ダイエット

『やってはいけない食べ方』|今やってる健康・美容法でいいの?

『体を悪くする やってはいけない食べ方』挿絵イラスト

こんにちは。毎晩、日記に「食べすぎ」と書き続けている あさよるです。「夏バテ」してるんだけど、体重は増えてるという(;’∀’)> 『やってはいけない食べ方』は管理栄養士の望月理恵子さんによる、健康や美容の指南書です。しかも、みなさんが「良かれと思って」やっている食生活が、実は逆効果なのよ~! と呼びかけるものです。なんでも「加減」が大事なんですね。

個人的に、栄養学の勉強をおっかなびっくり少しだけやってみたのですが、あまりにも難しすぎてスゴスゴと逃げ出してきた身。栄養士さんってマジすごいと、尊敬の気持ちが高くなりました(`・ω・´)b

健康に気遣っている方なら、ちょろっと目次だけでもご覧くださいm(__)m

ダイエット、健康習慣の失敗

『やってはいけない食べ方』では、健康や美容に気づかっている人が陥りがちな失敗例が数多く登場します。それでなくても、ダイエットや健康法にはブームがあって、その時々みんなが夢中になって消費されるけれども、しばらくすると忘れ去られている……なんてこともよくあります。納豆がいいとか、ココアがいいだとか、青魚がいいだとか。

昨今、流行っているのは「主食抜きダイエット」や「炭水化物抜きダイエット」でしょうか。しかも、中年の男性の間で流行っているとかで、あさよるもランチを外食したとき、中年男性がご飯だけ残しているのを見かけたことがあります。コールドプレスジュースをいただいたこともあります。スムージーは野菜や果物をミキサーで砕いて混ぜ合わせたものですが、コールドプレスジュースは野菜や果物を高い圧力で「絞ったもの」とでも言えばいいのでしょうか。

野菜を積極的に食べるのはいいことかもしれませんが、生野菜ばっかりバリバリ食べているのも考え物です。なぜなら、野菜には灰汁やシュウ酸など、人間の体にとって良いものではない成分も含まれているからです。植物だって、なにも人間に食べられるために生まれてきたわけじゃなく、毒や棘などを持って武装しているのです。

そんな、健康や美容のブームを栄養士の立場でバッサリと正論を主張するのが本書『やってはいけない食べ方』です。別に過激なことを言っているわけでもなく、「それってあんまり意味ないよ」とか「やりすぎはよくない」とか微妙な〈加減〉のお話。

例えば今、グルテンフリーの食品が流行っていますが、本書によると小麦アレルギーやグルテンによる体調不良を起こしやすい人は控えるといいけれども、特に健康面で異常のない人はグルテンフリーでもあんまり意味ないですよ~と紹介されていました。そもそも、第一章一節からしてちょっとショック。それは「朝食は和食より洋食がいい」というものです。理由は「和食はどうしても醤油や味噌を使うと塩分を取りすぎてしまう」から。寝起きの内臓がまだ十分機能していない時間帯に、塩分の多い食事は控え「食パンと卵焼きとレタス。デザートにヨーグルトでも」と紹介されており「なるほど!」と納得。あさよるも朝食に味噌汁を飲んでいましたが、確かに味が濃いかも。

あと個人的に「朝食に果物を食べるとシミができやすい」という話は聞いたことがありましたが、ずっと「ホンマかいな」と疑っていました。しかし、本書でも取り上げられていて、柑橘類を食べるとメラニン細胞を刺激し、メラニンの分泌量を増やす働きがあるそうで、日に当たるとシミや赤み、かゆみをひきおこすことがあるそうです。マジだったのか!

『体を悪くする やってはいけない食べ方』挿絵イラスト

やりすぎ、やらなさすぎはNGってこと?

本書の内容を一つずつ紹介するのはムリなので、目次情報をご覧ください~(この記事の最後に目次情報を掲載しています)。

ここで取り上げられていることの多くは、健康や美容目的に「良かれと思ってやってた」のに、それが裏目に出ちゃってるんじゃない? というお話がほとんどです。例えば、本書では別に糖質制限ダイエットを否定しているわけではありませんが、極端にやりすぎちゃうと別の健康被害や不具合がありますよ、というスタンスです。ダイエットや美容のために食物繊維をたくさん食べることを否定はしませんが、極端に食物繊維過多の食事に偏ると、肌荒れや便秘の原因になる、と紹介されています。

つまり「極端なことをするな」というのが、全編通じて述べられていることじゃないかなぁと感じます。あるいは「〇〇を食べなければいい」とか「△△さえ食べればいい」とか、短絡的に考え行動するんじゃなくて、よく考えて下調べして、食事のコントロールを自分でしましょう、という話なのかもしれません。ああ、マジ正論。「これさえ飲めば」みたいな万能薬みたいなものは幻想なのだなぁ~。

栄養学はむずかしい!

本書を読んでて「献立を考えるのって難しい!」とつくづく感じたのは、こちらを立てればあちらが立たず、みたいな話が多いことです。例えば、果物を食べるのは良い効果もありますが、先に紹介したように食べる時間帯によっては良からぬ効果もあります。また、果物や野菜が、花粉症に反応してアレルギー症状が出ることもあるそうです。ダイエットは、健康管理の面でも必要で、生活習慣病としても必要です。だけど、ダイエットに精を出しすぎると、そのせいで生活習慣病のリスクが増えることもあります。

糖分を控えてたんぱく質を多くとろうと、肉をたくさん食べるようになり、結果的に油分を取りすぎて糖尿病リスクが増すこともあるそう。だけど、油は必ずしも悪者なわけではなく、上手に取ればダイエットの味方になる、という。……ややこしい!

あさよるはもう、こういう栄養学とか生理学とかめっちゃ嫌い&苦手の二重苦なのですよ……(´;ω;`) 栄養士ってマジで賢いよなぁ~とポカーン。

「いい塩梅」ができれば……

本書を超簡単に要約すれば「いい塩梅でやりなさい」ってことなんでしょう。だけど、その「塩梅」がわからないから困ったもんだ。子どもへの「食育」の大切さが叫ばれて久しいですが、親から子、祖父母から孫へ「食育」をするのはとても難しいんじゃないかと思います。だって、あさよるの祖父母は戦前生まれで、人生50年の時代の人たちです。今「人生100年時代」なんて言われるようになりましたが、それは「肉体を二倍も長持ちさせないといけない」ということ。あさよるの両親も、やっぱり50代を過ぎると高血圧やなんやらと健康診断で引っかかって通院をしています。両親が子ども時代に受けた「食育」は、人生50年対応だったのでしょう。そして、その子世代のあさよるは……。

やはり、親から子へ「食育」をするというのはムリがある話じゃないでしょうか。昔、親から教えられたことは、今の食環境や人生観とは合致しません。やっぱ、最新版に自力でアップデートし続けないといけないのかもね……。あ~、難しいなぁ( ノД`)

こういうのこそ、東洋医学の「中庸」ってのが大事なんでしょうね。難しいけど。

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【朗報】『太らない間食』|攻略せよ!おやつを食べるとダイエット?

