スポーツ・アウトドア

『正しいウォーキングの始め方』|その歩き方は効いてないかも?

『正しいウォーキングの始め方』挿絵イラスト

こんにちは。運動不足な あさよるです。ちょうど今の季節、どんな服装をしていいのか分からず、外出がとても億劫だ~。半袖じゃ肌寒い。しかし上着を着ると厚い。

特に運動もしてないので「なるべく歩こう」と心がているんですが、この歩き方であっているのか。そして、そもそも歩いてるけど、これってなんか効き目があるのか(なにもしないよりは良いだろうとは思うけど)。

いつものウォーキングは効いてないかも

本書『ウォーキングの始め方』では、正しいウォーキングの知識やが紹介されているのですが、そこで示唆されるのは「いつものウォーキングは効いてないかも?」ということです。

犬の散歩や、通勤時一駅分歩いてみたり、歩く習慣を心掛けている方もいらっしゃるでしょう。しかし、ウォーキングってのは、結構マジメにやると息が上がるような運動みたいですね。最終目標は最大心拍数の70%だそうで、前傾姿勢のフォームでウォーキングをするのですが、それより「ジョギングする方が楽だ」と感じる人もいるそうです。

だから、悪いフォームでダラダラと歩いてもウォーキングの効果は得られません。ウォーキング、ガッチリやるとまあまあの運動強度なのですな。

デスクワーク中心の人はウォーキングを

基本は、いつもの自分の姿勢から活動量を一つ増やすことを目標にしましょう。寝たきりの人は、まずは「立つ」ことを目標に。デスクワークが中心の人は「歩く」を目標にしましょう。ですので、よく歩く仕事をしている方は「走る」を目指しましょう。

突然、強いトレーニングを強いてもできないし、続きません。本書は「ウォーキング」の本ですから、デスクワークが多い人にオススメですね。

目標8千歩。距離を意識しよう

ウォーキングは毎日しても構いません。また、アスファルト舗装された道は足に悪いと地道を選ぶ方もいらっしゃるそうですが、土の上だったら足に負担がかからないわけでもないそうです。

目標は8000歩。また、歩数や歩いた時間だけじゃなく、「歩いた距離」も意識しましょう。だいたい、自分の身長の半分の歩幅が目標らしいです。

細切れでもOK。

ウォーキングは10分とか短い時間を細切れにやってもいいそうです。細切れの時間なら一日の中で捻出できそうです。ただ、短い時間で負荷が少ない運動は達成感が得られないので、少しずつレベルアップしてゆきましょう。

目標は、毎日30分を10週以上続けること。

続けられるなら時間帯はいつでも構いません。前傾フォームで、心拍数を計りながらウォーキングをするので、ランニングを始めるのと同じですね。後々ランニングへシフトできるように、距離を意識して歩いておくと良いでしょう。

歩いてきました(^^)>

糖尿病予防や、ダイエットにも効くウォーキング。前傾姿勢で正しいフォームで歩くと、体幹に力が入り、下腹ぽっこり体形予防にもなるそうです。いいこと尽くめなので、本書を読みながらムクムクと「歩きたい」欲求が高まり、用もないのにウォーキングしてきましたw

途中、TSUTAYAへ寄り道してCDレンタルしたり。ジョギングを始めるように、ウエアやシューズもこだわった方がよさそうですね。また、心拍数や歩いた距離など、記録する準備をしましょう。これまで歩くように心掛けていましたが、記録も取ってないし、ほんと「なんとなく」しかやってなかったので、もっと意識的にしてみます。

『正しいウォーキングの始め方』挿絵イラストアップルウォッチが欲しいですな

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『歩き方で人生が変わる』|歩幅と速さでステイタスが変わる?

『歩き方で人生が変わる』挿絵イラスト

こんにちは。ヒールでカッコよく歩きたい あさよるです。普段はアシックスのテニスシューズを愛用しているのですが、この冬、お出かけ用にヒールのあるブーツを買いました。カックンカックン歩くのはダサイので、試行錯誤しながら歩き方の練習中です。

YouTubeでヒールの歩き方の動画を見ると、ウォーキングの先生によって微妙に指導が違っていて、順番に試しています。

ハイヒールで颯爽と歩けるとめっちゃカッコいいし、「これモテるんじゃね!?」とウキウキしていましたが、どうなんでしょう~。

ちなみに先週、新しいローヒールのブーツを買って、試し履きで見事に靴擦れをしてしまいまして、現在ケガの治り待ち。ひもをしっかり結んで、サイズを合わすのを怠っていました……。歩行のためには、しっかり準備して万全じゃないと、あさよるのようにケガをしたり、足腰にきますから、正しく安全にやりましょう……。

ということで、歩き方、わたし、気になりますっ!

ステイタスで歩き方が違う?

