
2016年5月の読書記録
読んだ本の数:36冊
読んだページ数:7209ページ
2016/05/01
2016/05/02
2016/05/03
前田 京子 飛鳥新社 2009-12-11
オイルと精油を使ったスキンケアアイテムをハンドメイドしちゃえる一冊。「スキンケア」と銘打って、お料理のメニューも掲載されているところが、真っすぐだなぁと思った(^^♪ 前田京子さん、大好きです
内田 樹 筑摩書房 2005-01
先生はえらい。なぜかというと、「先生はえらい」から!これだけ言っちゃいと屁理屈みたいだけれども、この本を最後まで読むと「先生はえらいなぁ」としみじみ思う。なぜかというと、先生はえらいから。
2016/05/04
メンタリストDaiGo かんき出版 2015-01-21
「メンタリスト」とはなんぞや?と思っていましたが、少しわかった気がします。従来のマーケティングやビジネス書にある内容ではありますが、「こんなところでも役立つのかぁ」と目から鱗でした。メールやLINE、SNSなど、何かと一日中文章を書いている現代。さっそく実生活でもメンタリストメソッド(?)を役立てようと画策中。
2016/05/06
岡田斗司夫 フォレスト出版株式会社 2015-09-13
これを実践すると「頭がよさそうに見える話し方」になると予想。その発想はなかった!ので面白かった。ちょこちょこ挟まるマトリックス表は、なかなか理解するのが難しかった。
2016/05/07
山岸 俊男 中央公論新社 1999-06
安心社会は「人を見たら泥棒と思え」社会であり、経費がかさむ社会。人と人の信頼でつながる「信頼社会になろうぜ!」という呼びかけ。出版されたのが1999年の本なので、それ以降、現代までに日本の社会ではたくさんの変化や事件や災害があった。たくさん変化もしたけれど、いまだ「安心社会」かな?
2016/05/08
サムソン 高橋 ぶんか社 2011-06-01
外国という異文化×ホモという異文化 という組み合わせ。しかも、外国のハッテン場紀行という、本で読む以外にタッチしないであろう世界を垣間見れて面白かった。我らがアキラはモテないらしく、だけど諦めないアキラ。応援するぜ!
前田 京子 飛鳥新社 1999-11-02
前田京子さん宅のバスルームの写真もカラーで掲載されていてウットリ(*´ω`*) 石けんのレシピ本も読んだのですが、「石けん作りはめんどくさそうだからやめよ」と思ったんです。だけど、前言撤回!むしろ石けんこそ作りたいと思う私がここに
2016/05/09
福田 健 経済界 2006-01
会話は「聞く力」が試されている。言われてみればその通り。だけど忘れてしまいがちなことを思い出させてくれた。聞き手あってこそだから、論破しようとしたり、会話に勝つのは目的にしちゃいかん。反省><
2016/05/10
近藤 勝重 三笠書房 2004-12
大学の先生とか、講演の最初にしっかりと「ウケる」話を用意してあって、上手だなぁと感心してた。聞く人の年齢層や地域によっても、ウケる話は違うだろう。その場その場でふさわしい「テッパンネタ」を持っておく力が大事なのかな。時事川柳はクスッとおもろいw
2016/05/11
豊島美雪&こそっと関西オノマトペ研究会 組立通信 2010-03-12
前田 京子 飛鳥新社 2009-12-11
憧れすぎる(((o(*゚▽゚*)o))) 基本は台所にあるもの+精油だから、チャレンジしやすそう!お砂糖の入浴剤が気になった♪( ´▽`)
2016/05/12
森 博嗣 大和書房 2013-08-10
「当たり前」「常識」と思い込んでいることに「それってどうなのよ」と別の考え方を知れる。しかも100も。人ととの会話のキッカケ集として使ってみてもどうかな?と思ったけど、どうだろう
2016/05/13
内田 樹 光文社 2013-07-17
「◯◯すれば△△手に入る」と私たちは即物的になりすぎている。修行は、そうはいかない。なんのために修行するのか、修行すればどうなるのか、誰も分からないんだから。自転車に乗れるようになった感じなのかなぁと想像して読んだ。
2016/05/14
みなもと太郎 リイド社 2016-04-27
武家オタまた出た!いつものヒゲの人も、また災難!もう、あっちこっちで火種がくすぶりすぎてて、もうなんのこっちゃ
2016/05/15
池谷 裕二 扶桑社 2012-08-01
脳のクセを知るに、興味深く面白くもあるけど、不気味で怖くも感じた。肉体と脳の関係を知り、「頭も体の一部だもんなぁ」とアタリマエのことに今更気付きました。
2016/05/16
梅原 大吾 小学館 2012-04-02
どんな環境からも、学び、成長できる人はできるんだなぁ。私は著者のような生き方はしない(と思う)けど、素直さとか、一つのことに打ち込む様子とか、どんな生き方でも共通する力ってあるのかなぁと思った。
2016/05/17
水野 敬也,小林 昌平,山本 周嗣 新潮社 2007-03
「ウケる~!」っていうのが、こういうことなのかと分かった。デキる大人たちはこんなレベル高い会話してるの~!?(゚д゚)!
