家事・生活の知識

『ズボラ大人女子の週末セルフケア大全』|病気予備軍のオーガニック女子へ

『ズボラ大人女子の週末セルフケア大全』挿絵イラスト

こんにちは。「ズボラ女子」と呼ばれると返事をしてしまう あさよるです。運動不足で、肩こりで気分が悪くなるまで放置しておりまして、それでもストレッチや軽い運動を億劫がっています。みんな毎日メイクして、スキンケアだけじゃなくて、ヘアケアとかオーラルケアとか、細かいことまでやってるの? ほんとにやってるの? と疑問すぎる。

我ながら「女子力」が低すぎるので、健康習慣を手に入れるべく、だけどあんまり頑張らなくてもできて、気持ちが良くなるような都合の良い習慣を探しています。今回手に取ったのは『ズボラ女子の週末セルフケア大全』。不健康な生活を続けているのは自覚しているが、深く考えるのはやめていて、せめて「よくわからないけど。なんとなく体によさそうなオーガニック製品」を選んでしまうような、ズボラで知識もないけど、「だけどこのままじゃダメかも」と薄々感じている女性に向けた本です。

健康的で快活すぎるエネルギッシュな女性になると、自分が自分でなくなってしまうのではないかとメンタルブロックがある方にもおすすめ。みなさん忙しい日々の中で、一つでも実践できるだけでも、少しは生活習慣の改善につながるでしょう。

また、装丁や、中身もオシャレなイラストや写真が多用されているので、ハーブやアロマ精油とともに、プレゼントにも良いかと思います。

オーガニック・ミネラル・天然成分とか手に取っちゃう女子へ

本書『週末セルフケア大全』は、病気治療をしているわけではないけど、健康でもない、不健康な生活を続ける女性へ向けた、セルフケアを紹介するものです。薬は飲みたくないし、正直努力もしたくない。だけど「なんかダルい」「肌が汚い」「頭痛や便秘は日常」「月経や月経前症候群(PMS)が重い」など、体の異変を感じていながらも、なにも対策をしていない「ズボラ女子」に、女子力を上げながら、オシャレに、週末だけの「自分へのご褒美」を提案されています。

なんかよくわからないけれども「ケミカル」とか「化学成分」とか体に悪そうなのかと思って、「オーガニック」とか「ミネラル成分」とか選んじゃう人。「わたし敏感肌だから」となんとなく大手メーカーの化粧品は刺激が強そうだから、パッケージがオシャレな感じの「天然成分」が使われているというコスメを探している方。週末だけの、ハーブやアロマオイルを使った健康習慣はどうですか?

新しい趣味を始めるノリで

本書では、本格的な体質改善や、生活習慣を大きく変えるような努力はしません。「ズボラ女子のための」と銘打たれている所以でしょう。あくまで、週末、休みの日、しかも短い時間で簡単にできることばかりです。また、オシャレな雑貨店や、アロマショップで必要な道具を揃えなければならいのですが、それが苦にならない人向けの内容でもあります。むしろ「新しい趣味を始める」くらいのノリで、自分へのプレゼントで買いそろえてみるとテンションも上がるでしょう。

もし、本当に病気になったり、今すぐ体質や生活習慣を変える必要に迫られたなら、こんなヌルイやり方では足りないのは自明のこと。だけど、そこまで追い詰められておらず、毎日の業務をこなしながら、多忙な日々の中で大人が「自分のためにできること」って「道具を買いそろえて」「休みの日の午後に」「短時間だけセルフケアをする」というのは、非常に現実的な落としどころであろうかと思います。

理想ばかりで現実味のない話よりも、本書の方がリアルで「役立ちそう」です。

ハーブやアロマと生活改善

本書では大雑把に、

  • 消化器系の不調の改善(暴飲暴食、二日酔い、口内炎、便秘など)
  • 免疫力を上げる(風邪や鼻づまり、ぜんそく、夏バテなどの改善)
  • 疲れを取る&疲れにくい体作り(集中力や、肩こり、手の震え、目の疲れ、ドライアイの改善など)
  • 冷え性やむくみの改善
  • 婦人科系のトラブルの改善(整理痛、PMS、妊活など)
  • 痛みを和らげる(頭痛、腰痛、腱鞘炎、筋肉痛など)
  • アレルギー改善(花粉症、アトピー、摩擦のかぶれ)
  • 睡眠の質の向上
  • ダイエット
  • 精神的なストレスの改善(ヤル気がない、憂鬱、イライラ、悩みがある)
  • 肌のトラブル(乾燥、ネイルケア、あせも、水虫)
  • 美容(肌、日焼け対策、シミ、目の下のクマ、たるみ、ヘアケア)
  • 体臭、デオドラント対策

13のセクションに分けて、セルフケアの方法が紹介されています。まずは、マッサージ方法がたくさん紹介されているので、道具がなくても始められるセルフケアからトライしてみましょう。セルフケアの道具として、アロマテラピーの精油と、ハーブを使います。これらはネットでも購入できますし、専門店を足を運ぶだけでもかなり女子力が上がる感じがするので、お近くにお店がるならぜひお店で手に取って準備するのが個人的にオススメです。そのほか、オイルや洗面器、タオル、綿棒等、お家にあるもものを使います。

「義務感を感じてやる」のではなく、ショッピングを楽しみながら、趣味としてやるのが長続きしそうです。

『ズボラ大人女子の週末セルフケア大全』挿絵イラスト

「週末だけ」でもこれもセルフケア?

本書で紹介されているセルフケアって、これも「体の不調なの?」と思うことや、「こんなのもセルフケアなのね」と気づくことがあります。

例えば、「トイレが近い」というのも、トラブルが原因かも。まずは膀胱炎や尿道炎かもしれないから病院へかかることが紹介されたあと、骨盤底筋が弱まるとトイレが近くなることが紹介されます。その場合は、トイレへ行くのを我慢してみる練習をしたり、お尻の穴を締める運動をして、骨盤底筋を鍛えることが推奨されています。

入浴もセルフケアの方法です。バスソルトを使って半身浴をすれば、痛みを和らげる効果があります。筋肉痛のときにオススメ。

シュークリームやプリンや、甘いお菓子がやめられないなら、干し柿や干し芋などの、その食品の甘さを楽しむものに変えてみましょう。また、2センチ角に切ったリンゴを弱火で煮込むだけのリンゴ煮は、おいしそう。

アガリ症の改善というのも、アガリ症の人にとっては大事なことです。あさよるも、アガリ症なので、やってみたい健康習慣。早起きして朝日を浴びる、深呼吸する、芳香浴や蒸気吸引をしてリラックス。要するに、セロトニンの分泌を促す生活習慣ですね。

スキンケアの話題は、女性ならみなさん興味があるでしょう。基本的には、ビタミンの多い食品を採り、腸内環境を整え、質の高い睡眠を。ハーブティーでパック方法も紹介されています。体をあたためる習慣も大事ですね。

「女子力マウンティング」でもいいじゃない

本書『ズボラ女子の週末セルフケア大全』を読んで感じたのは、「健康生活のきっかけは〈不純な動機〉でも良いのだなあ」ということ。すなわち「モテ」のために美容に気を使ってもいいし「女子力アピールのための道具」として始めても良いじゃないか、と。それが結果的に健康習慣に繋がるのであれば。

だから、週末だけでもアロマやハーブや薬膳に凝ってみて、女子会のたびに女子力アピってマウンティングしても良いじゃないか! マッサージが得意とかって、合コンであれなんでしょ? 使えるんでしょ? (あさよるは合コンへ誘われたことがないため偏見しかない)

本書で紹介されているセルフケアについて、知識として頭に入ってるだけでも「女子力」は結構高いと思います。その内の、2か3つくらいを実践しておけば上々でしょう。

今は「病気」ではなくて「治療」も必要もない程度の「不調」「不健康」であっても、今のうちに手を打っておくことは、年齢の重ね方にも関係するでしょう。今は、年齢を重ねても活発に元気な女性がたくさんいらっしゃるから、「自分もあんな風に歳を取れるのかなあ」と憧れと同時に、不安にもなる。週末だけでも、健康習慣をやってみますか。

アロマテラピーのオススメ本

あさよるもアロマテラピーについて一応勉強したことがあって、内容がコンパクトで充実していてよかった本を紹介する突発的なコーナー。

その名も『アロマテラピーの教科書』。アロマ精油の良い効能だけじゃなく、使い方を間違えると副作用も大きいことも啓蒙されている本です。どうやらアロマオイルは正しく使えば「効く」らしいのですが、それゆえに、間違った使い方をすると危険です。安易に使わず、勉強してから安全に使いましょう。

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『部屋を活かせば人生が変わる』|岩崎夏海・ときめきでも断捨離でもない片づけ……ヘヤカツ!

『部屋を活かせば人生が変わる』挿絵イラスト

こんにちは。片づけが終わらない あさよるです。さて、先週紹介したメンタリストDaiGoさんの『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』を読んだ感想の最後に、次回予告をしましたw DaiGoさんの『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』を読み、「手元に残すべきもの」だけ選べばいいんだと天命を受け(笑)、さらに立て続けに読んだ『部屋を活かせば人生が変わる』を読み、ダイナミックに あさよるの片づけが前進したことをここにお知らせしておきますw

今日紹介する『部屋を変える人生が変わる』(略して「ヘヤカツ」)の著者である「部屋を考える会」とは、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(略して「もしドラ」)の著者、岩崎夏海さんが主宰する会です。あさよるは、YouTubeで「部屋を考える会」を知りました。津田大介さんのすさまじい仕事場を片づけるという、ショッキングな動画でした。未視聴の方は、一度見てみてください。

注目すべきは、「要らないものを捨てる」といった思考ではなく「物の流れを変える」「情報の流れを変える」ということに重点が置かれています。津田さんのオフィスの場合は、ボスが一番奥の部屋を陣取ることで、人の流れを変え、情報の流れを変え、そして物の流れを変えようと提案されます。断捨離や、ときめきの片づけとは、違うのだ!

ということで、あさよるはこの動画を見てから「ヘヤカツ」の本が読みたかった。しかし、片づけ熱が下がっていたので、しばらく忘れていましたw

悪いのはあなたじゃない。部屋だ!

