グルメ

泉大津・タイ料理/Thian ティアン【テイクアウト】

※テイクアウトは5/24で終了されたそうです。詳しくは→お店のInstagram

泉大津のアルザ通りにあるタイ料理店が気になっていました。調べてみると、内装もおしゃれで、口コミも良好。ぜひ行きたい!

しかし今、新型コロナウイルスの影響で外食はちょっと避けたい感じ……と思っていたら、テイクアウトで毎日営業しているというではありませんか!

これはお店の応援もかねて食べてみなければ! と、5月3日(日)のランチタイムのテイクアウトを頼みました。

事前に電話で予約をしていたので、お店で待つことなくスムーズに受け取ることができました^^

ボリュームもあって、満腹ランチ!

テイクアウトでは、使い捨ての容器に更に丁寧にビニール袋に入れてくださいました。家まで中身がこぼれることもなく持ち帰れましたよ。

具だくさんグリーンカレー

メインメニューで注文したグリーンカレーは具だくさんでボリュームたっぷり。白米も多めに入れてくださったみたいで、お腹満腹になりました。

スパイスはもちろん効いてるんだけど、まろやかさもあって食べやすい味。日本人の口に合うように調理してくれてます。

最初はご飯をすくってカレーに浸けて……と食べてたんですが、最後はカレーの中にご飯をダイブさせて、もりもり美味しくいただきました。

付け合わせの豚肉とハーブサラダがマイウー!

わたし的に大ヒットだったのが、付け合わせに頼んだ豚肉とのハーブサラダです。辛さありで、パクチーも入っています。

これがね、超スパイシーでおいしー!

小さいカップに少量だけだったんですが、大皿いっぱい食べたい!

ランチではミニサラダ扱いなのですが、ディナーだと量がもっと多いのかな? 次はディナーの時間帯にテイクアウトしたい!

お店でお食事できる日を待っています^^ 

料理を受け取るとき、ちょこっとお店の中を覗くと、インテリアもかわいい感じで、ぜひ世間が落ち着いたら、お店で料理をいただきたく思います。そもそも、お店の構えからして雰囲気あって素敵なんですよ~。

料理と一緒にテイクアウトのメニュー表をいただいたので、また近日中にテイクアウトすると思います。だってね、他にも食べたいメニューがあるんだもん。

次は、ガパオライスと、カオマンガイ(タイ風鶏飯)が食べたいなあ~。カオマンガイは人気みたいで売り切れていたので、リベンジしたい(`・ω・´)b

Thian ティアン

大阪府泉大津市池浦町1丁目116−1 1F

岸和田カレーランチ|ボッコカリー(BOCCO CURRY)

岸和田・春木・忠岡|ボッコカリー BOCCO CURRY

南海春木駅~忠岡駅周辺でカレーを食べたくなったらボッコカリー! ボッコカリーはグルテンフリーなカレーを出している洋風なカレー屋さんデス。

どーしてもカレーが食べたくって、我慢できず、前を通るたび気になっていたボッコカリーへ! 今回初めて潜入いたしました。間口はこじんまりしていて可愛らしい構えです^^ パッと見カレー屋さんには見えないかも。

岸和田・春木・忠岡|ボッコカリー BOCCO CURRY

カレー+小鉢3つ

ランチタイムはカレーに小鉢3皿が付いたカレーセットが注文できます。まずは小鉢が運ばれてきました。この、写真手前の卵のキッシュが温かくてとっても美味しい。もっと食べたいw

岸和田・春木・忠岡|ボッコカリー BOCCO CURRY
ランチセットには小鉢3つ付き

そしてメインのカレーが! どーん

岸和田・春木・忠岡|ボッコカリー BOCCO CURRY
左側がキーマカレー、右側がバターチキンカレー

わたしは今回、バターチキンカレーとキーマカレーの両方が楽しめる「あいがけカレー」を注文しました。

辛さは10段階から選べて、わたしは3のちょい辛に。刺すような辛さではなく、後からジワっとスパイスの風味が効いてくる辛さです。ご飯も普通の白米か、スパイスのご飯かを選べます。

バターチキンカレーはスパイシーで、そしてチキンがおいしい。

お気に入りはキーマカレーです。具の玉ねぎと、カレーの上にトッピングされているハーブが甘酸っぱくてサッパリといい感じ。

細かな添えものまでおいしい

で、添え物のサラダの上にかかっているニンジンドレッシングが美味だったり、ゆで卵のゆで具合が絶妙だったりと、細かなとこまで美味しかったです。

グルテンフリーってことで、小麦粉を使わないカレーってどうなの?と思っていましたが、後味が軽く、食後もお腹の中ももたつかない感じ。夏バテ気味でしたが、「もっと食べたい」と思わせる味でした。

人気店。予約した方が無難かも

岸和田・春木・忠岡|ボッコカリー BOCCO CURRY

11時のオープンに合わせて入店しましたが、平日にもかかわらずテーブルの半分は埋まっている感じでした。人気店なんですね。複数人で伺うときは、念のため予約をしておくと安心かもしれません。