本書『歩き方で人生が変わる』では、その人のステイタスによって歩き方が違う、という事例から始まります。まず第1章は、世界の著名人たちの歩く姿の写真から。

ジョン・F・ケネディは難病を抱えており背中が丸まっていますが、それでも歩幅を大きく取り、堂々とした様子。オバマ元大統領は、ご存知のように颯爽と歩く姿が、若い指導者らしくカッコいいですね。小泉元総理大臣も、背筋をシャンと伸ばして、姿勢よく歩いています。アップル社のスティーブ・ジョブズは歩幅が小さく、内省的なイメージで、堅物なクリエイターらしい歩き方です。みんな、その人の生き方や立場が、歩く姿に現れています。

アンケート調査では、年収が高い人ほど歩行速度が高い、という結果があります。年収が1千万円以上の人と、年収が400万円未満の人の歩行速度は、約1.2倍の違いがありました。また、年収1千万円を超える人たちは、一日の歩行数が8千歩を超えています。著者の長尾和宏さんは「一日8千歩」を健康の目標に掲げています。年収が高い人は、健康的な生活をしているとも言えますね。年収が高い人ほど、健康にとても気を使う人が多く、定期検診も欠かさないそうです。

反対に、世帯年収が200万円未満の家庭は、一日の歩行数が明らかに少ないのです。本書では、男性でおよそ1300歩、約900メートル。女性でおよそ500歩、約250メートルと計算しています。また、低所得層ほど食事も穀類、つまり糖質に偏り、野菜や肉が少ないのも特徴です。すなわち、お腹にたまりやすいジャンクフードが多いのです。歩かない習慣と太りやすい食事により、世帯年収200円以下の家庭では、肥満が明らかに多いことは知られています。現代の貧困は、生活のクオリティの著しい低下だと啓蒙しています。

また、著者の長尾和宏さんは夜間高校の校医をなさっていて、子どもたちの不健康に直面し、彼らの将来の病気が見えるようだと仰っています。夜間高校へ通う多くの子どもたちは肌はカサカサ、アトピー性皮膚炎も多く、痩せて体が曲がっている状態の子や、心肺機能や心臓に負担がかかっている子が見られます。あるいは、15歳にして100キログラムを超える病的な肥満を持っている人もいます。

医師として患者や地域の人と接してきた経験から、簡単で今すぐできる健康習慣として「歩く」ことの必要性を解くのが本書です。と言っても、重苦しい考えるよりも「颯爽と歩けるとカッコいいよね!」「モテるよね!」って、前向きに「歩く」に取り組むことが推奨されています。

正しいフォームでよく歩く

本書『歩き方で人生が変わる』の主張は簡単です。正しいフォームでよく歩きましょう。一日8千歩推奨です。以上おわり!解散っ!

病院を選ぶときは、歩行が身体に与える影響を分かっている医師を選ぶようにとも薦められています。薬を処方する前に、どれくらい運動しているのか質問する医者がよろしい。じゃなきゃ、まずは一旦「薬は飲みたくない」と主張してみて、生活習慣の改善を指導する医師を選びましょう。

認知症にも、歩行はよいそうです。というか、そもそも認知症の患者が〈徘徊〉してしまうのも、「歩きたい」という欲求をそもそも持っているからです。

本書では、人間の尊厳をこう紹介されていました。

人間の尊厳とは、食べること、排泄すること、そして移動することです。

p.4

病気になっても、歳をとっても、遠くへ移動して、旅行して、新しい景色に出会うたびに表情が豊かになります。できれば、どんな状況になっても、少しでも自力で移動できるようにいたい。そのためには、まずは今すぐ改めるべきは「歩き方」です。

残念ながら、年齢を重ねて歩行が難しくなる人は、中年の頃からその予兆があるそうです。真っすぐ、スクッと立って、歩きましょう。

生活習慣は変えられる

『歩き方で人生が変わる』挿絵イラスト

本書は『歩き方で人生が変わる』という、「歩行」に焦点を当てたものですが、生き生きと〈えびす顔〉で生きるためには、人間関係を築くために必要な感情のコントロールや、思考や行動力が必要だと説いておられます。本書ではこの〈えびす顔〉を〈セロトニン顔〉と呼んでいます。興奮をおさめ、リラックスに必要な脳内物質〈セロトニン〉を作るための生活習慣として「よく歩く」ことを推奨されているのです。

本書では「生活習慣は変えられる」という前提で語られています。今姿勢が悪くても、今歩いてなくても、今歩くフォームが悪くても、一日1分でもいいから、歩きましょう。少しの意識の積み重ねが、どんどん積み重なって、大きな違いを作ってゆくのです。

また、自分が病気になったり怪我をしても、歳をとっても「歩く」という尊厳だけは諦めちゃダメなんだと知りました。なにより、真っすぐ背筋を伸ばして、颯爽とスマートに歩けるとカッコいい! カッコいい人になりましょう^^

とりあえず8千歩!

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『すごいストレッチ』|今すぐ!その場でラクになろう~

こんにちは。肩こりが治らない あさよるです。美容室へ行きますと、カットの最後に美容師さんが肩を揉んでくれるんですが、「凝ってますね~」からの「ヤバくない?苦しくないの?」と心配されるのがデフォです。それが恥ずかしくって、美容師の予約をすると念入りにストレッチを始める週間が始まります。

ストレッチは「週間」じゃなくて「習慣」にしたいものだなと(うまいこと言うたつもり)、本書『すごいストレッチ』を手に取りました。本書は人からオススメされていました。本屋さんでも平積みされてますね。

手軽に「効く~ぅ」!

本書はサブタイトルに「職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす」とあるように! 本書はデスクでそのままできるストレッチが集められています。座ったままできるもが多いから、今すぐその場で、その苦しみから解放されるのだ! 使う道具も登場するのはタオルくらい。中には、壁を使ったストレッチや、床に座り込んだり、寝転ぶストレッチも収録されています。これは臨機応変に、自宅でできるストレッチですね。立ったまま軽くできるストレッチもあって、ほんとに「いつでも、どこでも」であります。

んで、あさよるも早速、本書を読んでやってみました。すべてのストレッチを!

どのストレッチも「あぁ~( *´ω`)」と効くんですが、どれも爽やかに気持ちいいんですよね。痛くないし、苦しくないし、爽やかなんですよ。嫌々続けるんじゃなく、身体が重くダルくなってきたらストレッチでラクになりたい!

