしてくれる。仕上げのスプレーした後に使うとめっちゃツヤっとする。使いすぎ注意。底見えしてるからリピします。

セザンヌ パールグロウハイライト 01 シャンパンベージュ 2.4g

セザンヌ パールグロウハイライト 01 シャンパンベージュ 2.4g

今年もう一つ話題になっているハイライターは、セザンヌのこれでしょう。ずっと品切れで、やっと今月入手できた。こっちの方が粉が細かい感じで、肌に乗せるとキラキラしている。つけすぎ注意だけども、付属のブラシでごくごく軽~くフワッと乗せると、なんともいい感じ。

キャンメイクのハイライトと色味も質感も違うから、合わせて使っている。

8.ザ セム(The saem)/チップコンシーラー(01クリアベージュ)

ザ セム(The saem)カバーパーフェクション チップコンシーラー(SPF28/ PA++) (01クリアベージュ)[並行輸入品]

ザセムのコンシーラーも、使い倒してたけど、初めて買ったのは今年に入ってからだった。かなり薄く伸ばしてもハイカバーのコンシーラー。目の下のクマとか、赤みや色むらとか、広い範囲をカバーするのに使っている。めっちゃ使ってもなかなか減らない。

一番明るい色は、わたしの肌よりも明るかったので、ハイライトを兼ねて目の下に使っている。

ピンポイントでシミを消したいときは、メディアのコンシーラーを使用中。

メディア コンシーラーa<ライトベージュ>

これはなんとなしに買っただけだったんだけど、カバー力が良い感じで気に入っている。完全にシミを消せるわけじゃないけど、まあまあのカバー力。

9.エスプリーク/ファンデーションブラシ

エスプリーク ファンデーションブラシ 1個

メイクアップアーティストの方がYouTubeで「パウダーファンデーションをつけるならスプリークのブラシがおすすめ」と仰っていたので手に取った。 資生堂のブラシは持ってたけど、いまいち使いこなせてなかった。

確かに粉含みがよく、量も調節しやすく使いやすい。今さら感があるけれども、今年買って良かった。洗い替えにもう一つ欲しい。

10.ETUDE HOUSE/マットシックリップラッカー(RD302)

ETUDE HOUSE Matt Chic Lip Lacquer # RD302 / エチュードハウス マットシックリップラッカー # RD302 [並行輸入品]

使用頻度は少ないけれども、持っているだけで嬉しくなる色味だった。マットのバーガンディーで、むっちゃ好き。最初、エチュードハウスのサイトで見つけたときから「これは絶対好きだ!」と確信し、お店で確認して間違いなかった。

はっきりと濃ゆくて見たまま発色。その上、多少飲食しても取れない! だから、リップを塗るのを失敗すると修正が大変なので、慎重に。これを使う日は、前日からメイクの準備を整えて、朝ゆったりと落ち着いてリップを塗れるよう配慮しているw すごく特別な感じがして、そういうのって燃えるでしょ。

【2018年】下半期のベスト記事!

暮れも押し迫って参りました。年末のお楽しみ、今年よく閲覧された記事のまとめです。「良い本だったなぁ」「この記事頑張って書いたもんなぁ」と納得するものもあれば、我ながら意外な本もランクインしていて、個人的なお楽しみ企画となっております。

上半期、下半期とも一位はかずのすけさんの本でした。メンタリストDaiGoさんの本も上半期・下半期とも上位ですね~。

1.『しない美容』/かずのすけ

2018.06.22 公開

下半期も化学者であるかずのすけさんの美容本が一位でした。「しない美容」はかずのすけさんのブログでも提唱されていて、余計なことをしなければ、肌の健康な状態を維持できるのではないかという考え方です。

最新の美容法を追いかけるのではなく、「自分の良い状態」をキープするために、化粧品を選ぶのも、一つの基準ですね。

2.『クローゼットは3色でいい』/ 杉山律子

2018.06.29 公開

とても役立った本でした。ファッション雑誌に掲載されているおしゃれなコーディネートは、あくまで上級者向け。おしゃれ初心者は、まずは色数を限定し、3色でコーディネートするとまとまりやすいのです。選ぶべき3色の組み合わせも具体的に提案されており、おすすめです。

