『新版 大学生のためのレポート・論文術』|「」“”《》-…・の使い方、わかってる?

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全ブロガー必読!

学生も社会人も必携!

『大学生のためのレポート・論文術』の新版が出てた!!

あさよるは学生時分、レポートの書き方がわからなくって困りました。

高校時代の恩師に泣きついてチェックしてもらったりとてんやわんや。その時『大学生のためのレポート・論文術』に出会い、指南書としました。

懐かしや~なんて思っていたら、なんと“新版”になっているじゃありませんか。なにやら、ネット時代に合わせた内容にバージョンアップされているらしい。

(↓この書影が古い版。ほぼ見た目同じなので、新版に気づかなかった!)

『新版 大学生のためのレポート・論文術』の概要

この本の内容を、ここで紹介するにはとても悩ましい。なぜならば、レポートの書き方に関する説明につきる内容ですから、紹介しようがないのです(苦笑)。

どんな内容かというと「最後に目次情報を掲載しているから、それを見てよ」と(;´∀`)>

ほんと、ただただ、レポートを書くのが初めての人に向けた、書式の決まり。引用の方法、文献の探し方などなど、レポート執筆のために必要な文書的な、形式的な内容を紹介するものです。

ちなみに、くれぐれも「形式的な」内容です。「これを読めばレポートが書ける!」という代物ではありません。勉強は各個人で頑張りましょう……(;´・ω・)

だけど、資料の探し方、ネットで論文の検索方法、新聞資料の当たり方など、情報の集め方が紹介されているので、勉強の助けにもなります。

あとね、何気にミスが多いのが、体裁を整え印刷したレポートをホッチキスで閉じる方法。あさよるが学生の頃も、閉じ方が悪いと怒っている先生を見たことがある…(;´∀`) 簡単に言えば、枚数が少ないときは左上を一か所止めるだけ。枚数が多いときは、用紙の左側を本の形になるよう止めます。

また、pdfで提出するとき、まずは送り先のメールアドレスが間違っていないかよく確認し、なるべく要領を軽くして送信します。どうしても容量が大きくなるときは、「宅ふぁいる便」などサービスを利用します。

こんな感じで、とっても細かな「かゆいところに手が届く」本です。

『新版 大学生のためのレポート・論文術』の感想

ブログの書き方も参考になる^^

“大学生のためのレポート・論文術”と題されていますが、もちろん社会人にも役立つ内容です。というか、文章を書くときに、手元にあって欲しい一冊。

ということは、ブログを書くにも超役立つ!

あさよるの場合、ブログ執筆で慎重になるのは「引用」です。書籍からの引用もありますが、WEB上の文章をどのように引用すれば好ましいのか悩みどころでした。

あと、何気にずっと気になっていたのは、「」“”《》とか、-…、・とか、記号の使い分けでした。

で、こりゃ収穫!と思ったのは、WEBでの資料検索。そっか「検索語 .au.jp .pdf」や「検索語 .au.jp .doc」で検索すればいい。今までやってなかった!

あとね、レポートと言っても、文献を調べたものだけえなく、現地調査の結果をまとめたものもありますよね。あさよるは社会人学生だったりもするので、この書き方をよくわかってなかった(;’∀’) ついでに、課外活動で調査許可を願い出るときの文書の見本まで掲載されているので、重宝します…。

日本語でレポートを書くときはいいけど……

バージョンアップした『新版 大学生のためのレポート・論文術』手放しにオススメ~!なのですけれども、気になる点があるとすれば……。

これって「日本語で」レポートを書くときには有効だけども、英語だとどうなの?ってこと。

あと、本書内でも触れられていますが、各専門分野によってレポートの形式が異なるでしょうから、しっかりと確認が必要です。

そして、「卒論」の書き方もザッと紹介されているのですが、きちんと確認とまず取って執筆しましょう。卒論へ向けたスケジュールの組み方とか、テーマの探し方、勉強の仕方などなど、駆け足ではありますが紹介されているので、大学1回生の人がこの本を手に取ったとき、とても良い大学生活の指針になると思います^^

パワポの使い方、WEB文献引用の仕方

『新版 大学生のためのレポート・論文術』は、リニューアルしただけあって、よりPCやWEB時代に適応した内容です。

office の Word の設定の仕方や書式の整え方から始まり、ホチキスの閉じ方、提出の仕方まで指南されています。

で、いいな!って思ったのは、パワポ対応してるー!!もちろん、より詳しい操作方法は専門書に譲るとして、サラッと触れられてるだけだからこそ、確信の部分しか扱われていない!こちらも、近い将来パワポを使いこなすための、手掛かりになるかと思います。

また、WEBで資料検索は今や必至。だかこそ、検索方法や、またWEB資料の引用方法をきちんと押さえましょう。

社会人も高校生も大学生も!役立つレポート・論文術

“大学生のための”と銘打たれた書籍ではありますが、もちろん高校生でも中学生でも役立つでしょう!パソコンで資料を作ったり、作文や宿題を提出したりです。

そしてそして、社会人にだって大変役立つ!引用の方法、記号の使い方、配置、書式設定!