動画より、写真より、図解!?

本書はストレッチ方法がイラストで紹介されているんですが……サンプルをご覧ください。

『すごいストレッチ』画像

職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ | 崎田 ミナ, for.R整体院 田中千哉 |本 | 通販 | Amazon

これが、すごく分かりやすい。ストレッチのやり方、ポーズだけじゃなく、どこに効いているのか、どの部分が伸びているのかもよくわかります。

あさよるは通年肩コリに苦しんでいるので、YouTubeでストレッチの動画を見たり、写真で解説している本も何冊も読みました。しかーし!これはイラストの方がわかりやすい!ってか、この本のイラストが秀逸である。

体がジワジワジワァ~っと温まってくる感じまで描かれていて、動画や写真では表現できない表現がなされています。イラストの正しい使い方だよな~。

デスクで、気分転換に

本書『すごいストレッチ』は、今すぐ!その場で!できるストレッチが収められています。満員電車の中だとわからんけども、それ以外なら「プチストレッチ」くらいできるでしょう。体が重く苦しいなら、kindleでポチりましょう(謎の勧誘)。

ちなみに、あさよるも一通りストレッチしまして、お腹の中がポカポカして、背中がホワホワしてる~。お風呂上りでポヤ~ンとなってる感じ。でも、お風呂の疲労感やのぼせはナシ。ただただ体がラクになるのみ。やっぱストレッチしないとね~。

ちなみに、本書の著者・崎田ミナさんはgooの「いまトピ」でイラストエッセイも書かれているので、こっちを読んでみても良いかも。

関連本

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』/木村匡宏

お相撲さんの四股(しこ)を踏むことで颯爽と姿勢美人に。

やってみると簡単そうで意外とキツい!チャレンジしてみて!

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』/Eiko

YouTubeで話題にいなったEIKO先生のベターッと開脚本。

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

『2週間で腹を割る! 4分鬼筋トレ』/岡田隆

あさよるもやってます!
短期集中筋トレで腹筋を割る!

『2週間で腹を割る! 4分鬼筋トレ』|腹筋を割る。それだけだ

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』/森拓郎

女性が陥りがちなダイエットの間違いを斬る!

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』|ドタバタ女子から、おしとやか女子へ

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』/石井直方

無酸素運動で効率よく筋トレを鍛える。

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』を読んだよ

『カラダが変わる! 姿勢の科学』/石井直方

ヒトの正しい姿勢を知る。痩身への近道かも。

『カラダが変わる! 姿勢の科学』を読んだよ

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『2週間で腹を割る! 4分鬼筋トレ』|腹筋を割る。それだけだ

こんにちは。今年中に痩せたい あさよるです。昨年11月にですね、タニタの体組成計を買ったんですよ。で、それからほぼ毎日測り続けていて、データを残しているんですが、恐ろしいくらい変化がない!ビターッと横ばいでして、「計ってるだけである程度減るんじゃね?」という目論見は散ってしまったのであった。

で、やっぱこういうのは正攻法でいくしかないのか……と。やっぱ、トレーニングしながら、食事も節制してゆくしかないんだよなと。思い直して、本書『4分鬼筋トレ』を手に取ったのでありました。表紙からして〈効きそう〉でありますw

ちなみに、あさよるのトレーニングのおすすめ本は『スロトレ』です。最後にまとめて紹介します。

腹筋を割る、それだけ。

本書『4分鬼筋トレ』の素晴らしいところは「腹筋を割る!」ただそれだけに目標が絞られているところがスバラシイ!

あれもこれもやっても続かなきゃ仕方がないし、どうやらトレーニングも同時に複数の部位を鍛えるより、一ヵ所ずつやった方が良いそうです(特に、お腹プヨプヨの人は……あさよるです)。筋肉を動かすときの酸素や筋肉を作るタンパク質の量は決まっているから、重点的にやる方がいい、と…φ(..)メモメモ

とまぁ、筋トレ習慣のないヤツら!まずは腹筋でも割ろうぜ!というお誘いなのです。ちなみに、男性向けの本ですが、もちろん女性も使えます。痩せ型で腹筋が割れていない人は、筋肉を太くする。脂肪で腹筋が隠れている人は、脂肪を減らしていきます。

で、本書のスバラシイところその2!基本的な筋トレは、約4分で終わること。クランチ、ニートゥチェスト、ツイストクランチ、Vシットを20秒ずつやって、間10秒休む。小刻みにやるのがコツです。朝の時間帯にやるのがおススメで、となると「4分で終わる」ってのが魅力的すぎる。

んで、あさよるも早速毎朝始めています。朝食をタンパク質多めのメニューにして、その後5分だけがんばる。あとは普通。すると日中も頭シャキッとしているし、お腹がポカポカ温かくて「効いてる気がする」!!

タンパク質を摂る、それだけ。

腹筋を割るトレーニングと言えば、タンパク質を摂ること、糖質は控えることくらい。短期間で腹筋を割ることを目標としているので、食事はちょっぴり制限する感じだけど、決してファストフードやコンビニ弁当を食べてはいけないわけじゃない。こちらも、これまでトレーニングしてなかった人にとっての「ちょっと制限」です。

スバラシイ。

あくまで「短期間で腹筋を割る」「一日4分で腹筋を割る」にフォーカスされていて気持ちいい。

写真で、どの筋肉を鍛えるのかわかりやすい

本書ではムッキムキの写真がたくさん収録されていて「この筋肉を鍛えるのか!」と非常に分かりやすい。「自分がどうなりたいのか」とイメージしやすいものいい。「ここの筋肉割れてるとカッコいい」というのもひと目でわかる。スバラシイ。

全体のフンイキも「野郎」っぽくてコレもいい。あさよるは女性ですが、なんとなく女性的な雰囲気の筋トレ本より、こっちがいいです!