『太らない間食』挿絵イラスト

こんにちは。間食が我慢できない あさよるです。『太らない間食』という、読むしかないタイトルの本を見つけてしまいました。本書によると、間食は我慢せず、適度に上手に摂ることで健康習慣につながり、ひいてはダイエットにでもなるという素晴らしい内容です。しかしながら、あさよるの寝る前の夜食を肯定するものではなかったことは言うまでもありませんでしたw

あくまで、上手に、適切に間食を取ることで、血糖値のコントロールや、必要な栄養素を補う「ごく軽い食事」としての間食を促すものです。

健康習慣のためのおやつ!

本書『太らない間食』はそのタイトル通り! 「おやつ」は上手に食べれば太らない……どころか、健康習慣にもつながるというのですから、こりゃ全面的に取り入れたい!w 「間食をしたら太る」「糖質制限してるから…」と考えている人は、この『太らない間食』を読んでみてからダイエットについて考え直しても良いかもしれません。

血糖値が下がると「お腹がすいた」と感じます。食後時間が経って、血糖値が下がって来たころに「おやつ」を食べ、血糖値を少し上げることで、昼食や夕食の「ドカ食い」を防ぎます。

大事なのは、「おやつ」を食べ過ぎないこと。おやつで太るのは、量が多すぎるか、カロリーの高い食品を選んでいるからです。

「おやつは上手に選べば大丈夫」「むしろ、ダイエットがしやすくなる」「健康習慣にもつながる」なんて嬉しいオハナシ。

太らないおやつの食べ方

空腹を我慢すると、体はより太りやすい食品を欲します。お腹ペコペコになると、満腹になるまで食べたくなるのです。適度におやつを食べることで、体の空腹状態をやわらげ、ドカ食いを防ぎましょう。だから、「おやつ食べちゃった……」と無駄な罪悪感を感じなくてもOK。

おやつで食べたい栄養素は以下。

  • ビタミンC
  • カルシウム
  • 鉄(特に女性)
  • マグネシウム・亜鉛

おやつでは、普段の食事ではとりにくい栄養素を意識して食べましょう。例えば、野菜やフルーツが食事だけでは足りない人は、ビタミンCを意識するなど。

おやつのルール

おやつを食べすぎると意味がありません。おやつのルールを守りましょう。

間食は1日200キロカロリーまで

例→リンゴ1つ、ポテチ1/3袋、クッキー4、5枚、板チョコ半分、おにぎり1つ、サンドイッチ2切れ

根性論に頼らない

例→食べすぎないように、最初に量を取り分ける。買い置きしないなど。

糖質の量をコントロールする

おやつの定番は糖質と穀類の組み合わせ。たんぱく質を一緒に食べると、エネルギーに変わりやすく脂肪になりにくい!

間食はごく軽い軽食と考えよ!

「おやつ」というと甘いお菓子を無造作にむさぼるイメージですが、現在の栄養学的には「間食はごく軽い軽食」と考えて、積極的に食べた方がいいらしいです。先に紹介した、糖質と穀類に、たんぱく質をプラスして食べるという観点から「バターを食べるといい」と考えられるようになったそうです。すなわち、クッキーはすごく優秀なおやつということです。クッキーは4~5枚が適量です。

さらに「ごくかるい軽食」という考えから、鮭や明太子のおにぎりも推奨されています(糖質&穀物+たんぱく質)。おにぎりは1つ200キロカロリーくらいなので、1つ食べてOK。菓子パンからハムやチーズの総菜パンに変えるだけでもいいですね。

低カロリーたんぱく質が太る!

「低カロリーのたんぱく質」がダイエットの邪魔をしているという意外なお話もあります。

「ダイエット中です」という人の中には、野菜や鶏ささみ、白身魚など、カロリーの低いものばかりを食べている人がいます。でも、これらの食品が、じつはダイエット向きではないことともわかるでしょう。そう、これらの食品には、ビタミンB1もB2もあまり含まれていないからです。

 前にお伝えしたように、体に脂肪をためにくくするには、糖質・脂質の代謝に必要なビタミンB1、B2を補うことが欠かせません。にもかかわらず、「やせるため」といって選んでいるものは、じつはビタミンB群が少ない。こうして、むしろ「やせにくい体」になっている可能性が高いとは、皮肉な話です。
ダイエットするなら、糖質を少し控えめにして、ビタミンB1、B2の豊富な赤身の肉をしっかり食べるのが効果的なのです。

p.91-92

ダイエットで糖質を制限し、さらにささみなど高タンパク低カロリーな食事を心がけている人も多いのではないでしょうか。しかし、ビタミンB群をしっかり意識して食べないと、逆に太りやすい環境を作ってしまうんですね。

オススメおやつ

本書ではオススメおやつが紹介されています。ざっくりまとめます。

  • ナッツ……1日20粒程度。アーモンド、クルミ、ピーナッツ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオなどなど
  • 乳製品……ヨーグルトやチーズはカロリーが低いから、上限の200キロカロリーまでなかなか届かない
  • フルーツ……おすすめはキウイ。フルーツはカロリーも高くないので、200キロカロリーまで結構食べれる

食べ合わせで、食べ応えのあるおやつにすることもできます。糖質+たんぱく質と脂質の組み合わせです。

  • クラッカー+チーズ
  • ジャム+ヨーグルト
  • ミニ菓子パン+ヨーグルト
  • せんべい+チーズ

200キロカロリーまで、糖質と脂質、たんぱく質の組み合わせでOKルールなら、結構満足できるまで食べられそうです。

血糖値を味方につけろ!

『太らない間食』挿絵イラスト

間食のベストタイミングは、
昼食の4時間後、
夕食の4時間前

p.118

昼食をお昼の12時に食べたら、その4時間後の16時におやつ。そして夕食は20時に食べれば、夕食の4時間前になりますね。確かにその時間帯、終業までもうひと踏ん張りで、パワーが欲しい頃合いですから、おやつチャージが効きそうです。

間食しない方がいい人もいる

しかし、間食しない方がいい人もいるそうです。それは

「昼食から6時間以内に、夕食を食べる人」(p.120)

と紹介されています。

血糖値が下がると「お腹すいた」「頭がぼんやりする」と感じるのであって、血糖値が下がりきるより先に次の食事を摂るなら間食は不要です。

逆に言えば、次の食事まで7~8時間以上空くのなら、サクっと間食という名の「ごく軽い軽食」を食べましょう。

で、「ごく軽い軽食」ですから、食事と同じです。食べるときは、おやつに集中して食べましょう。その方が満足感を得やすいからです。よく噛んで、よく味わって。

今、糖質制限ダイエットが流行っていますが、「糖質の全てを遠ざける」「低カロリーなものしか食べない」なんて極端なことをするよりも、「糖質を味方につける」と考えた方が現実的だし、なにより幸福感を得ながら健康に食事ができるのがいいですね。

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健康習慣の本

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『8kgヤセてモデルになれた! 魔法のダイエットノート』|モチベと女子力うp!