本書『部屋を活かせば、人生が変わる』略して「ヘヤカツ」は、感動的な言葉で始まります。部屋が片づかないのは、あなたのせいじゃない。人生が上手くいかないのは、あなたが悪いんじゃない。片づかないのは、片づかない部屋のせいです。人生が上手くいかないのは、部屋が悪いのです。だから、部屋を変えれば人生は変わる。部屋を変えれば、人生が活きる!という、長い序文から始まります。

掃除機をいつかけましたか? シンクに食器は溜まっていませんか? シーツを交換しましたか? 本棚には本がギッシリと詰まっていませんか? 一つでもあてはまるなら、「ヘヤカツ」しましょう。

なぜ、部屋を変えると、自分が変わるのか。それは、

「自分を変える」努力が成果を結ばない理由。それは、その人自身のベースにある性格や生活習慣といった根底の部分を変えることができないからです。根柢の部分が変わらなければ、知識やスキルが多少身についたところで、人生を変えるほどの劇的な変化を起こすには至らない。(中略)

つまり、(皮肉なことですが)「自分を変えよう」という努力では、人生を変えることはできないのです。
ではどうすればいいのか。その答えは、「部屋を変える」ことにあります。「自分を変える」のではなく、「部屋を変える」のです。
人は環境によって変わるということはよく言われますが、「部屋」というのは、その人を取り巻く環境の中でもっとも大きなウェイトを占める存在です。私たちは自分の部屋で長い時間を過ごし、身体や精神の鋭気を養います。部屋の環境によって、私たちの心身は多大な影響を受け続けているのです。

p.19-20

人は環境によって思考や言動が影響されると言います。「部屋」とはまさに、自分が長時間滞在し、自分を自分たらしめている空間と言えます。その部屋が、散らかっていれば、掃除ができていなければ、心身に悪影響があると言われると、ナルホド……。

人生が上手くいく人たちは個人的な意思や能力だけで、掃除の行き届いた部屋を維持しているわけではないからです。話はむしろ逆です。彼らは「整理整頓や掃除をしやすい部屋」を作ることによって、人生の流れを好転させている人たちなのです。

人間に備わった能力の差など、たかが知れています。人生がうまくいく人と、うまくいかない人を分けているのは、能力ではなく、環境です。「悪い部屋」に住む人は自分の能力に常にブレーキをかけ続け、「良い部屋」に住む人は、自分の能力にドライブをかけ続けている。つまるところ、人生がうまくいくかどうかの差はそこでついてしまうのです。

p.21-22

なんかここまで断言されて話が進んでゆくと、「お、おう。そういうもんか」と思えてくるから不思議です。しかし思い返してみると、〈仕事ができる人〉の机の上はいつもキレイでした。引き出しの中まで物の定位置が決まってあって、他の人に仕事を頼むときも、どこになにがあるか口頭で伝えているのを見たことがあります。

片づいているとは、自分の頭の中が整理されていることであり、余計な手間がない状態です。そりゃ仕事もできるわな。

掃除機の道を通す!

んじゃ「ヘヤカツ」とは具体的になにをするのか。めっちゃ簡単に言えば、部屋の中に「道を通す」のです。部屋の中の道は、大きな道と、小さな道を作ります。その道を通るのは、そう、掃除機です。掃除をしやすく、物が移動しやすいインフラ整備に尽力しましょう。すると、サッと掃除機をかけ、自ずと物が適切な場所から場所へ移動しはじめるんです。

ということで、あさよるもやりましたよ。部屋の模様替えを! 本のレビューをするために、まさか部屋の家具を全部動かす日が来るだなんて思いませんでした。まずは、あさよるの部屋のビフォーアフターを見ていただきましょう。

『部屋を活かせば人生が変わる』あさよるのヘヤカツイメージ画像ちなみに画像の下にある引き戸が、出入り口です

あさよるの部屋は床の間のある和室で、床の間スペースが使いにくくて仕方がないのです。一時期「床の間を床の間として使おう」と、展示スペースとして改装しようとして途中で挫折し、物が堆積するだけの空間になり果てていました。今回のヘヤカツで、まずは掃除機の通るインフラ整備から。掃除機を部屋の中心に置いて、机の下まで掃除機をかけやすくしました。本棚と壁の隙間には、掃除機の幅の分の隙間を設けたので楽チンです。ちなみに、ベッドはすのこベッドで、パカッとすのこを上げて掃除ができます。あるいは、ベッド自体が軽いので片手で動かせます。

いかがか!

家事が楽しい部屋

「ヘヤカツ」が行き届いた部屋は、家事が楽しくなる部屋です。掃除を愉しみ、食器洗いを愉しみ、洗濯を愉しむことができれば、日々の面倒くさい業務が、一気にやりがいのある習慣に変わります。本書では、ヘヤカツの仕上げとしてタオルを必要枚数買い替えたり、必要な食器を絞り込み、「とっておき」に囲まれて暮らすよう指南されています。

以下の動画で、岩崎夏海さん自らが仕事場の特等席にある、押し入れの中身を紹介されています。

部屋のいちばん良い押し入れを、掃除用具入れとして使っておられる様子に「おお~、うらやましい~」と感嘆。そう、あさよるは掃除用具が好きなのだw 家事をエンターテインメントにするというのは、道具を愉しむことであるのだなあ。

生活のためのステージ

自分の部屋は、自分の人生において、重要な意味のある空間です。生まれ育った家の中や、一人暮らしをした部屋、引っ越した部屋にも、それぞれ思い出があり、思い入れがあるものです。だから、自分の部屋を自分の居心地の良い場所であるのは大事なことだし、自分の移し鏡のような空間であるとも言えます。

少数精鋭、家具を「育てる」

本書では、ヘヤカツの一環としてテーブルや椅子など家具の買い替えも提案されています。このとき、木製の家具を選ぶことがオススメされています。それは、使い込めば使い込むほど、角が取れ、風合いが変わり、自分だけの「家具を育ててゆく」ことができるからです。

また、最初から高級な家具を導入するのではなく、ヘヤカツの段階に合わせて少しずつ買い替えてゆくことも推奨されています。本書は、ときめきの片づけや、断捨離とはそもそも思想が違います。前者は、物の処分のための片づけメソッドですが、本書は「部屋を育ててゆく」ことに重点が置かれているので、必要な物は買い足しますし、一時的に物が増えても構いません。

机・テーブルはステージ

部屋の中心に据えるのは机・テーブルです。この机・テーブルは、部屋のメインステージとします。机・テーブルの上には、なにも置かないのがデフォルトの状態です。そこへ、食事の際は食器を並べ、勉強するときは本を広げ、パソコンを操作するときだけパソコンを置きます(ということで「ヘヤカツ」ではノートパソコン推奨です)。

机・テーブルはステージです。登場人物たちが現れては去り、また登場します。その都度必要な物を広げ、用が済んだら片づけましょう。

本棚はエンターテインメント

本棚は、客人をもてなすためのエンターテインメント空間だと考えましょう。「見せる本棚」を作るのです。本棚には人柄が出ると言います。小難しい本ばかり並べているのもヤなヤツっぽいし、かといって軽い本ばかりも違います。ギュウギュウに本を詰め込むのも、スマートではありません。あくまで人に見てもらう前提で本棚を用意しましょう。さて、あなたは「見せる本棚」に何を並べますか? 自分の〈キャラ〉を表現するチャンスです。これ、考えるの楽しいですね。

ちなみに、見せる本以外の本は、客人の目につかないところに収納します。あくまで、エンタメとしての本棚を思いっきり演出しましょう。

部屋は非日常

これまでの部屋は、嫌になるくらい日常の空間だったなら、ヘヤカツ後の部屋は、そこは「非日常」の部屋です。部屋の中心にはメインステージが設置され、エンタメとしての本棚が鎮座し、楽しみながら家事をします。そこで団らんをし、体を休め、勉強をし、仕事をし、人と語らい、物思いにふけるのです。

イイネ! 部屋に帰るのが楽しみな部屋をつくりたい。

机の上を毎日片づけるようになった結果……ww

『部屋を活かせば人生が変わる』挿絵イラスト

あさよるも部屋の模様替えをし、部屋のど真ん中に机を配置しました。あさよるは、ダイニング用のテーブルを仕事机にしています。本書にある通り、机の上はその都度片づけるのですが、あさよるはこれ、ものすごく乗り気じゃなかったんです。だって、イチイチ机の上を片づけるの、めんどくさいじゃん~。

あさよるはノートパソコンを使っているので、パソコンを使い終わったら、線を抜いて、マウスを外して、パソコンを棚に戻すことにしました。パソコン収納用のスペースも設けました。朝起きると、何もない机の上にパソコンを設置することから一日の業務が始まります。

と、意外とやりはじめると、できる。メンタルブロックが強かった分だけ、なんだか拍子抜けです。また、寝る前に机の上をデフォルト状態に戻すことで、「よし、寝るぞ」って気分になることもわかりました。もう1週間以上続けていますが、眠りもうまく取れている気がします。

エアコン買い替える!

そして、ヘヤカツの成果なのか、今週エアコンを買い替えることにしました。「よし買おう!」と決心してから、心が晴れ晴れとしています。毎年夏場になると、冷房の効きが気になって気をもんでいたのです。意外にも、あさよるはエアコンに悩まされていたようです。無自覚でしたが。

片づけは続く……

まだ模様替えして10日くらいなので、行き場がなくて宙ぶらりんの物があります。収納方法をじっくり考えてゆきます。「手放そう」と決めたものは一か所にまとめました。

片づけって、一旦動き出すと一気にゴロゴロと転がり始めますね~。

春夏用の洋服や帽子、日焼け対策グッズなど、すんなり用意が済んで、楽しみです。

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『家しごとがもっと楽しくなるノート術』|インスタ映えノートの作り方

『家しごとがもっと楽しくなるノート術』挿絵イラスト

こんにちは。ノートづくりの本が好きなあさよるです。ブログでも数々紹介してきましたし、紹介しきれてない本も多々あります。よく読んでいます。今日紹介するのは『家しごとがもっと楽しくなるノート術』です。25人の職業の異なる女性たちのノートをチラ見させていただく企画です。マンガ家やイラストレーターや作家など、絵を描く仕事をしている方もいらっしゃるのですが、そうでない方もみなさんイラストやデザインが素敵すぎて生唾! 早速マネしたいアイデアもたくさんありました。

家事・子育て・健康管理……私生活をノートにまとめる!