ということで、ただの腹筋の筋トレ本なんです。書いてることもね、他の同じような本と変わらないでしょう。でも、この雰囲気とか、読んでるだけで腹筋したくなる感じが良いと思います。

あさよるネットで紹介したトレーニングに関する本

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』/木村匡宏

四股を踏むと健康になる!?……と、やってみると、四股ができない!てかキツイ!

ぜひ一度、本書を読みながら一緒に四股、踏んでみてください。なぜ四股がいいのかわかると思うw

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』/Eiko

ベターッと開脚したい人が読む本。しかも4週間で開脚しましょう。

柔軟な体、憧れます。

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』/石井直方

あさよるオススメ トレーニング本。

ゆっくりとトレーニングを行なうことで、効率よく筋肉が鍛えられるモノ。

DVDつきで、映像に合わせて一緒にスロトレできます。

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』を読んだよ

『カラダが変わる! 姿勢の科学』/石井直方

『スロトレ』と同著者の本。

「姿勢」とは何か。「姿勢が良い」とは何か。なぜ姿勢が大事なのか。

科学者の目から、良い姿勢を考えます。

『カラダが変わる! 姿勢の科学』を読んだよ

『太らない教室』/石井直方

『スロトレ』『姿勢の科学』と同著者の本で、「ダイエット」をテーマに姿勢の重要さ、食べ物の選び方、筋肉の鍛え方が紹介されます。

たぶん女性向け。美容目的でダイエットについて知りたいならこちらを。

『太らない教室』を読んだよ

『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』/ジョン J. レイティ,エリック ヘイガーマン

『脳を鍛えるのは運動しかない!』、タイトルのまんまな内容。もうちょい詳しく言えば、脳を鍛えるには有酸素運動が良い。ジョギングせよ!せめて歩こう。

経験的に、歩いたり走ると気持ちよくなるのを知っている人もいるでしょう。たぶん本当なんだろうなぁ。

『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』/アレックス・ハッチンソン

スポーツをこれから始める人。家族や仲間を応援する人向け。

スポーツ科学はどんどん進歩してゆきますから、たまに知識をアップデートしましょう。

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』|その常識、もう古いかも?

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『良いトレーニング、無駄なトレーニング』|その常識、もう古いかも?

こんにちは。ストレッチをがんばっている あさよるです。当サイトでも紹介しました『実はスゴイ四股』と『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』を参考にしています。「ベターッと開脚」のステップの途中で四股のポーズがあるので、四股→開脚の順に目指そうと考えております。

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

体の柔軟性が身に付いたら、なにかスポーツができるといいなぁなんて憧れから、スポーツのトレーニングに関する本を読みました。気が早いですね(;´∀`)

本書は、スポーツする人もですが、お子さんや家族の応援をする人にピッタリの本だと思います。

学者のトレーニングに関するコラム集

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』は、物理学博士であり、元カナダ代表ランナーのアレックス・ハッチンソンさんによる、トレーニングに関するコラム集です。

全12章で構成されており、それぞれの項目に関したQ&A形式で構成されています。

  • 第1章 トレーニング以前の基礎知識
  • 第2章 フットネスギア
  • 第3章 トレーニングの生理学
  • 第4章 有酸素運動
  • 第5章 パワーアップ
  • 第6章 ストレッチと体幹
  • 第7章 ケガと回復のメカニズム
  • 第8章 スポーツと老化
  • 第9章 体重マネジメント
  • 第10章 食べ方、飲み方
  • 第11章 心と体
  • 第12章 練習と試合

トレーニングの効果についてや、痩せるためには筋トレは効果的か?など、初歩的な質問に答えてくれる良書。

「有酸素運動」と「無酸素運動」の違いや、その効果、組み合わせ方など、言葉は知ってるし、なんとなくわかった気になっているトレーニングに関することを、おさらいできます。

運動のための本であって健康志向の本ではない

本書を読むにあたって注意したいのは、あくまで運動目的のトレーニングの解説であるということです。運動不足の人が、健康を維持するための最低限の〈軽い運動〉を想定されたものではありません。あくまで「スポーツをする」前提であると思います。

ですから、不健康な人が本書の通りにしても意味がないor逆効果なこともあるのではないかと思います。気をつけて下さい。

ただ、健康のためにスポーツを始めようと考えたらっしゃる方には良い本だと思います。スポーツに関する思い込みや疑問「スポーツすると心臓発作を起こしやすい?」とか「プロテインって効くの?」とか、素朴なQ&Aに答えてくれます。

その常識、もう古いかも?