その人によって似合う色は違っているので、自分に似合う3色の組み合わせを知れば、お買い物も楽ですね。

3.『愛とためらいの哲学』/岸見一郎

2018.06.20 公開

これはちょっと意外なランクイン本だった。『嫌われる勇気』の岸見一郎さんが、アドラー心理学をはじめとする心理学的な「恋バナ」を扱っています。相手を支配したり、依存したりされたりするのではなく、穏やかでお互いの心が満たされる間柄をつくれると良いですね。

生涯のパートナーがいて、お互いに幸福を感じ合えることは、それはこの上ない特別なこと。それを実現するためのお話です。

4.『ひと月9000円の快適食生活』/ 魚柄仁之助

2018.07.06 公開

この本は! 良い本というか、とてもとてもお腹が空く本だった! だけど、下半期のランキング入りしちゃうのは意外でもあった。料理のレシピ本なんですが、もう、文字による飯テロの連続なのです。官能的でもある。ヤバイ。

5.『知られざる地下街』/ 廣井悠,地下街減災研究会

2018.06.15 公開

良書。日本中の地下街の歴史や変遷、設備や、法律的な区分、災害対策など、地下街に関する話題を網羅的に扱った本。すごく良い本でした。おすすめです。

6.『なぜか美人に見える人は髪が違う』/ 津村佳奈

2018.08.31 公開

現役スタイリストによる女性向けヘアスタイル指南本。トレンドのスタイルのとり入れ方と、垢抜けポイントがレクチャーされていて使える。年齢も関係なく、一読されてみては。本全体のおしゃれ感も、モチベーションアップに良い。

7.『超時間術』/メンタリストDaiGo

2018.08.20 公開

「時間がない」と嘆く方へ。「時間がないから○○できない」というのは錯覚だった。なんとなく多忙で、いつも時間に追われている気がしてしまうのは、「時間の感覚」が欠如しているからだった。時間感覚を鍛え、能動的に時間を使うためのメンタリズム! やる気も出ます。

8.『その情報、本当ですか?』/ 塚田祐之

2018.06.19 公開

元テレビマンによるフェイクニュースを扱う。故意のフェイクニュースもあれば、誤報もあります。どのようにニュースが作られているのかを解説しながら、テレビのニュースと、ネットニュースの違いが説明されます。テレビや新聞のニュースも、ネットニュースも、どちらも一長一短があり、わたしたちはそれを使い分け、正確な情報を見抜く力が必要です。

岩波のヤングアダルト向けの新書ですが、大人にもおすすめです。

9.『My Basic Note「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方』/ 三尋木奈保

2018.06.01 公開

女性向けファッション誌の編集者である三尋木奈保さんのスタイル本。コンサバスタイルを貫いておられ、等身大だけど垢抜けていて素敵すぎる。年齢と共に、プチプラばかりではなく「良い物」を持ちたいなあと思わされた。

10.『人狼村からの脱出』/SCRAP

2018.08.29 公開

真夏にドハマりしたゲームブック! 夜になると村人を襲う人狼を見つけるべくとある村にやってきたあなた。しかし、村から出るためのたった一つの橋が落ち、陸の孤島に。そして、人狼事件のみならず、貴重な宝石を盗む怪盗まであらわれる。あなたは事件を解決できるだろうか。

謎が謎を呼ぶゲームブックで、パズルを解かないと先へ進めない。またこのパズルの難易度が絶妙で、自力でうんうん唸りながらも、答えが分かったときの爽快感ったら! 終盤では、感動しちゃった。



【2018年】上半期のベスト記事!

こんにちは。あさよるです。いよいよ今年の総決算。今年よく読まれた記事を集計しました。上半期と下半期にわけてお送りいたします。

「この記事頑張って書いたもんなぁ」「この本良い本だったもんなぁ」という記事もあれば、意外な記事がよく読まれていたりして、毎年の楽しみでございます。

1.『美肌図鑑』/かずのすけ

2018.05.02 公開

今年一番読まれた記事は、化学者のかずのすけさんの本でした。ちなみに、下半期の1位もかずのすけさんの本だったので、注目の人!