本書『家しごとがもっと楽しくなるノート術』は、家事や家計簿、スケジュールのみならず、健康状態や子育て、料理のレシピなどなど、仕事以外の私生活全般を指して「家しごと」としています。プライベートを記録するノートですね。

全ページカラー、25人のノートの達人たちのノートの中身を覗き見しましょう~。

ノート職人のノート拝見

25名のノートの達人たちのノートは個性的です。ビッチリ文字で埋め尽くされている人もいれば、カラーイラストで飾られていたり、付箋やカラーマーカーでシステマチックだったりします。Evernoteでデジタルにノートをまとめている人もいます。

なんで他人のノートを見るのはこんなに楽しいのでしょうか。


『家しごとがもっと楽しくなるノート術』イメージ画像

家事も、家計も、子育ても・・・みんなのアイデアが満載! 家しごとがもっと楽しくなるノート術 | 家しごとのノート研究会 |本 | 通販 | Amazon

サンプルを見るように、ノートの描き方やコツを紹介するものではありません。他人のノートを閲覧する、ただそれだけの趣き!よき!よき!

よくあるノートづくりの本は、一人の作家さんのノートやノートの作り方を紹介するものが多いけど、本書『家しごとがもっと楽しくなるノート術』は、たくさんの女性のノートを拝見いたします。職業もさまざま。医師もいれば主婦もいる、作家もいる。

見てるだけで楽しいのだ

あさよるもノートつくるの好きなんですが(サボりがちですが)、本書で取り上げられている方々はInstagramで自作のノートを公開なさっている方が多い印象です。そっか、SNSで発表するやり方もあるのね。あさよるは山も谷もない地味ぃ~な日々を送ってるので、そんなに書くべきことがないのですが、ここぞというときはInstagramかTwitterに投稿してみようかな。

ということで、あさよるのSNSを一応紹介しておきます。

みなさんの描いたノートは見てるだけで楽しいですね。料理のレシピはその人のこだわりや美味しさが伝わってくるようだし、子育ての記録は多忙の中でもメキメキと育ってゆく子どもの様子が見えるようです。このブログも一応、ノートに読書記録をつけている感覚で続けているので、広義でのノートに入るでしょうかw

『家しごとがもっと楽しくなるノート術』挿絵イラスト料理のレシピノートは作ってみたいけど、めっちゃテキトーな料理しかしないのだった

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『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』|仕事も家庭もなんでもメモ!

『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』挿絵イラスト

こんにちは。ノートづくり再燃中の あさよるです。きっかけは『マイノートのつくりかた』を読んだことでした。というか、ノートづくりしたいなあという欲求が先にあって、モチベーションを上げるために本書を手に取った感じ。

「ノートづくり」とはなんだと聞かれると難しいのですが、日々の記録やメモ、アイデアをノートにザーッと書き留めていく作業です。あさよるはベストセラー『情報は1冊のノートにまとめなさい』に倣って、日々の記録はノート一冊に前から順番に書き残すことにしていました。近年は、スケジュール帳とは別に、体調管理用の記録と、毎日の申し送りノートがあります。

みなさんも、紙やデジタルの自分だけの記録・メモ帳ってあるんじゃないかと思います。今回読んだ『マイノートのつくりかた』は主に女性の、中でも家庭のある主婦がメインターゲットの本です。仕事や家庭の出来事をノートにまとめましょう。

ライフログを1冊にまとめる

本書『マイノートのつくりかた』は、ザックリ言えば「生活のあらゆることを1冊のノートにまとめちゃいましょう」という内容です。一言メモでもいいし、毎日3つだけトピックスを記録するのもよし。テレビや雑誌で見聞きした情報をメモして置いておいても構いません。

“ノート1冊にまとめる”というと、昔ヒットした『情報は1冊のノートにまとめなさい』を思い出します。こちらは、どこでも売ってるA6の大学ノートに、ただ順番にあらゆるメモ、記録を取ってゆくものです。内容を参照するために、パソコンで内容を管理し、検索すればヒットするようにデータベース化します。

『情報は1冊のノートにまとめなさい』のノート術はただただシンプルで(なんてったってノートに順番にあらゆる情報を書き込んでゆくだけ)、ノート複数使いして何がなんやらわからなくなる人にオススメです。

今回取り上げる『マイノートのつくりかた』も概要は同じ。一冊のノートに、前から順番にノートをつけていく。気になったことや、アイデアもどんどん書き込んでゆきます。ただ、『情報は1冊のノートにまとめなさい』は事務的で効率重視ですが、『マイノートのつくりかた』はもっと情緒的な感じ。

本書『マイノートのつくりかた』は読者を女性と想定されていて、女性のオシャレや家事、子育ての記録も簡単にステキにノートにまとめましょうと提案されています。直接ノートに書きこんでOKですが、それが大変なら付箋やメモ帳に書いておいて、後から張り付けていくスタイルでもOK。続けることが大事。

〈振り返り〉が生活を豊かに

『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』挿絵イラスト

日々の記録をノートにつけるメリットは、振り返りができることです。憂鬱な日が続いたり、「なにもできなかった」と落ち込んだ日も、自分の活動の記録があれば、客観的に自分を見ることができます。「忙しいながらも、それなりにやってた」というのは、大きな自信になるでしょう。

また、「これいいな」「こうしたいな」と思ったことも、時間と共に忘れてしまったり、多忙な日々の中後回しにしてしまうことが多いはず。しかし、それをノートに控えておくと、折に触れて思い出すことができます。

本書『マイノートのつくりかた』は主婦向けに作られていて、子育てのことや、家族の健康管理にもノートは役立つと紹介されています。家族が病気やケガをした経過を記録しておくと、また同じ事態になったとき参照できます。

情報・データをとりあえず書き出しておけば、あとからそれらをまとめることもできます。例えばお買い物リストとか、消耗品のストックとか、しばらく記録をつけ続けることで傾向が見えてくるんですね。

将来の自分へのメッセージ

日記をつけたり、ノートに記録をまとめておく習慣は、想像以上に役立ちます。

あさよるの場合、1年と少し前に体組成計を買って、日々記録をノートにまとめています。ちょうど1年前に高熱を出して寝込んだことをきっかけに、平常時も寝る前に体温を計って記録しています。両方ともなんとなく始めたことですが、意外と体調管理に役立っていますw 疲れと寝不足が重なると体温が下がることも知りました。

んで、今回『マイノートのつくりかた』を読んで、あさよるもノートづくりを始めてみた。しばらくノートづくりお休みしてたのですが、ノート熱再燃です。

今の自分のことを書き残しておくことは、将来の自分へのメッセージになるんです。「楽しくやってるよ」「こんないいことがあったよ」って報告もするし、今悩んでいることや、直面していることも、将来の自分宛てにまとめる感じ。年月が経って読み返すと、すごく楽しいぞ。

実際に書いてみた

ということで、あさよるもノート熱が再燃し、ノートに書いてみた。

『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』写真資料イメージ

カメラがしょぼいのでうまく撮れてませんが……

  • 左上:京都伏見の幕末史跡巡りをした記録と、最近のメイクのマイブーム
  • 右上:美容室で新しい髪形になった話とライブのセットリスト、A4用紙で即席CDケースのつくり方メモ(これすごくいい)
  • 左下:ディズニーアート展の展示内容(感想はブログに書いた)、ライブのセトリと感想
  • 右下:ギャラリー・美術館をハシゴした記録

実際に書き起こすと楽しいっすな。

ちなみに今、使ってるのは「ライフノート ポケット付 方眼 緑 A5」です↓↓↓

『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』写真資料イメージ

リングノートであることと、方眼紙であることがマスト。サイズはA5。A4もB5も折りたためば収納できるし、かさばらないのでちょうどいいのです。あと、見た目重視です。気分が上がるのをね。

 

あさよるはロフトで買いました。

以前は無印良品のA5リングノートを使っていました。こちらはドットの方眼紙で、紙質も悪くない。表紙が半透明なので、自分で好きな表紙を作れます。が、近所で売ってないのと、Amazonでも無印の取り扱いがないので今回は保留しました。お近くに無印の店舗がある方にはオススメです。

 

この無印のノートは、使い倒すとこんな感じにかなり膨れ上がりますw ↓↓

『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』写真資料イメージ

街中でもらうチラシとかフライヤーやチケットやパンフレットとか、なんとなく捨てられなくて、収納場所に困ってませんか。あさよるは、なんでもかんでもA5のノートに張り付けて収納しようと決めました。(あさよるには「すべての事物をA版サイズに格納したい」という野望があり、その第一歩なのだ)。

ライフノートも、こんな感じにでっぷりと成長するのでしょうか。

ちなみに、あさよるがノートづくりを始めたきっかけは、杉浦さやかさんの『スクラップ帖のつくりかた』を読んでからでした。これはステキ!と早速熱中していました。

ノートづくりは楽しいのデス。ブログも、ノートの延長の存在なのかも。

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『10歳若返る! 話し方のレッスン』|若者の喋り方のクセ、やってみる?

こんにちは。人前で喋りたくない あさよるです。自分の声や話し方が幼いころからコンプレックスで、できれば他人と喋らずに生きていけたらいいのになあと願っています……。文章を書く方が気が楽で、ブログを書いている理由もそのへんにあるのかも?