こんにちは。年末までに2kg痩せられるかな?なんて夢みていた あさよるです。順調に2kg増量しているのはどういうことだ!? 当あさよるネットでもダイエットに関する本はたくさん紹介してきましたが、あさよるが効果を示せないと本の価値が下がってしまうじゃないか! いや、増量したのは毎日ポテトチップスと炭酸ジュース飲んでるからなんですヨ……。

もっとこう、気分がアガル、痩せている自分が想像できるような本はないものか!と探して、モデルの横地尚子さんのダイエット本を手に取りました。ちなみに今調べますと、『絶対リバウンドしない魔法のダイエットノート 365days』という、実際にノートに書き込んでいく実例付きの本もあるそうです。こっちにすればよかったかな?

↓こっちはKindle Unlimitedでも読めるぞ。

こんなダイエット本が読みたかったの

当あさよるネットで紹介してきたダイエット本もね、良い本ばかりだったんですけれども、いかんせん〈ガチすぎる〉というか「これ、この通りやれば健康的に痩せてしまうじゃないか」という本が多かったんですよねー。いや、健康的に痩せたいんですけどね、でも現実問題、痩せてないってことは「ダイエットしてない」って事実が露見してしまうワケでして、認めるわけにはいかないんですよね。

てな具合で、モチベーションだけを上げるダイエット本というのをですな、探しておったのですよ。そして、本書に行きついた。うん、コレ。これが読みたかったの。

欲を言えば、もっと字が少なくて、ビジュアル重視で、モデルである横地尚子さんのお姿をもっと見たかったな~。食事メニューもイラストでオシャレに描いてあるんだけど、カラーでもっと数を増やすか、写真にしてほしかった。そう、見てるだけで「ダイエットがんばれそう!」って気持ちになれるような。



ダイエットなんて簡単なんですよ、やればね

こんな胸の内を赤裸々に吐露して、我ながら情けない次第ですが、こりゃ「キャリアポルノ」ならぬ「女子力ポルノ」とでもいいましょうか。これね、家の本棚に並べておいて、マウンティングアイテムになり得るんじゃないかと思います。

ちなみに、キャリアポルノとは、まず「フードポルノ」とう言葉がありまして、wikiの記事を引用します。

欧米では、広告、インフォマーシャル、調理実演、その他の視覚メディアでの、調理や食事における魅惑的で豪勢な視覚表現のことを指す[2]。この意味では日本語で「飯テロ」(めしテロ)という俗語がある。料理は豊かな栄養とカロリーがあるよう強調され[3]、その皿も食欲を掻き立てたりセックスの代用として食べ物を賛美するような異国風のものが使われる[4]。フードポルノはしばしばフードフォトグラフィーという形をとり、それはお色気写真 (glamour photography) やポルノ写真と同じようなやり方で食べ物を刺激的に提示する。

フードポルノ – Wikipedia

この「フードポルノ」をモジって、Twitter煽り芸でお馴染みのメイロマ氏が「キャリアポルノ」と主に自己啓発本を揶揄したニュアンスで使用されました。他人の成功体験を読んで自分も実行するわけではなく、読むだけで自分の価値が高まったかのように錯覚している「意識高い系」を煽っておるのですな。

ということで、ダイエット本や女性の生き方を指南する本はさしずめ「女子力ポルノ」なのでしょうか。すまん、なんかネタで書き始めたのにやたら説明が長くなってしまった。

ちなみに、あさよる的には、女子力マウンティングには佐伯チズさんの『美肌革命』がナンバーワンだと思っています。

『美肌革命 お金をかけずにきれいになる』

インスタ映えすれば痩せるのか?

もちろん、著者の横地尚子さんはダイエットを実行し、ご自身の容姿を使って商売なさっているんだから、成功体験本なんですよ。大事なのは、読者がこれを読んで実行するのか?って部分です。あさよるは、テンションだけ上がって、たぶんこれからポテトチップスを食べるので、ダメな読者ですゴメンナサイ。

ただ一つ、大きな気づきがあった!本書に登場する横地尚子さんは、どのカットもみんなカワイイ!んで、食事メニューやスポーツの様子も、絵になる!

美しい人って、仕草や行動が美しいのですよ。だから、自分のどの瞬間を写真に納めても、絵になるように心がければ、勝手に体重も減るのではないか? すなわち、どの瞬間もがインスタ映えする人生なら、間違いなく私は美しい。

ここまで考えて、どの瞬間もインスタ映えしない自分の環境に苦笑いするしかないのであります(`・ω・´)>

関連本

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』/森拓郎

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』|ドタバタ女子から、おしとやか女子へ

『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』/デイヴ・アスプリー

『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』|健康を知れば不調もわかる?

『何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから』/奥田弘美

『何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから』|痩せ習慣は手に入る?

『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』/小林一行

『なぜ一流の男の腹は出ていないのか?』を読んだよ

『美人はコレを食べている。~食べるほど綺麗になる食事法』/木下あおい

『美人はコレを食べている。~食べるほど綺麗になる食事法』を読んだよ

『あなたは半年前に食べたものでできている』/村山彩

『あなたは半年前に食べたものでできている』を読んだよ

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『すごいストレッチ』|今すぐ!その場でラクになろう~

こんにちは。肩こりが治らない あさよるです。美容室へ行きますと、カットの最後に美容師さんが肩を揉んでくれるんですが、「凝ってますね~」からの「ヤバくない?苦しくないの?」と心配されるのがデフォです。それが恥ずかしくって、美容師の予約をすると念入りにストレッチを始める週間が始まります。

ストレッチは「週間」じゃなくて「習慣」にしたいものだなと(うまいこと言うたつもり)、本書『すごいストレッチ』を手に取りました。本書は人からオススメされていました。本屋さんでも平積みされてますね。

手軽に「効く~ぅ」!

