話し方

『話し方のマナーとコツ』|お守りとして置いておきたいカワイイ一冊

話し方のマナーとコツを、イラスト&手書でかわいく網羅!

ロッカーやデスクに常備したい!(*^^*)/

人見知り対策&断る力がほしい……

あさよるは人見知りをするタチで、初対面の人や、久しぶりに会う人の前でド緊張してしまします。ですから、なるべくケーススタディを叩き込んでおこうと、話し方やマナーについては知りたいと思っています。

そして苦手なことがもう一つ。申し出を断ったり、「嫌だ」「NO」と拒否をするのがとても苦手。アヤフヤな返事をしてしまい、相手に嫌な思いをさせてしまったことも何度もあります。反省。

対人スキルを上げなきゃなぁというのは、以前からの課題です。

今回は、イラスト満載でかわいらしく、『話し方のマナーとコツ』というズバリなタイトルの本を読みました。

合コン、美容室、彼の両親、ご近所さん…シチュエーションが細かくて役に立つ!

全ページ、とてもかわいらしいイラストと、すべて手書きの文字という、見ているだけでキュートな一冊です。

『話し方のマナーとコツ』が対応するのは、ビジネスシーンだけではありません。友人や恋人、ご近所さんとの話し方のマナーとコツまで紹介されています。

シチュエーションが細かくて面白かったので、紹介します。

友人、知人、同僚との山あり谷ありの人間関係

智美(25才)、魔美(25才)、敏美(23才)、元子(30才)というキャラクターが登場するのですが、キャラが立っててフツーに読み物としても面白いのです。

例えば、みんなで合コンに参加してたのに、智美はちゃっかり彼氏ができて、彼の親にも挨拶に行ってるし、敏美はいつまで立ってもトコトン空気が読めない。

上司の矢名部長もヤナ奴なのかもしれないけど、女子社員も心を開かなすぎ!こりゃモメるわ!とか、ツッコミまくりです(笑)。

個性的なキャラクターのトラブルを通して、謝り方や誤解の解き方、自分の気持の伝え方が細かく紹介されています。

苦手な人、嫌いな人と距離を保つマナーとコツ

嫌な人、嫌いな人との関わり方も紹介されます。

名前の通りのヤナ部長。鼻毛が出てたり、いつも威圧的で、嫌!

中林くんは、やんわりと何度も断ってるのに、ふたりきりで食事に誘ってくる。距離を起きたい!

近所のガミ谷さんは、どうでもいい話が長くて苦手……早く帰りたい……。

すごく具体的なシチュエーションで、深刻だけども、可愛い絵柄。なのにシュールで辛辣。

さじ加減が絶妙です(笑)

気になる彼 or 彼氏とカンケイ。そして彼のご両親!

いいな!って気になっている彼と、距離を縮めるにも話し方のマナーとコツがあります。話し方次第で、どんどん意気投合&デートの約束だって取り付けられちゃうんです。

恋の場面でも、話し方のマナーとコツは必要スキルなんですね。

魔美ちゃんは豊島さんのプライベートな情報を聞き出して、見事ジャミロクワイのライブに行こうとこぎ着けていました。その後、魔美ちゃんは彼氏がいると発言していたので、二人は上手く行ったのでしょうか。

智美の初めてのデートでのノウハウも紹介されているので、出会い~デートまでのステップは大丈夫?

彼のご両親ともドキドキ対面

この『話し方のマナーとコツ』が面白い本だなって思ったのは、彼のご両親と合うときのマナーとコツまで紹介されていたこと!

智美は彼のご両親に挨拶するまで進展している!挨拶や言葉遣いも大切ですが、食事のいただき方までレクチャーされています。

合コンのマナーとコツ!これは知っておきたい(笑)

さらにさらに、合コンでのマナーとコツが、見開きで紹介されていて「実用的!」と思いました。印象深い名前の名乗り方や、話題の提供の仕方など、合コン以外の場面でも役立ちます。