2016/05/18
近藤 勝重 幻冬舎 2011-09-29
やっちゃいがちな書き方とか、文章の垢ぬけ方(?)とか知れてよかった。ちゃんと読み込まなきゃ。
角野 栄子 KADOKAWA/角川書店 2015-06-20
葛藤を抱きながらも、魔女の宅急便も、薬作りもお手の物になってるキキ。キキとコリキさんのつかず離れずの関係もいいね。
2016/05/19
森 達也 理論社 2006-12
「印象操作」って作り手が意図してやってるイメージだったけど、これを読むと、無意識の内にも偏った報道をしてしまうんだとよく分かった。意識していないからこそ、ムズカシイんだなぁ。そして、受け手の私達も、だからメディアはダメなんじゃなく、キチンと理解をした上で、上手に使いこなさなきゃいけないんだと分かった。
佐々木 正悟 東洋経済新報社 2011-11-25
ここまでやるの?病的じゃない?なんて思ながら読んだけど、何を隠そうこの私が、ここまでやってもダメダメな人だったことを思い出した(笑)。ウッカリさん&忘れ物番長は、ここまでやっていい加減かもしれない(-_-;)>
2016/05/20
夢枕 獏 文藝春秋 2015-09-30
100作目の記念すべき「鼻の上人」は、芥川龍之介「鼻」のモチーフにもなった「今昔物語」「宇治拾遺物語」のお話。その陰陽師版。陰陽師第一作も「今昔物語」のお話だったから、繋がりが嬉しい。これからも新作楽しみデス(*^^*)
2016/05/23
伊賀 泰代 ダイヤモンド社 2012-11-09
「リーダーシップが大切」なのだけども、地頭と論理的思考力は「あって当然」なのね…(^_^;)勉強しようと思いました…
2016/05/24
2016/05/25
2016/05/26
佐々木 圭一 ダイヤモンド社 2013-03-01
「相手の欲求を満たす」という視点が抜け落ちていて、いつも「自分の気持をわかってくれない!」とイラついていた。少しだけ、伝え方に工夫をするだけで、スムーズに行くのかも。
2016/05/28
ジョン J. レイティ,エリック ヘイガーマン 日本放送出版協会 2009-03
自転車が盗まれて徒歩で移動するようになり久しいヽ(`Д´)ノ 言われてみれば、歩くと体の調子がいいかもしれないw 有酸素運動が脳&体のトラブルにいいのよというお話。誰にでも当てはまる内容。なかなかボリューミーで読むのが大変だった><
2016/05/29
角野 栄子 KADOKAWA/角川書店 2015-06-20
キキもすっかり大人びているけど、どこか危うい。そんな「年頃」な描写がすごく丁寧で「自分もそんなことあったかも」なんて。だけど、キキももう、お母さんを支えることもできる。頼りになる。
暮しの手帖社 2016-05-25
ステーキの焼き方、眼福。そして空腹。グゥ~。後のページでは、ダイエットの啓蒙がなされており、思いとどまるw