本書はサブタイトルに「職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす」とあるように! 本書はデスクでそのままできるストレッチが集められています。座ったままできるもが多いから、今すぐその場で、その苦しみから解放されるのだ! 使う道具も登場するのはタオルくらい。中には、壁を使ったストレッチや、床に座り込んだり、寝転ぶストレッチも収録されています。これは臨機応変に、自宅でできるストレッチですね。立ったまま軽くできるストレッチもあって、ほんとに「いつでも、どこでも」であります。

んで、あさよるも早速、本書を読んでやってみました。すべてのストレッチを!

どのストレッチも「あぁ~( *´ω`)」と効くんですが、どれも爽やかに気持ちいいんですよね。痛くないし、苦しくないし、爽やかなんですよ。嫌々続けるんじゃなく、身体が重くダルくなってきたらストレッチでラクになりたい!

動画より、写真より、図解!?

本書はストレッチ方法がイラストで紹介されているんですが……サンプルをご覧ください。

『すごいストレッチ』画像

職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ | 崎田 ミナ, for.R整体院 田中千哉 |本 | 通販 | Amazon

これが、すごく分かりやすい。ストレッチのやり方、ポーズだけじゃなく、どこに効いているのか、どの部分が伸びているのかもよくわかります。

あさよるは通年肩コリに苦しんでいるので、YouTubeでストレッチの動画を見たり、写真で解説している本も何冊も読みました。しかーし!これはイラストの方がわかりやすい!ってか、この本のイラストが秀逸である。

体がジワジワジワァ~っと温まってくる感じまで描かれていて、動画や写真では表現できない表現がなされています。イラストの正しい使い方だよな~。

デスクで、気分転換に

本書『すごいストレッチ』は、今すぐ!その場で!できるストレッチが収められています。満員電車の中だとわからんけども、それ以外なら「プチストレッチ」くらいできるでしょう。体が重く苦しいなら、kindleでポチりましょう(謎の勧誘)。

ちなみに、あさよるも一通りストレッチしまして、お腹の中がポカポカして、背中がホワホワしてる~。お風呂上りでポヤ~ンとなってる感じ。でも、お風呂の疲労感やのぼせはナシ。ただただ体がラクになるのみ。やっぱストレッチしないとね~。

ちなみに、本書の著者・崎田ミナさんはgooの「いまトピ」でイラストエッセイも書かれているので、こっちを読んでみても良いかも。

関連本

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』/木村匡宏

お相撲さんの四股(しこ)を踏むことで颯爽と姿勢美人に。

やってみると簡単そうで意外とキツい!チャレンジしてみて!

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』/Eiko

YouTubeで話題にいなったEIKO先生のベターッと開脚本。

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

『2週間で腹を割る! 4分鬼筋トレ』/岡田隆

あさよるもやってます!
短期集中筋トレで腹筋を割る!

『2週間で腹を割る! 4分鬼筋トレ』|腹筋を割る。それだけだ

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』/森拓郎

女性が陥りがちなダイエットの間違いを斬る!

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』|ドタバタ女子から、おしとやか女子へ

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』/石井直方

無酸素運動で効率よく筋トレを鍛える。

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』を読んだよ

『カラダが変わる! 姿勢の科学』/石井直方

ヒトの正しい姿勢を知る。痩身への近道かも。

『カラダが変わる! 姿勢の科学』を読んだよ

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『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』|ドタバタ女子から、おしとやか女子へ

こんにちは。調子に乗ってたら太り始めて止まらない あさよるです。体組成計に乗ると基礎代謝が上がり気味で、浮かれて毎日ポテトチップスとカルピスソーダ飲んでたら一気に来ました。あ、いや、夜中のおにぎりかもしれんな……。体重を減らすのももちろんですが、このたるんだ贅肉もなんとかしたい所存。

〈あるある〉悪い例の女たち

本書『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ図鑑』は、ダイエット美容本なのです。が、ちょっと普通のとは違うのはダイエットの「悪い見本」の数々を紹介し、著者がツッコミを入れていくところ。ダイエットの失敗例図鑑なのです。かなり毒っ気のあるイラストがまた、「ああ、こういう意識高い系女子wいる~」と笑えるし、ちょいちょい自分のことも図星されて胸が痛いのであります。

イラストはこんな感じ↓

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』ビジュアル資料

糖質をやめられない オトナ女子のための ヤセ方図鑑 (美人開花シリーズ) | 森 拓郎 |本 | 通販 | Amazon

笑えるんだけど、自分のこと言われてるみたいで若干胸が痛いという……。

内容は、例として……

〈定食でごはん抜き女子〉
特徴
・常に低血糖でイライラぎみ
・午前中から思春期なみの空腹レベル
・明日死ぬなら最後の晩餐は白飯がいい

p.14

先生のツッコミは、

“糖質食べたい病”とのガマン比べはいつまで続けられるのでしょうか。
糖質不足のせいでいつも腹ペコ状態になり、仕事に集中できない状態が続き、低血糖状態でイライラを周囲にまき散らしているくらいなら、この際しっかり摂ってみましょう。

p.15

正論。正論なんですが、何気に「ダイエットでイライラしてる」と言われるとズキッときます。ちなみに、糖質制限ダイエットは、糖尿病や今すぐ体重を減らさねばならない緊急事態には有効ですが、普通の生活をしている人にとっては、糖質も適度に食べて、運動と併せて「太りにくい体」を作りましょう。正論です。だから耳が痛いのですが(;’∀’)

もひとついきましょう。

ジムではランニングマシンがメイン女子

特徴
・運動はファッションから入る
・疲れる筋トレは手抜きぎみ
・入会3ヵ月後にはジムの幽霊会員に

(中略)

彼女たちのほとんどは「今日ジムに来られた自分を褒めてあげたい!」という完全自己満足型。ジム入会時が“ダイエットのゴール”になっている人たちです。効果のない間違ったやり方をしている彼女たちを見ていると、正直時間がもったいないな……と思います。

p.82-83

www ちなみに有酸素運動のような負荷が少ない運動をしがちですが、太りにくい体作りをするなら、過負荷な運動を継続的にせよとのこと。「ラクな運動しがち」ってw 笑うしかないww

ちなみに あさよるも以前ジム設備のある体育館へ通っていましたが、有酸素運動ばっかりしてましたw

正しい食事と正しい筋トレを

ダイエット法は巷でたくさん語られています。それなりに効果があったり、説得力もあるんでしょう。しかし「一つだけ正解/それ以外は不正解」というものでもありません。今は糖質制限ダイエットが流行っていますが、糖質制限だけがダイエット法じゃないし、それ以外の〈やり方〉もあるんだよ、というのが本書なのです。

先ほども紹介したように、普通の生活をしている人にとっては、糖質を適度に摂って運動と組み合わせるほうが、結果的に理想の体型/状態に近づけるのではないか、という提案でもあります。

糖質摂取のタイミングは運動直後、パンや甘酒を。スイーツが食べたいときは干し芋がオススメ。またタンパク質を摂ることや、むしろ抜いても良いのは脂質であることなど、「常識」といえばそれまでですが「ダイエット」という大義名分の前では蔑ろにされがちな知識を改めて押さえましょう。

筋トレも、辛くきびしいトレーニングではなくて、「これなら家でもできそう」と思えるものが紹介されています。大事なのは「正しい筋トレ」です。間違った筋トレで余計な筋肉を鍛えないように。

ざっくりと、本書で紹介されている筋トレは3つ

  • お尻&内ももを鍛える
  • 背中を鍛える
  • 胸を鍛える

鍛えるべきポイントが絞られているから「やってみよう」と強く思える( ´∀`)bグッ!

