肌断食

『佐伯チズメソッド 肌の愛し方育て方』|自分の愛し方、人との関わり方

こんにちは。あさよるです。すっかり涼しい日が続き、今年のあの猛暑が嘘のようですが、みなさんお元気でしょうか。雨模様や台風が来るたびに体調を崩される方もいらっしゃろうかと思います。今回手に取った佐伯チズさんの『肌の愛し方 育て方』は、スキンケアやメイクの佐伯チズさんのメソッドが紹介されるものですが、心身ともに健やかに近づけるよう配慮することは、美容の話でもまずは前提になっているのではないかと思います。ちなみに あさよるはこの時期花粉症なので、顔にも体にもブツブツと吹き出物ができたりして、ちょっぴり憂鬱な時期でもあります。

佐伯チズさんの本では毎回、自分のスタイルを持ったカッコイイ女性像にあこがれを感じていましたが、今回はそこからさらに奥にある、「自分の持っている習慣」が大切であることに気づきました。その習慣とは「自分が機嫌よく生きられる習慣」とでも言いましょうか。自分の機嫌くらい、自分で取れるのがカッコいい生き方だなぁと思いました。

自分の愛し方

さてさて、あさよるが静かにはまっている佐伯チズさんの本をまたもや読みました。今回は『肌の愛し方 育て方』というもので、スキンケアやメイク、コスメについての考え方が紹介されています。佐伯チズさん式スキンケアの実践には、以前に紹介した『美肌塾』が詳しく、イラスト付きで手順が紹介されています。実際にスキンケア実践編としては『美肌塾』を、考え方、理論を知りたい方は本書『肌の愛し方 育て方』をどうぞ。

本書のタイトルにある「肌の愛し方」って、そのまま「自分の愛し方」なのかもしれないなぁと思います。なぜなら、本書で語られるのは肌に化粧品を塗ったり洗剤で洗ったりすることのみならず、本書では随所で、においや服装、下着、立ち振る舞いなどにも言及されているからです。どんなに美人できれいに着飾った人でも、足音を大きく響かせて歩いたり、家に帰ってきてドカッと鞄を投げ出してしまったりしていては、なんのための「キレイ」なのか。

この「家に帰ってきてドカッと鞄を投げ出してしまったり」って、あさよるも耳の痛い話なのですが(苦笑)、確かに、「誰のために」「なんのために」自分はキレイにしていたいんだろうと自問自答してしまいました。また、人目にさらされる服装は整っていても、下着まで気配りができていない人も多いと指摘されれており、ドキッ。

これはちょうど、同時期に読んだ〈美肌研究科〉の白川みきさんの著書『美人は薬指からつくられる』でも語られていました。「朝起きて、服を着替えるだけじゃなく、下着も新しいものに変える」というお話があって、それはとても気持ち良いことだろうと思ったし、たぶん「自分が機嫌よく生きるための習慣」ってこういうことなんだろうと考えました。

そう、この「自分が機嫌よく生きるための習慣」をちゃんと持っている人もいるんだろうけど、あさよるはつい後回しにしてしまいます。ほんとは優先順位はかなり高い事柄のはずなのに、なんとなく面倒がってやらない。すると、自分の居心地が悪いから、自分がイライラしたり、やけに保守的や攻撃的になっちゃったりして、余裕がなくなるからますます自分のために使う時間や手間を持てなくなる……という悪循環。あるある過ぎてつらみw これって、強い言葉を使っちゃうと、ある意味「間接的な自傷」な気もします。

で、「自分が機嫌よく生きるための習慣」ってつまり、自分を愛する生き方なんだろうと思います。自分を傷つけない。だから本書のタイトルも『肌の愛し方 育て方』なのだろうと納得しました。「育て方」なんですよね。すぐに「美容」なんていうと「自分を追い詰める系の話」になっちゃう人は「育て方」って考えは大事だろうと思います(もちろん あさよるのことです^^;;)。そうそう、20代の頃の友人との話題って、体を痛めつけるような美容の話ばかりだった。「今日から食事抜きで痩せる」とか、「○キロ毎日走る」とかできるわけもないことを宣言して、案の定数日も続かず、どんどん自信だけが削がれてゆく会話です。

その点『肌の愛し方 育て方』は、確かにストイックな側面もありますが、決して過激ではありません。高価な化粧品を今すぐ買い揃えなさいなんて言ってるわけじゃなく、まずは本書で50での啓蒙の中から、自分が今できることをやってみるところから話は始まるだろうと思います。

「美人」にはスキはない

「完璧な人はモテない。隙があるほうがいい」なんて言いますが、本書を読んでいると、それは違うんじゃないかと思いはじめました。何をもって「完璧な人」とするかの定義にもよりますが、人に見られている時だけ行儀よく振舞うのではなく、一人の時間でさえも居住まい正しくある人がいたら、その人は間違いなく魅力的な人物でしょう。男性も女性もね。そんな人、そうそういないことは承知ですが、この『肌の愛し方 育て方』で語られる美容法って、もしすべて実行できる人がいたら、潔く素敵な人でしょうね。