また、今回はランチタイムに伺いましたが、ディナーメニューも気になります。カレーのもつ鍋メニューや、ビールも数多く扱っているみたい。美味しそうです。

岸和田・春木・忠岡|ボッコカリー BOCCO CURRY

次はグリーンカレーを食べてみたいです^^

ボッコカリー

土井善晴『一汁一菜でよいという提案』|豊かな「ふつうにおいしい」くらし

土井善晴『一汁一菜でよいという提案』挿絵

こんにちは。料理番組が好きな あさよるです。やはりNHK「きょうの料理」は格別で、やはり土井善晴先生と後藤アナとのシノギを削るバトルがたまりまへん。ホントは大泉洋さんの土井先生のモノマネに定期的にハマっているのですが、それはさておきw

で、土井先生の著書『一汁一菜でよいという提案』が出版当初から話題になっていたので気になっていました。何気に、土井先生の本を読むのも初めてです。

SNS映えする料理をしなくてもいいじゃん。多少見た目が悪くても、味がふつうでも、毎日の料理ってそういうもんでしょ。それよりも、感性や自分の美意識を持って、質素で豊かな食卓にしましょうよ。そんな提案です。

質素で豊かなくらし

本書『一汁一菜でよいという提案』はタイトル通りの内容で、「一汁三菜ないといけない」という呪縛をサラリと説いてしまうものです。そもそも、お祝いの席やお祭りで特別な食事が振る舞われますが、普通の日はふつうの食事で良いのです。家でもお店のようなメニューを出そうとする風潮は、むしろ「下品」とバッサリ。Sインスタ映えや、豪華な手料理ををfacebookにアップしたりねぇ~。反対に質素なメニューは「#手抜きしちゃった」なんてハッシュタグをつけて「だからなんだ」「なにを言いたいのだ、言ってみなさい」とw。

そして、土井先生は言うのです。「質素なのは手抜きではない」と。

ちなみに「一汁一菜」とは、お味噌汁と、つけあわせとご飯の取り合わせです。お味噌汁の具がおかずを兼ねています。つけあわせは、お漬物でOK。ご飯も白米でも、季節の炊き込みご飯でも楽しめます。一汁一菜といっても、その組み合わせのバリエーションはなかなかです。

というか、あさよる家は昔から一汁一菜かもしれないw ご飯と味噌汁と香の物。これで十分でしょ。

贅沢で貧しいくらし?

本書『一汁一菜でよいという提案』の裏テーマって、豪華で高額な食事だって、自分に感受性や美意識がなければ、それは貧しいよねってメッセージにも読み取れました。むろん、これは穿った見方すぎかもしれませんが……(苦笑)。

あり合わせで、地域の食材を近所で買って、パパっと簡単に料理しちゃうってスキルであり、それが豊かさなのかも。

教養、感受性、美意識を

『一汁一菜でよいという提案』は料理の本だと思って読み始めましたが、これまた奥の深いが広がっていました。本書でも話は人類学や信仰、歴史、文化と広がります。そもそも料理って科学の世界でもありますから、マジで深すぎる世界です。

また、料理に欠かせない「器」の話もちょろっと触れられています。ただ、こちらも突き詰めると果てのない話でしょう。「良い器」で食事ができるって、なんて贅沢なことでしょうか。そのためには、器ひとつとっても、その良し悪しを見抜く力が自分に必要です。

季節の移ろい、美しさを見い出し、感動する。だからこそ食材一つ一つを見定め慈しむ感覚が宿るのでしょう。今「丁寧に暮らす」とか「スローライフ」なんて言われますが、根本的に「良いもの」「美しいもの」に「感動する」って、どんな生活にも必要なのね。

「ふつうの食事」「一人の食事」

一汁一菜の提案は、普通の何でもない日の食事の提案です。肩の力が抜けるのは、「見た目が多少悪くてもいい」し「ふつうにおいしければいい」じゃないか、という提案でもあるからです。むちゃくちゃ美味しい、舌もとろける料理を作る必要はない、「ふつうにおいしい」でええやないですか、と。

味噌汁もね、だしを取るのが大変なら、湯に味噌を溶くだけでいい。具に、だしの出そうなものを入れればいいんです。見た目も、自分で食べるんなら多少ぐちゃぐちゃでもよろしい。本書のレシピや写真では、お味噌汁の具として鰹節や煮干しを放り込んだり、ベーコンやブロッコリーの洋食の食材も使われていました。確かにおいしそうです。パンを合わせてもいいのよ、とぶっ込んできますなあ。しかし、庶民の食卓とは、和洋中アジアン入り乱れるもんで、それが家庭の味じゃないかしら。

家族に食事を用意するとなると、一人の時と意識が変わるかもしれません。見た目に気づかって、ちょっとこだわろうという気にもなります。そんな風に、一人の時、家族と一緒に、客人を招いて、そしてお祝い事やお祭りごとの晴れの席と、食事のモードが段階的に変化してゆく。