今日から気をつけよう……

あさよる的に勉強になった&納得した箇所をば。

まず、太ももが太くなっちゃうことを気にしている人は、内ももの筋肉を使わず、ももの外側の筋肉を使って姿勢を維持しているから。内ももを鍛える。

歩くとき、後ろの足の裏側を伸ばす。女性はヒールもはくし、足を伸ばさずに歩く人が多いんだとか。カックンカックンなっちゃうのはここが伸びてないから?……気をつけよう。

あと大事だなぁと思ったのは「自分はどうなりたいのか」ってイメージをしっかり持たないとなぁってこと。それは、「体重○○kg!ウエスト○○cm!」って数値的なことだけじゃなくて「いつも穏やかでいたい」とか「おしとやかに振る舞いたい」とか「上品に喋りたい」とか、トータルの自分のイメージです。それを考えると、「ダイエットで万年イライラ」とか「栄養失調で肌がガサガサ」とか、「体が硬くてドタバタ動いてしまう」とか、やだな!w ……全部今のあさよるのことですが(苦笑)。

あさよるネットで紹介したトレーニングに関する本

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』/木村匡宏

四股を踏むと健康になる!?……と、やってみると、四股ができない!てかキツイ!

ぜひ一度、本書を読みながら一緒に四股、踏んでみてください。なぜ四股がいいのかわかると思うw

『実はスゴイ四股 – いつまでも自力で歩ける体をつくる』|颯爽と歩く美人に

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』/Eiko

ベターッと開脚したい人が読む本。しかも4週間で開脚しましょう。

柔軟な体、憧れます。

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』|柔軟な体で自信を

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』/石井直方

あさよるオススメ トレーニング本。

ゆっくりとトレーニングを行なうことで、効率よく筋肉が鍛えられるモノ。

DVDつきで、映像に合わせて一緒にスロトレできます。

『スロトレ完全版 DVDレッスンつき』を読んだよ

『カラダが変わる! 姿勢の科学』/石井直方

『スロトレ』と同著者の本。

「姿勢」とは何か。「姿勢が良い」とは何か。なぜ姿勢が大事なのか。

科学者の目から、良い姿勢を考えます。

『カラダが変わる! 姿勢の科学』を読んだよ

『太らない教室』/石井直方

『スロトレ』『姿勢の科学』と同著者の本で、「ダイエット」をテーマに姿勢の重要さ、食べ物の選び方、筋肉の鍛え方が紹介されます。

たぶん女性向け。美容目的でダイエットについて知りたいならこちらを。

『太らない教室』を読んだよ

『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』/ジョン J. レイティ,エリック ヘイガーマン

『脳を鍛えるのは運動しかない!』、タイトルのまんまな内容。もうちょい詳しく言えば、脳を鍛えるには有酸素運動が良い。ジョギングせよ!せめて歩こう。

経験的に、歩いたり走ると気持ちよくなるのを知っている人もいるでしょう。たぶん本当なんだろうなぁ。

『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』/アレックス・ハッチンソン

スポーツをこれから始める人。家族や仲間を応援する人向け。

スポーツ科学はどんどん進歩してゆきますから、たまに知識をアップデートしましょう。

『良いトレーニング、無駄なトレーニング』|その常識、もう古いかも?

 

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『何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから』|痩せ習慣は手に入る?

こんにちは。毎日 体組成計で身体を測っている あさよるです。昨年11月に買ったので、もう半年以上記録を取ったことになります。さてさて、この半年あさよるのは体はどう変わっ……なにも変わってない! というw体重が増えていないだけ褒めポイントではありますが、結構食べる量や運動量に気をつけていたつもりなのに、何も変わらないって……orz

これは、あさよるの体が根っからの「太りやすい体質」であり、そもそも「痩せられないのでは?」なんて思っちゃいます。はぁあ。軽く絶望しつつ、『何をやっても瘦せないのは脳の使い方をまちがえていたから』という、渡りに船なタイトルな本を見つけました。

痩せるやすい人、太りやすい人の特徴・考え方

本書『何をやっても瘦せないのは脳の使い方をまちがえていたから』では、ダイエットしても痩せない人、いつもスリムな人の違いを、考え方や行動から洗い出します。

そもそも、スリムな人は「お腹が空いたら食べる」「お腹が空かないと食べない」という、至極シンプルでごもっともな習慣を持っています。一方で太る人は、お腹の具合ではなく、「時間だから食べる」「誘われたから食べる」「イライラするから食べる」など、空腹とは違った理由で食事をします。まずは、スリムな人が持っているシンプルなセンサーを働かせましょう。このセンサーは誰だって持っています。子どもはみんな、「お腹が空いたら食べる」「お腹が空かないと食べない」誰だって、私だってあなただって空腹センサーを持っていたのです。

空腹感を意識することが大切なのですが、「偽の空腹感」に注意!急に血糖値が上がり、その後急降下すると、空腹を感じます。もう一つが、目で見て「おいしそう」「滅多に食べられない」と頭で考えてしまうこと。本当の空腹じゃなくても、食べてしまう→体重が増える。ああ!

