サイコパス

【2017年のまとめ】今年人気だった記事ベスト20!その2【1~10位】

2017年の人気の記事まとめ

2017年もお世話になりました。年末恒例2017年のベスト20。いよいよ1位から10位のまとめです。どの記事も意外なランキングになりました。来年もマイペースに更新が続けていきたいです。良いお年を~!

1.『2日で人生が変わる「箱」の法則』/アービンジャー・インスティチュート

2017.03.07/更新

思い込みの「箱」に入ってしまうと、周りの世界が歪んで見え、みなが自分を攻撃しているように見えてしまいます。その「箱」から抜け出して、正しくものごとを見定めましょう。

『2日で人生が変わる「箱」の法則』|ひっかきまわしているのは…自分!

2.『伝え方で「成果を出す人」と「損をする人」の習慣』/車塚元章

2017.04.13/更新

話し方ひとつで、人との関係は変わり、環境が変わるものです。「成果を出す人」と「損をする人」の伝え方の違いを比較することで、自分の使うべき言葉も見えてきます。

『伝え方で「成果を出す人」と「損をする人」の習慣』|話上手はムリ!でも伝え上手なら

3.『毎朝、服に迷わない』/山本あきこ

2017.04.27/更新

最低限持っておきたい21着のスタメンを写真つきで紹介します。着回しコーデや、季節ごとの装いも。あさよるもクローゼットを空っぽにしたので、これは有難い本でした。

『毎朝、服に迷わない』|オシャレ初心者に!最強の21着で着回し!

4.『他人を攻撃せずにはいられない人』/片田珠美

2017.01.30/更新

「他人を攻撃せずにはいられない人」は、自分の失敗や落ち度さえも責任転嫁し、攻撃のネタにします。その人がいると周囲の雰囲気まで悪くなり、待ちかまえるは破滅……。一体全体、なんでそんなことをするの? これが本書のテーマです。

『他人を攻撃せずにはいられない人』|支配欲と全能感の共依存

5.『明日に向かって歩け!』/宮本浩次

2017.06.02/更新

エレファントカシマシ・宮本浩次さんがプレイボーイで連載していたエッセイ。あさよるは今年、エレファントカシマシにハマって、ついに10月初ライブも行きました(^^♪

『明日に向かって歩け!』|エレカシ宮本・あなたはどんな人なの?

6.『メンタリズム 恋愛の絶対法則』/メンタリストDaiGo

2017.04.05/更新

メンタリストDiGoさんの恋愛攻略本。まずは自己分析から理想の相手を炙り出しましょう。これ、自己分析が結構オモシロイのだ。

『メンタリズム 恋愛の絶対法則』|メンタリズムで恋も攻略できる?

7.『サイコパス』/中野信子

2017.07.12/更新

残虐な行為を顔色一つ変えずにしてしまう「サイコパス」とはどんな人たちなのか。知能の高いサイコパスは、自尊心や感情に流されず、冷静に損得で行動できるはずだが、彼らは利口なので尻尾を出しません。あなたの側にもサイコパス、いますよ、きっと。

『サイコパス』|冷静で共感しない人たち

8.『人を動かす人の「質問力」』/ジョン・C・マクスウェル

2017.04.04/更新

リーダーシップのある人物は、人を動かす「良い質問」をする人物です。「すばらしい質問」はチームを引き上げてゆきます。

『人を動かす人の「質問力」』|すごいリーダーのすごい質問

9.『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』/河野英太郎

2017.01.17/更新

仕事をスムーズにするための“コツ”がたくさん紹介されています。ホウレンソウ、会議、メール、文書作成、コミュニケーション、時間、チームワーク、目標達成。ベテラン社会人なら知っている「コツ」、一つずつやってゆきましょう。

『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』

10.『なぜ皮膚はかゆくなるのか』/菊池新

2017.02.07/更新

「痒み」ってなんだ? 「痛み」より重大さに欠ける扱いをされる「痒み」のメカニズムを知ると、なにか変わる……か? あさよるはアレルギーで皮膚が痒くなるんですが、仕組みを知って少し対応が変わった気もしなくもない。

『なぜ皮膚はかゆくなるのか』|かゆい→掻く→気持ちいい→掻く→かゆい

『サイコパス』|冷静で共感しない人たち

こんにちは。人間関係が上手くいかない あさよるです。力の入れ具合が分からなくなるんですよね。人前に出ると緊張するし……。今回、『サイコパス』を読んで、あさよるはサイコパス的特徴が全くないんだなぁと、ホッとするような、凡人認定されたような、遠い目になりました。

以前に中野信子さんの著書を読んで面白かったので(紹介したタイトルを最後にまとめています)、2016年末に発刊された『サイコパス』も読んでみたいと思いました。本書は、メディアでも宣伝なさっていたのを見聞きし、気になっていました。