さすがにもう「運動中に水分補給してはいけない」なんて思う人はいないでしょうが、科学的な発見や理解が進むことで、スポーツやトレーニングの常識ってどんどん変化していくようですね。本書『良いトレーニング、無駄なトレーニング』が発刊されたのは2012年ですから、今現在(2017年)だと新しい目の本かなぁと思います。今のトレーニング考え方を知りましょう。

スポーツをする人も、応援する人も

本書『良いトレーニング、無駄なトレーニング』は、ご自身がスポーツをなさる方はもちろんですが、家族や近しい人のスポーツを応援したい人にもお勧めです。

あさよるは、スポーツとは無縁の人生ですので、スポーツやトレーニングに関する知識が皆無です。自分が小中学校で習った常識が覆され、今は全く違った常識に変わっていることもままあります。また、自分の勘違いで、誤った認識を持っていることもあります。

例えば、あさよるはプロテインを飲めば筋肉がつくんだと思っていました。実際には違います。プロテインは筋肉の材料であり、運動をすると筋肉が傷つき肥大するときに、材料を与えてやるとより効果的なのです。そして更に本書では、プロテインの効果は定まっていないことに触れられています。プロテインを飲むとより筋肉がつきやすいという考えと、関係がないという考えです。常識はコロコロ変わるし、最先端の科学は議論の最中なんですね。

また、スポーツマンは寿命が短いという話も、あさよるは信じていたのですが、あまり関係がなさそうです。

スポーツしている人よりも、しない人の方が知らないことばかりだと思います。お子さんや家族を応援するときに、古い間違った知識で体を壊させてはいけません。本書は入門編に丁度いいと思います。

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『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

こんにちは。体が硬いあさよるです。最近は毎日、思い出すたびに前屈と伸び、アキレス腱伸ばしをしています。が、我ながら「どんだけ硬いねん」という、やってもやっても柔軟性が身に付きません。だけど、夜お布団に入ったとき楽な気がするかなぁ~。どうだろう。

YouTubeで、ヨガインストラクターのEikoさんのストレッチ動画を見ていたのですよ。Eiko先生のすごさは あさよるごときでは計り知れないのですが、話も分かりやすいし、Eiko先生もすごい!

で、今回『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』を手に取ったのですが、この本の著書が、あのEiko先生だとは知らず、Amazonランキング上位で気になっていたからだったのです。読み始めてから「あわわわわ~!これってEiko先生の本だぁあぁ~~~(;’∀’)(;’∀’)」と後々気づくのでした(;’∀’)

4週間でベターッと開脚!

書籍化のきっかけはこの動画だったそうです。

なんともまぁ、いとも簡単にベターッと開脚なさっています。そして、なんか、「もしかして自分もやればできるのかな?」と思えてくる不思議。元々硬い体に生まれたのではなくて、柔軟性を捨て続けてきた人生だったのではないか。こんな柔軟な体になってみたい……憧れと羨望に包まれます。

本書も、サンマーク出版の編集者・黒川精一さんがEiko先生の動画を見て感動したことがきっかけで書籍化に話が進んだとか。

しかも、たった4週間でベターッと開脚できるようになるなんて、夢のようはお話です。しかも手順はいたってシンプル。

4週間“毎日やる”ストレッチ

1 タオルストレッチ

ひざをピンと伸ばし、足の裏側にタオルをかけ、膝を曲げずにタオルを引っぱります。ゆすりながら30秒間キープ

2 シコストレッチ

脚を開き、お尻を落とし、お相撲さんの四股のポーズ。上下にゆすり、肩を片方ずつ内側へ入れ、脚の付け根と背中を伸ばします。

1週目にやるストレッチ

“毎日やる”ストレッチにプラスします

3 内ももストレッチ

片膝を立て、反対の足を伸ばします。膝は曲げません。

2週目にやるストレッチ

“毎日やる”ストレッチにプラスします

3 壁ストレッチ

寝転んで壁におしりを付け、両足を上に伸ばし、膝を曲げずに足を開きます

3週目にやるストレッチ

“毎日やる”ストレッチにプラスします

3 椅子ストレッチ

椅子の背もたれの方を向いて、お腹を突き出す感じで座ります。背もたれを引っぱるように上半身を後ろに倒し、股関節を揺すりながら伸ばします

4週目にやるストレッチ

“毎日やる”ストレッチにプラスします

3 ドアストレッチ

向こう側に開くドアの前に、脚を開いて座り、両足で壁を支持し、上半身を倒します

以上終わり!これ、なんかできそう!

丁度良いドアがわが家にはないのですが、代わりのストレッチも紹介されています( ´∀`)bグッ!

この物語仕立て……な、なんだ……(;’∀’)

実はこの本、Amazonのレビューがかなり辛口なんですよね……(;’∀’) 「“あの”Eiko先生の本がなぜに?」と訝しんでおったのですが、読んでみると納得しましたw

Eiko先生による開脚のためのストレッチは非常に端的で簡単な手順です。ですから、見開きカラーで紹介しても、ページ数はそうは必要ありません。

だからかなのか分かりませんが、本書の2/3程のページでは、社会人男女がそれぞれ目標をもって開脚に挑む謎のストーリーが始まるのですw なんじゃこれw

まぁ、社会人になってからの悩みは、どうも思考とか抽象的なことに気が取られがちです。しかし、我々は日々衰えてゆく肉体を持っているのですから、物理的な柔軟性を失い、思うように体が動かなくなってゆきます。「開脚」という目標を掲げることで、問題へ取り組む。

そんなメッセージだ!……という風に解釈できないことはないかもしれませんが、あまりにも蛇足な感じ(苦笑)。ストレッチの本に、物語性を期待する人っているのでしょうか。

しかし、普通に文字で書くと説教臭くて理屈っぽくなりそうだし、この辺は難しい感じですね。

開脚ができると自信がつく、気がする

物語の中でも、「開脚できるとなんか自信が持てるかも!」という高揚感が描かれています。これは、本当だと思う。

あさよるも体が硬い人ですから、きっと体の柔軟性、伸縮性が見に着けば、体が軽くなるんじゃないだろうか!そしたら、気持ちも軽くなるんじゃないかな!?