ダイエット指南本ではない

注意として本書『何をやっても瘦せないのは脳の使い方をまちがえていたから』はいわゆるダイエット本ではありません。体重の減らし方、具体的に何をすればよいのか書いた本ではないのです。本書のメインはスリムな人と痩せられない人は「習慣が違っている」ということ。そして、太っている人がどんな習慣を持っているかの考察。それを踏まえて、食べものを選ぶコツが紹介されています。

また、誰でも分かるように書かれていて、専門的な言葉は使われていません。真面目な内容ですが、ライトに書かれいます。ということは、この手の話題をよくご存じの方には、よく見知った内容でしかないでしょう。フツーのコトしか書いてないからね。

しかし……目次をザッと眺めていても胸が痛い……「早食い」「ダラダラ食べ」とは、あさよるのことだ。あさよるは炭酸飲料やあまーいカフェオレも水とカウントし、カロリー摂取とはみなさぬ!……(;´д`)トホホ

自分を太らせる問題を解決する

太りやすい食生活を持っている人の多くは、そうなってしまう「理由」を抱えています。その理由を見つけ、改善することが、太りやすい生活から訣別する道です。

例えば、だらだらと長時間食事をする人、短時間でドカ食いする人は、そうなる理由がある。多忙さからくるものかもしれないし、テレビを見ながら、パソコン画面をみながらと「ながら食べ」が原因かもしれません。

ストレス解消の手段として食べてしまう人は、食べること以外のストレス解消法を用いること。本書では食べるより睡眠にシフトすることが提案されています。また、生活の中に問題があるなら、少しずつでも改善に取り組むことですね。これは時間も根気も必要なことですが、大事なことでもあると思います。

あさよるは、夜更かしからの寝不足は、食べすぎを招くと確信しています。だって、身をもって体感しているからっ!夜遅くまで起きている→夜に食べてしまう、昼間眠い→眠気覚ましに食べてしまう……ウウッorz ストレスといのは、精神的なものはもちろんですが、肉体的なストレスも減らしたいものだなぁと。

スリムな人の習慣を知りたい

本書を手に取る方は、これからスリムな体を手に入れる方だろうと思います。まず、自分の習慣を知り、対処することが大事だと知りました。それは、スリムな人の習慣を身につける大事さでもあります。本書で紹介されている、「食べ方のコツ」は、スリムな人が自然とやっているような事柄なのかもしれません。……あさよるは想像するしかできませんが。

自分の身体の声をよく効き、対処し、空腹センサーに従って食事を摂る。この時、周りの人と上手に折り合いをつける能力ってのもあるかも。自分の体調に合わせて人とつき合うっていうのかな?そして、精神的にも肉体的にもストレスにうまく対処する力……って、こんな風に描き出してみると、スリム体型を手に入れるのは凄いことのように思えてきた……。それをキープしてる人ってすごいんだなぁ。尊敬。ちょっとずつ真似してみたい。

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『「これ」だけ意識すればきれいになる。』|無謀なダイエットより「自律神経美人」

こんにちは。自律神経が整わないあさよるです。そうか、これが「五月病」なのかもしれない……( ノД`)

小林弘幸さんの著書で、以前に自律神経を整える大切さを学んだハズなのに……ずっと寝不足だし、食欲も整わず、夜中にから揚げ食べてしまったし(それはいつもでは…)。

『「これ」だけ意識すればきれいになる』。きれいになりたい!という願望とともに、サブタイトルの「自律神経美人」という言葉に魅かれて本書を手に取りました。

〈美人な状態〉をつくる

あさよるはこの本、好きだ!

なぜかというと、「美人」を顔のパーツの配置や体のシルエットの話ではなく、「心身ともに健康であること」としているところです。

アンチエイジングがトレンドで、健康志向の社会といっても、未だにダイエットと言う名の不健康な活動をしている人もたくさんいます。それを良しとしないのが「自律神経美人」なんですね。しかも、肉体的な健康だけでなくって、精神的にも穏やかで、怒らず、笑顔でいられる時間が多いことを目指しています。

めっちゃマジメな本じゃん!

しかも、誰も教えてくれそうで教えてくれない。みんな知っているようで、よくわからない話。自律神経を整えよう。腸を整えよう。腸内環境が美人をつくる!その辺は、以前、この辺の本で学んだ↓

『脳はバカ、腸はかしこい』|脳はすぐに勘違い、間違っちゃう?

小林先生の本、これでいいんじゃね?(女性限定)

本書の著者・小林弘幸さんの著書をいくつか読んできまして、当あさよるネットでも紹介してきました。どの本も言っていることは同じです。医学的な体の健康のことを言っているのですから、同じに決まっているのですが(;´∀`)

女性限定ですが、この『「これ」だけ意識すればきれになる。』を読めば、小林先生のお話の大まかが実践できるんじゃないかな?ふわっとした目的よりも「きれいになる」「美人」ってキーワードから、体調を整えるのは、取り入れやすいだろうし。

更年期のむかえ方とか、指南する本はたくさんありますが、「意識しすぎなくていい」って言葉は、響きました。変に構えてしまうよりも、いつも笑顔で、健康な状態を維持することに意識を向ける。

人の〈意志〉の力って大きくって、しかも自律神経ってのは、INとOUTを入れ替えても効果があるみたい。すなわち、悲しいから→泣くと、泣くと→悲しいもなりたつ。嬉しいから→笑うも、笑うと→嬉しくなると、心と体は同じ一つのものですから、さかさまにも作用しちゃう。だから、笑顔でいよう。前向きでいよう。穏やかでいようって話です。これは、小林先生の他の著書で触れました。このあたり↓

『自律神経を整える 「あきらめる」健康法』|あきらめる=逃げだって思ってません?

無謀なダイエットより、確実な美容を

あさよるも若い頃、かなり無謀なダイエットを繰り返しておりまして、体がボロボロになってしまいました……お恥ずかしい限りです。それでも10代20代の頃は〈若さ〉というすごいものを持っていましたから、なんとなくなんとかなっていましたが……やっぱ年齢と共に、しんどい!単純に自分の体がしんどいw

食べ過ぎで胃が気持ち悪いし、すぐにお腹の壊すし、お肉の付き方が変わって、自分のシルエットが変わってゆく感じ。ヤバいぞ?と鈍感なあさよるも感じます。

ここでまた、無謀なことはできません。もう若い頃のように「なんとか」はならないだろうし、それよりも確実な美容を実践したいです……。

その一歩が、腸の調子を整えること。意外に思いました。しかし、確かに食べもので自分は作られていますから、食品を分解し吸収する腸が不健康ではいけません。

そして、穏やかでいること。笑顔でいること。これ、精神論みたいに思えますが、医学的な根拠もあるんですね。これは今すぐできることであり、なかなかできないことでもあります。いずれにせよ、迅速に取り組むべし。

五月病で体調最悪なあさよるですが、『「これ」だけ意識すればきれいになる。』を読みながら、「ちょっとずつ元気になろう」と思いました。

ちなみに、〈「これ」だけ〉とありますが、結構多いですw目次を見てみて下さいw

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『驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100』

こんにちは。寝るのが下手な あさよるです。今朝も朝方まで寝付けずにゴロゴロと過ごしてしまいました(-_-;) これ、結構焦るんですよね…焦るとますます寝れないので、のんびり音楽を聞いていたんですが……ねむっ!

あさよるネットでも過去、睡眠に関する本をいくつか紹介し、かなり考え方や睡眠への取り組みは変わったのですが、まだまだ改善したい!