これは佐伯チズさんの本に限らず、美容系やファッションについて書かれた本を読んでて常々感じるのは、どの本も「見てくれを飾るだけ」のオシャレじゃないんですよね。「自分はどう生きるか」とか「どう振舞うか」「自分の価値観・スタイルはなにか」と、哲学的な話に必ず入り込んでゆきます。

ファッションがただ服の合わせ方の話をしているわけではなく、生き方の話をしているのだと気づかされたのは、鷲田清一さんの『てつがくを着てまちを歩こう』でした。まさに、哲学者の鷲田先生が、ファッションについてお話されている本です。この本に早い段階で出会えたことで、あさよる自身も「オシャレって思った以上に面白いことだぞ」と強く興味を持てました(あさよるは30代になるまで、オシャレに全然興味がなかったのでした)

もっと自分をきれいにしててもいいんだ

「肌の愛し方 育て方」は「自分の愛し方」であり、「自分を傷つけない」生き方であると紹介しました。そして、みんなもっと自分自身「きれいに生きても構わない」というメッセージでもあるだろうと思います。自分の着る服や身だしなみを整えることは悪いことじゃないし、自分に手をかけて慈しんで構いません。

これは完全に あさよるのコンプレックスの話ですが、かつて「自分はオシャレをしてはいけない人だ」と思い込んでいる節がありました。それは自分の自信のなさからの考えで、「自分なんかに構わずに、他人のために何かをしないといけないのではないか」と思い詰めていました。だけど、そんなことをしたって自分に自信が生まれるわけじゃありません。

服装や髪型、お化粧だって、他者とコミュニケーションをとるための道具です。言語によるコミュニケーションよりも、言葉以外の「非言語コミュニケーション」の方が、わたしたちは重みを持って受け取ります。だから、もっと自分の「見た目」にも気を配るべきだし、それは「自分のため」でもあるし「他人のため」でもあります。それに気づいた頃から、ジワジワっと考えが変わり始めました。

だから、本書『肌の愛し方 育て方』だって、自分自身のケア方法を紹介するものですが、同時に周囲の人との関係を良好に保つためのメソッドでもあると思います。別に必要以上に着飾る必要もないし、女性だからって化粧をしなきゃいけないわけでもありません。だけど、自分をいたわって、人前に出ても大丈夫な自分で居続けるのは大事ですね。

佐伯チズさんのサロンに行ってみたい

話はコロッと変わりますが、佐伯チズさん主宰のエステサロンがあるそうで、メニューを見るとチズさんのカウンセリングしてもらえるメニューもあるらしく、スゴ! ただ、あさよるのお小遣いじゃちょっと大変だけど……。

ただ、こんなふうに「自分が機嫌よく生きられる習慣」という意味で、エステを利用されている方も多いんでしょうね。あさよるは、先月くらいから、ちょこちょこスーパー銭湯へ行ってたっぷり体を温める楽しみを覚えましたw ほんとはね、肩こりがひどくて、どっか整体かマッサージに行こうかと思いつつ、銭湯で済ませています。

機嫌よく暮らすための習慣、真面目に考えてみてもいいですね。あさよるにとっては、本を読んだりブログを書くのもその活動の一環ですが、いかんせん肩がこるため、これを解決したいw

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佐伯チズさんの本

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『美肌塾』|自分のスタイルがある女性に憧れる

こんにちは。あさよるです。あさよるは佐伯チズさんの本が好きでこれまでにも何冊も読んでいたんですが、今回手に取った『美肌塾』は佐伯式のスキンケアに特化した内容で、スキンケア法を模索してらっしゃる方におすすめです。また、ネットで「佐伯式ローションパック(コットンパック)」や「肌断食」が独り歩きして別の話になっていたりするので、本書はオリジナルのメソッドを確認できる本でもあります。

日々のスキンケア法やマッサージ、ニキビやシミ等のトラブルの対策など、スキンケアについて広く扱われています。見やすいイラストで解説されているので、本書を読みながら実践してください。また、イラストが多くて文章も少なめでかつ、読みやすい構成です。

あさよるは紙の本を持っていたのですが、kindle版が便利かもしれません。ただ、あさよる的には紙の本様にデーンと御鎮座ましましていただく方が、すごくテンション上がるので、今の状態でも気にってます。

で、本エントリーは、あさよるの思いが乗りすぎて、ほぼ自分語り、自分の思い出話ですw 先に謝っときますサーセンm(__)m だけど、思いを語りたくなるほど、佐伯チズさんの本に影響を受けたんだなぁと思っていただければ、本書のパワーを感じてもらえるのではないかと。

