
2016年6月の読書記録
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:5281ページ
2016/06/01
おおたとしまさ 日経BP社 2013-06-20
「子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?」ソボクな難問。8人の識者はどう答えるか!?子供向けの回答と、大人向けの回答の二つが収録されていて、「大人も勉強しなくちゃいけないよ」とビシバシ言われてる気分w
2016/06/03
中林 一樹 マガジンハウス 2011-10-20
コンパクトにまとまっていて、サイズも小さく薄い本なので、自宅や職場に常備しておきたい。まずは「被災者」「帰宅困難者」にならないための呼びかけに多くページが割かれている。常備すべきものも、表にまとめられていて便利。
2016/06/05
「上方芸能」編集部 2016-05-16
『上方芸能』終刊。「芸能」について「上方文化」について、学び始めたとき、木津川先生の講演や書籍に触れ、『上方芸能』もよく読んでたよ(T_T)。終刊にあたってのメッセージは前号で拝読したので「残念」とか「悲しい」とかは言わないでおく。たくさんの「おつかれさま」で溢れてた最終巻。
エディシォンドゥパリ エディシォンドゥパリ 2010-09
山田 雄司 KADOKAWA/角川学芸出版 2016-04-26
忍者、ニンジャ、NINJA。日本を飛び出して、世界で愛される「忍び」の歴史。古墳時代から始まり、戦国時代にページが多く割かれ、江戸時代に花開いたフィクションの忍者まで。「ムササビの術」がフィクションだと知り、ちょっぴりショックでしたw
2016/06/06
瀧本 哲史 講談社 2013-11-13
タイトルの意味がよくわかった!次の時代を担うリーダーたちへ。若い世代にぜひ読んでもらいたい。私も、30代だけども「まだやれるかも!?」なんて思っちゃった(*´ェ`*)>
2016/06/07
赤木 かん子 筑摩書房 2014-05-07
今こそ読みたい児童文学がザックザック!メモった!ただの書評でなくって、赤木かん子さんの語り口も好き( ´∀`)bグッ!
2016/06/08
竹本 住大夫,樋渡 優子 文藝春秋 2014-10-14
住さんの「今の文楽」「これからの文楽」の考えが知れてよかった。太夫は還暦過ぎてからって、悩ましいわね。我々観客も「名人芸が見たい(聞きたい)!」って思うけれども、若い人あっての文化だものね。
2016/06/09
角野 栄子 KADOKAWA/角川書店 2015-06-20
荒俣 宏 角川書店 1985-01
読書メーターはじめ口コミと思い込みにて「めっちゃコワイコワイ」と、昼間の明るい部屋でしか読んではいけない。誰かがいる時しか読んではいけないと規定したw 結果、そこまで怖くない、というか、wktk止まらない! 『帝都物語』が発表された頃に戻って、私もフィーバーしたいなぁ!
2016/06/11
新潮社 2016-04-25
カラーグラビアがたくさんでウレシイ。若冲はやっぱ水墨画よね(*´ω`*)
新潮社 2016-05-25
おお、これが噂の『仁義なきキリスト教史』かあww 的確なツッコミというか、表現が面白かったw
小玉 歩 徳間書店 2013-12-12
仮面社畜とは、スキルアップを目標にしているから、みんなとは働き方が違うのだ。会社を使い倒す。体が資本なので睡眠時間は確保しよう…
2016/06/13
出口 治明 幻冬舎 2015-09-30
教養を育むものは、読書をし、人に会い、旅。とてもシンプル。たくさん言われていることかもしれないけど、それだけに、やっぱりコレ意外ないんだなぁと思い知る。また、英語を身に付けろ!という話もごもっとも。私も逃げずに取り組もうと、行動開始しました(`・ω・´)ゞ
2016/06/14
平康 慶浩 日本経済新聞出版社 2014-10-09
出世する人と、出世しない人の違いが如実で、分かりやすい。というか、昇進の基準とか、そういえば知らないなぁと。人を動かす人と、動かされる人って感じ?
2016/06/15
前田 京子 マガジンハウス 2015-09-24
薬局でハチミツが売られているとはじめて知りました。薬として、保存食として、おうちにたっぷり置いておいても(・∀・)イイネ!! なにより美味しいしね(*´ω`*)
内田 和成 東洋経済新報社 2006-03-31
まずは仮説を立ててから、行動する。結果、間違っていたら仮説を訂正する。問題に総当りするには時間がなさすぎる!勘や直感も経験値が必要。まずは行動あるのみ!(仮説を立ててから)
2016/06/17
本田 直之 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009-11-19
著者が翻訳した『パーソナル・マーケティング』を補う内容だそうだ。ただ自分の長所を見せるのではなく、自分の能力や技術で、売り込まにゃあ!特に学歴も職歴も普通な私には、むっちゃ必要な力じゃないかと思った(^_^;)
安宅和人 英治出版 2010-11-24
「イシュー」ってなんだ?を一冊かけて知ってゆける。問題や課題を、的確に見定められる程度の能力w 経験値も必要だから、失敗を恐れずどんどん取り組んでゆきたい。
2016/06/21
上山 春平 中央公論新社 1969-10
植物の分布が、人間の文化に影響を与えている。いや、植生が文化を作っている!そんな視点をこれまで持っていなかったので、眼から鱗。これまで「植物なんて」とノータッチだった分野だっただけに、とてもとても興味引かれた!やばい\(^o^)/
蔵本 雄一 日経BP社 2015-06-16
あさよるの知識量ではカバーできない内容だった>< セキュリティも、コンピューターシステムも情報も、わからんちん!orz 社長からの問いや指示に対し、何を言わんとしているのか理解し、的確に回答、対処する術は、他のことでも役立つ(と思う)。
2016/06/23
石井 郁男 あすなろ書房 2016-02-17
西洋哲学の偉人14人のお話。哲学入門に。イラストもとってもかわいくてお気に入り。哲学は、あらゆる分野に関係している。物理、科学、医学、経済、法律などなど。めっちゃ私にも関係ある!
2016/06/24
午堂 登紀雄 日本実業出版社 2009-02-17
頭のいい人、お金を持っている人はどんなお金の使い方をしているの?自分には縁もゆかりもない視点を知れて良かった。自分のお金の使い方、変わってゆくだろう。
2016/06/25
齋藤 薫 朝日新聞出版 2015-11-06
年齢を重ねていくことと「美人」でいること。相反することじゃない。歳をとっても美人でいたい!って強く思った。というか、若いころはみんなピチピチかわいかった。歳を取ってから美人でいれるかは、今の自分次第…!
2016/06/26
中谷 彰宏 サンマーク出版 1995-01
20年以上前に出版された本だけど、今でも読むことができる。普遍的な内容を扱う、定番本。「時間をつくる」「時間をとり戻す」「時間を活かす」「時間を濃くする」「時間を使う」「時間を考える」。
2016/06/27
赤羽 雄二 ダイヤモンド社 2013-12-20
A4用紙に頭の中を書き出してゆく。何を書こうか考えるのは0秒。紙に書き出して、頭の中が目に見えるようになるって、(・∀・)イイネ!!
2016/06/30
藤沢 晃治 講談社 2002-10-23
プレゼンテーション入門書的な。イラストも多く読みやすい。