田中さんは「田んぼの真ん中です」と工夫して紹介するって……確かに話題の中心になれる気がします。「そこ説明する!?」って(笑)。

相づちの打ち方や、盛り上げ方まで網羅されています。合コンは基本、お互い初対面で、自己紹介から始まるシチュエーションですから、まさに“話し方”がモノを言いますね。

迷惑な人との上手なつきあい方

ちょっと迷惑なご近所さんや、苦手な顔見知りの人とのビミョーなカンケイにもスポットが当たっています。

あさよるも、家の前の電柱に、犬にフンをさせるご近所さんがいて困っています。話し方を変えたら伝わるのかなぁと半信半疑ですが、トライしてみようと思いました。

他にも、話の長い人や、うるさい子どものなだめ方など、頻度は少ないけど身につけておきたい話し方ですね。

「嫌」「NO!」や「ごめんなさい」、言いにくいこと程きちんと言うべき

シチュエーションの描かれ方が面白いので紹介しましたが、もちろん真面目な内容なんですよ。

特に、あさよるが苦手な、申し出を断ったり、「嫌」「NO!」と言うスキルは、真似しようと思いました。また、自分のミスや失敗を認め、謝罪することも同じように、言い方に気をつけるべきなんだなぁと再認識しました。

そこから、「自分の気持ちを伝える」って、難しいことなんだと気付きました。

自分の意志を、自分の責任で述べるってスキルなんだなぁ。あさよるは、まだ未熟で、勉強しなきゃなぁと思いました。

お助けアイテム!『話し方のマナーとコツ』を常備しておこう

ページはイラストを中心に、手描きの文字で構成されているかわいらしい雰囲気の内容です。パパッと読破できちゃう分量で、装丁もかわいらしく、そばに置いておきたい!

もちろん、お礼やあいさつ、季節の話題についての指南も簡単ではありますが、扱われています。

サイズも内容もコンパクトなので、その分、内容も“広く浅く”になっちゃいがち。もっと深く、話し方やマナーについて知りたくなっちゃった方は、他の本に手を伸ばす必要があります。

『話し方のマナーとコツ』は、そばに置いておいて、その都度パラパラッと見返すにはちょうどいいサイズだなぁと思います。

デスクやロッカーに、お助けアイテムとして常備しておくのにピッタリです。

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誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール

「沈黙」も怖がらなくていい!

沈黙が怖いならその気持ち、素直に「沈黙こわい!」って言えばいい?

人間関係での空回り……そして「沈黙」が怖い……

人との会話で困ったり焦ったりすることありませんか?

あさよるの場合は……もともと超人見知りなので、それをカバーしようと一所懸命話そうとするも、そのせいで、「一人でしゃべりすぎた……」と反省するパターンorz

そして、世にも恐ろしい、「沈黙」……。誰もが「沈黙」の時間に恐怖しているのではないでしょうか。

そこで、関西を中心に全国で話し方教室を主催している野口敏さんの本を手にしました。

今回読んだ『会話がとぎれない話し方66のルール』は、ネットでも評価が高く気になっていました。

自分のこと、どこまで話していいの?

本書では、具体的なシチュエーション別の対応策が紹介されています。

そもそも、どうやって会話を膨らませばいいの?

負の感情って伝えてもいいの?

共通点がない場合は……

「知らない話題」にどう対処すれば……

苦手な人とどうやって話せばいいのだろう……

考えれば考えるほど不安になるシチュエーションですよね……ですが、これがあり得るシチュエーションだから恐ろしい!

「話し上手は聞き上手」と言いますが

よく「話し上手は聞き上手」なんて言うように、やはり会話は「話をよく聞く」ことが基本のようです。

でも人の話を聞きっぱなしならOKというわけでもないらしく、そのへんの加減が難しいんですよね。

誰もが「話を聞いて欲しい!」

まず大前提として、人は「自分の話を聞いて欲しい」という欲求を持っていることを心に留めておかねばなりません。

多かれ少なかれ誰もが自分の意見を聞いて欲しいし、自分の気持ちに注目して欲しいのです。

ですから、「人の話を聞く」ということは、どんな人のニーズにも応えることです。

一方的なコミュニケーションから、一歩前へ!

さらに、本書では一歩進んだコミュニケーションが紹介されていました。

それは、「自分の話を聞いてもらう」ということです。会話の相手の話を聞くのと同じように、相手にも自分の話を聞いてもらいましょう。

「はい、はい」「ですよねー」「わかるわかる」だけでは、会話の相手もムズムズしているものです。

あるいは、相手に話させようと「あなたは◯◯ですか?」「△△とはなんですか?」「※※をご存知ですか?」と質問ばかりぶつけ続けると、相手は尋問されている気分になってしまいます。