手入れをする

佐伯チズさんの本が好きで、当ブログでも何度も登場しております。鏡の前に『美肌革命』を飾ってテンションを上げるということもしていますw

あさよるは20代後半に差し掛かる頃までオシャレとか自分の容姿とか、他人からどう見られてるかとか、すごく無頓着で、何も気にせずにいました。しかし、25、6歳になる頃でしょうか。薄暗い洗面台の鏡に映る自分を見て、一瞬「お母さんがいる」と間違えてしまったことがきっかけで「ちょっと何か対策をした方がいいのかもしれない……」と思うようになりました。ちょうどそのころから、顔のお肉が痩せ始めて、顔つきが変わり始めました(;’∀’)

それまでお化粧とかオシャレとか全く興味もなかったので、手探りの中で手に取ったのが佐伯チズさんの本だったのです。チズさんのお話は、とにもかくにも「手をかける」ということが書かれており、お化粧にハマるより先に「化粧の落とし方」が大事であることを知れただけでもすごく良かったです。これはすごく良かった。

実は今はあまりスキンケアに手をかけていないんですが(;’∀’)、クレンジングにどれくらい時間をかけられるか逆算して朝のメイクに取り掛かるクセは続いています。つまり「1時間かけてお化粧したら、それを落とすのも1時間くらいかかる」という前提はキープしています。

ちなみに、なぜスキンケア手をかけていないかというと、今の感じがすごく肌の調子がいいからです。もともと敏感肌なので、よくマッサージして血行をよくすることと、日焼け対策だけは人一倍気を遣っていると思います<(_ _)> しっかりマッサージをして血行をよくすると肌の乾燥が和らぐのは実感しているのですが、ただあまりゴシゴシこするのもこれはこれで別のトラブルにつながるでしょうから、やっぱり佐伯式のスキンケアがベターなのかなと、今回『美肌塾』を読んで思いなおしました。

『美肌塾』は、『美肌革命』の進化版みたいな内容ですね。佐伯式スキンケアが再度丁寧にイラストつきで紹介されていて、一人歩きしがちな「肌断食」や「コットンパック」についても、再度念押しで、佐伯チズさんのお考えが解説なされています。ただなんとなく「肌断食」「コットンパック」をやってたら、それは多分やり方が違っているので、テキストで確認した方が良いでしょう(ネットで紹介されている記事も、佐伯チズさんの主張とは違った形で独り歩きしている印象です)。

「自分のスタイル」に辿り着けるのかな

あさよるが佐伯チズさんの本から影響されたのは、スキンケアやメイクアップ法はもちろんですが、それ以上にチズさんの「ステキな女性像」に共感したことです。これは佐伯チズさんの『新美肌革命』や『美肌カウンセリング』で触れられていました。

ステキな女性とは、容姿が整っているとか美容にお金をかけているとかそんなんじゃなく「自分のスタイルがある女性」とされていたのです。そして、佐伯チズさん流の「スタイル」が紹介されていました。自分の定番色を持ったり、自分の生き方をするのです。ここでは女性向けの美容の話なので「ステキな女性」としていますが、もちろん性別関係なく「ステキな男性」に当てはまることでもあるでしょう。

チズさんはチークと口紅はテラコッタとおしゃっていて、こういう自分の定番があるのっていいなぁと憧れました。あさよるはまだ自分の定番が見つかってなくて、フワフワしている状態なんですが、きっとこれから見つけるだろうと期待できるので、ワクワクしています。このワクワクのおかげで、実は「歳を取る」ということもネガティブに感じなくなりました。若いというのは「模索」であり、年齢を重ねるからこそ、どんどん自分のスタイルが明確になってくんだろうと思ったからです。自分はどこへたどり着くのでしょうか。

この辺はさらに、熊代亨さんの『「若返りうつ」社会』を読んでから余計に、「歳を取るのをネガティブに考えなくていい」と思いました。

今や「アンチエイジング」は女性だけの感心ごとではなく、多くの男性も意識なさっています。また「モテ」「愛され」も老若男女が意識しているのではないかとも思いす。昔のマンガに出てくるような頑固者のオジイサンになりたい人は減っているのではないか。それよりも、コミュニティの中で自分がそれなりに大切にされることを願っている人が増えているのではないかと思いました。

別に「モテ」「愛され」を否定をするわけではないですし、現代日本社会で生きている限りトレンドは意識して当然だとも思います。だけど、その上で「自分のスタイルがある」ってやっぱりカッコいいと思うのです。人の目を気にして媚びたり、他人から評価されるかどうかではなく、「自分のスタイル」です。カッコいいなぁ~。あさよるはその境地に辿り着けるのでしょうか。

