胃・腸

『おなかの調子がよくなる本』|バナナが正解!?

こんばんは。お腹の調子が優れない あさよるです。

元々胃や腸は丈夫だったハズなのですが……やっぱ、これって老化!?

最近、おなかの調子に関する本に手が伸びがちです。

おなかのベストな状態がわかる!

あさよる的に、本書で最も大きな収穫は、便の“正解”が分かったことでした!

お食事中の方すみませんm(__)m

本書内では、「バナナ」が理想だとありました。色も黄色っぽく、やわらかいものです。

で、便秘の人って以外と少ない!?やっぱこれ、異常事態何だなぁと襟を正されました。もっと真面目に便秘解消に乗り出さねば……。

そして反対に、お腹が緩くて困っている人もいるようです。朝の通勤ラッシュ時は、どの駅もトイレがいっぱいだという話を読み驚きました。

みんなそれぞれ悩みは尽きないのですね……。

結局、王道しかないの!?

本書のサブタイトルは「自分でできる腸内フローラ改善法」です。腸内フローラとは、まるでお花畑のように数々の腸内細菌が分布しています。

この腸内フローラの状態がお腹の状態、そして体の状態に影響します。

腸内環境が良いと、セロトニンやホルモンの賛成が高く、脳にも良い影響を及ぼすそうです。

腸と脳!?って聞くと、少し前のあさよるだったら意外すぎて信じられなかったかもしれません。

たまたま、少し前にも、腸内フローラに関する書籍を読んだときも、同じようなことが書いてあったので、それが医学的な考え方なのかなぁと納得しました。

『やせる! 若返る! 病気を防ぐ! 腸内フローラ10の真実』

で、この『腸内フローラ10の真実』を読んだ時も感じたのは、結局のところ、楽で裏技的な腸内環境の整え方はないのね……ということです。

規則正しい生活やバランスの良い食事と、適度な運動。これマスト。

両書とも発酵食品、中でもヨーグルトが紹介されていました。腸内フローラのバランスはちょっとやそっとじゃ変わらないそうですが、継続して食品を変えてゆくことで変化があるようです。

あさよるも、この二冊の本を読んで、ヨーグルトと納豆を定期的に食べるよう心がけて始めました。

研究者ってどんな人?

本書『おなかの調子がよくなる本』では、著者が腸内環境研究者になったいきさつや、研究で学んだことなども記されています。

著者の福田真嗣さんは映画『ジュラシック・パーク』を見て、バイオテクノロジーに興味を持ったそうです。

明治大学農学部へ進み、そこで微生物研究と出会いました。

微生物の研究をするなんて特別な人のように思えますが、きっかけって些細なことなんだなぁと感じました。

あさよるも『ジュラシックパーク』に感動しましたが、バイオテクノロジーへ進むことはありませんでした。だけど、あさよるも、あさよるの興味のままにやってきました。

やってることは違いますが、興味を持つきっかけを知ると、「研究者」や「研究職」も身近に感じます。

こうやって、研究者の素顔が知れるってのも、良いなぁと思いました。

ヨーグルトスゴイ

本書を読んだ結論。

「ヨーグルトスゴイ」w

食べ物が自分の体を作っている飲みならず、食べ物は腸内細菌のフローラまで作っている。

また、清潔、除菌こそ正義!って風潮がある気がしますが(ですよね?)、腸内環境を考えると、清潔で除菌された世界が良いとは言い切れなさそうです。

もちろん、人間に害をなす菌もいますが、良い菌まで殺してしまっているんですね。だからと言って、どうすれば良いのかなぁという、新たな疑問と興味も湧いてきました。

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『脳はバカ、腸はかしこい』|脳はすぐに勘違い、間違っちゃう?

こんにちは。胸焼けが治らないあさよるです。

先月の半ば、急に38度の高熱を出してしまい、一週間近くヘバっていました。その後、体調は回復しつつあるのですが、胸焼けというか、お腹の調子がスッキリしません……(T_T)

熱を出している間中「く、くるしい……今までなんて恵まれた環境で生きていたんだろう……orz」「ラクになりたい…」「熱が下がったら、健康のためにガンバロウ」……と心に誓ったものです。

……さっそく不摂生な生活に戻ってるんですけどね(^_^;)

『脳はバカ、腸はかしこい』。あさよる、今、このタイトル、すごく沁みます……。

脳はすぐ勘違い!