だけど、いつまでも「喋りたくない」と言っているワケにもいきませんから、時折「話し方」の本に手が伸びるのでした。『話し方のレッスン』の著者・魚住りえさんは元日本テレビのアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍なさっている方です。ビジネスパーソン向けの話し方のレッスンも行っておられます。まさに「話し」のプロですね。

話し方でアンチエイジング

本書は正しい「話し方」をすることはアンチエイジングに繋がり、結果的に「10歳若返る」話し方のメソッド集です。正しい「話し方」とは、大きく「腹式呼吸」「笑顔」そして「若く見える話し方」の3つです。最初の二つは、話し方のテクニックで、上達すると結果的に若く見えるもの。最後の「若く見える話し方」は、若者らしい話し方、お年寄りっぽい話し方があるというお話です。

どれもド直球の正統派なアンチエイジング法。特に「若く見える話し方」は、当たり前なのに目から鱗な話でした。

腹式呼吸で若返る

腹式呼吸の練習をしましょう。「腹式呼吸」と言葉でいうのは簡単ですが、実際にやってみるととっても体力を使います。魚住りえさんのレッスンに来られる方は、腹式呼吸の練習をして筋肉痛になる方もいるんだとか。腹式呼吸をするとかなりカロリーを消費するそうで、アナウンサーをはじめ声優やナレーターなど、話す仕事をしている人にはスリムな方が多いんだそう。実際に、テレビのナレーションの録音は疲労困憊になるほど体力を消耗するそうです。

だから、腹式呼吸を意識するだけで、背筋が伸びてお腹が凹んで、それだけでアンチエイジングになるんです。

腹式呼吸の練習は、まずは舌の運動や顔のストレッチから始まり、寝転んでお腹の上に重りを置き、腹式呼吸で重りを上げ下げします。お家でできるトレーニングばかりなので、ぜひやってみよう。

あさよる的には、「腹式呼吸」を勘違いしていました。腹式呼吸とは、息を吸うと胸が膨らむイメージなのですね。息を吸うとき下っ腹に力を入れることかと勘違いしていました。これだと、下っ腹に力を入れると空気が出ていってしまうそうです。

笑顔で若返る

ニコッと口角を上げて笑うだけでアンチエイジングの効果があります。ここで言う「笑顔」とは「大ウケ」「バカ笑い」のことではありません。あしからず。ニコッと口角を上げたほほえみです。日本人は表情が乏しいと言われますが、実際に表情筋を動かす習慣がなく、表情が固まって動かない人が多いんだそう。少しずつ筋肉を動かして、表情豊かにニッコリと微笑めたら、それだけで若見えポイント。

顔の筋肉を鍛えると、お顔の表面にある毛細血管が刺激され、酸素や栄養が運ばれやすくなります。すると、肌もきれいになります。お顔色がパッと良くなるのも、若く見える要素ですね。

鏡の前で「あー」「えー」と口を大きく動かして表情をほぐし、さらにお顔や首回りをマッサージでよくほぐします。

若く見える話し方がある

昔話なんかで、おじいさんとおばあさんの喋り方と、元気いっぱいの桃太郎の話し方って違いますよね。お年寄りの話し方は、落ち着てゆっくりとした口調。若々しい人は、ハリがあって早口です。

信頼や威厳のある様子を見えようと「落ち着いて」「ゆっくり話す」よう心がけている方も多いのでは? しかし、ここでは発想の転換。「アンチエイジング」「若く見える」という目的ならば、早口で話す方が若々しい印象になります。確かに、子どもたちや若者はみんなめっちゃ喋るし、めっちゃ早口だ!

この辺の「良い加減」こそ、こういう話し方の講師の方にレッスンしてもらいたいテクニックではありますね。単にケタタマシイおばちゃんになるのも困りますし「若く見られるけど、品よく」の塩梅を身につけたいところ。

身体全部を使って「話す」

「話し方」というと、口先を使ったテクニックだと思っていました。しかし『10歳若返る!話し方のレッスン』を読んで、「話す」とは身体全体を使う行為なんだと改めて知りました。だからこそ、話し方一つで印象がガラリと変わって見えるんですね。

「笑顔」がキーワードなのも、それが肌がきれいに見えるとかそんな上辺の話ではなくって、内側からにじみ出るのが「表情」であり、表情の中でもコミュニケーションで重要な意味を持つ「笑顔」だから、筋肉をよく鍛えておく必要があります。これも印象の話。

声の印象というものもあります。声は十人十色ですが、やはりその人のキャラクターを表すものでもあります。高い声の人の方が若々しい印象を持たれやすいそうで、声のキーの調節ができるよう指導もなされていました。ここまで話しが進むと、まさしくプロの指導を仰ぎたい領域ですね。しかし、キーが低めな方は、状況に応じて高いキーも出せるようになると鬼に金棒です。

「話し方」ってかなり奥の深い話ですねー! 身体全部を使うスポーツだと認識して良いのかも!?

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『重曹、シンプル生活のすすめ』|寒い日は掃除の本を読んで

こんにちは。落ち込んだ時は掃除の本を読みたい あさよるです。今日は落ち込んだ……というよりも、寒い日が続いてテンション上がらないので、気合を入れるためのドーピングですw 手に取ったのは『重曹、シンプル生活のすすめ』です。これは図書館で見つけて「ジャケ借り」しましたw ガラスのボトルがドンドンドンッと並んでいるの、イケてる~!

あさよるは、ガラスの容器に、粉や液体を混ぜてなにかを作る系の動作に憧れているのかもしれません(^^♪

最小限の掃除道具で

本書『重曹、シンプル生活のすすめ』はこんな魅力的なお話しから始まります。

 重曹でお掃除ができるとはじめて知ったとき、「こんなもので本当にお掃除ができるのかしら」と私は半信半疑でした。でも、面倒なお掃除が少しでも楽になればもうけものだわ。そんな軽い気持ちでレシピを試してみて、私の生活は“一変”しました。
だって、“たったそれだけ”の材料で、キッチンもリビングも、それどころかトイレやバスルームまで“ピカピカ”になってしまったのですから!

(中略)

こうして重曹や酢を使ううちに、場所別に何本もそろえていた洗剤のボトルは、徐々に我が家から姿を消していきました。色も形も大きさもバラバラの洗剤に占拠されていた、かつての棚やシンクが、白と透明のボトルで統一されるようになり、見た目も使いやすさもグンとアップ。

p.6-7

『重曹、シンプル生活のすすめ』で語られるライフハックって、肩ひじ張った感じじゃなくて、掃除用品は少ない道具で使いまわしが効くのがいいわねって、便利さに比重が乗っかっています。自己表現やマウンティングとしてのシンプルライフではなくて、「シンプルな方が便利だ」と効率重視なのが気持ちいいのです。

だから、巻末ではこんな一文があります。

 お掃除はほうきでしなければとか、絶対に重曹でなければと決めてしまうのが、私はどうも苦手です。いろいろなやり方や道具の中から、やりやすいもの、気分よくできるものを集めればいいというのが正直なところ。人が100人いれば、お掃除の仕方も100通り、絶対の正解はないと思うのです。
ですから、多くの方が、私がここに書いたことをいろいろにアレンジして、自分流を楽しんでいただけたらと思います。

p.185-186

「これが正解」を示しているわけではなく、「こんなやり方があるよ」「こんな代用ができるよ」と情報をシェアする本なんですね。ですから、中には重曹やクエン酸等ではなかなか落ちない汚れについても紹介されています。時間をかけて落としていくのもよし、それ専用の市販の洗剤を便利に使ってもよし。自分で組み合わせましょう。

今ある道具でシンプル生活

あさよるが惹かれたのは、表紙にもある掃除道具をビンに詰めてある「見た目」です。用意したいのは、まず重曹(炭酸水素ナトリウム、重炭酸ナトリウム、ベーキングパウダー等)はふりかけ容器や空き瓶に。クエン酸はボトルやスプレー容器に入れて。お酢でも代用できます。固形石鹸、熱湯、炭酸水も掃除用品として用意しましょう。

アイテムも、ボロ布、歯ブラシ、たわし、ズックブラシ、レールブラシ、スポンジ、トイレブラシ、雑巾モップ、ほうき、羽ばたき、スクイージー、バスブラシとまあ、既に家にあったり、100均やホームセンターですぐ買えるものばかり。要するに、めっちゃ手軽だということだ。

んで、スペシャルアイテムとしてスチームクリーナーも登場。これは欲しくなる。

ということで、スチームクリーナー以外はどこの家にでもある道具で掃除をするという、すごくシンプルなライフハックなのです。これで、無限増殖してゆく洗剤たちと手切れとなるならば嬉しい限り。なにせマジで洗剤とそのストックはどんどん増えて管理できず、また同じの買っちゃうからね。

意識高い系を目指すならw

掃除道具が少なくて済むってのは、単身世帯や二人家族なら便利かも。逆に手間がかかる掃除もありますが、そこだけ市販の専門の洗剤使っても良いのではなかろうか。

また、ほうきやブラシや、重曹やクエン酸を入れるビンなど、ちょっと見た目がカッコいいものを選べば、そのまま飾っておけるんじゃないかと思うんですよ。掃除用品って普段見えないように収納しとくと、出し入れが面倒で滞っちゃうのでw

なんかこれだけで「意識高い系」な気になれる気がするw

関連本

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『簡単に暮らせ』/ちゃくま

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『簡単に暮らせ』|「しない」「いらない」を選んでもいい

こんにちは。年末の忙しさにかまけて、どんどん部屋が散らかってゆく あさよるです。大掃除どころではございません……しゅん><

さて今月、ブロガーの ちゃくま さんの著書『もっと簡単に暮らせ』を読みまして、「生活」全般に関する考え方の切り口を紹介する本で、面白かったんです。なので、一作目の『簡単に暮らせ』も読んでみたく本書を手に取りました。

『簡単に暮らせ』が一冊目で、『もっと簡単に暮らせ』が続編です。続編は実践編で細かな生活の知恵が多かったのですが、一冊目『簡単に暮らせ』は、考え方、思想が中心に感じました。

人生を選べ

『簡単に暮らせ』で提唱されているのは、大ざっぱに言えば「どんな人生を生きるのか、自分で選べ」というメッセージです。本書のタイトルは『簡単に暮らせ』ですが、例えば「ここはもっと複雑にしたい」「これだけは譲れない」という自分の意志があるなら、それを優先すればいいのです。しかし、特に自分の意志がないことは「簡単にすればいい」という提案なのです。

例えば、今や猫も杓子もスマホを持っていますが、別にスマホを持たない生活をしてもいいし、ちゃくまさんのお父様は携帯電話すら持っていなくても、別に不自由なく生活なさっているそうです。なんとなく持っていて、お金も時間も使っているものも、「なくてもいい」のかもしれません。

ちゃくまさんのお父様は財布も持ってないそうで、ポケットにお金やカードを入れておられるようです。が、やはりお父様はなにも不自由していない。「財布を持たなくてはならない」というのも、常識に囚われているだけなのかもしれません。

また、断捨離は生活の質の向上に効果てきめんで、物が減ると掃除や管理の手間も省けます。しかし、ちゃくまさんは断捨離の逆バージョンも提唱しておられます。それは「本」。ちゃくまさんの場合、本は迷ったら即買って読んでしまうんだそうです。本は自分を豊かにするものですし、本の価値は本そのものではなく、本に書かれた「情報」に価値があるのです。情報はどんどん仕入れようってことですね。……一応あさよるネットは読書ブログですので、この話題を拾いましたw

