アレックス・ハッチンソン

『2週間で腹を割る! 4分鬼筋トレ』|腹筋を割る。それだけだ

こんにちは。今年中に痩せたい あさよるです。昨年11月にですね、タニタの体組成計を買ったんですよ。で、それからほぼ毎日測り続けていて、データを残しているんですが、恐ろしいくらい変化がない!ビターッと横ばいでして、「計ってるだけである程度減るんじゃね?」という目論見は散ってしまったのであった。

で、やっぱこういうのは正攻法でいくしかないのか……と。やっぱ、トレーニングしながら、食事も節制してゆくしかないんだよなと。思い直して、本書『4分鬼筋トレ』を手に取ったのでありました。表紙からして〈効きそう〉でありますw

ちなみに、あさよるのトレーニングのおすすめ本は『スロトレ』です。最後にまとめて紹介します。

腹筋を割る、それだけ。

本書『4分鬼筋トレ』の素晴らしいところは「腹筋を割る!」ただそれだけに目標が絞られているところがスバラシイ!

あれもこれもやっても続かなきゃ仕方がないし、どうやらトレーニングも同時に複数の部位を鍛えるより、一ヵ所ずつやった方が良いそうです(特に、お腹プヨプヨの人は……あさよるです)。筋肉を動かすときの酸素や筋肉を作るタンパク質の量は決まっているから、重点的にやる方がいい、と…φ(..)メモメモ

とまぁ、筋トレ習慣のないヤツら!まずは腹筋でも割ろうぜ!というお誘いなのです。ちなみに、男性向けの本ですが、もちろん女性も使えます。痩せ型で腹筋が割れていない人は、筋肉を太くする。脂肪で腹筋が隠れている人は、脂肪を減らしていきます。

で、本書のスバラシイところその2!基本的な筋トレは、約4分で終わること。クランチ、ニートゥチェスト、ツイストクランチ、Vシットを20秒ずつやって、間10秒休む。小刻みにやるのがコツです。朝の時間帯にやるのがおススメで、となると「4分で終わる」ってのが魅力的すぎる。

んで、あさよるも早速毎朝始めています。朝食をタンパク質多めのメニューにして、その後5分だけがんばる。あとは普通。すると日中も頭シャキッとしているし、お腹がポカポカ温かくて「効いてる気がする」!!

タンパク質を摂る、それだけ。

腹筋を割るトレーニングと言えば、タンパク質を摂ること、糖質は控えることくらい。短期間で腹筋を割ることを目標としているので、食事はちょっぴり制限する感じだけど、決してファストフードやコンビニ弁当を食べてはいけないわけじゃない。こちらも、これまでトレーニングしてなかった人にとっての「ちょっと制限」です。

スバラシイ。

あくまで「短期間で腹筋を割る」「一日4分で腹筋を割る」にフォーカスされていて気持ちいい。

写真で、どの筋肉を鍛えるのかわかりやすい

本書ではムッキムキの写真がたくさん収録されていて「この筋肉を鍛えるのか!」と非常に分かりやすい。「自分がどうなりたいのか」とイメージしやすいものいい。「ここの筋肉割れてるとカッコいい」というのもひと目でわかる。スバラシイ。

全体のフンイキも「野郎」っぽくてコレもいい。あさよるは女性ですが、なんとなく女性的な雰囲気の筋トレ本より、こっちがいいです!

ということで、ただの腹筋の筋トレ本なんです。書いてることもね、他の同じような本と変わらないでしょう。でも、この雰囲気とか、読んでるだけで腹筋したくなる感じが良いと思います。

あさよるネットで紹介したトレーニングに関する本

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』/木村匡宏

四股を踏むと健康になる!?……と、やってみると、四股ができない!てかキツイ!