脳はすぐ勘違いを起こしたり、暴走してしまいます。人類は脳を極端に発達させた分、バグやエラーも増えちゃってるのでしょうか?

一方で、腸はいつも堅実です。

脳が麻痺してしまって、ガバガバ食べ過ぎ飲み過ぎを起こしてしまいます。しかし、腸はちゃんと対応するんですね。バカな脳を持ってしまったばっかりに、いつも苦労している腸に申し訳なく思いました……。

真面目な読書というよりは……

本書、ぶっちゃけ「セックス」と「ウンコ」の話がループしつづけます。あとがきはサナダムシを飼う話だしw

この手の言葉を聞くと、骨髄反射的に「低俗!」「バカ!」と思う方は、すんごく苦手な内容じゃないかと思いますw

性と排泄は「生きる」ことそのものの話題です。軽快なノリで書かれていますが、ヒジョーに真面目な話です。

話はあっちこっちへと飛び回り、パラパラと知識を振りまきます。

「腹に落ちる」と言いますが

「頭で理解する」ことよりも、「腹に落ちる」「腑に落ちる」方が、理解度が高い感じがします。

慣用句の中でも、頭よりもお腹の方が偉い感じがします。

もっと言えば、頭よりも、体全身を使って考えることが大切です。頭だけだと、どうしても思考が突拍子もない世界へと入り込んでしまいます。

「私は昔から女性に異常な関心をもっていました。」から始まる独白は、ドキッとします。少しだけ引用します。

 私は昔から女性に異常な関心を持っていました。そんな私は大学時代を含めて、女性にはまったくモテない時期画続き、女性との性的経験は一般男性の平均よりはるかに遅れました。そんな時期、私は女性を見るといつも脳の中で来ているものを脱がせ、勝手に裸を想像していました。
私ん脳はだんだん性的モラルが欠如していくように感じられ、そのうち、本当の女性との恋もセックスも面倒くさくなり、少しずつ自分も家畜化されているのでは、と思いました。
また私には、親しい人が不幸に見舞われたとき、口では「かわいそうにね」と言っていましたが、頭の中では「嬉しい」という感情が湧き出してくることがたびたびありました。
(中略)
家畜のような日々平坦に繰り返される生活で、人間が本来持っているはずの愛や慈悲の気持ちも感情も、すっかり消え失せてしまっていたのです。

―『脳はバカ、腸はかしこい』p28-29

赤裸々な告白で、とても共感しちゃいませんか?

「性」は本能的な欲求なはずなのに、頭の中でモンモンと考えていると、どんどんセックスが「記号化」されてゆき、本物の異性を見ても性の対象に感じなくなってゆく。「童貞力」なんて言葉がありますが、こういう感じなのかな?

そして、人の不幸を待ち望んでしまうというのも、ちょっぴりわかってしまう気がします(^_^;)

人との関わりや、人の気持ちまで「記号化」され、好奇心から「変化」を待ち望んでしまっている感じがします。

脳は結構バカです。すぐに本質がわからなくなってしまうのかもしれません。

それに比べると、腸はいつも堅実です。どか食いで飲み込んだ食品を、今も黙って消化してくれています……。

「頭でっかち」から脱却を

あさよるは当初、腸にいい週間や、ヨーグルトを食べなさい的な、健康志向な話題の本なのかなぁと思い読み始めました。

しかし、その予想は大幅に裏切られる内容でした。もちろんいい意味で!

頭で考えることは簡単です。いつでもどこでもできます。

しかし、身体を使って理解をするのはムズカシイ。サナダムシをお腹で飼うにも、ファイトが必要です。

あさよるも、頭での中の思考にハマりこんでしまっていると気づきました。もっと身体的な感覚を取り戻したいと強く思います。

あさよるだって、子ども時代はもっと肌感覚で、身体を使って考え、身体で記憶していたように思います。あの頃フォーエバー。

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