「写真を捨てる」の真意

本書『簡単に暮らせ』では、結婚前の写真を処分してしまった話が登場します。お子さんの写真は、お子さんの物ですから保管していますが、ご主人は写真に興味がないそうで、夫婦の写真を処分なさったんですね。ちゃくまさんも「おすすめしない」と断っておられます。

しかし、この「写真を捨てる」という話から考えさせられることは、「意外と写真って捨てても大丈夫なんだな」ってこと。というのは、思い出の詰まった写真を失うと、なにか大切なものまで失うような感覚がありますが、別にそんなことはない。それこそ、火事や災害で写真を失ったからといって、家族や仲間との関係がどうかなるわけじゃない。「ああ、写真って紙切れなんだな」と気づきました。

なんとなく漠然と「写真は捨ててはいけない」「スマホは必要」「財布は良いものは持たなければ」と思いこんでいるけれども、あくまで「思いこみ」なのかもな。

ややこしいことは、しなくてもいい

ちなみに あさよるは、紙の写真を持っていません。必要な写真はスキャンしてデータで管理することにしました。もともと写真もほとんど撮らないし、自分の顔写真は免許書更新するときに撮るくらいですw でも別に不便してないし、貧しい暮らしをしているわけではありません。

あと、あさよるはスマホを持っていません。今は自宅で仕事をしているので、自宅のWIFIにiPodとネクサスをつないで使用しています。外出時も不便したことは今のところありません。たぶん、また通勤するようになっても、スマホは持たないような気がします。

だから、ちゃくまさんが仰ることもなんとなくわかります。意外と「なくても困らない」物事にたくさんのリソースを使ってることってあるんじゃないかな。例えば、あなたがガシェットマニアで、最新のガシェットを愛でているなら別ですが、そんな人少ないよね。そのガシェット、必要なの?

ややこしいことに頭を使って考えるのも大切ですが、重要でないことなら「別にやめてしまってもいいのよ」という、シンプルなメッセージでした。

関連本

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『もっと簡単に暮らせ』|人生を自分で選ぶコツ

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『服を買うなら、捨てなさい』|とっておきで、自分スタイル

『人生がときめく片づけの魔法』/近藤麻理恵

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『新・片づけ術「断捨離」』/やましたひでこ

『新・片づけ術「断捨離」』を読んだよ

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』/佐々木典士

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ』

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『もっと簡単に暮らせ』|人生を自分で選ぶコツ

こんにちは。早くAIが服を畳んで引き出しに収納してくれる時代が来てほしい あさよるです。気の利いた音楽なんて再生してくれなくていい、部屋を片付けてくれないか……。と、そんな話題と関係あるようなないような『もっと簡単に暮らせ』を読みました。

この本では、今現在現実問題として服を畳まなければならない我々が、暮らしやすく暮らすための極意が収められたものであります。著者のちゃくまさんはブロガーの方で、そちらも熟読いたしましょう。

毎日の、コツ

本書『もっと簡単に暮らせ』は、著者・ちゃくまさんによる暮らしのコツ、考え方のコツが86つまった書籍です。ちゃくまさんはブロガーの方で、日々ブログで暮らしに役立つ記事を投稿なさっています。で、どうやら本書は続編のようで『簡単に暮らせ』という本が先に出版されています。順番に読めばよかった(;’∀’)

また、ちゃくまさんご自身が40代女性で、夫と大学生の息子さんがいらっしゃるそうで、同じ年代の方や、子育てがそろそろ終わる方がより共感できるんじゃないかと思います。

簡単に暮らせ

簡単に暮らせ

  • 作者:ちゃくま
  • 出版社:大和書房
  • 発売日: 2016-06-22

人の目、気にするのやめない?

本書では生活全般、家事、日用品、家計、買い物、生き方、着るもの、片づけを、シンプルにするためのコツが紹介されています。しかし、よくよく読んでいると、これらって「他人との付き合い方」に尽きるんじゃないのかな?と気づきました。

たとえば、家計の話では「見栄を張るのをやめる」「つきあいをやめる」と言及されているし、「あの人がああ言うから」「義母にこう思われるのではないか」などなど、自分以外の人間を判断基準にしちゃっていたら、そりゃ片付くものも片付かないし、お金もどんどん出てっちゃうわなぁ、と。

ちゃくまさんのブログでも、人間関係について言及なさっているエントリーも充実していて、こっちも読みふけっていました。

そういえば、先日読んだ勝間和代さんの『勝間流ロジカル家事』は、トコトン勝間さんのガシェットオタクぶりが追及されている本で面白かったのですが、勝間さんの本には「他人の目」が一切入っていなかったんです。「こんなことしたらあの人はなんて思うだろう」とか「他人に自慢したい」とか、雑念が一切ないんですよねw 清々しい!勝間さんに憧れる女性がいるのもワカルワーとオモタ。

他人の目、気にするべきシチュエーションもありますよ。でも、どうでもいいコトも多い。この、どうでもいい場面で、他人の目を気にして自分の行動を決めるの、やめる……。

自分で選び取ろうよ

不必要に他人の目を気にして、他人の価値観に合わせた行動をやめると、どうなるでしょうか。……自分で考えて、自分で選んで、自分で決断するってことです。それって……上手に出来る人はいいけれども、苦手な人だっているハズです。集団行動が身についている人は、独自路線に進むのは勇気がいるのでは?

本書『もっと簡単に暮らせ』の生活の知恵って、この「他人の価値基準じゃない」「自分で選ぶ」ための手順なのではないでしょうか。

あさよるは、一つ目の項目「バッグに入れる小物は明るい色にする」ですでに「おおお~」と超納得&関心しきり。持ち物を明るい色にしちゃうと、暗いカバンの中で物が探しやすくなるんです。たしかに! んで、あさよるも小物って「自分のセンスの見せどころ」とばかりに「他人の目を気にして」「他人が羨ましがるような」持ち物を選んでいたかも! あさよるも「自分の基準で選ぶ」をやり直します(;’∀’)>

暮らしやすいように暮らす

何やら抽象的な話になってしまいましたが、本書『もっと簡単に暮らせ』は簡単な内容です。「自分の暮らしやすいように暮らす」、以上。おわり。すんごいシンプル。

なのに、簡単なのに、そうそう簡単にできない。どうしていいかわからなかったり、もう諦めている人も多いはず。あるいは感覚がマヒして、不便や不快を認識しなくなってたりして……。

暮らしやすいように暮らしましょう。たぶんそれが「幸せ」に関連する事柄だろうし、きっと「豊かさ」とはそういうことなのだろうと思います。物質的にはすでに恵まれているんですから、あとは「どう生きるか」なのかもしれません。

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勝間和代『超ロジカル家事』|「お金ムダ遣い」「捨てない」は「命」のムダ遣い

こんにちは。勝間和代さんのメルマガ読者の あさよるです。勝間さんが家事を攻略しようと試行錯誤している様子をメルマガで読んでおりまして、これが面白かった。だから『勝間流超ロジカル家事』はぜひ読みたかった本です。

ちなみに、あさよるも凝り始めるとトコトンやりたい方なんですが、勝間さんの足元にも及びませぬな。おにぎりの最適解を模索するくらいだ。

ツールを使いこなす!

『勝間流ロジカル家事』が特徴なのは、家電をフルに使いこなしているところです。ここが勝間さんっぽいところですね、ツールをとことんまで使いこなす。メルマガでは失敗や上手くいかない経験もシェアされていました。

たとえば、ヘルシオは2台使い。蒸し機能とオーブン機能の両方を使うためです。圧力IH鍋も2台持ち。みそ汁用と煮物用。そしてオーブンと炊飯器。もちろん食洗器も使います。どうも家電は高額で、食洗器も贅沢品のように感じていますが、手間が省略されたぶんの時間を、自給換算すれば値打ちのある買い物です。

調理器具も、最低限のアイテムで最大限に仕えるスタメンを選びぬいているのがシビレル。あさよるも選びぬきたい……(*´ω`*)

掃除も、機械ができることは機械に任せます。たとえばルンバ。ルンバを使うためには床面が片づいていないといけません。片づけがルンバが使える環境を生み、ルンバが使えるとその分時間が生まれます。

片づけると豊かになる?

本書『勝間流超ロジカル家事』によると、勝間さんはかつての8割もの荷物を処分したそうです。多忙な勝間さんですから、家政婦を雇っていたそうですが、家政婦は「捨てる」権限はありません。勝間さんご自身も「家政婦さんに任せている」と油断もあって、どんどん物が増えまくっていたようです。片づけをし、持ち物の量を極端に減らしたことで、持ち物の管理が楽になった、特に頭の中で把握できるようになったそうです。

さて、片づけは時間を生み出します。働けばお金が稼げる時間を、ムダな時間に使っていては、時間もお金もムダにしているのと同じです。

「いつも、気づいたらお金がなくなっている」
「ムダ遣いしているつもりはないのに、お金が貯まらない……」
お金が貯まらない人は、決まり文句のようによう言います。
お金が貯まらない人に共通することが、2つあります。

1 使わないものを買う
2 買ったものを捨てない

この2つをしている限り、家計簿をつけていたとしても、まず、お金は貯まりません。

(中略)

家計破綻の原因は収納破産と同じで、前者はお金を、後者はものをきちんと管理できないことにあります。
収納の最大のコツが、不要なものを捨てて、ものを増やさないことであるように、家計管理のコツも、ムダ遣いを見つけて削ることです。

p.181-182

お金が貯まらない人の特徴は、使わないものを買ってしまい、その買ったものを捨てようとしない。結果、物が溢れ返り、その管理に労力を奪われ、在庫管理ができずまた物を買う。お金も、時間も、スペースも、エネルギーも奪われてゆくばかりです。

勝間さんは、多忙の中でも、家族分の調理をしています。貴重な時間を使うからこそ、徹底的に時短が試みられているんです。これは、「家族の食事を用意する」ってタスクが勝間さんにとって優先順位が高いってことです。時間を有効に使うことは、自分にとって何が大事なのか、何を優先すべきかをハッキリさせることです。お金の豊かさだけでなく、「時間」は精神的豊かに関わります。

時間より貴重なものはない

さらに、お金と時間をめぐる話は、展開します。

 時間をかけてお金を稼いでいるのに、そのお金をムダにするのは、時間をムダにすることになります。
時間が過ぎるということは、命を削られるということ。命は有限です。
家事をしながらがんばって仕事で成果を残したことも、上司の嫌味をがまんしたことも、すべて自らムダにするのは虚しすぎます。お金をムダにすることは時間=命をムダにすることです。

p.182-193

稼いだお金をムダにすることは、仕事をした時間をムダにすることです。そして、二度と帰ってこない時間をムダにすることは、命をムダにすることです。だから、お金は貴重で、ムダにしてはいけない。そのために、ムダ遣いする人の特徴「使わないものを買う」「買ったものを捨てない」から脱却する。

い、命の話をされると……でも、その通り……orz

「選ぶ」人になる

本書『勝間式超ロジカル家事』は家事全般を徹底的に追及しまくっている記録です。なんの追及をしてるかって?