ぜひ一度、本書を読みながら一緒に四股、踏んでみてください。なぜ四股がいいのかわかると思うw

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』/Eiko

ベターッと開脚したい人が読む本。しかも4週間で開脚しましょう。

柔軟な体、憧れます。

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』/石井直方

あさよるオススメ トレーニング本。

ゆっくりとトレーニングを行なうことで、効率よく筋肉が鍛えられるモノ。

DVDつきで、映像に合わせて一緒にスロトレできます。

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』を読んだよ

『カラダが変わる! 姿勢の科学』/石井直方

『スロトレ』と同著者の本。

「姿勢」とは何か。「姿勢が良い」とは何か。なぜ姿勢が大事なのか。

科学者の目から、良い姿勢を考えます。

『カラダが変わる! 姿勢の科学』を読んだよ

『太らない教室』/石井直方

『スロトレ』『姿勢の科学』と同著者の本で、「ダイエット」をテーマに姿勢の重要さ、食べ物の選び方、筋肉の鍛え方が紹介されます。

たぶん女性向け。美容目的でダイエットについて知りたいならこちらを。

『太らない教室』を読んだよ

『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』/ジョン J. レイティ,エリック ヘイガーマン

『脳を鍛えるのは運動しかない!』、タイトルのまんまな内容。もうちょい詳しく言えば、脳を鍛えるには有酸素運動が良い。ジョギングせよ!せめて歩こう。

経験的に、歩いたり走ると気持ちよくなるのを知っている人もいるでしょう。たぶん本当なんだろうなぁ。

『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』/アレックス・ハッチンソン

スポーツをこれから始める人。家族や仲間を応援する人向け。

スポーツ科学はどんどん進歩してゆきますから、たまに知識をアップデートしましょう。

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』|その常識、もう古いかも?

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『良いトレーニング、無駄なトレーニング』|その常識、もう古いかも?

こんにちは。ストレッチをがんばっている あさよるです。当サイトでも紹介しました『実はスゴイ四股』と『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』を参考にしています。「ベターッと開脚」のステップの途中で四股のポーズがあるので、四股→開脚の順に目指そうと考えております。

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

体の柔軟性が身に付いたら、なにかスポーツができるといいなぁなんて憧れから、スポーツのトレーニングに関する本を読みました。気が早いですね(;´∀`)

本書は、スポーツする人もですが、お子さんや家族の応援をする人にピッタリの本だと思います。

学者のトレーニングに関するコラム集

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』は、物理学博士であり、元カナダ代表ランナーのアレックス・ハッチンソンさんによる、トレーニングに関するコラム集です。

全12章で構成されており、それぞれの項目に関したQ&A形式で構成されています。

  • 第1章 トレーニング以前の基礎知識
  • 第2章 フットネスギア
  • 第3章 トレーニングの生理学
  • 第4章 有酸素運動
  • 第5章 パワーアップ
  • 第6章 ストレッチと体幹
  • 第7章 ケガと回復のメカニズム
  • 第8章 スポーツと老化
  • 第9章 体重マネジメント
  • 第10章 食べ方、飲み方
  • 第11章 心と体
  • 第12章 練習と試合

トレーニングの効果についてや、痩せるためには筋トレは効果的か?など、初歩的な質問に答えてくれる良書。

「有酸素運動」と「無酸素運動」の違いや、その効果、組み合わせ方など、言葉は知ってるし、なんとなくわかった気になっているトレーニングに関することを、おさらいできます。

運動のための本であって健康志向の本ではない

本書を読むにあたって注意したいのは、あくまで運動目的のトレーニングの解説であるということです。運動不足の人が、健康を維持するための最低限の〈軽い運動〉を想定されたものではありません。あくまで「スポーツをする」前提であると思います。

ですから、不健康な人が本書の通りにしても意味がないor逆効果なこともあるのではないかと思います。気をつけて下さい。

ただ、健康のためにスポーツを始めようと考えたらっしゃる方には良い本だと思います。スポーツに関する思い込みや疑問「スポーツすると心臓発作を起こしやすい?」とか「プロテインって効くの?」とか、素朴なQ&Aに答えてくれます。

その常識、もう古いかも?

さすがにもう「運動中に水分補給してはいけない」なんて思う人はいないでしょうが、科学的な発見や理解が進むことで、スポーツやトレーニングの常識ってどんどん変化していくようですね。本書『良いトレーニング、無駄なトレーニング』が発刊されたのは2012年ですから、今現在(2017年)だと新しい目の本かなぁと思います。今のトレーニング考え方を知りましょう。

スポーツをする人も、応援する人も

本書『良いトレーニング、無駄なトレーニング』は、ご自身がスポーツをなさる方はもちろんですが、家族や近しい人のスポーツを応援したい人にもお勧めです。

あさよるは、スポーツとは無縁の人生ですので、スポーツやトレーニングに関する知識が皆無です。自分が小中学校で習った常識が覆され、今は全く違った常識に変わっていることもままあります。また、自分の勘違いで、誤った認識を持っていることもあります。

例えば、あさよるはプロテインを飲めば筋肉がつくんだと思っていました。実際には違います。プロテインは筋肉の材料であり、運動をすると筋肉が傷つき肥大するときに、材料を与えてやるとより効果的なのです。そして更に本書では、プロテインの効果は定まっていないことに触れられています。プロテインを飲むとより筋肉がつきやすいという考えと、関係がないという考えです。常識はコロコロ変わるし、最先端の科学は議論の最中なんですね。

また、スポーツマンは寿命が短いという話も、あさよるは信じていたのですが、あまり関係がなさそうです。

スポーツしている人よりも、しない人の方が知らないことばかりだと思います。お子さんや家族を応援するときに、古い間違った知識で体を壊させてはいけません。本書は入門編に丁度いいと思います。

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