そして、ブログ執筆にも役立つ!あさよる的にはこれがイチバンです(^^♪

新版 大学生のためのレポート・論文術

目次情報

1.レポート・論文のあたりまえの基本

1.1.レポート・論文の共通の書式とレイアウト
【ヒント1 Wordの便利な使い方】
1.2.書き方の基本ルール
【ヒント2 アタマそろえの方法】

2.レポート・論文の基本ルール

2.1.引用文の表記法
2.2.注釈・引用・参考の文中注記法
《コラム1 コピペは悪いことか?》
2.3.注釈・引用文献・参考文献の文末一括表記法
2.3.1.従来型の一括表記のきまり
(1)従来型の【注釈】のきまり
(2)従来型の【引用・参考文献】一覧のきまり
2.3.2.近代型の表記のきまり
(1)近代型の【注釈】のきまり
(2)近代型の【引用・参考文献】一覧のきまり
【ヒント3 英文の間延びを防ぐ方法】
2.3.3.その他の資料
(1)インターネット資料の表記
(2)新聞記事の表記

3.文献・資料の集め方

3.1.下調べの三つの方法
3.1.1.辞書での下調べ
(1)gooの国語辞典
(2)統合辞書ウェブリオ(Weblio)の類語辞典
3.1.2.百科事典での下調べ
(1)ネットで百科@Home
(2)Yahoo!百科事典
(3)JapanKnowledge
3.1.3.webでの下調べ
(1)ドメイン検索
(2)カテゴリー検索
【ヒント4 web検索のコツ】
3.2.文献検索の三つの方法
3.2.1古奥立情報学研究所 GeNii検索・CiNii検索
3.2.2.国立国会図書館のNDL-OPAC検索
3.2.3.web検索その他
(1)研究機関のHP上の文書検索
(2)個人のHP上の文書検索
【ヒント5「やみくも・イモヅル・ねらいうち」文献資料収集】
3.3.文献入手の方法
3.3.1.大学等の研究機関の図書館の所蔵情報確認
(1)論文の場合
(2)図書の場合
3.3.2.公共図書館の所蔵情報確認
3.4.さまざまな情報を探す方法
3.4.1.新聞情報
3.4.2.統計情報
3.4.3.情報への統合インデックス
3.4.4.さまざまな分野の役立ちサイト

4.レポート作成の基本

4.1.レポートの種類による基本構成
4.1.1.現地調査報告型レポートの形式
4.1.2.実践研究報告型レポートの形式
4.1.3.アンケート調査報告型レポートの形式
4.1.4.文献調査報告型レポートの形式
4.1.5.テーマ型論証型レポートの形式
4.2.レポートの提出時の注意点
4.2.1.通常提出の場合
4.2.2.メールによる提出のときの注意点
【ヒント6 図表を入れてわかりやすく】
4.3.パワーポイントを使ったプレゼンの基礎
4.3.1.パワポ・レイアウトの四つの基本
(1)ジャンプ率
(2)図版率
(3)グリッド拘束率
(4)版面率
4.3.2.パワポ「べからず」集
(1)パワポノ画面は小さい
(2)アニメーションに凝らない
(3)字体をいろいろ使わない

5.卒業論文の執筆

5.1.スケジュールをたてる
【ヒント7 資料は汚して読む】
【ヒント8 ケータイでメモ・ノート】
【ヒント9 人の頭を借りる】
【ヒント10 執筆まっただ中のコツ――付箋を使う】
《コラム2 論文と赤ちゃん》
5.2.卒業論文の構造
5.2.1.文献研究論の基本構造
5.2.2.文献研究論構造を詳しくみると
(1)序章の構成
【ヒント11 読む価値のある文献の見分け方】
(2)1章~終章・資料・文献の構成
《コラム3 論文は人のふんどしで相撲をとるようなもの》
5.2.3.調査・実験研究論文と短い研究論文の基本構成
(1)調査・実験研究論文と短い研究論文の基本構成
(2)短い論文の構成
5.3.論文の題名を決める
5.4.論文を整える=「瀬戸テク」
5.4.1.基本式テク
(1)章題名書式
(2)節題名と項題名
(3)図表の表記
(4)注釈・参考資料の表記
(5)引用・参考文献の表記法と文献リスト
5.4.2.論述テク
5.5.校正記号の使い方

6.わかってもらえるレポート・論文を書くために

6.1.文章の分かりやすさをつくる唯一の原則
6.2.その他の効果的なテクニック
6.3.わかってもらえるレポート・論文の三つの条件
6.3.1.自分のコトバで語る努力をしている
《コラム4 自分の考えをつくる》
6.3.2.先人を少しでも乗り越える努力をしている
《コラム5 ダメ論文アラカルト》
6.3.3.読む人を説得する努力をしている

おわりに

小笠原 喜康(おがさわら・ひろやす)

一九五〇年、青森県八戸市生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。博士(教育学)。日本大学文理学部教授。専門は教育メディア研究、博物館教育学、学力論。同大で、一五年以上にわたり、論文作成法の実践的指導にあたる。その内容をまとめた『大学生のためのレポート・論文』(講談社現代新書)は、二〇〇二年の刊行来以来、二五万部のロングセラー、「レポート・論文入門の決定版」として読まれてきた。本書はそれを大幅にアップデートし、書き換えた新版。現代新書の著作には、ほかに『インターネット完全活用編 大学生のためのレポート・論文術』、『議論のウソ』がある。他の著作に『学力問題のウソ』(PHP研究所)、『論文の書き方』(ダイヤモンド社)、『博物館の学びをつくりだす』(共著、ぎょうせい)など。

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