知らん!w

時短とか節約とか、それっぽい理由は上がっているけれども、何を置いても「面白いから」っしょ。金と時間を使って、金と時間の有効利用を追求するって、サイコーにおもろいじゃないか。先に述べた通り、勝間さんほどじゃないにしても、あさよるも似たような志向を持ってるので、これ読んでるだけでソワソワしますw

本書では家事全般、調理、掃除、洗濯、収納に加え、家計術、ファッション、メイクまでロジカルに追及されているのです。その〈やり方〉が物珍しいので気が取られてしまいますが、一貫してるテーマは「選びとる」ことじゃないかと思います。「なんとなく」「みんながやってるから」「時間がないから」「やらされるから」ではなく、自分で「これをする」と選び抜いてゆく。その力が「命をムダ遣いしない」につながるんじゃないかな。

本書の勝間さんのやり方をそのままコピーすることは不可能です。たとえば調理器具や食材は、勝間さん宅の食事情が反映されているから、マネをするなら自分流に落とし込まなければなりません。だから「勝間流」なんやな。

ただ、「やってみた」的にはここまでテッテー的にやり込まれていて、かなりオモロイ。自分もやりたくなる。とりあえず、押入れの中身を外に出して、ゴミ分け始めた程度には行動に結びついていますw

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『“世界一”のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!』|生きるために掃除する?

こんにちは。スポーツドリンクをひっくり返してベタベタのあさよるです。はぁ、掃除めんどくさい(´Д`)ハァ……あさよるは掃除は嫌いではないし、やり始めると楽しいんですが、始めるまでがめんどうでたまらない。

少しでもラクして掃除できる方法はないもんじゃろかと、今話題になっている『掃除は「ついで」にやりなさい!』を手に取りました。しかし結果的に、掃除が楽になるどころか、掃除の真の意味に気づかされる読書となったのでありました。

掃除初心者には心強い一冊

『掃除は「ついで」』にやりなさい』は、家事初心者の人に心強い一冊です。1人暮らしを始める人や、新生活が始まる人へ。反対に言うと、もう家事はベテランの方には、知っている内容が大半だったり、また、それぞれの“やり方”が既にあるでしょう。ベテランさんは、ちょっと中身を見てから決めてみて下さい。

本書が初心者向けなのは、まず今すぐに揃えるべき道具が一覧されており、またそれが最小限であること。汚れの種類や、洗剤の種類が分類され、とても簡単な説明が添えられていることです。「掃除のいろは」なんですよ!繰り返しますが、これらが“最小限”であるが魅力です。高額な掃除道具や、どこで手に入るかわからない洗剤ではない。どこでも、ありきたりの、スーパーで手に入るものがほとんどです。

掃除の心得

また、初歩の初歩過ぎて逆に誰も教えてくれない掃除のコツ。掃除の前に部屋を片付けるベシ。といっても、掃除たびに片づけをするとなると、掃除が億劫になってしまいます。だから、片づけはちょっとずつ。「今日はこの棚の上」とか少しずつ片づけましょう。って、こんなの初歩過ぎて誰でもわかってるよ!と思いますが、掃除が面倒になるのも、片づけられていないことが多し。床の上に物が置いてあると掃除機駆ける気もなくなりますからね……。

道具の“手入れ”も大切。ビニール手袋の洗い方や、ブラシの手入れのしかた。道具ってメンテナンスまで含めて使いこなさないといけません。ということは「掃除アイテムは少ない方がいいのかも」とも思いました。だって、道具の数が増えれば増えるほど、それを手入れする手間も増えるから。

また、掃除は「ついで」にやるんだけれども、手を抜くわけじゃないってこと。理由は次の項で紹介します。あさよるは、これが一番、本書で学んだことだった……。

掃除は、生きること

本書で最もビリビリ感じたメッセージ。それは「掃除は生きるためにやる」ってこと。

もちろん、著者の新津春子さんはそんな言、直接明言していないんですよ。ただ一流の掃除のやり方を教えて下さっているだけなんです。しかし、その姿勢から、掃除の意味を教わった気がします。

なぜ掃除をせねばらなないかというと、一番の理由は清潔を保つためです。衛生状態を保つことが、我々の生きる術です。だから、徹底的にやらなければなりません。手は抜けません。だって、命懸けだから。……なんて言うと大げさでしょうか。しかし、掃除ってそういうものです。そして、本書『掃除は「ついで」にやりなさい!』は、決して手抜きの術を教えるものではありません。むしろ、最低限のアイテムで徹底的に掃除しつくす方法が紹介されています。むしろ、今のお掃除の方法より仕事が増える方もいらっしゃるでしょう(あさよるもその一人……)。「著者・新津春子さんは、掃除の手の抜き方を教えているんじゃない……完璧にやり抜く方法を教えてるんだ……」と気づいたとき、「掃除は生きるためにする」という本来の目的を強く感じました。食事をするのと同じ、命をつなぐためにやっている……。

知識と習慣を身につける

本書はページ数も多くなく、マンガもたくさん挿入されている入門編です。ですから、もし掃除を極めようと思った方はここから別のステップへ進まれるでしょう。

あさよるが本書で学んだことその2。「掃除について学ばなければならない」ということ。汚れって種類が多すぎるから、こんなの体系的に対処できないと思い込んでいました。しかし、本書で「汚れの種類はたった3つ」と紹介されていました。

  • 固形
  • 油性
  • 水性

以上三種類。「固形」の汚れはまずブラシ等で落とす。「水性」の汚れは水拭き。「油性」の汚れはアルカリ~弱アルカリの洗剤を使う。……え、これだけ?

洗剤の種類も5つまで絞り込まれていました。

  • 食器用洗剤
  • クエン酸
  • 重曹
  • セスキ炭酸ソーダ
  • クレンザー

そして、道具は極論するとたった一つ。

  • タオル

基本はこれだけ。

これらを組み合わせたり、ここに別の道具をプラスしてゆきます。こうやってシンプルに考えられるようになると、掃除、できそうな気がします。もし、あまりにもややこしくって掃除が苦手になっている人がいたら、最初のステップとして簡単に始めてみてはいかがでしょう。

掃除は家事ではない何か

本書『掃除は「ついで」にやりなさい!』の著者・新津春子さんは、プロの清掃員です。しかもそんじょそこらの清掃員じゃなく、カリスマ清掃員です。羽田空港の清掃を担当しておられた方だそうです。

著者もお家に帰れば、我々と同じように家の掃除をします。カリスマも凡人も、プロもアマも関係なく、掃除は誰もがします。しかも、家の中の清掃だけでなく、職場や自分のデスク周りの掃除もします。清潔や整頓された状態は、仕事にも欠かせない要素だからです。

本書は何も特別なことを扱った本ではありません。書かれている内容も難しいものではなく、誰にでも伝わるものでょう。家庭での掃除というのは「家事」の一部として語られることが多いですが、家事の枠を超えているものではないのかと気づきました。

掃除、家事だと思うと面倒ですが、生きるための仕事だと思えばどうでしょう。本書は、「掃除」への意識を変化させる「何か」がありました。

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『理系の料理』|フローチャートで料理をしたい人へ!

始めに断言しておく。あさよるは巷にいう「主婦の料理」という言葉が嫌いであり、理解できぬ!ww

あさよる母は“計量する主婦”だった。スケールや計量カップで量を計るし、適当に調理しているように見えても「目分量で“計っている”」と言う。具体的に「このお玉のこのへんまで」「このスプーンのここまで」と、手持ちのツールで“計っている”のだ。

あさよるも、この感覚はわかる。「このカップはギリギリまで入れて180cc」とか、小学校でコーヒーフレッシュが10ccだと教わってから、“フレッシュ基準”で10cc・10gより多いか少ないか考える。10kgの米の重さと比べたりね。何かしら“基準”があり、正確さはともかく、必ず基準と比べながら“計っている”感覚だ。

だから、「主婦の料理はいちいち計ってられないのよ」とか、「どれくらい?」という質問に「適当に」と返されると怒りを感じてしまう。その指示は、わからん!

全国の“主婦の料理”が理解できない人へ

前置きが長くてすみませぬ。もし、ちょっとでも共感や「せやな」と思ってくださったなら、『理系の料理』読んでみてください。ちょっと感動しました。

反対に、「なんでも計るって、病気じゃないの?」と思われた方は、今日はこのへんで、さようならw (いや、この手の話題になると、必ず あさよるを病気扱いする人が少なからず現れるのです。失礼な話です٩(๑`^´๑)۶)

『理系の料理』の著者・五藤隆介さんも感覚的な料理が理解出来ず、長年調理の一切と無縁の生活を送ってこられた方です。それが、妊娠中の奥様のつわりが酷く、急遽炊事を任されることになったからさぁ大変!奥様は料理好きの料理上手な方でセンスで調理をする人です。奥様から有益なアドバイスは得られません。背水の陣の中、家族が生き抜くために、不慣れな料理をし始めたのでした。切羽詰まってます(゚A゚;)

大雑把な計量が理解できない!

著者が戸惑っていたのは、レシピにある分量が超大雑把なこと。「卵一個」とか「タマネギ一個」とか、いやいや、卵の大きさは?タマネギってもいろいろあるぞ!?ってね。「トマト一個」って……大きやさ熟し具合とかいろいろあるやん……。

そこで著者は、恐ろしいほどに何もかもを計量しはじめるのだった。牛肉の大きさを定規で測り、塩“一摘み”を計量します。そしてトライ・アンド・エラーで、データを集め、そのデータから次回の調理に生かします。

終いにはEvernoteに記録し、PDCAサイクルを回し始めるのです。

そして実験を繰り返した結論として、材料の分量は20%~30%変わっても、味に大きな変化はないってこと。へぇ!…φ(..)