自分、化粧濃いなw

さて、このエントリーを書くにあたって本書『美肌塾』を読み返しておりますと、そもそも「自分の化粧が濃い」というどうしようもない事実にぶち当たりましたw あさよる、かなり濃い色の口紅が好きで、一人でお出かけのときなんかは「真っ赤!」「真オレンジ!」「真ブラウン!」みたいなねw なぜ一人のときかというと、落ちにくい口紅を使っているとはいえ、食事には向いてないからです。食事の予定があるときは薄目の色を選びますが、あくまで「自分にとって薄目」であって、ナチュラルメイクな方からするとまだドギツイかも……。

ちなみに、今一番ハマってるのはエチュードハウスの「マットシックリップラッカー」RD302(スルギバーガンディー)です。これ、ネットで見かけたときからタイプすぎてすぐ店頭に見に行って、即買い。ものすごく好き!だけどめっちゃ濃い(;’∀’)

 

ちなみにこのマットリップは、多少なら飲み食いしても色が落ちずに感動しました。食事以外では、ほぼ塗りなおすこともありません。おすすめ! あと、発色がめっちゃいいので、朝忙しい時に失敗すると悲惨です(そしてクレンジング剤を使わないと落ちない)。リップペンシルで形をとってからの塗布がおすすめです。

んで、自分でメイクすると過剰になりがちですね……本書『美肌塾』はスキンケアに特化した本なのでメイクについてはほとんど触れられていないんですが、これだけしっかり時間と手間をかけたスキンケアに、あさよるの今のスタイルは合ってないかも……。まだまだ自分の好みにこだわってしまってますね。

ファンデーションも、以前はかなり厚塗りが大好きだったんですが、最近は軽めに。パウダーファンデーションで仕上げるようになりましたが、本書『美肌塾』ではリキッドファンデーションがおすすめされていました。久々にやり方を変えてみても良いですね。

たまに読むと昔を思い出す

あさよるは佐伯チズさんの本と20代後半のオシャレ模索時代に出会ったので、ときどきチズさんの本を読み返すと、その頃のことを思い出します。もう10年近く前ですが、気持ち的には今よりもずっと老け込んでいました。そして、オシャレを「したくないもの」「させられているもの」と受け身で、嫌なこととして捉えていたように思います。

だけど、あれから10年近くたってみると、不思議なことにメイクもオシャレも研究して実践するのは年々楽しくなってるし、以前より似合う服や、似合うメイクも増えた気がします。あと、外見的なコンプレックスがガシガシあったのですが、嘘みたいに、憑き物が落ちたみたいになくなりました。今のほうが気持ちも肉体的にも軽くて、若々しくある気がします。

だから、チズさんの本を読むと、塞いで鬱だった20代の頃から、自分がすごく「変わった」のがわかります。気持ち的には「生まれ変わった」ような気分。それくらい、過去の自分と今の自分に隔たりを感じます。

本書を久々に読み返してみて、遠い過去の自分を思い出すとともに、同じように遠くにある未来の自分がどこへ行きつくのか思いが巡ります。だけど、不安はなくて、楽しみが多い。元気が出る読書でした(`・ω・´)b

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かずのすけ『美肌図鑑』|知ったかドヤ女子力をハイ論破!

『オトナ女子のための美肌図鑑』挿絵イラスト

こんにちは。あさよるです。ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか。今日紹介するのは、ブログでもお馴染みのかずのすけさんの『美肌図鑑』です。ブログでは化学者である かずのすけさんが、コスメの成分表を読んでコスメのたしなみ道を紹介してらっしゃって、あさよるも読んでおります。

本書『美肌図鑑』は、美意識の高い女子こそやっちゃってる、根拠のない美容法を紹介する本です。根拠がないどころか、逆に肌に悪かったりするから恐ろしいところ。なんとなくの思い込みや、販売員のセールストークはセールストークと割り切って、自分にぴったり合うものを選びましょう。

印象的なイラストは、現在炎上中『午後ティー女子』の「つぼゆり」さんです。

「ついやっちゃう」NG美容法

本書『美肌図鑑』は「自称美意識の高い女子」たちが、何の根拠もないのにドヤ顔でやっちゃってる美容法のホントノトコロを暴く内容です。

例えば、一番最初の話題は「無添加コスメ指名買い女子」。「あたし無添加なの使ってる~何入ってるかわからないの嫌~」と、人よりちゃんとしてる感を出し、ドヤ顔で人を見下していますw 特徴は「化粧品選びの基準は無添加かどうか」「目標は自然に優しいナチュラル生活」「お昼ご飯は手作り弁当」だそうですww

で、結局のところ「無添加」ってなに? それ大事なの? 答えはNO。なぜなら、「無添加化粧品」を定義する決まりがないので、言ったもん勝ちだからです。というかそもそも、ほとんどの化粧品は「無添加化粧品」と言えるそう。この世のすべての物質は化学成分でできています。水も「H2O」という化学式で表せます。「化学成分は肌に悪そう」という考え自体がおかしいのですね。