そんな期待。毎日前屈やってたのも無駄じゃなかったんだなぁ…

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『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

こんにちは。体バッキバキなあさよるです。ストレッチして寝るのに、朝起きるとバッキバキって、どんな寝方をしているのだろうか。そして足がむくんで仕方ない。

お友達の人が毎日、四股を踏むことを日課にしていて、「オススメだよ」と仰っているのをかねがね聞いていました。興味はあったんですが、そもそも「四股って何?」「あれ何してんの?」と疑問だったんですよね。

そして『実はすごい四股』ですよ!あれ、ただ足をドンドンってしてるだけじゃないんです。

四股で足腰を鍛える!

まず、『実はスゴイ四股』は健康な身体を作るための指南書です。著者もスポーツのトレーナーの方と、医師が監修しています。相撲の四股のことですが、相撲の話を掘り下げるものではなく、一般人が取り入れられる健康法として紹介されています。

四股ってみなさん見たことはあるでしょうが、なかなか全身を使った運動のようです。

ステップは5つ。

1.まず、真っすぐ立つ。これは簡単そうですが、上手に立てない人が多い!

2.そして「腰を割る」という動作。お相撲さんが、脚を広げて腰を落とすポーズです。この体勢でピタッと制止するのも難しいっ。

3.片脚に体重移動し、反対の足をあげます。

4.そしていよいよアレ!足を高くまっすぐと上げます。ビシッと静止するには全身を使いますね。

5.そして再び「腰を割る」

たったこれだけ。しかし、全身運動と、体の柔らかさが試されているっ!

特に、股関節を大きく動かしたり、足の太ももを十分に動かす動作って、日常ではしないですからすごくイイですね。また、先にも書きました「真っすぐ立つ」「静止する」って意外と難しい。筋肉を上手に使う必要があるからです。

血行が良くなり、便秘にも効きそう

あさよるは女性でして、女性に多い悩みを持っておりまして……それは、冷え性と便秘……。最近はずっと体を温め体温を上げる活動をしていたのですが、四股は効きそう。

だって、試しに腰をグッと落とす「腰を割る」ポーズをやってみたのですが、これだけで足の先までスーッと血が巡っている感じがバシバシします。で、クる!ちなみに、足は上がらない。動けない!

ちょっとやっても、太もも、ふくらはぎの大きな筋肉がプルプルしているのが分かります。大きな筋肉を使うと、それだけエネルギーも燃えるでしょうし、体が温まりそう。そして、足の先まで血液を送るためにも足の筋肉は重要です。冷え性対策にイイネ!

そして、便秘に効くかもと感じたのは、終始良い姿勢を保ち続けないといけないところ。これ、腰回り・おなか回りの筋肉がないと姿勢が保てません。インナーマッスルが必要なんですね。姿勢が悪いと内臓の位置もズレてきて、お腹が押しつぶされて便秘にもなりそうです。

「胴体の筋肉をつけなきゃ四股が踏めない!」と切実に思いました。こんな切迫感を持ったのは初めてですw

若い人にも、年齢を重ねても

本書『実はスゴイ四股』は、足腰に自信がなくなってきた世代の方に向けた本みたいですね。

しかし、姿勢とか歩き方って、「おばちゃんみたい」とか「おじいちゃんかと思った」とか、パッと見て年齢を感じる部分です。反対にいつまでも若々しい人って、スクッと立って、スタスタと歩いてらっしゃいます。

あさよるも三十代になりまして、スクッと立って颯爽と歩く“お姉さん”でいたい……今が勝負時でしょう!

ということで、年齢関係なく使えます。しかも、動作自体は単純ですから、覚えることは少ない。その気になれば、いつでもできるしw

簡単な動作なのに、効く

そう、動作が簡単ってのが素晴らしい。

あさよるは以前このブログでも紹介した「スロトレ」をやっていたんですけど(最近サボっているw)、これは少々手順があることと、床にへたり込んだり寝そべったり、椅子を使うなど道具が必要ですので、家でしかできないんですよね。

それに比べると四股はいつでもできんじゃん!と興奮!(周りの人に説明してから始めるのがよいかとw)

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』を読んだよ

四股の「腰を割る」って動作が、「スロトレ」で椅子を使ったスクワットと似ていると思います。スクワットですから、結構キますw

単純な動作に見えて、大きく体を使い、血行も促進する四股、簡単だし続けてみます。

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『勝負哲学』|天才は努力とデータ分析から?岡田武史・羽生善治 対談

こんにちは。日々、負けられない戦いに挑むあさよるです。例えば朝、体重計に乗るとき。人に抜かされないように速足で歩くとき。

基本、負けず嫌いなんですよね。なのに、なんか何をやっても中途半端になっちゃうから自己嫌悪に陥ってしまう悪循環。もっとビシッと、集中して最後までやり遂げる力が欲しい!と切望しています。そして、『勝負哲学』というタイトルの本に出逢った……あさよるはタイトルに魅かれて著者が誰だか確認せぬまま読み始め、おお!あの岡田武史さんと羽生善治さんじゃん!!と数ページ読んでから気づいたのでした。

異色の対談!サッカーと将棋?