これだけ“幅”があるから、感覚的な調理が可能であることに気づきました。多少失敗しても復旧できるし、材料が変わっても料理として成立する。いや、当然の結果なんだろうけども、こうやって実地で実験を繰り返して結論を導き出している人を目の当たりにし、感動します。

レベル高杉・ついてけない

ヨチヨチ歩きの料理長初心者から始まる本書ですが、終盤にはかなりレベルの高い「主夫の料理」に成長しています。

献立の立て方や材料の保存の仕方等も、最適解を導き出し、怖いものなし!ここまでくると、感覚でやっていると到達できない域になるんじゃないだろうか。何といっても“再現性”です。そして、最小限の手間で最大限の効果を上げること。

感覚でやってるとムダがあっても気付きませんし、故に改善もできないので、データ取るのって大事だな、と。一見ね、データを取るのは面倒に思えますが、最終的にはそれによって改善がなされ手間が減ってゆくだろうと想像します。

でもね、ここまでできる人、そんなに多くないと思うのです(苦笑)。レベル高ぇなぁww

本書『理系の料理』は大いにオススメしたい料理本なのですが、他人に実践をオススメはできない料理本でもありますw ちなみに、あさよるも実践は……しないですw

“料理”をハックせよ

〈牛丼制作の手順書〉から始まる本書。ページをめくると牛丼制作のフローチャート。そして材料は事細かに“かゆいところに手が届く”說明がズラズラと。調理器具まで細かく設定されています。そして料理手順も、通常「たまねぎ一口大に切る」で終わることを、4ページも使って説明されるw

笑えるんですが、どこか感動してしまう自分がいたりして……。

料理ってこうやって、分解して考えれば良かったんだな……。尊敬。

ちなみに、あさよるの料理事情に手を差し伸べてくれたのも、やはり1冊の本でした。それは、『料理の教科書ビギナーズ』。この本も、冷奴とかほうれん草の茹で方から始まる良書。手順が簡単なフローチャートで教えてくれるので非常にわかりやすい。

そして木下あおいさんの『一瞬でお料理上手になる ごはんの魔法』。料理をしないorできない単身世帯の女性向けの本で、まず最低限必要は調理器具がズラッと紹介されていて感動しました。

道具ってね、大事なんですが、まず何を揃えていいのかわからないんですよね……。『理系の料理』でも道具選びの指南がなされています。

『一瞬でお料理上手になる ごはんの魔法』を読んだよ

理系ってか、工学っぽいね

『理系の料理』のレビューでチラホラと見かけるのが、「理系っていうか、工学系の料理だね」って話w

実験の報告書は、見慣れない人には読みにくいものかも。

ネタ的に楽しんでもいいし、あさよるの様に内心感動してリスペクトしちゃっても……(*´ω`*)

料理って面白いんだなぁと、改めて感じる本でした^^

追記

著者の五藤隆介さんからTwitterでメッセージを頂きました!光栄です^^

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『考えない台所』|家事のシステムを作っちゃう!

こんにちは。面倒くさがり屋のあさよるです。

料理や掃除は好きなんですよ。気が向いた時に、集中してやるのは。しかし、毎日これをやるのはやっぱり面倒です……><

『考えない台所』は、2015年の出版当時見かけて気になっていた本です。

煩わしいことを考えず、テキパキとシステマチックに台所仕事を行うための考え方が詰まっています。

「料理家」による台所のお片づけ

本書『考えない台所』は、キッチンの収納や材料仕入れの考え方など、台所仕事全般に関わるアイデア集です。

著書は、料理家の高木ゑみさん。

「料理家」の方が書いているというのが、ポイントだと思います。

収納アドバイザーや、片づけのプロとはまた違う、料理を教えている側の人ですから、効率のいい台所、理想の調理環境をご存知です。

本書でも、単に台所収納の話だけでなく、材料調達のメモの仕方や、掃除がしやすい環境づくりなど、「料理をする」「食事をする」に関する幅広い内容です。

ベテランさんならやってること?

本書『考えない台所』、もしかしたら家事ベテランさんの中で、手際のよい方なら既に実践なされてることなのかな?と思います。

調味料や料理器具も時間と共に揃ってゆくだろうし、家事の初心者~中級者さん向けの内容だと思います。

著者の指南通りに実践するのはもちろんのこと、考え方のエッセンスとして利用するのもgood!

あさよるも、読んでいるだけで「そっか!」「なるほど…」の連続でしたよ。

考えずに済むシステムを

料理って毎日するものです。日に何度もするものです。

だからこそ、最初に考えなくてもこなせるシステムをつくり上げちゃえば、あとはルーチンで回してゆける。

・献立作り
・買い出し
・冷蔵庫
・収納
・調理
・片づけ

考えただけでゾッとするのは、手段が確率されていないからでしょう。

いちいち「あーして、こうやって……」と考え続けるのは苦痛です。

最初は面倒ですが、ルールを決めてしまえば、あとは楽なんだなぁと知りました。

「テキパキ」とはこういうことか!

例えばまな板の使い方。まな板の上で、葉物野菜を切るエリアや、薬味を刻む場所を決めておけばいい。

あさよるも、野菜と肉類は面を変えていましたが、もっと細かくスペースを分割しちゃえばいいんですね。

献立も、「献立客観シート」をつくるというワザ。簡単に紹介すると、

牛肉 豚肉 鶏肉 魚介類 その他
生(和/洋/中)
煮る(和/洋/中)
炒める・焼く
(和/洋/中)
揚げる
(和/洋/中)
蒸す・茹でる
(和/洋/中)

↑献立をこんな風に、表にして管理すれば、偏りも一目瞭然というわけ。

これ、最初の導入はヒジョーに面倒くさそうですが、使い始めると健康管理も楽になりそうです。

また、手作りの料理だけを良しとせずに、時には既製品も使いこなしましょうと指導されています。

「料理はこうあるべき」「こうしなければならない」と既成概念に縛られてイライラするくらいなら、便利アイテムを使いこなして、楽しく家事に取り組んだ方がずっといい。

時短アイデアだけでなく、効率よくテキパキと台所を動き回るアイデアが集められています。

老若男女問わず、広く活用されるアイデアです^^

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『その節約はキケンです――お金が貯まる人はなぜ家計簿をつけないのか』

こんにちは。お金のことを考えると憂鬱になる あさよるです(^_^;)

計画的にね、キチンとなさっている方なら憂鬱にならないのかもしれません……あさよるの場合は……なんだか自分でもよくわからないので、お金のことを考えたくありません。

お金のこと考えたくないので、「とりあえず貯金しとけばいいんでしょ」と思っています。いや、貯金、できてないんですけどね……(^_^;)(^_^;)(^_^;)

ほら、お金の使い方でも、良い使い方とか、悪い使い方ってあると思うんですけども、ムズカシイことはわからないので、何も使わないのが吉なのかなぁと思うようようにしています……。

「思い込み」が邪魔をする

さて、『その節約はキケンです』では、従来の“賢いお金の扱い方”に「待った!」

もちろん、従来のお金の知恵を否定しているわけではないんですよ。しかし「節約はこういうものだ!」と思い込んでいませんか?という問いかけです。

気持ちはわかる!けど…

例えば、節約のために家計簿を付ける人はたくさんいます。が、家計簿をつけたからってお金が貯まるわけではありません。

というのも、家計簿をつけるのが苦手な人の中に、「頑張って家計簿をつける」ということ自体が目標になってしまう人が少なからずいるようです。

あくまで、「“貯金のため”の家計簿」なのに、家計簿をつけることで満足をしてしまっては、目標達成できません。

500円玉貯金の話も面白いなぁと思いました。500円玉貯金はハマってやっている人も多いでしょうし、小銭のわりには大金が貯まりますよね。

しかし、500円玉貯金をするために、わざわざ紙幣を使って釣り銭から500円玉を作ってしまう人が多いんだそうです。貯金のために出費しちゃってるんですね。

人間心理として、そういう気持ちはよくわかります。

人間心理と言えば、節約節約と窮屈な思いをすることだけが節約とは限りません。

一般的には贅沢と呼ばれるようなことでも、自分にとって大切なものなら優先すべきです。

本書では、あらゆる出費は削るけど、季節ごとに選びぬいたブランドの洋服を購入する人の話や、時間外ATMの利用や、自販機で飲料を購入することをやめ、代わりに寮生活をやめて一人暮らしができるようになった人の話など紹介されていました。

何が大切で、何が優先すべきものなのか。どれを削っていいのかは、自分のライフスタイルに合わせて考えないといけないのですね。

家庭を持ち、持ち家を考えている人向け?

『その節約はキケンです』では、住宅購入時のローンの組み方や、子どもの教育資金のなど、家庭を持っている方にとっては気になる話でしょう。

住宅ローンの返済期間を短く見積もったために、妊娠出産や転職、病気や怪我など、夫婦のどちらかが働けなくなった時に、ローンが重くのしかかることを紹介し、一概に早く返済するプランが良いとは言えないことを知りました。

また、いずれ訪れる老後のための資金の計算の仕方や、保険の選び方など、気になるところです。

単身世帯でも当てはまる

しかし、単身世帯でも存分に当てはまる事項も多いのです。

ローンや保険の話はすべての人に関係する話ですし、老後に向けて貯蓄を増やしてゆくプランも考えなければなりません。

住居の選び方や、生活水準の設定も大切ですし、よくテレビや雑誌で特集されるような節約術との付き合い方も慎重に行わないといけません。

先に述べたように、「こうしなければならない」という“思い込み”が、逆に貯蓄や節約の足を引っ張ることがあるからです。

あくまで、自分の生活にあった方法を模索することを忘れないように……φ(..)