で、「無添加化粧品」についてのざっくりとしたまとめも紹介されます。

ザックリまとめると……

・旧表示指定成分などが1種類でも入っていなければ、「無添加化粧品」と表現できる。
・「天然成分」も中身あたくさんの化学物質。天然 or 合成という基準では化粧品を評価できない。
・すべての「合成成分」は天然の原料から作られている。どんな化粧品も「天然由来100%」。

p.14

まるで中学の教科書で読んだような内容ですが、今一度、化学物質について復習してみるのも良いかもしれません。お店で並ぶコスメたちは、みなそれぞれ「なんとなく肌によさそう」「理由は分からないけど肌に優しそう」な名前を名乗っています。

本書『美肌図鑑』で紹介される美容のNGの多くは、「なんとなく理由は分からないけど肌に優しそうだからやっている習慣」を指摘するものがほとんどです。他の例では「石けんは肌に優しそう」「身体をよく洗ったほうがキレイになりそう」「オーガニックは身体によさそう」「手作りコスメは安心できる」「食品を使えば安心」など、すべて誤り! という、ショックな人もいるかもしれません。

要するに、最低限のことだけやればいい

著者のかずのすけさんは、他にも『しない美容』や『オフスキンケア』という本も出版なさっていて、かずのすけ流美容法は「余計なことをしない」ことが美容につながると提唱されておられます。コスメも、美容効果の高いものを塗るというよりは、肌に悪い習慣を「やめる」ことが重要。

本書をザっと読んだ感じだと、気をつけたいのは「日焼け」。そして、セラミド入りの保湿剤を選ぶ。この二点くらい……?

日焼け対策はしっかりするのが、かずのすけ流美容です。そのために日焼け止めクリームの正しい知識を身につけて、〈必要最低限の日焼け防止〉につとめます。

あと、あまりに安すぎる化粧品は、材料のクオリティが低い場合があるそうです。500円~5000円くらいの価格層の化粧品は、値段とクオリティが比例している場合が多いと紹介されています。それ以外の値段になると、差が少なくなるそう。

じゃ、何をするの?が、わかりにくい?

本書『美肌図鑑』は、やっちゃいがちなNG美容法を紹介するものであって、正解の美容法を教えるものではないので、「結局のところ何をすればいいの?」がわかりにくいですね。

あくまで「自分が良かれと思ってやっている美容法」が、本当に効果があるのか。メーカーの謳い文句に乗せられているだけじゃないのかをジャッジするのには向いています。

また、巷では様々な美容法とともに「これは危ない」「これはダメ」「これは毒」など、過激な言葉で人を怖がらせ、商品を売ろうとする人もいます。その人たちの言葉を聞いて不安を掻き立てられてしまっているなら、とりあえず本書を読んで「そんなことはない」と落ち着いてみるのも良いでしょう。

中途半端な知識がアダとなる……

『オトナ女子のための美肌図鑑』挿絵イラスト

本書『美肌図鑑』は、あさよるもかつてやってた美容法がいくつも紹介されていました。

具体的には「石けん使用オンリー女子」。あさよるは肌トラブルが多く、洗剤を使うのも疑心暗鬼になってて「無添加の石けんだったら安心できる」と信じていたことがありましたw 本書でも紹介されていますが、石けんは洗浄力がとても高く、またアルカリ性の性質を持っているので、肌の弱い人が使うとますますトラブルを起こしてしまいます。

「恐怖!手作り化粧品プレゼント女子」もw 肌が弱いあさよるのために、手作りコスメを作ってくれる人がいましたw これも「無添加だから」と使ってた記憶があります。ユズの種が入っていて、今思うとあんなのよく使ってたなあと思うw これは「食品でスキンケア女子」に通じます。

「泥や火山灰に頼るテカリ女子」もあるあるですねw 鼻の黒住が気になって、ずっと炭や火山灰の洗顔料、使ってましたw

「化粧水で顔面ズブ濡れ女子」も、あさよるのことかとw 数年前までやってました。ハトムギ化粧水流行ったころね。安い化粧水でバシャバシャやるのですw

「30代から肌断食女子」は今まさに あさよるがやってるヤツじゃんw 肌断食ね~。乾燥してるときはクリームやジェルを使いますが、乾燥してなければなにもしません><

「365日“SPF50”女子」も、これ あさよるですねw SPF50もいらないそうです。30もあれば十分なんだって。

やってるやってるw

“オトナ女子のための~”のシリーズのノリについてこれるか?