『美肌図鑑』は女性向けの美容本で、なんとなくやっちゃっている美容法が、実は全くの逆効果! という、美容の落とし穴を紹介する本です。毎日、きれいになるために頑張ってるつもりなのに、そのせいで肌荒れやトラブルが起きているのは悲しいお話( ノД`)

ちなみに、かずのすけさんのお話は、ざっくり言うと「余計なことをしない」美容法です。あれこれといろいろ試してみることが、肌を痛める原因になってるんじゃないか。最低限のスキンケアでいいんじゃないかって感じですね。その考え方に共感するなら、かずのすけさんのブログもおすすめです。

2.『マイノートのつくりかた』/Emi

2018.03.02 公開

わたし「ノートづくり」が好きで、ライフログをまとめるためのノート術の本もよくよみます。『マイノートのつくりかた』は、いろんなできごとやメモを、ノートに順番に書いてゆくノート術です。そこへ、写真やショップカード、フライヤーなどもどんどん張り付けてゆくと、目にも楽しいノートができあがります。

『マイノートのつくりかた』では、著者のEmiさんのセンスが光っていて、とってもおしゃれなノートができあがっていてステキ。。

↓以下の記事では、この本を読んで触発されて、わたしもノートを書いてみた写真や、過去のノートたちを紹介する流れになって、個人的に思い入れのある記事になりました。

3.『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』/飯野謙次

2018.01.29 公開

タイトル通りのズバリな内容。仕事が早いのにミスしない人は、どうやって「速さ」と「正確さ」の両方を実現しているのかを紹介する本です。通常、焦るとミスが出るし、丁寧にやると時間がかかります。相反する事柄を同時にやるのは、才能とかセンスではなくて、意外と地道な心掛けだった。

仕事の励みになる本でした。

4.『あなたを天才にするスマートノート』/岡田斗司夫

2018.03.12 公開

「レコーディングダイエット」がヒットした岡田斗司夫さんのノート術。レコダイと同じく、日頃からノートを使い記録を取ることで、思考を深めたり、モチベーションの維持に役立ちます。本書がおもしろいのは、ノートをとる習慣がない人のために、超初心者向けのノート術から、どんどんレベルアップさせてゆく手順が紹介されていること。

わたしも毎日、5行日記を書くようにしている。

5.『論理的思考力を鍛える33の思考実験』/北村良子

2018.03.27 公開

楽しみながら論理的な考え方に触れ、思考することの面白さを知られる本です。つい、わかりやすい回答のある話を望んでしまいがちだけど、実際にこの世にある問題は、解決策がなかったり、割り切れない問題ばかりです。「自分で考える」という習慣を意識して持っておく必要があるでしょう。

とまあ、難しい話はおいといて、本書はパラドックスや、直感的には理解しがたい確率の話など、面白い話題が詰まっています。

6.『「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!』/高橋洋子

2018.02.14 公開

タイトルまんまですね。汗や皮脂、便など有機物は水溶性だから、基本はお湯で流すだけで汚れは落ちますよ~という本。気になる加齢臭対策についても簡潔にまとめられている。なんでも、加齢臭は汗をかいて約12時間くらい経つと、ニオイが立つそうだ。だから、朝ざっとシャワーを浴びるだけでも加齢臭対策になるらしい。

著者は眼科の医師で、患者さんの中に、洗剤で洗いすぎて、乾燥から目の不調を感じ、受診する人が増えていることがきっかけで、本書を出版なさったそうだ。洗いすぎな人が多いのね。

今年読んでよかった本のひとつ。

7.『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』/メンタリストDaiGo

 2018.04.04 公開

片づけ本はいろいろ読んできたけど、「やる気が出た本」は断トツでこれだった。「どうして片づけたいのか?」という初心を思い出させてくれるのだ。

部屋が散らかっているとロクなことがない。ものがすぐに見つからないから、同じものを何度も買い直したり、探し物が増えたり、お金も時間も浪費してしまう。部屋が散らかっているとなんとなく落ち着かず、パフォーマンスも落ちてしまう。

まんねり気味だったから、発破をかけてくれる良い本だった。

8.『大人になって困らない語彙力の鍛えかた』/今野真二

2018.02.15 公開

この本、「14歳の世渡り術」という河出書房のシリーズの本なんですが、結構難しい話題を扱っています。昨今「教養ブーム」らしくて、インスタントに教養を増やせるような体のエンタメが多いですが、この本は真面目な本です。