どうやら自分も、「自分は◯◯な人です」と自己紹介をしないといけないようですね。確かに、素性のしれない人に個人情報を聞き出されては、警戒してしまいます。

みんな失敗している!共感される話題

「成功談」よりも「失敗談」の方が人から共感されやすい、という性質があります。

考えてみれば、何事も「成功」するのはごく一部の人です。

しかし、「失敗」はみんながやる。しかも、本当にくだらない、些細なミスこそ、誰もがやってしまうもの。「メガネを探していたら、メガネをかけていた」とか、「傘を持ってきた日に限って雨が降らない」とか、失敗談やちょっとダサイって、誰もが持っていますよね。

全く同じでなくても、似た経験なら、多くの人がしています。だから、失敗談はウケるのです。

もちろん、自虐をせよ、というわけはありません。そもそもケアレスミスは誰でもしますし、その中には、誰に迷惑をかけるでもないミスも多々あるはずです。そんな情報をシェアすると「笑える話」になるんですね。

「成功談」はモテない話題…

異性にモテない話し方というのもあるそうで、自慢話や、自分のすごい部分を話すのは逆効果です。

でも、そんな話をしたくなちゃう気持ちはすごく分かりますよね。自分のこと「気に入ってもらいたい」「自分を選んで欲しい」って思うからこそ、「自分を選ぶとこんなにいいよ!」って言いたくなっちゃうのかもしれません。

だけどやっぱり、それを「聞かされる側」の気持ちも想像しないといけません。まだ打ち解けていない人から、自慢話ばかり聞かされるとどんな気持ちになるでしょうか。

あさよるだったら「威嚇されてるのかな?」「なにこれマウンティング!?えー」と思っちゃうかもしれません。

やっぱり親しくなるまでは、共感しやすい話題や、共通の話題を選ぶのが無難です。そこでも、「自分のすごい話」の真反対の「自分の笑える失敗談」が役に立ちます。

弱み、苦手、自分の負の心…表現次第で受け入れられる

モテない話し方は、恋愛とは関係のない人とのコミュニケーションでも、同じです。

自分の成功談をしていると、相手から誤解されて距離を置かれてしまうんですね……。「一生懸命喋らなくっちゃ!」と意気込んでるときほど、やってしまいがちな失敗かもしれません。

更に、自分の弱みや、苦手なこと、ダメなところも、他人に見せちゃっても構わないんです。もっと言えば、愚痴ったり、大きな声では言えない他人のことだって、吐き出して構いません。

だけど、ただ悪口を言いまくったり、いつも愚痴っているのは良くないですね。要は「見せ方」「伝え方」なんです。

あさよるも、人の陰口をどう扱ってよいかわからず困っていました。悪口を聞かされても辛いですが、自分の中でモヤモヤした気持ちをどう表現すればよいかわからなかったのです。

モヤモヤを昇華する!66のルール

『会話がとぎれない!話し方66のルール』では、その胸のモヤモヤを、コミュニケーションのツールとして昇華する秘訣が紹介されていました。個人的には、これが目からうろこでした。

しかしながら、やはり「テクニック」ですから、トライアンドエラーでチャレンジし続けないといけないですね。

なにせ、66もの会話のルールが紹介されていますから、少しずつ体の中に落とし込んでゆきたいと思いました。

一対一のコミュニケーション対策に

『会話がとぎれない話し方66のルール』では、一対一や、ごく少数での会話では力を発揮しそうに思いました。

グループでの会話のルールも紹介されてはいるのですが、これだけではまだ不安かも!ここから更に、自分なりの応用が必要に思いました。

あさよるの場合、一対一の会話より、複数人の会話のほうが苦手意識が高いです。全員に気配りしきれずアワアワと焦ってしまうのですね(^_^;)

ですので、同じ著者の他の本も読んでみようかなぁと思いました。

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『できる大人は、男も女も断わり上手』|自分勝手な自称・お人好し

『できる大人は、男も女も断わり上手』挿絵イラスト

こんにちは。断れない あさよるです。仕事の話はまあ、責任があるので無理なことは無理と言わなきゃ!と頑張りますが、それ以外の人間関係でのお誘いで「上手に断る」ってのが苦手で、一人勝手にこじれてしまいます。「また機会があれば……」という魔法の言葉も「じゃ、いつにしますか?」と返されると、むしろ誘いに応じていることになりますしね~(;´д`)トホホ

本書『できる大人は、男も女も断わり上手』の著者・伊藤由美さんは、銀座のママ。「銀座のママがそっと教える“カドの立たない”お断りの作法」なんです。人間関係のスペシャリストですよ。期待できますね!