本書『オトナ女子のための美肌図鑑』は「オトナ女子のための~」と銘打たれたシリーズもので、あさよるネットでも以前『糖質をやめられない オトナ女子のための ヤセ方図鑑』を紹介しました。

このシリーズ、すっごいバカな美容法に没頭している女性をバカにしきったイラストが魅力のシリーズなんですw

こんな感じ↓

『糖質をやめられないオトナ女子のためのヤセ方図鑑』ビジュアル資料

糖質をやめられない オトナ女子のための ヤセ方図鑑 (美人開花シリーズ) | 森 拓郎 |本 | 通販 | Amazon

女性が読む場合は、要は「自虐」ネタでケラケラ笑っちゃうんですが、このノリが苦手な方にはオススメしません(苦笑)。自分のバカでケナゲな努力を「自虐」で笑える方は、ぜひ一度お手に取ってみてください。「ああ、こんなヤツいるなあ」と笑えるし、なにより「これ自分のことやんw」と爆笑しちゃうw

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『「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!』|上手なお風呂の入り方

『「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!』挿絵イラスト

こんにちは。冬の乾燥に悩む あさよるです。お風呂上りにニベアのクリームを塗るようしてますが、やっぱ痒い! で、もうすぐ花粉の季節到来だし、気が重い……と、肌ケアを見返したいなあと『「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!』を手に取りました。男性にもオススメです。

本書は医師による著書で、洗剤で洗わなくても、お湯だけでも十分汚れは落ちるんですよ、というお話です。また、医師として、洗剤で洗いすぎて乾燥から身体のトラブルを抱え来院する人の話にも触れておられます。なんと、日本で「毎日ボディーソープで体を洗う」という習慣が広まったのは昭和の頃で、その頃から目に見えて肌の乾燥からの患者の数が増えたそうです。

お湯だけでキレイになる

『「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!』挿絵イラスト

この本の内容、タイトルがすべてです。洗剤を使わなくても、「お湯だけ洗い」で十分、日常の身体の汚れは落ちます。もちろん、職業柄、機械油などの特殊な汚れが身体につく人は専門の洗剤で洗うよう書かれています。あくまで「一般的な身体の汚れ」はお湯で十分、ってことです。

ちなみに、便や尿もお湯だけで洗い流せるそうです。確かに言われてみれば、有機化合物だからお湯で十分。言ってみれば、採れたての野菜についた土を水でザっと洗い流すだけで十分きれいになるのと同じですね。

皮脂汚れも、お湯で流すだけでもだいたい落ちる。で、別に完全に落とす必要もなくって、勝手に落ちるまで放っておいても心配いらないそうです。お化粧する人は、化粧はそれぞれクレンジング剤で落とすのですが、「メイク汚れも少し肌に残っててもいいのよ」という、美容系のコラムでは絶対書かれないことが! これも、別に肌に化粧品が少し残っていても、勝手に肌がターンオーバーして入れ替わってゆくからですね。念のため、「いっぱい残ってる」のはダメですよw クレンジング剤のいらない、お湯で洗い流せる程度の薄化粧にするのも手です。

×洗剤を使うな → ○使ってもいい

『「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!』では、「お湯だけでも汚れは落ちるよ」という話であって、くれぐれも「洗剤を使ってはならない」という本ではありません。本書内でも、洗剤が使いたいなら使えばいいし、むしろ適材適所で洗剤を上手に使うべきなんですよね。

あくまでも、「毎日洗剤で洗わなければならない」と思い込まなくても良いということ。あと「その時々で変えればいい」ということ。どういうことかと言うと、例えば、シャンプーを使わずお湯だけで髪を洗う「湯シャン」というのを始めると「一生、湯シャンしかしてはいけない」わけじゃない。当たり前だけど。「今日は湯シャンにしよう」「今日はシリコン入りシャンプーを使おう」「今日はノンシリコンシャンプーで」てな風に、その都度使うものを変えればいいんですよね。

「お湯だけ洗い」も、お湯だけでも汚れは落ちるんだけど「洗剤でスッキリしたい」日もあるし、なんか肌がヌルヌルしてるなあと思ったら、洗剤を使えばよいのです。臨機応変にね。

気になる「臭い」について

例外もあります。例えば10代の若い人たちは、洗剤を使うことがおすすめされています。若いだけに分泌物が多いんですね。ただし、ニキビが気になるなら、逆に洗いすぎている可能性もあるから、洗剤の頻度を変えてみる。

あと、加齢臭についても。汗自体は臭くないのですが、お風呂に入ってから12時間くらい経つとシャツに汗や皮脂がつき、それを細菌が分解し酸化して「加齢臭」となります。この間の時間が12時間だそうです。夜8時にお風呂に入ったら、朝の8時には匂いを放ち始めるんですな。本書では朝シャン、できれば朝風呂推奨です。

体臭を気にするのはエチケットの範囲でしょうが、無暗にゴシゴシと洗剤で洗いまくると、かえってそれが体臭の原因になっていることもあるそうです。むしろ、科学的な知識を得ることで「必要なこと」「しなくていいこと」が明確になって、取り組みやすいですね。

男性にも!