わたしたちが日常使う言葉には「話し言葉」と「書き言葉」があります。義務教育で習う言葉は、書き言葉に比重が多いので、話し言葉は自分で勉強しておく必要があります。また、それらを頭の中で切り替えながら、使いこなしてゆく訓練も大切です。

現役の生徒さんなら、本書で底上げを。そしてなにより、大人にとっても大事な力です。

9.『デカ目テクニック』/樋口賢介

2018.01.26 公開

『デカ目テクニック』の著者、樋口賢介さんのキャラクターにハマってしまって手に取った本でした。今年はテレビや雑誌にも登場なさっていて、ご活躍です。

「デカ目」といっても、化粧品で目を強調するだけではなく、そもそも体のむくみを取り、目の周りをスッキリさせ、目力を出す本格派。本当に、目そのものを大きくするテクニックなのだ。

樋口先生が登場しておられた雑誌も買って読みました(`・ω・´)b わたし、めっちゃ頭がむくんでるわぁ。

10.『1分間の心理革命。』/メンタリストDaiGo

2018.04.11 公開

たった1分あれば使えるような、すぐに使えるメンタリズムを紹介する本。「1分で自分を変える。」「1分で対人関係を変える。」「1分で仕事&勉強を変える。」「1分で恋愛を変える。」と、ヤバイ。完璧やん。

DaiGoさんの心理学を用いたテクニックは、提唱されてから時間が経って、それなりに信憑性の高いものが多いので、知っていてソンはないと思う。しかも、軽く読める内容になっていて、真面目にも読めるし、エンタメとしても楽しめるから、ちょいちょい読んでます。



メンズ『最速でおしゃれに見せる方法』|興味がないなら攻略法を

こんにちは。おしゃれ勉強中の あさよるです。

服は大事だ! そう思うようになったのはつい最近。ずっと身につけるものに自分なりの「こだわり」はあったけれども、「服は大事だ」とは考えていなかった。わたしたちは、着ている服や、髪形や、アクセサリーなどなど、これらもコミュニケーションの道具なのだと気づいてから、「自分が好きなもの」ではなくて「相手に伝えたいこと」に重きを置くようになった。

わたしは女性なので、このブログでも女性向けのおしゃれ・ファッションの本はたくさん取り上げてきた。そこで気になっていたのは、男性のおしゃれだ。最近、テレビを見ていても、そこに映っている人の服装が気になる。それぞれのタレントさんの個性を出しつつ、番組全体の雰囲気に合った服が選ばれていたりして、プロの仕事を感じていた。

シルエットで雰囲気イケメンに

『最速でおしゃれに見せる方法』は、現役の洋服のバイヤーさんによるおしゃれの指南本だ。おしゃれに興味がない人ほど、この本を一冊熟読しておくといい。間違いない服の選び方を一つ知っておけば、時短だしコスパもいい。

シルエットにこだわること。そして、アメカジ(アメリカカジュアル)をやめること。この二つが、まずは初心者が取り組むことだ。アメカジは日本人がやると、スタイルが悪く見えがちだ。まずは、スタイルがよく見えるシルエットを意識する。アパレルのショップ店員さんなんかも、シルエットをかっこよくキメることで、雰囲気イケメンになっていると紹介されてた。

つい、物の質にこだわってしまう人が多いそうだけれども、優先順位はシルエットの方が上。

アクセサリー類は、時計と、スタイルを良く見せるストールがおすすめされている。「3首」と言って、首、手首、足首の3か所をおしゃれにキメるといいらしい。足首も、丈のあったパンツを選ぶか、ロールアップしてスッキリと見せる。

ちなみに、アメカジではオーバーサイズなパンツをダボっと着るから、野暮ったくなりがちだ。アメカジをおしゃれに着こなすのは上級者向けみたい。

理論重視。必須アイテムも網羅

本書はおしゃれの「理論」に比重が大きい本だ。まずは考え方をインストールしておけば、いずれ応用もしやすい。しかし、きちんと写真で実際のコーディネート例や、具体的なブランドや持っておきたいアイテムも、紹介されているから、とてもバランスの良い本に感じた。

おしゃれは大事だ

「見た目は大事」という話が本当なんだと痛感したのが、30代になって、ずっとしていたヘアカラーをやめたときだった。髪色を暗くし始めてから、やたらと人に絡まれる機会が増えたのだった。相手の年齢も性別も関係なく、初対面でなぜか上から目線な言葉が飛んでくる。 カラーをしていた頃は一度もなかったような事態だった。