ということで、初めて三橋美穂さんの著書を手に取りました。三橋さんは〈快眠セラピスト〉という職業の方で、「それはなんだ!?」と気になったのでした。

寝るコツ

『睡眠メソッド100』では科学的な睡眠の話というよりは「上手に寝るコツ」が紹介されている感じ。

小さく章立てされており、自分に合ったコツが探せるのがいいなぁと思います。

各項目ごとに

  • 目覚め
  • リズム調整
  • リラックス
  • 体質改善
  • 睡眠不足
  • 体温調整
  • 環境
  • 脳と心の元気

8つのアイコンで割り振られていて、見やすいし分かりやすい。あさよるの場合、「リズム調整」と「体質改善」がただちに取り組むべき項目だなぁと痛感しましたw

で、実際に紹介されている〈コツ〉はというと、一つ一つはよく知られているものだったり、もしかしたらネットのまとめサイトなんかでも見れるかもしれません。そういう意味では、真新しさはないんですけど、やっぱ書籍の形でまとまってるのは見やすいですし、眠れないときにスマホの光を浴びるよりは、本のページをめくる方がいいなぁと思いました。

で、読みやすい、分かりやすい工夫もなされていますし、パラパラッと見返しやすい。

起きるコツ

寝るコツだけじゃなく〈上手に起きるコツ〉が紹介されているのがすごくいい!そうそう、寝るのが下手なのって結局、起きるのが下手なんですよね……。

先ほどスマホのブルーライトが睡眠導入の妨げになると言いましたが、これを逆に使う。すなわち、朝起きるときにブルーライトを浴びるのだ!するとシャキーンと目が冴えるよね。ふふーん!これ、明日からやる!

身体が冷えていると目が覚めずらいから、足湯を用意したりとか、朝の忙しい時間に大変そうだけど、そのひと手間で目がシャキッと覚めれば万々歳だなぁ~。それくらい、最近朝起きれないんですよね……。

〈起きるコツ〉という概念そのものを考えたこともなかったので、かなり儲けものな読書でしたw

すぐできそう

寝るコツ・起きるコツも、すぐにできそうなことが多く、早速取り入れてみています。

例えば、抱き枕があった方が寝やすい人は、バスタオルをクルクルっと丸めて止めるだけのものでも代用できること。あさよるも、お店であの抱き枕を買わないと解決しないのかと迷っていましたが、すぐにマネできますw

枕の選び方や、枕の作り方(?)も簡単にまとめてあって嬉しい。あさよるは今、枕がなくってバスタオルを畳んで頭に敷いてたのですが、考え方は間違っていなかったようだ( ̄ー ̄)ニヤリ

 あさよるネットで紹介した睡眠本

『あなたの人生を変える睡眠の法則』/菅原洋平

『あなたの人生を変える睡眠の法則』を読んだよ

『仕事力が上がる 睡眠の超技法』/菅原洋平

『仕事力が上がる 睡眠の超技法』を読んだよ

『4時間半熟睡法』/遠藤拓郎

長時間睡眠にも読んで欲しい『4時間半熟睡法』

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『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』|健康を知れば不調もわかる?

こんにちは。ダイエットが終わらないあさよるです。予定では、今頃洋服のサイズもダウンしているはずなんだけどなぁ~(・・?

昨年末に体組成計を買い替えて、より詳しく体調のログを取るようになって「ヤバイな…」と焦っています。が、良くも悪くも変化がなく更に焦っています。藁にもすがる思いで『最強の食事』を手に取りました。「シリコンバレー式」ですよ。効きそうに思いませんか?(苦笑)

自分をハッキング!最強の食事

著者のデイヴ・アスプリ―さんは20年前、若き起業家としてシリコンバレーで億万長者になりました。が、体重が140kgもあった……!30歳になる頃には血液はドロドロ、医師から遠くない将来、脳卒中か心臓発作で死ぬだろうと宣告されていました。しかし多忙のアスプリ―さんには医師の言葉は届かない。しかし、いつも疲れ消耗しきっていて、鼻炎や喉の炎症が治らず、頭はずーっとボーっとしていたと振り返っています。

体調不良で頭がボーっとしていては、思うようなパフォーマンスもできません。起業家としてコンディションを整えなければならず、ついに自分の体を「ハック」に乗り出したのでありました。

さすがシリコンバレーの億万長者になる優秀な人です。いざ「ハック」に取り掛かると徹底的で、網羅的。自分の体で実験をし、データを集め最適解を導き出します。本書はその成果宝庫の内容なのです。

これって〈加減〉の話?

巷で語られるダイエット法や、食事に関する思い込みも1つずつ暴いてゆきます。

例えば、糖質制限ダイエットは日本でも流行っていますね。本書では炭水化物をセーブすることは推奨していますが、しかし、全く炭水化物を摂取しないのもよくないと語ります。オススメは、夕食に炭水化物を摂取すること。睡眠時にも脳は働きますから、寝ている間の糖分を摂取しておく必要があるからです。

また、毎日ジョギングをする必要はなく、月に4回程度トレーニングをすることを掲げています。有酸素運動で脂肪を落とすのではなく、筋肉量を増やし代謝を上げます。また、バターや肉も、食べ方次第で優秀な食品ですし、悪者にされがちなコレステロールだって、ある程度は人体に必要なものなのです。あるいは、健康のために飲んでいる牛乳や豆乳は、みんなが思っているほど体に良くなかったりもする。

要するに〈加減〉のものなんじゃないのか?と思い至りました。肉ばっかり食べていてはいけない。しかし、全く肉をカットする必要もない。フルーツやナッツは、みんなが思うほど安心安全でパーフェクトな食品ではない。だからといって、食べなければいいわけでもない。〈加減〉が大事ってこと?

目標〈一日30品目〉の理由を知った…

本書の後半では、(アメリカでは)一般的な食品を〈完全無欠〉〈やや注意〉〈ハイリスク〉の3つに分けて紹介されています。表にも分けられていて分かりやすいのですが、じっくり見ていると意外な食品がたくさんあります。

例えば〈ハイリスクの野菜〉は、トウモロコシ、キノコ、缶詰野菜、大豆、など、トウモロコシと大豆は、アメリカでは遺伝子組み換えのものが出回っていることも理由です。が、大豆は人のホルモンに作用するため摂りすぎ注意と呼びかけられています。大豆を他の食品(主に肉)と置き換えると、量が多すぎるようです。

〈ハイリスクの脂肪・油〉はマーガリンや人工トランス脂肪を含んだモノはもちろんですが、ひまわり油や亜麻仁油、サラダ油も含まれていました。これらは酸化のしやすさがリスクとして考えられているようです。