本書『「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる!』は、健康管理や身だしなみのお話ですから、老若男女に当てはまる内容です。特に、男性も手に取ってみてください。というのは女性の場合、美容に興味のある人なら、本書にある肌のしくみや肌表面の細菌の話など、すでに知っている方もいるかもしれないからです。本書に書かれてることってめっちゃシンプルで「汚れはお湯で落ちる」「洗剤を使ってもいい」ってだけですから、物足りない人もいるかも!? それくらい、ど真ん中な内容なんです。

あさよる的に驚いたのは「え、みんな毎日、洗剤で身体洗ってんの!?」ということでしたw 先述した通り、あさよるは乾燥肌で体が痒くなるので、「洗剤で洗わずに済むなら洗わない」のが定番でした>< ちなみに、洗剤も数種類用意していて「今日は界面活性剤の洗剤を」「今日はアルカリ性の洗剤で」「今日は洗浄力が強力なのを」と使い分けにハマっていました。オタク乙w

本書を読んで、楽しく気持ちよく、自分のコンディションに合わせて選べばいいんだと再確認をしました。そのための知識が必要なことも。

関連本

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『デカ目テクニック』|男性にもおすすめ!

こんにちは。月日の経つ早さについていけない あさよるです。もう1月も終わりとか信じられない……。動揺しつつ、YouTube で美容家・樋口賢介さんの存在を知りました。樋口賢介さんのメソッドと、そして樋口さんのキャラにくぎ付け!

↑この動画では、樋口賢介さんの美容法の特徴でもある、コットンくるくるクレンジングを実演なさっています。キャラが際立つのはこのへん↓

著書も数冊あるそうなので、早速『デカ目テクニック』に手を伸ばしました。あさよるは目が小さいのが悩みで、ちょっとでもパッチリ大きくなればいいのになあと思います(^^;

マッサージだけでデカ目に!

ザックリ言っちゃえばマッサージで「ムクミ」を取ると、目の周りもスッキリして目が大きくなります。マッサージとは、顔だけじゃなくヘッドスパで頭からマッサージすること。そして、女性の場合はメイク落としを兼ねて、コットンと基礎化粧品を使って顔をクルクルとマッサージすること。

このマッサージも、特に難しいワケでもなく、よくあるマッサージといえばそう。しかし、ムクミを取る。凝りをほぐし目をパッチリさせると、意識を持ってくることが重要じゃなかろうか。

特にマッサージは、男性にもおすすめです。むしろ男性の方がお化粧できない分、素材勝負ですから、スッキリとした目元は大事だと思います。

コットンくるくる洗顔(^^♪

大判のコットンを割いて、ふわふわの部分に基礎化粧品をたっぷりつけ、肌をクルクルと撫でる「コットンくるくる洗顔」かなり気持ちよさそう! 樋口メソッドでは、お湯と洗剤で洗顔しないそうです。そう、化粧品だけですべてを済ませるのだ。なんだ、その王侯貴族のような美容法! だが、近年の優秀なプチプラ化粧品なら、コスト抑え目でできてしまいそうだからスゴイ。実際に、樋口先生も長年、お湯と洗剤で洗顔してないそうです。だけどお肌つるつる。

というか、動物としてのヒトは洗顔しなくても自前の汗と脂でなんとかなってたんだろうし、お湯と洗剤で日に何度も顔表面の水分と油分を全部洗い流してしまうのが特異なのことなのかもしれないなあ~。

デカ目テクニックは動画で見れる!

本書『デカ目テクニック』に書かれているマッサージやコットンくるくる洗顔は、YouTubeの動画でも紹介されています。動画の方が手順はわかりやすいでしょうから、大盤振る舞いですね。YouTubeチャンネルのリンク置いときます。つ

むしろ、本書『デカ目テクニック』は、美容家・樋口賢介さんの考える「美」とは何かを知れる方が重要だと思います。それは、美意識が高すぎてガチガチになってるより、たまに羽目を外して徹夜したり、ケーキを食べすぎていいし、そうじゃないとダメだといいます。ストイックすぎて健康すぎても色気がない。「自意識」が高いのは結構。だけどその「自意識」でほかの女にマウンティングするならば、自分を磨くエネルギーに使いなさい。てな感じ。

月に何度か美容をサボっても、すぐに元に戻れればOKなのです。だから、そのために日常は自分に時間を使いましょう。また、難しい方法は続きませんから、樋口賢介さんのデカ目テクニックは、手順はシンプルで簡単です。

大事なのは「続ける」こと!