「自称〈お人好し〉」という名の自分勝手

まず、本書の『できる大人は、大人も女も断わり上手』というタイトルについて。なぜ「断わり上手」だと「できる大人」なのでしょうか。理由は明確には書かれていないのですが、本書を読み通すと趣旨がわかります。

それは「断れない人」は「無責任」あるいは「自分勝手」であるという指摘です。無論、本書ではそんなズバリは書かれてないんですよ。あくまで「やんわり」「という趣旨のはなし」です。この辺のお話の持って行き方もさすが、上手いですね。

で、なんで「断れない人」は無責任かというと、そのせいで相手に期待させたり、信じて約束をしたり、時間や手間を取らせてしまうからです。それもただ単に自分の「断るのが面倒だなぁ」という自分の都合で。

曖昧な返事は相手に「忖度」を強いている

断わり下手の人がやっちゃうのは、口ごもって意志をハッキリ示さずに、「嫌ですオーラ」だけ出して苦笑いしてるパターン。これ、やってる本人は「私、相手の気持ちを考えるとハッキリと断れないお人好しなんです」と思っています。はい、あさよるがそうですw

しかし、自分は「何も言わなくても相手が察してくれる」って、かなりムチャな要求を無言でしているのです。あまつさえ、自分の意志が反映されないとき「空気が読めない人だなぁ」と相手に内心苛立ったりしてたりして。あのですね、「何も言わなくても忖度せよ」って、一国の首相でもあるまいし。なにを偉そうにって話ですわな。

自分の意志を自分で告げないことは、相手に「忖度」を強いているのです。

「ありがとう」「すみません」を言わない

あと、自称断わり下手のお人好しは、きちんと筋を通して断らないため、おのずと感謝と謝罪の言葉も口にしません。「誘ってくれてありがとう。今回はやめときます。すみません」と、この一言を言わないんですね。確かに他人の申し出に「ありがとう」もなく、それを退けるのに「すみません」もないならば、社会の中で信用されなくなっても仕方ないのかもしれません。

自称断わり下手さんは、「断る」ことにフォーカスせずに、「お礼を言う」「きちんと謝る」に重きを置けば、言葉にしやすくなるのかも。

災難から逃れる方法

さらに「断れない」ことで、厄介な人間関係に巻き込まれることもあります。相手の好意に感謝しつつも、キッパリと断らないと、相手に期待を持たせ、相手の時間を奪い、そしていずれ「ウソだった」と露見します。

男女の交際の申し入れがまさにそうですね。もったいぶった断り方をすると、「待てば叶うのか」「友だちから恋愛に発展するかもしれない」なんて期待させてしまいます。なぜ相手を期待させてはいけないかというと、その間の「時間」を相手から奪ってしまうからです。キッパリ断られれば、その時は落ち込んでも気持ちを切り替えて、次の恋を探すことができるのに、ズルズルと気を持たせると次のチャンスを奪うんです。交際の申し入れでのテッパンの断り文句は「心に決めた人がいます」。これだと、取り付く島もなく、相手は諦めざるを得ません。

そう、断わり上手の決め手は「相手の立場に立つ」ことです。「言いにくい」「嫌われたらどうしよう」「友だちのままいたいのに」という「自分の勝手」ではなく、大きい意味での相手の未来を見据えて、大人の対応が断わり上手なんです。

断ろう!

『できる大人は、男も女も断わり上手』挿絵イラスト

あさよるも極度の「断わり下手」なのですが、本書を読んでものすごく胸にズッシリきまして、「ちゃんと断ろう」「言い訳はやめよう」と思いました……特にガツンときたのは、断らないことで「ありがとう」と「すみません」から逃げているという気づきでした。礼もあいさつもロクにできないなんて、「できる大人」とは程遠い……。また、自分が「言いにくい」という感情を優先して、相手への配慮にも欠いていました。反省。

「銀座のママ」の説得力たるや、すごい。シンプルな話、よくある話を題材に、ここまでズバっと図星をしつつ、だけど押しつけがましくもないし、イヤミでもないんですよ。あさよるが「自称〈お人好し〉は自分勝手」だと解釈を書いちゃったけども、本書は決して、そんな開けっぴろげに書かれていません。あくまでも、答えをにおわす程度。普通、図星されちゃうと思わず否定したり反発したくなりますが、ママのお話はすんなり胸に収まります。すごい。

こんな風に、人の心に寄り添える記事か書けるようになりたい……(*’ω’*)

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『10歳若返る! 話し方のレッスン』|若者の喋り方のクセ、やってみる?