その無礼な相手は、見た感じは大人しそうな普通の人で、人に喧嘩を売って歩いているタイプな人でもなさそうだ。髪が黒いだけで、普通の人に小バカにされるのかとゾッとした。髪を黒に戻して約3年以上経って、やっと黒髪も板についてきたのか、再びへんな人に絡まれることがなくなった。

人の見た目で態度を変えたりしたくないもんだけれども、実際に体のパーツの色が変わるだけでこんなに嫌な思いをし続けるのかとゲンナリ。ヘアカラーはある意味、わたしの結界になっていたのかもしれない。今は、髪は染めてないけれども、変わりに「身支度をきちんと整えておく」ことがその役割を果たしているんじゃないかと思う。「化粧はもともと魔除けだった」というのも、わかる。

たぶん、着る服、選ぶ服が変わると、世界が変わるじゃないだろうか。

おすすめ本

『てつがくを着てまちを歩こう』/ 鷲田清一

哲学者の鷲田清一が「ファッション」について考える。そう、服を着ることは
人間の人間らしい営みであり、「哲学」なのだ。おすすめ。

『ファッション・ライフのはじめ方』/高村是州

ヤングアダルト向けのファッション本。おしゃれの初心者に向けて、言葉の意味や、スタイルなど、基本中の基本から始まる。大人にもおすすめ。

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『自分の顔が好きですか?』|人から愛される顔になる

『自分の顔が好きですか?』イラスト

こんにちは。あさよるです。「自分の顔が好きですか?」なんて質問されたら、どう答えるでしょうか。「YES」と即答する人って、どれくらいいるんだろう。
自分の顔だからこそ、愛着もあるだろうけれども、もっとここがこうだったら……と「欠点もよくわかってるよ」と言いたい人が多いんじゃないかと思う。

「人の顔」というのは、なにやら奥深いものらしい。『自分の顔が好きですか?』の著者の山口真美さんは、「日本顔学会」の役員をなさっている方だ。って、「顔学会」ってなんだ。「顔」というのは、特別なものらしい。

大事なのは「人当たり」

だけど『自分の顔が好きですか?』を読むと、自分の顔への不満はどうも勘違いというか、お門違いというかなんというか……わたしたちは「自分の顔を正しく見られない」らしい。そもそも、人の顔をじっと見つめていると、最初はちゃんと見えていても、数分もすると顔が歪んで見えてしまうようだ。よく学校の怪談話で、「肖像画が動く」みたいな話も、こういうところからきているのかもしれない。

さらに、自分の顔を見る時はいつも鏡越しだ。当然ながら、鏡で自分の顔を見ると、顔の左右が逆に見える。顔は誰しも微妙に左右差があるから、右と左の顔が入れ替わるだけでも、その人の印象を大きく変えてしまう。

人の顔を見つめていると、顔が歪んで見えてしまう上に、「自分が見ている姿」と「他人が見ている自分」が違っているから、自分の本当の顔を、自分では見られないのだ。

美男美女の苦労

美男美女に生まれた人は羨ましいなぁと思うけれども、彼らには彼らの苦労があるらしい。まず、顔が整っていると第一印象が良いから、「良い人」認定されてしまいがち。だからこそ、少しでも人の期待から外れるところがあるだけで、ギャップが大きく「やっぱり美人は性格が悪い」なんて陰口を言われてしまう。

美人ってだけで目立つだろうし、その界隈での有名人になってしまうと、みんなから一挙一動を観察され、余計に欠点が見つかりやすいのかもしれない。

羨ましい悩みにも思えてしまうが、人にはそれぞれ悩みがあるものなのね。

「愛される人」が良い顔

『自分の顔が好きですか?』イラスト

人の印象は、第一印象で決まると言われている。最初のパッと見たときの印象がその後の印象を作っているとも言えるし、その人の人となりは一瞬で相手に伝わっているとも言える。上っ面で取り繕ってるつもりでも、見透かされているのかもしれない(;^ω^)

人から愛される人、人気者になる人は、優しそうだったり、話しかけやすそうだったり、人と打ち解けやすい雰囲気を持っている。怖そうな人や、イライラしている風な人には、近づきたくないもんね。