こんな感じであらゆる食品を項目ごとに〈完全無欠〉〈やや注意〉〈ハイリスク〉の3つに分けられているのを見ていると、「まんべんなく食べる」ことの大切さに気づきました。先程も書きましたが、摂取する食品は〈加減〉が大事です。ハイリスクだからといって食べてはいけないわけではありませんし、〈完全無欠〉と取り混ぜながら食べるべきです。

あさよるが小学校で「一日30品目食べましょう」とか「赤青黄色と彩りを考えて食べましょう」「主菜、副菜を考えよう」とか習いました。これって、食品の品目を増やすことでリスク回避しているのかな?と思い至ったのです。少ない品目だと〈ハイリスク〉の食品ばかりの食事もあるでしょうが、品目が多ければその可能性が減ります。

面倒臭がらずに〈30品目〉頑張ってみてもいいかもな……。

ずーっと続ける体調管理

〈最強の食事〉を中心に、適度な運動と十分な睡眠を取るだけで、体のむくみがなくなり、ズボンのウエストが楽になるだろうと紹介されます。そして、体が軽くなったなら、大いに焼肉を食べ、ビールやワインを飲めばよろしい!すると数日後、体が重く感じたり、ウエストがきつくなっている自分に気づくだろう……。

と、「んじゃ意味ないじゃん!」と思うのですが、そうじゃないんですね~。その、ウエストがきつく体が重く、むくんだ状態が〈普通〉だった頃は、焼肉とビールで乾杯しても不調を感じなかった。しかし、一度〈快調〉な状態を知った後は、体の変化に気付き〈不調〉に思えるんです。

「あれ、体が重いなぁ」って気づく。これ、健康になってみないと分からない。だから、自分の体をハックして、〈健康な状態〉を知ってみる。すると、不健康な状態がわかるようになる。

〈最強の食事〉を実践すれば自分の感覚で体調管理が可能になれば、しんどい&つらい延々と続く苦行のような〈ダイエット〉じゃなくなるのでしょう。それ、(・∀・)イイネ!!

続けるためには苦しくてムズカシイのはいけません。最初に〈ハック〉しちゃえば、あとはその場その場で対応してけるのかも。

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【2016年のまとめ】 今年人気だった記事ベスト20!その1

2016年もお世話になりました。

本年、いったい何記事アップロードしたのか数えていないのですが(;’∀’)、「平日の毎朝更新」するという目標は達成できました。

インフルエンザになったり、夏バテで倒れたり、締め切った部屋で蚊取り線香を焚いて寝てたら、毒が回ってもがき苦しんだり、いろいろありましたが、途切れずにやってこれました。

「本を読む」というインプットだけでなく、アウトプットも同時にしたいなぁと始めたブログでしたが、今年は前年に比べるととてもたくさんの方にも閲覧してもらえたようです。

今日は、2016年よく読まれたページのベスト20をまとめました!2日間にわけて、20冊をご紹介いたします^^

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『シルクのべっぴん塾 てっぱんダイエット』を読んだよ

シルク・べっぴん塾で推奨されている野菜ジュースと、たまには食べたいジャンクフードのイメージをコピックで描いたイラスト

シルク・べっぴん塾で推奨されている野菜ジュースと、たまには食べたいジャンクフードのイメージをコピックで描いたイラスト

かつて日本では「引目鉤鼻(ひきめかぎばな)」が美人のしるしでした。
引目とは、目を閉じるとスッと一本の線で表せる目元、つんと尖った鼻の形です。絵巻物などで、十二単を着た女性たちがこのように描かれているのをご存知ではないでしょうか。
しかし「これが美人です」と言われても……現在の私たちにとっては「えー?どこがー?」と不思議に思えますよね。

どうやら、絵に描かれる「美人」はかなり誇張されたものらしく、実際にはこのような見た目ではなかったと聞いたことがあります。現在でも私たちは、絵に描かれた美人画をたくさん目にします。マンガやアニメの美少女キャラたちです。
彼女たちも、確かにイラストとしてはとっても可愛く美人に描かれてはいますが、同じ時代の私たちが、あのようなメイクや髪型、服装はしていませんよね。
私たちも、絵に描かれる「美人」と、実在の「美人」という、二つの「美人」の軸を持っています。

で、案外、今も昔も「美人」の感覚は大きく変わっておらず、多分、昔の美人を今に連れて来ても、私たちの目から見ても美人ではないかと考えられます。もちろん、他所の流行や、あとなんと言ってもヘアメイクの感覚が全然違いますから、分かりにくいかもしれないですね。

「美人」とは、なにも生まれ持った骨格の良し悪しを言うものではありません。
立ち振舞だったり、言葉遣いだって、その人のイメージを大きく変えるものですし、その人のサイズの似合った洋服を着ているか、髪は整っているか、TPOは適切かなどなど、いろんな要素がからみ合って、その人の印象を形作ります。

「伊勢物語」や「源氏物語」など歌物語を読んでいると、上手に和歌を作れることがモテの秘訣だったり、どんなステキな紙で手紙を書くかと、センスが重要だったりします。

現在の「美人」には何が必要でしょうか。
私は、美人はツヤツヤの髪だろうなぁと思います。他にも、物腰が柔らかで、大人な印象、ジョギングとかトレーニングとか毎日してるから早寝早起きで、朝ごはんをたっぷり食べます。そんなイメージがあります。

『シルクのべっぴん塾 てっぱんダイエット』では、私のイメージ通りのダイエットメソッドをシルクさんが披露しておられました。
シルクさんはもともと漫才師として関西で知られ、今はタレントとして活動しておられます。相方に先立たれ、しばらくお休みをしておられた間に、スポーツや美容と出会われたそうです。悲しい出来事を乗り越えて、自分自身を強く美しくあろうとされたパワーにも惹かれました。

中で理想的な食事やトレーニングも紹介されているのですが、ジャンクフードやお菓子もたまには食べても構わないとされているあたりが、実践的でさすが「べっぴん塾」だなぁと感じます。
だって、一緒に食事をしている相手が「◯◯は食べない」「これはいらない」とダイエットを理由に食べ物を残したり、より好みするのは、あんまりスマートな対応ではないように思うからです。
コンビニのお弁当や、ファストフードのハンバーガだって、美味しそうに食べてくれる相手だと、嬉しいなぁ。

「ダイエット」との言葉を使ってしまうと、どうしても考えが「減量」や「食事制限」に気を取られてしまいます。
それよりももっと抽象度を挙げて「美人になる」という目標を持つほうが、必要な物事が見えやすいかもしれません。

自分の思う「美人像」を具体的に思い浮かべてゆくことで、今すべきことが見つかるかもしれません。私は人から愛される美人が、ステキだなぁと思います。

『シルクのべっぴん塾 てっぱんダイエット』は、ダイエットを切り口に、生き方や美意識、健康そのものを考えるために、ぴったりです。

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