勝ち負けの世界で活躍してきた元サッカー選手でサッカー日本代表も務めた岡田武史さん。そして、プロ棋士の羽生善治さん。二人の“勝負師”の対談です。あさよるはサッカーも将棋も未知の世界ですが、それでも気になる内容でした。

将棋とサッカー、接点がなさそうに思えますが、それぞれ36cm×33cmの盤面、100m×70mのピッチという、サイズは違うがフィールドで敵味方に分かれて戦う、という共通点があります。

実はちょっと似ているサッカーと将棋。しかし異なるサッカーと将棋。お二人の対談は、共通項を持ちながら、それぞれの考え方まで広がっていき、面白い対談でした。

〈勘〉をつくるのはデータの分析

まず、勝負には「勘」が必要だって話。岡田武史さんは、大会直前に思い立ってシステムの変更をや選手の入れ替えをした。その感覚は「勘」としか言えない。

羽生善治さんは若い頃、将棋の「定跡」を学んでいたそうですが、プロはみんな定跡が頭に入っているのが当然であることに気づき、その場その場の直感を優先するようになった。これも「勘」ですね。

直感はロジックを超えるものですが、同時に、ロジックによって支えられているものでもあるんです。

p.25

そして、その「勘」や「直感」を引き出すためには、データの蓄積が必要なのです。数々のデータ分析の結果、「勘」「直感」と呼ぶしかない思考が動き始めるんですね。

羽生善治さんが話します。

私にしても公式戦で千五百局以上の将棋を指してきています。そのキャリア、経験の差がプロならではの直観力をもたらしているのではないか。つまり、直感を生み出す神経回路は熟練者といえども天性のものではなく、努力によって発達するものではないか(中略)
ちなみに私の脳の働きですが、他の棋士の方と比べてとくに優れたものではなかったそうです。(中略)この仮説は実践で手を指すときの実際の感覚とも合致するんです。選択は直感的に行われるが、その直感は経験や訓練の厚い層をくぐり抜けてきているという感覚ですね。

p.27

羽生さんが、自分の頭脳は他の棋士と同じで、直感は天性のものではなく努力によって発達すると話しておられます。……羽生さんが天性の天才でなければ、誰が天才なんだという気分になりました。

〈ミス〉は怖い?

ミスをしてしまったときの話も面白かった。勝負を決めるの要因の8割くらいは小さなことの積み重ね。サッカーは試合中に不確定要素が多くミスが多発します。それも織り込み済みで挑むんだと前置きしてから、岡田武史さんは話します。

怖いのは、不用意なミスというか、消極性や惰性から生まれる凡ミスです。「まあ、これくらいでいいだろう」と気をゆるめたり、手抜きプレーから生じるミス。そういうミスは、それがたった一度の、じつにささいなものであっても、全体の流れをガラリと変える大きな傷になってしまうことが多々あるんです。

p.46

積極的にプレーした結果ミスは必ず起こることを前提としてるが、手抜きや気が抜けたときの凡ミスが怖いという話。どんな分野でも当てはまるんじゃないかと思います。羽生善治さんも納得しておられます。しかし、この話の面白かったのは、こんな羽生さんのお話が続いたからです。

ミスというのは連鎖しやすい性質をもっています。それはミスが状況を複雑にしてしまうからです。(中略)すると判断がむずかしくなって、次にもミスが出やすくなるんですよね。それで、ミスがミスを呼ぶことになります。
そのときおもしろいのは、将棋には、後でミスをした方が不利になるという法則があることです。(中略)こっちのミスがより大きな相手のミスを誘引して形勢が一気にひっくり返るんです。
正しい手を指せば必ず勝てるというものではなくて、ミスが「いい結果」の呼び水になることもあるのです。

P.47-48

これは勝負だからこその話かなぁと思いました。相手のミスに引きずられて、自分もミスをしてしまい、それがきっかけで負けてしまう。相手の予測できない攻撃にやられてしまうという。

相手の長所を消しながら自分の強みを出せ

サッカー日本代表は、自分たちよりも格上のチームとも戦います。格下相手ならどんどん押し出せばいい。しかし、自分より強い相手だと、相手の利点を消しながら、自分たちの長所を出す。その両方が必要です。これは時に二律背反を生みます。それでも、やるしかない。

この姿勢は、あさよるもハッとさせられました。

羽生さんは、「自分の形」にこだわらないようにしていると言います。どんどんパワーアップしていく人って、変幻自在なのかもしれません。従来の考えに固執せず、柔軟に臨機応変に対応できる。それが自分の強みなのかな?

集中とは、全体を把握すること

集中力についても。集中っていうと、一つのことに夢中になって周りが見えなくなったり、周りの人が声をかけても気づかないような状態を想像する人もいるかも?

岡田武史さんは言います。

照準や標的の周囲の景色も視野に入れながら集中するんだそうです。つまり、「全体に集中する」、それが大事なんだそうです。

p.75

ピンポイントの事柄のみにピントを合わせるのではなく、まわりの様子も見えている状態が「集中」だということ。羽生さんはそれを〈集中力の濃度を保ったまま、集中範囲を拡張するような感じですね。〉と続けています。

「集中」……達人ならではの話ですね。

〈勝負〉の姿勢。そして美学

あさよるは日頃誰かと〈勝負〉する機会はありません。試合なんて、10代の頃の話だなぁ。しかし広い意味での〈勝負〉ってなら、毎日勝負なのかもしれません。おいしいご飯を食べるためには!とか、○時までに△△を終わらせて映画を見るのだ!とか、勝負と言えば勝負かもしれません。毎日ブログを書こうというのも、自分との勝負かもなぁ。

岡田武史さんや羽生善治さんのような立場で勝負をする方は滅多にいらっしゃらないでしょうが、あさよる的な規模での勝負をしている人はたくさんいます。その〈勝負〉への挑み方、冷静さを保つこと、人を動かすこと、打たれ強くあることなど、勝負に関する考え方が紹介されています。

そして、一番最後に触れられるのは〈美学〉の話。どういう風に勝つかって話ですね。これは、チームで戦う場合にも、共通の美学があるといいのかなぁと思いました。

しかも、〈サッカー日本代表元監督〉と〈棋士〉という、異色の取り合わせ。その二人がお互いに納得したり、共感する〈勝負哲学〉って、気になります。普遍的なものがここにあるのやもしれません。

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『逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です』|成功までメゲない!腐らない!