美人不美人は生まれ持った才能なのかもしれないけれども、「優しそう」とか「声をかけやすそう」な人を目指すことは、今からでもできるだろう。それはきっと、今一緒にいる人や、これから出会う人たちを大切に、親切にすることかも。そう思うと、「自分の顔は好きですか?」という質問の答えも、少し変わってくる……のかな。

みんなだいたい同じ顔

ペンギンの雛たちがコロニーをつくって、親ペンギンたちがエサを運んでくるのを待っている……という様子を見聞きするたびに、「やっぱりペンギンも顔を見れば親子だとわかるのかなぁ」なんて思っていた。ペンギンなんてみんな同じ顔に見えるけれども、ペンギンからしたら、みんな違った風貌に見えているのかもしれない。昔、うちで猫を飼っていたけれども、たぶん同じような模様の猫が何匹もいても、自分の猫は一目見てわかると思う。「顔を見たらわかる」自信がある。わたしはペンギンは身近にいないから、みんな同じ顔に見えるけれども、飼い猫と同じように、ずっと一緒にいると見分けがつくんだろうか。

と、前置きが長くなくなったけれども、人間の顔も、わたしたちにとっては特別なものだから千差万別に感じているけれども、ペンギンと同じように、だいたいはみんな同じ顔だ。ごくわずかな差を見分けて、人を識別したり、その人の機嫌や気分を読み取っている。

このわずかな差を読み取るのに長けている人もいれば、苦手な人もいる。人の顔の見分けが得意なのは、意外にも赤ちゃんだそうだ。生まれたての赤ちゃんはまだ視力が良くないから、人の顔がわからない。生後10か月くらいの赤ちゃんが一番、人の顔の識別能力が高いそうだ。

「人の顔がわからない」と思っていたけれど……

わたしは常々、「人の顔を覚えるのが苦手」と思っていたけれども、それはどうやら思い過ごしらしい。本書でも、人の顔が覚えられない人のパターンについて触れられているけれども、わたしは「人の顔をちゃんと見ていない」タイプだ。日本人は人と話をするとき、目を見ずに口元を見ている人が多く、目を見る時は相手の感情を読み取ろうとしている時だそう。そういえば、わたしも人の口元に注目してる時間が長いような気がする。

あと、人の顔がわからないという人の中には、「だいたいは覚えているけれども、鮮明に思い出せない」という記憶の精度をより高めたいという、贅沢な悩みを持っている人もいる。わたしはこのタイプだろうと思った。

もちろん、脳の特性で人の顔が認識できない人や、人の顔に注目するのが苦手な人のもいる。いろんなパターンの顔認識について知ると、「人の顔を見る」という、いたって当たり前で、毎日毎日生まれてから繰り返し続けている行為が、実はとても込み入った、複雑な話だったことに気づく。これは面白い。

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『「お金に強い女」になれる本』|自分の価値は自分で決める

『「お金に強い女」になれる本』

こんにちは。あさよるです。年末はなにかと出費がかさむ時期で、「大丈夫かなぁ」とちょっぴり不安にもなる(;^ω^)

わたしはお金と縁のない人生を送ってきた。これからもずっと縁がなのかもしれない……。ずっとお金がないのは同じだけれども、面白いことに、その時々で「自分は幸せだ」「わたしは豊かだ」と思っていた頃もあったし、「わたしは貧しい」「みじめだ」と思っていた頃もあった。生活水準も、貯蓄額も、収入も大して変わらなくても、豊かにも貧しくもあった。

お金に振り回される人生…

みじめに感じていた時は、自分以外の「何か」に振り回されているときだった。それは「欲しいものが手に入らない」ことでもあったし、まともな食事を用意できる時間と余裕がなくてジャンクフードに偏っているときもそうだった。毎日、炭水化物を脂質でコーティングして化学調味料で味付けされた「やめられない食べ物」は、本当にやめられなくて泣ける。そういうときは決まって「みんなと同じようにしたいのに、できない」と思いつめてしまって、つらい。