関連本

『今さら聞けないスキンケアの正解』/吉木伸子

『美肌革命 お金をかけずにきれいになる』/佐伯チズ

『米澤先生に聞く、肌のホントのことウソのこと55』/米澤房昭

『肌断食 スキンケア、やめました』/平野卿子

『あなたの美を引き出す 正しいヘア&メイク事典』/尾花けい子,朝日光輝

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『肌断食 スキンケア、やめました』|基礎化粧品って化粧品なのね…

こんにちは。肌断食をしている あさよるです。

いや、「肌断食しよう」って意志はまったくないのですが、結果的に「こういうの“肌断食”って言うんじゃね?」という状況になっているのです。

知人がスキンケアをしない美容法についてSNSに投稿しているのを見て、とりあえず『肌断食』という名前の本を取り寄せたのでありました。

スキンケアやめたら肌キレイになった件www

『肌断食 スキンケア、やめました』。内容は、スキンケアの一切をやめてみたらどうなるか!?という自分の身体を使った実験の経過を記したものです。

著者は翻訳家で、出版の世界の近くにいらしたから、こうやって書籍にまとまっている。きっと、違う分野でご活躍してらしたなら、ブログに経過を綴り、ブロガーとして活躍なさっていただろう!

そんな感じで、スキンケアをやめてみたwwwという唐突な出だしから始まり、1年強の間、クリニックで経過を見つつ肌の変化を記録されています。

著者は翻訳家です。医師でもなければ美容家でもありません。

ですから、非常に行き当たりばったり的だったり、科学的な裏付けもありません。あくまで、実録の体当たりレポなのです!

余談ですが、その「科学的でない」ってのは徹底されていて、なんてったって根拠として「ためしてガッテンで見た!」なんて情報まで飛び出します。

もうね、これ、意図的なんでしょう。意図的に徹底的に「体当たり」のみに焦点を絞っているのが、スゲー!と感動しました。なぜって、これを御年70を迎えようかという女性がトライしているのも感動!

女性の、美の追求は尽きません!

「肌断食」の“正しい”方法はわからない

『肌断食』を読んでも、「正しい肌断食法」はわかりません。

あくまで、著者は「この方法でやったでー」という体当たり記録ですからね。

我々、社会生活をしていますから、ある日突然顔に塗るものの量や種類が変わったら、慣れるまで調子が狂うのではないのかな?と思わなくもありません。

なぜなら、ガタガタザラザラの素肌を、化粧品を使ってスムースに塗りつぶすのが基礎化粧品の仕事だからです。

なので、スキンケアしてない、ガタガタザラザラの肌こそが、自分の本当の肌の姿……この素肌のコンディションを上げいくことが大切なのですが、基礎化粧品を使い続けていると、基礎化粧品後の肌が自分の肌だと勘違いしちゃうんですね……。

ということで、突然スムースじゃなくなったら、これまでのメイクテクニックが使えなくならない?

思い込みしてるなら、眼から鱗かも

著者は「スキンケアをやめても構わない」という知識に触れたとき、天動説を信じていたのに、地球が太陽の周りを回っていたのか!と気づいてしまったと喩えておられます。

そんな大げさな……と言いたくなりますが、マジで、それくらいの発想の逆転が起こりるんです!

もちろん、そもそも事実とは逆さまに理解した自分が過去にいるのですが……。

それは、基礎化粧品は、肌のザラつきや凸凹を補正するための「化粧品」だ、ということです。そもそも基礎“化粧品”なんですから、化粧品であるに決っているのですが、肌がきれいになる「魔法の薬」のように感じていませんか?

もし、基礎化粧品を使えば、薬のように「肌を治す」ようなイメージがあるなら、それは間違いです。あくまで「キレイに“見せる”」ものです。

正直、どっちでもいいんんじゃない?

肌をきれいに見せたいとき、化粧品は有効です。

あるいは、基礎化粧品を使うことで心が豊かになったり、リラックスしたり、良い効果もあるでしょう。

あさよるも、以前はまぁまぁ高級な基礎化粧品をライン使いして、かなり心身ともに満たされていました。体調が悪かったり、気分が落ちているときなんかに、集中して襟を正して美容クリームを塗るのとか、かなり“上がり”ます。

ただ、単純に化粧品が肌に良い/悪いで考えると、決して良いとは言えないでしょう。

それは、こってりあまーいショートケーキが、体に良い/悪いで考えると、「食べないほうがいいだろうなぁ」というのと同じです。でも、スイーツでホッとしたり、好きな人と一緒にお茶するのも、良い効果があるでしょう。

スキンケアにも癒やしや気分転換の作用があるでしょうから、悪いものとは言い切れません。

あくまで、著者の美容オタク的好奇心が爆発している内容だろうと思います。ちなみに、あさよるも経緯は全く違いますが、思うところがあって基礎化粧品は使わないようになりました。

まぁ、あさよるの実体験でも「基礎化粧品、使わなくても平気だよ」と思います。そして「ここぞ」というときに基礎化粧品使うとヤバイ。めっちゃいい。

どんなものにもポジティブな側面とネガティブな側面があります。基礎化粧品の良い面と悪い面を踏まえた上で、自分にとって、基礎化粧品が必要か、不要か、考えるために、本書は結構いいきっかけになるかと思います。

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