「歳を取る」という未知の世界へ

あさよるがあまり考えないようにしていたのが、歳を取ってからのことと、保険の話題でした。それをズイッと目の前に突きつけられた……。

そんな、老後のためにお金を貯めるなんて……正直フィクションの話のように考えていたかもしれません。来年のこともわからないのに\(^o^)/

そして、保険の話はややこしくて考えたくないことの代表格でした。ちょっと勉強しなきゃなぁ。

あと「ファイナンシャル・プランナー」という職業を、正直「なんか胡散臭い名前やなぁ」と思っていました。ファイナンシャル・プランナーの方がいたらごめんなさいm(_ _)m

しかし、自分のお金を管理する手段として、プロに相談することも全然アリだなぁと感じました。

とりあえず、なんにも考えてないチャランポランなあさよるよりも、プロに考えてもらう方が絶対100%良いに決まっているww

ちょっぴり反省しつつ、「こういう方法もあるんだなぁ」とちょっぴり手がかりを得た気分です。

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『一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ』|この通りやるだけ

エンドレス片づけに精を出している あさよるです。エンドレスで散らかし続けているとも言う……(;’∀’)

片づけね……。当あさよるネットでも、片づけ本は時たま紹介しております。『新・片づけ術「断捨離」』や『人生がときめく片づけの魔法』も読みました。

ちゃんと読了後はそれなりに刺激されて、片づけや掃除がはかどるんです。きちんと満足してたのですが、そろそろ片づけへの勢いが減速してきたので、新たな風を送り込みたく、『奇跡の3日片づけ』を手に取りました。

「一生リバウンドしない!」とあるのも頼もしく、そしてなにより3日で片づくというのが魅力的。

散らかると、追い詰められる……

片づけをしなくっちゃ!って思う時ってどんな時ですか?

あさよるの場合は……モノをなくして出てこないときに、半泣きになりながら片づけしたいと切に思います。あと、ネットでオシャレなインテリアやライフスタイルを紹介する記事を読んで「ああ、こんな部屋で住みたい……」とうっとりしている時です。

来客がきっかけになることもあります。友人や知人、親類の来訪はもう……大パニック事案。突然の来客は絶対に無理!もっと気軽に人が立ち寄る家ってステキだなぁと憧れているくせに、現実はほど遠い……。

なんだかモノがゴチャゴチャと大量にあるのに、いつも何か足りない。いつもボールペンが見当たらなくて、やっと見つけたペンはインク切れ……。

洋服だって、クローゼットに収まらないくらいの量なのに、いつもコーディネートが決まらない……。とっかえひっかえ洋服を手に取るも、いつも同じ服でおでかけ……。

部屋が散らかっていることで、不満、イライラ、焦りでいっぱいになってしまう。

「散らかっている」って事実だけではなく、精神面の悪影響がツライのが本音なのかも……。

3日片づけ、行動あるのみ!

そんな散らかった部屋へのフラストレーションが高まったあさよるは、今回『奇跡の3日片づけ』を取ったのでした。

ちなみに「断捨離」や「ときめく片づけ」も、一冊で十分片づけが進む本なんですよ。しかし長期的な片づけの場合、途中で自分へカツを入れるために、片づけ本を読む感じ。モチベーションアップするんですよねん。

で、「奇跡の3日片づけ」です。まずタイトルがすてき。3日間で終わっちゃう片づけ。3日で生まれ変わっちゃえるんです。

(・∀・)イイネ!!

メソッドはとってもシンプル。シンプルだからこそ3日でベストな状態へ持ってゆけるのです。

そのシンプルなメソッドとは、一言で言うと「モノの定員を決めてしまう」。例えば、バスタオルは◯枚。ボールペンは△本。調味料はこのスペースに修める…などなど、先に数を決めてしまう。

このとき、自分には何が必要なのか事前に見極めが必要ですが、『奇蹟の3日片づけ』では細かに指針が示されていますから、先生の教えに従うのが手っ取り早いでしょう。で、よく言われる「定位置」ですね。モノをどこに置くのかを決めておく。

量が決まり、場所が決まれば、あとはそれに従えばいい。思案するのではなく、行動を起こすことに重点が置かれています。

まず行動に起こしてみる!すると……片づいた家が出現するのです!キレイな部屋で、新しい生活のスタート!

モノもね、減らしてみて、不足があれば買い足せばいいんだし、あまり深刻になっても仕方ないのだなぁと思います。それよりも、新しい生活をスタートしちゃうことの方が先決なのですね。

シンプルで王道な「片づけ」、しませんか?

片づけ本をたくさん読まれている人にとっては、『奇跡の3日片づけ』に書かれていることって見知っていることだろうと思います。それくらい、普遍的で王道な片づけの紹介だからです。

しかし、なにせ「3日片づけ」であり「一生リバウンドしない!」ですからね。この本に書いてあることを、そのまま実行すれば、人生そのものが変わると言っても大げさではないでしょう。「片づけ」や「整理」には、生き方を変えるくらいの力があるだろうと思うからです。

で、きちんと実行できれば、片づけ本も今後不要ってわけです。……もちろん、すべての手順を完全に遂行するのって……ナイと思うんですね(苦笑)。

ですから、今後も「片づけ本」を手にとることもあるんじゃないかと思われますがw、かなりモチベーションアップができる本です。

とりあえず今、早く押入れの中をイジりたくって貯まりません(・∀・)

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『心も生活も整理されて輝く!貯金・節約のすすめ』|貯金の主役を「お金」から「自分」へ

こんにちは。深夜のフリマアプリで散財してしまう あさよるです(^_^;)>

夜中は脳内でドーパミンが分泌されて、冷静な判断ができなくなっているんだとか……深夜のテレビショッピングがよく売れたり、深夜バラエティがやたら面白く感じるのもこのせいらしい……と、読みかじりの知識ですw

貯金・節約の“目的”はなんだろう!?

お買い物って楽しくってワクワクするもの……のハズですよね。なのに、あとになって罪悪感が沸いたり、お金が足りなくなってアタフタしていては困ります。

お金の話って、なんとなくタブー感があって人に相談しにくいし(冗談っぽくは言えるけど、ガチ相談しにくい話題)、だけど、お金って生きてゆくのに絶対避けて通れないお話。

「節約!」「倹約!」ってブームは長く続いているけれど、正直ケチケチした生活も……こんな生活、いつまで続くの!?

先の見えない暮らしの中では、なんのために貯金をしている or したいのかすら見えなくなってしまいます(T_T)

主役の座を「お金」から「自分」へ

『貯金・節約のすすめ』では、こんな表が掲載されていました。

●従来の貯金法と横山式の違い

従来の貯金法 横山式
主役 お金 自分自身
(生き方・人生)
目的 お金を貯める 生活に張りを持
ち、豊かになる
意識 「辛くても当然」
と耐える
「楽しみながら」
を心がける
時間軸 中・長期的(人生)
お金の
使い方
消極的 積極的
ストレス
継続難易度 困難 容易
開始時に
すること
いきなり実践 現状分析と
意識改革
成果 最初は劇的だが
息切れする
ゆったりとした
右肩上がり

 横山光昭『貯金・節約のすすめ』p.70

従来の節約では「お金」が主役。お金を貯金するために節約をする。ローンを返済するため、支払いをするために節約する。

テレビで節約術を紹介している様子も、「◯◯をすれば△△円節約!」とか「◇◇すると、年間☆☆円もコストカット」とか、「お金」が主役の扱いです。

しかし、『貯金・節約のすすめ』の著者・横山光昭さんは「自分自身」を主役にした貯金・節約を呼びかけます。一般的に節約の対象になる事柄も、自分にとってはかけがえのない大切なものだったり、あるいは反対に、多くの人にとってやめられない出費も、自分は案外大丈夫だったりする。

あさよるの場合は、旅行や被服費は少なくてもいいけど、食費を削るのは辛いなぁ。だけど案外、おやつ代は減らしても大丈夫かも……なんて思いながら読みました。みなさん、それぞれに「コレは減らせるかも?」「だけど、これは減らせない」ってものもありますよね。

また、食費を削ろうとすると、勤め先の食事会まで断っている内に、結果的に出世が遅れたり、仕事に支障が出ては本末転倒。また、仲間との飲み会が良い息抜になっていた人は、ストレス解消ができなくなって体調でも崩したら一大事。

お金を増やす方法は3つしかない

大切なお金を蓄える方法は、次の3通りしかありません。

①収入を増やす
②支出を減らす
③収入を増やして支出を減らす

 

横山光昭『貯金・節約のすすめ』p.16

ベストは「③収入を増やして支出を減らす」!!そりゃ当然です。しかしながら、「いやいや、そう簡単なことじゃありませんよ」って話ですよね。ですから、みなさん「②支出を減らす」の一択になってしまうんだそうです。

その傾向に、著者は警鐘を鳴らします。まずは、「③収入を増やして支出を減らす」を検討してみましょうよ、と。検討もなにもせずに、自らの選択肢を狭めていないか!?ってことですね。

そして、大金をガバッと稼げなくても、たとえ数千円でも、月に稼げればそれだけ収入がプラスです。金額は小さく感じますが、お金はお金。はした金だからって粗末にしていては、貯まるものも貯まりません。

今、一番身近で手っ取り早いのは、ネットを使ったお小遣い稼ぎ?

あさよるがお小遣いになるかも?と思ったサービス

「節約」にも好みや価値観がある

近年、話題になっているシェアハウスを、節約の目的で利用している人がいます。家財道具の準備が減らせたり、家賃が安く上げている人もいます。一方で割高なのにシェアハウスに済み続ける人もいます。防犯面や、利便性を優先して、他の人と一緒に暮らすのもアリです。

しかし、「他人と一緒に住むのはちょっと……」「メリットがあってもシェアハウスはムリ……」って人もいるでしょう。

そう、節約方法って、個性があるんですよね。

外食をやめてオール自炊にできる人もいるでしょうが、外食が良い気晴らしになっている人にとっては、やめられない習慣。代わりに、他の部分で削りましょうということ。

現実味のある貯金・節約の心得

単に、「お金」を貯金する、節約する、というのなら、テレビで紹介されているような手法が役に立つでしょう。しかし、そこには主役である自分がいない。個性がないんです。

『貯金・節約のすすめ』は、もっと現実的といえます。なんとなく説得力のある節約法って、正論だけど現実味がなかったりしませんか?実行できないと意味がないし、生きている限り「お金」は必ず付いて回るもの。「なんとなく」「誰かがそう言ってたから」って理由で、貴重なお金を扱ってるって……コワイことだなぁと気づきました。

お金ってとっても大事なモノなのに、直視していない or 直視したくないモノだったりしませんか?

本書『貯金・節約のすすめ』は決して、具体的な節約法をたくさん紹介している書籍ではありません。それよりももっと前、心構えや考え方に触れる内容です^^


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