「ふつうにおいしそう」なんですけど

本書ではカラーで一汁一菜のメニューやレシピが掲載されているんですが、ふつうにおいしそう。お味噌汁にトマトとか溶き卵とか、やったことないけど、絶対おいしそうだ。ピーマンやえんどう豆も、色どりに良い。しかしこれらは、確かに見た目ぐちゃっとなっているから、お家だけでの特別メニューです。

土井先生はお味噌汁にご飯をダイブさせる食べ方に触れておられませんでしたが、ぶっかけごはんが食べたいw

食に関する話題って、とめどなく深い。単にレシピ通り切って混ぜて火を通すだけじゃない。もっと感覚をフルに、感度を上げて、「食べる」って行為に集中したいです。

土井善晴『一汁一菜でよいという提案』挿絵

関連本

『「食」の歴史人類学―比較文化論の地平』/山内昶

『照葉樹林文化―日本文化の深層』/上山春平

『勝間式 超ロジカル家事』/勝間和代

『理系の料理』/五藤隆介

続きを読む

飯テロ注意!|『小林カツ代の「おいしい大阪」』

こんにちは。飯テロにはすぐに屈する あさよるです。あさよるの前でウマいものの話はすなー! 『小林カツ代の「おいしい大阪」』は、タイトルだけでもう飯テロ成功してるんじゃないかと、こう思うわけですな。読まざるをえない。生唾を飲み込んでばかりでは我慢ならず、ミックスジュースを作るしかないのであった。

大阪の、ふつうの、おいしい話

本書は小林カツ代さんのおいしい談義。一応レシピも載ってはいますが、ガーナチョコの箱に書いてあるチョコ菓子のレシピくらい短いやつです。それに、大体は料理名を聞いて「あれね」とイメージできるものがほとんどだし、たぶん自力で作れるものが多い、と思う、のは、あさよるが大阪の人だからだろうかw

最初に登場するのはビーフカツサンド、そしてホットケーキ。しかも、「アメリカンの」ビーフカツサンドとホットケーキ。アメリカンとは、大阪は難波にある喫茶店で〈大阪の喫茶店文化〉の代表といっても異論がないお店です。そう、大阪って喫茶店の街で、まちのいたる所に小ぢんまりとした喫茶店がひしめき合っています。あくまでも「喫茶店」であって「カフェ」ではないのです。んで、この喫茶店のメニューがたまらんのですわ。あさよるも喫茶店の「おいしいんかどうなのかわからん」けれども「なんかむっちゃ特別な感じがする」喫茶メニューが大好きです。

3番目にはミックスジュースが紹介されています。ミックスジュースは あさよるもお家でよく作ります。喫茶店でも、コーヒーの気分じゃなかったらミックスジュース注文するなぁ~。ああ、飲みたいなぁ~。

こんな感じで、肉うどん、にゅうめん、オムレツ、ハヤシライス、しゅうまいなどなどと、「普通の」「ありきたりな」メニューが次々と紹介されるのですが、その、平凡なメニューだからこそ、舌が味を覚えていて読んでいるだけで反芻してしまうような……。また、小林カツ代さんのね、「おいしい」ただ「おいしい」を表現する文章がたまらんのです。

昔の、食卓の風景が楽しい

本書では小林カツ代さんの幼い頃の回想も数々ととび出します。思い出の中の「おいしい記憶」、誰だって一つや二つあるでしょう。どうしてこうして「おいしい記憶」ってこんなにも美味しそうなのだろうか!

戦後、町にはまだ女中さんや丁稚さんがいて、御寮(ごりょん)さんが食事の用意をする。お祭りの出店で、大衆食堂で、市場で、「おいしい」ものを食べる。それはただのゆで卵だったりするんです。あるいは、お母さんが漬けた浅漬け。すごく普通の、よそ行きじゃない食べもの。それがむちゃくちゃおいしい!

あ~!

「焼きそばに生卵をつけて食べる」という話があったので、母に訪ねてみると、「そんなんしたことない、けど……」とチキンラーメンでペペロンチーノを作って食べる話を聞いて、とてもやってみたい。無論、「スパゲティー茹でてペペロンチーノ作ったらええんちゃうか」という話は脇へ置いておいて。

関連本

『実践 料理のへそ!』/小林カツ代

実践 料理のへそ!

『もしも宮中晩餐会に招かれたら』/渡辺誠

『もしも宮中晩餐会に招かれたら』を読んだよ

『笑ってお料理』/平野レミ

『笑ってお料理』を読んだよ

『こまったさんのカレーライス』『こまったさんのサンドイッチ』/寺村輝夫,岡本颯子

料理はたのしい!『こまったさんのカレーライス』『こまったさんのサンドイッチ』

『理系の料理』/五藤隆介

『理系の料理』|フローチャートで料理をしたい人へ!

続きを読む