本書の最後には、あなたのサイコパスチェックもついていています。

定義がなされていない

まず本書『サイコパス』では、「サイコパス」とは何かと定義がなされていません。“サイコパス的特徴”を持つとされる人物の実例が紹介され、身の毛もよだつ残忍な犯罪(殺人)を顔色一つ変えず冷淡にやってのけます。彼らには能力が高い者もおり、警察の疑いを涼しい顔でやり過ごす度胸や、犯行がバレないような工夫がなされています。「サイコパス」のイメージ通りの様子が描写されます。

ただ、具体的な「サイコパス」の定義がなされていませんから、“イメージ”に留まります。

あさよる的には、定義され型にハマったものではなく、「サイコパス」という傾向や特徴を持っている人がいる、という解釈なのかな?と思います。

「サイコパス」の傾向や特徴

本書の中で紹介される「サイコパス」的特徴とは、こんな感じでしょうか。

他人に共感せず、冷淡である。これは人の目を気にせず、冷静に自分の損得で行動できるともいう。普通の人たちは、例え自分の損になると分かっていても、他人からの理不尽な扱いをされると腹を立て、自ら損を選択することがある。しかし、サイコパス的な人たちは、他人からの仕打ちに関係なく、自分の得な方を選ぶ。

残忍な行為を平然とやってのける人は、もともと心拍数が低く、心拍数が上がりにくい特徴がある。女性より男性の方が乱暴なことが多いのは、女性より男性の方が心拍数が低いからだという学者もいる。

サイコパスは男性に多いイメージがあるが、女性のサイコパスもいる。女性のサイコパスの場合は女性の「か弱さ」や「清純さ」でもって、男性を捕まえる場合がある。

また、普通の人から見ると、サイコパスは魅力的に見える場合が多い。口が上手く、堂々としており、常識を超えた発言をするため、知的に見える場合もある。

利口なサイコパスと、そうでないサイコパス

サイコパスの中にも、頭の良いものとそうでない者がいる。反社会的な行為に及んだとき、頭のよいサイコパスは警察に捕まらないように行動する。上手いことやるのだ。反対に、下手をするサイコパスが捕まったり、あるいは精神病院で治療を受けることになる。本書のような「サイコパス」を扱う資料に登場するサイコパスたちは、下手をしたサイコパスである。

上手いことやっている頭の良いサイコパスを集めることができないので、統計が取れない。頭のよいサイコパスだと思われる人物の代表はスティーブジョブズ。彼はサイコパス的言動が語り継がれている。

サイコパスたち全員が悪人であるのではなく、前人未到のチャレンジに冷静に挑める、人類の飛躍に欠かせない要素を持っている人たちでもある。

肉体的な違いはあるのか?

サイコパスとは、後天的な要因なのか、生まれながらの違いがあるのだろうか。

本書の著書・中野信子さんは脳科学者なので、サイコパスの脳に注目している。どうやら、サイコパス的な人物の脳には特徴が見られるようで、恐怖を感じにくく、共感をしにくい脳をしている。人の身体が傷つく痛々しい画像を見ても、冷静にいられるらしい。

また、多くの人は、人の目だけを見てその人の感情を想像するのは難しい。しかし、サイコパスは少ない情報でも相手の感情を言い当てる。彼らは共感はしないけれど、人の感情を外側から理解できる。それ故に、普通の人たちから見ると、サイコパスは魅力的だったり、愛嬌があるように見える。

共感しない脳を持ちチームの輪を乱す者は、人類の歴史の中では淘汰されてきたのではないか。しかし、革命家や独裁者など、人類の歴史の中にサイコパスはいたのではないか。

あなたの周りのサイコパス

はてさて、サイコパスの定義が分からないまま読み進めてきましたので、漠然として想像しにくいのですが、〈第5章 現代に生きるサイコパス〉を読むと「ああ、そういう人いるかもなぁw」と思えます。

例に挙げられているのが、「プレゼン能力だけ異常に高い人」。向いている職業に就けば、すごくイイ能力に思えます。肩書きが有効だと知っているサイコパスは、華麗な肩書きを名乗っている場合もあります。他人の心を揺さぶり、コントロールするのが上手いブラック企業の経営者、ママ友のボス。炎上ブロガーやオタサーの姫も名を連ねています。

詳しいことは個別に見ないとわからないんじゃないかと思うのですが、確かに「どうかしてる」「なんでそうなるの?」というような人や、コミュニティがあるのも分かります。

抽象的で、上手く話を掴めなかったorz

中野信子さんの新しい書籍で(2016年11月初版)楽しみにしていたのですが、想像以上に抽象的な話題が多く、著者の言わんとしていることを上手く掴めませんでした……難しい>< 少なくとも脳科学についてと、そして心理学についてある程度知っておかないと難しいのかも。

現在のサイコパスの実例は、少し身近に感じましたが、実例を想像すると嫌な気持ちになるので、辛かったですw

最後に、要するにサイコパスって、こういうことか?w

あさよるネットで紹介した中野信子さんの本

『あなたの脳のしつけ方』

『あなたの脳のしつけ方』|モテも運も努力も脳次第?

『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』

『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』|誰もがドーパミン依存!?

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