「自分以外の価値観で、自分の価値を決める」というのは、これは本当に擦り減ってゆく。精神面や肉体的にももちろんだけれども、お金がいくらあっても足りない。Facebookに写真をアップロードするために旅行をしたり、いつもお土産をもらうお礼を買うためにテーマパークへ行くのは大変だ。誘われるがままに外食を繰り返したり、みんなが持っている流行のアイテムを手に入れたり、最新のiPhoneを買っても、本当はわたしは、持て余してしまっているのだ。自分が良いと思うものだけを選んで、自分の価値基準で生きられたら、どんな気分なんだろう。

「お金万能」に注意

「お金スゴイ」「お金万能」と信仰していると、お金に振り回される人生を送るそうだ。それは「自分よりもお金の方が価値がある」と信じることだ。お金が自分よりも価値が高いと妄信すると、お金をもらうために働かされることになる。

お金はとても大事だけれども、生きるための便利な道具だ。あくまで価値基準を決めるのは自分だし、お金よりも自分の方が価値がある。「自分が豊かに生きるために」そのために、お金が必要だ。間違っても「お金があると豊か」ではない。これは状態としては似ているけれども、因果が逆だ。

お金がなくても、好きなことをする

『「お金に強い女」になれる本』は、女性向けの自己啓発本だ。自分の価値基準を持っておらず、貯金ができない人がターゲットになっている。お金を貯められない人は、自分よりもお金の方が価値が高いと信じ、お金に振り回されている人だそうだ。

そういう人は「お金があれば好きなことができる」「お金があれば欲しいものが買える」「お金があれば幸せになれる」と信じている。だけど、そう考えている限りは、いくらお金があっても充足できない。だから、お金を全部使い切って、貯金が0でも、「まだ足りない」と感じてしまう。

お金がなくても、好きなことはできる。小さなことかもしれないけれども、自分の生活中でも、幸せな充実した時間を増やすことができる。そのためには、小さな自分の気持ちの変化を見つけて、少しでも良い時間を増やすことだ。

もっと突っ込んだ話では、「お金のために仕事をさせられている」よりも「好きな仕事をしてお金を稼ぐ」方が良い。「気の持ちよう」と言ってしまうとそれまでだけれども、正論なんだろう。

「させられる」はつらい

『「お金に強い女」になれる本』

どんなことでも「させられている」状況は退屈だ。わたしは多少苦しくても、つらくても、退屈からだけは逃れたい。といっても、別に劇的な「なにか」を必要をしているわけでもなくて、熱中できる仕事とか、自分の興味のあることを深く追求するようなことでいい。

退屈を紛らす手段は、お金を使って出かけたり、買い物をしたり、消費すること以外にもやりようがある。「お金万能」思考にハマってしまうのは、お金を使って「消費すること」が退屈を紛らすことだと信じているからなんだろう。

本書『「お金に強い女」になれる本』は、貯金がない女性向けのお金の本だけれども、書かれている内容は生き方を考えることであり、健康な状態を保つためのことだった。なにかに依存するのではなくて、自分の価値基準をもって、自分の意思で生きられると、きっといいんだろう。

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『絶滅の人類史』|みんないなくなった

『絶滅の人類史』

こんにちは。あさよるです。このブログはまあまあ流行にも乗っかるブログなんですが(;’∀’) 未だに『サピエンス全史』は取り上げていまへん。その言い訳かなんやは、この記事の後半に……。正直、上下巻の2冊もまた読み返すのものな~というのが、本当の本音かもしれないけれど(;^ω^)

しかしその後、サピエンス全史的なタイトルや内容な本が目立ちます。『絶滅の人類史』もそんな中の一冊ですが、進化の考え方についてよく知れる本たったと思います。オモモー(`・ω・´)b

「進化」を知るために

『絶滅の人類史』は進化論についてよく知れる。わたしたちはつい「自然界は弱肉強食で、強いものが生き残る」と考えてしまいがちだ。だけど、それは違う。本書では「子孫をたくさん残したものが生き残る」と簡潔にまとめられている。どんなに強い生物でも、子孫が絶えてしまえば絶滅するし、一個体では弱くたって、よりたくさんの子孫を残し続ければ、生き残ることができる。

わたしたちホモ・サピエンスには、ほかのホモ属の仲間がいた。だけどみんないなくなってしまった。それはわたしたちが最も勝っていたとか、最も賢かったわけではなく、わたしたちが子孫をたくさん残し続けてきたからだ。