2015年の箱根駅伝、あさよるも中継をたまたま(ほぼ)全編見ておりました。一切のスポーツ観戦はあまりしないタイプですが、伝説の回を偶然にもリアルタイムで目撃しちゃった!という、貴重な経験をしました。あの時の盛り上がりは今でも思い出しますから、よくわからん人が見ても「すごい」レースだったのでしょう。

一躍スポットライトが向けられた青学陸上部の監督・原晋さんが注目されました。あさよるも原晋さんの言葉を聞いてみたいなぁと、『逆転のメソッド』を手に取りました。

多くの人が励まされる「逆転のメソッド」

箱根駅伝優勝を導いた青山学院大学陸上競技部監督・原晋さんのエッセイは、多くの読者が励まされるのではないかと思います。

原監督は、幼い頃に大きな怪我をした時に強く「走りたい」と感じ、その後はずっと陸上を続け、大学の陸上部から中国電力に入社し陸上競技部に所属します。ここまでは順風満帆に見えますが、足の捻挫をきっかけに陸上部を退部し、営業部へ配属されます。ここで「挫折」に思えますが、新しい仕事に地道に取り組んだことが、後の成功へ繋がるのです。

地道に一つ一つ目の前の仕事に取り組んでいたら、青学陸上部監督の話が手元に回ってきた。それまでメゲずに、腐らずに仕事をし続けてきたからこそのチャンスです。

営業の仕事は正直不本意だったでしょうが、その頃に身に着けた知識や考え方が、陸上部の監督に活きたというのです。陸上部の雰囲気は、ともすれば閉鎖的で古臭いそうですが、風通しのよい、精神論ではなく結果を引き出す環境を整備したことも紹介されていました。

これは、もし今、不本意な立場にあったとしても、今身に着けた知識や経験は将来役立つのかもしれないんだなぁと思いました。地道に真面目に仕事に取り組み続けたからこその結果です。

サクッと読める

本書『逆転のメソッド』は新書で軽く読めちゃうのもいいなぁと思います。語り口も軽やかで、説教臭くもなくサクッと読めます。

ですから、今スポーツをやっている子どもたちも読めるところがポイントじゃないかと思います^^ そういう意味で「誰でも読める」ってイイネ!と感じた次第です。

成功体験は気持ちいい!

やっぱなんといっても『逆転のメソッド』は著者の成功体験が記されているってのが気持ちいい。前職を退職し、背水の陣での陸上部監督への転職。さらに、成績が出ないと解任になるところを首の皮一枚でつながり、そして、2015年の箱根駅伝優勝への物語。

超ドラマチック!

成功体験ってね、ひょっとすると自慢話に聞こえたり、説教臭くなったりすると思うんですよ。でも、嫌な感じ一切なく、最後まで読めました。むしろ清々しい!

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『スポーツ速読完全マスターBOOK』|速読で視野を鍛えて強化!

こんにちは。速読をしてみたい あさよるです。

たまにテレビで速読できる人が、ものすごい速さで本を読んでいるのを見ると、「うわぁ~!どんな感じで頭に入ってくるんだろう!」と興味津々です。

ですので、「速読」と名のつく本をたまに読んでいるのですが……本書『スポーツ速読BOOK』は予想に反する内容で、驚きました!

速読で、動体視力が!

『スポーツ速読BOOK』。スポーツのように速読を身につけるのかな?と予想していたのですが、まったく違った!

速読をマスターし、動体視力と広い視野を手に入れることで、スポーツが上達するというものだった!

サッカーや野球、テニスやゴルフをしている方に朗報!速読によって、飛んでくるボールの縫い目まで見えるようになるというんですよ。

マジで…?

マジで…?この一言に尽きますねw

速読できるだけで、ほんとに動体視力が身につくの?

ボールが転がる軌跡が見えるようになる。芝が読めるようになる……ってマジで?

素直に「速読すげぇ!」と思っておくのが良いのでしょうかw

読書とスポーツ。両方はかどる

スポーツ上達のための速読は、お気に入りの本で練習です。

本を読むことが目的ではなく、あくまで速読、ひいてはスポーツの上達が目的です。

「スポーツのための速読」のトレーニング方法も、図解入りで紹介されています。DVDも付録!

ここまで書いて、あさよる気づきました。

もしかして、このトレーニングすれば、あさよるが目的の「速読」もできるようになるんじゃない?

速読、トレーニングしてみる?

読書の効能って、こんな効能もあるんだなぁ!とすごく興奮しました。

「知識が身につく」とか「集中力が身につく」とか、読書へのイメージ(?)って実はあんまり好きじゃありません。

でも「読書でスポーツが上手くなる」って面白くない!?

あと、はたして「速読」ってなんだろう?という根本的な疑問にも出会いましたw

眼球を動かす練習や、目線を固定したまま最大の視野を鍛えるトレーニングとか、スポーツしない あさよるですが、チャレンジしてみたいなぁと思いました。

むしろ、スポーツしないからこそ、この視野、必要かもしれないw

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