わたしたちには敵が現れても「闘う」「逃げる」「ようすを見る」のどれも選べない。わたしたちは闘うための牙も爪も持っていない。直立二足歩行をするわたしたちは、逃げ足がとても遅い。捕食者にあっという間に追いつかれてしまう。直立二足歩行のメリットは「立ち上がって遠くを見渡せること」だけれども、それだけ敵から見つかりやすいことでもある。隠れて様子を見るには不向きな設計だ。

わたしたちの生き残り策は、群れで行動することだった。群れは敵からも見つかりやすいが、集団で行動すれば、ある個体が襲われても群れが全滅することはない。そして、たくさん子どもを産んで育てる。ヒトは複数の子どもを同時に育てることができる。群れでありながら一夫一妻制をとり、より子孫をたくさん残せる社会が残った。

『絶滅の人類史』

ホモ属は弱い動物だからこそ、どこでも生き、なんでも食べられられるものだけ生き残った。食べにくいものは消化に時間がかかるから、わたしたちはゴロゴロと暇な時間を過ごさなければならない。その暇な時間こそ、道具をつくったり、言語が発達する時間だったのかもしれない。「スクール」の語源であるギリシア語の「スコレー」は「暇」という意味だ。暇こそ知性に必要な時間だ。

そんな人類の歴史が『絶滅の人類史』では語られている。もちろん、証拠が不十分だったり、仮説でしかないことも多く、想像で補ったり、諸説あることも十分に説明がなされる。

また一見、因果関係があるように思えることも、ただの思い込みであることもある。そんな事例をたとえ話を駆使しながら丁寧に説明されている。「進化とは何か」を知るのに、よいガイドになるだろう。

仮説・諸説・わからないことばかり

『サピエンス全史』は一応読んだけれども、ブログでは取り上げていない。人から「どうだった?」と聞かれても「読まなくていいんじゃない」と答えている(;’∀’) 「『竜馬がゆく』か『坂の上の雲』でいいんじゃないの」というのが本音です<(_ _)> (だけど、やっぱヒットした本だから、その後それをイメージするようなタイトルや内容の本がたくさん出版されていて、わたしも数冊読んでいる。そろそろ『サピエンス全史』もブログで取り上げとかないと、記事が書きにくいなぁと思い始めている……)

なんで『サピエンス全史』はイマイチだったかというと、仮説や想像の域を出ないことを、断定口調で書いてあるからだ。断定的に書かれている方が読むのは気持ち良いが、科学的ではない。つまり、歴史小説なのだ。で、歴史小説として読むのなら、『竜馬がゆく』の方が断然楽しい(これは個人の感想デスw)。

だから、「気持ちのいい物語」を読みたい人にとっては、今回の『絶滅の人類史』は、歯切れが悪く読みにくいだろう。だって、諸説あることは諸説あるとし、仮説は仮説、想像の話は想像だと書いてあるから。つまり、なにも断定されていないのよね。ただ一つ、断定されているのは、結果、生き残ったのはわたしたちだった、ということ。付け加えると、わたしたちのDNAには、他のホモ属の遺伝情報も一部残っているということ。それくらい。

『サピエンス全史』のあとに出版された、これ系の本を数冊読んだけど、わたしが読んだ本はどれも、わからないことはわからないと書いてある本だった。本を一冊頑張って読んでも、結論が「わからない」というのは居心地が悪いけれど、そういうものだ。むしろ「わからないものはわからない」という人は親切だ。

太古のロマンか……

わたし自身、あまり「ロマン」を求めないタイプなんだけれども、こういう話はロマンしかないよね。この前、恐竜展に行って、恐竜の化石の数々を見てたんだけど、恐竜って、ロマンなのよ。そう痛感したのは、比較対象として現存する哺乳類の骨格標本を見たとき。思わず「哺乳類ってダセー」と思ったんだけど、よくよく考えてみると、哺乳類がダサいんじゃなくて、恐竜をやたらカッコよく復元しているのだw

それは、古生物の図鑑とか見てても同じだよね。「スゲー」「カッコええー」とときめくんだけど、そういう風に描いてあるのか……というようなことを、『リアルサイズ古生物図鑑』をパラパラ見ながら思う。うん、すてき。

古生物のサイズが実感できる! リアルサイズ古生物図鑑 古生代編

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