こんにちは。人前で喋りたくない あさよるです。自分の声や話し方が幼いころからコンプレックスで、できれば他人と喋らずに生きていけたらいいのになあと願っています……。文章を書く方が気が楽で、ブログを書いている理由もそのへんにあるのかも?

だけど、いつまでも「喋りたくない」と言っているワケにもいきませんから、時折「話し方」の本に手が伸びるのでした。『話し方のレッスン』の著者・魚住りえさんは元日本テレビのアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍なさっている方です。ビジネスパーソン向けの話し方のレッスンも行っておられます。まさに「話し」のプロですね。

話し方でアンチエイジング

本書は正しい「話し方」をすることはアンチエイジングに繋がり、結果的に「10歳若返る」話し方のメソッド集です。正しい「話し方」とは、大きく「腹式呼吸」「笑顔」そして「若く見える話し方」の3つです。最初の二つは、話し方のテクニックで、上達すると結果的に若く見えるもの。最後の「若く見える話し方」は、若者らしい話し方、お年寄りっぽい話し方があるというお話です。

どれもド直球の正統派なアンチエイジング法。特に「若く見える話し方」は、当たり前なのに目から鱗な話でした。

腹式呼吸で若返る

腹式呼吸の練習をしましょう。「腹式呼吸」と言葉でいうのは簡単ですが、実際にやってみるととっても体力を使います。魚住りえさんのレッスンに来られる方は、腹式呼吸の練習をして筋肉痛になる方もいるんだとか。腹式呼吸をするとかなりカロリーを消費するそうで、アナウンサーをはじめ声優やナレーターなど、話す仕事をしている人にはスリムな方が多いんだそう。実際に、テレビのナレーションの録音は疲労困憊になるほど体力を消耗するそうです。

だから、腹式呼吸を意識するだけで、背筋が伸びてお腹が凹んで、それだけでアンチエイジングになるんです。

腹式呼吸の練習は、まずは舌の運動や顔のストレッチから始まり、寝転んでお腹の上に重りを置き、腹式呼吸で重りを上げ下げします。お家でできるトレーニングばかりなので、ぜひやってみよう。

あさよる的には、「腹式呼吸」を勘違いしていました。腹式呼吸とは、息を吸うと胸が膨らむイメージなのですね。息を吸うとき下っ腹に力を入れることかと勘違いしていました。これだと、下っ腹に力を入れると空気が出ていってしまうそうです。

笑顔で若返る

ニコッと口角を上げて笑うだけでアンチエイジングの効果があります。ここで言う「笑顔」とは「大ウケ」「バカ笑い」のことではありません。あしからず。ニコッと口角を上げたほほえみです。日本人は表情が乏しいと言われますが、実際に表情筋を動かす習慣がなく、表情が固まって動かない人が多いんだそう。少しずつ筋肉を動かして、表情豊かにニッコリと微笑めたら、それだけで若見えポイント。

顔の筋肉を鍛えると、お顔の表面にある毛細血管が刺激され、酸素や栄養が運ばれやすくなります。すると、肌もきれいになります。お顔色がパッと良くなるのも、若く見える要素ですね。

鏡の前で「あー」「えー」と口を大きく動かして表情をほぐし、さらにお顔や首回りをマッサージでよくほぐします。

若く見える話し方がある

昔話なんかで、おじいさんとおばあさんの喋り方と、元気いっぱいの桃太郎の話し方って違いますよね。お年寄りの話し方は、落ち着てゆっくりとした口調。若々しい人は、ハリがあって早口です。

信頼や威厳のある様子を見えようと「落ち着いて」「ゆっくり話す」よう心がけている方も多いのでは? しかし、ここでは発想の転換。「アンチエイジング」「若く見える」という目的ならば、早口で話す方が若々しい印象になります。確かに、子どもたちや若者はみんなめっちゃ喋るし、めっちゃ早口だ!

この辺の「良い加減」こそ、こういう話し方の講師の方にレッスンしてもらいたいテクニックではありますね。単にケタタマシイおばちゃんになるのも困りますし「若く見られるけど、品よく」の塩梅を身につけたいところ。

身体全部を使って「話す」

「話し方」というと、口先を使ったテクニックだと思っていました。しかし『10歳若返る!話し方のレッスン』を読んで、「話す」とは身体全体を使う行為なんだと改めて知りました。だからこそ、話し方一つで印象がガラリと変わって見えるんですね。

「笑顔」がキーワードなのも、それが肌がきれいに見えるとかそんな上辺の話ではなくって、内側からにじみ出るのが「表情」であり、表情の中でもコミュニケーションで重要な意味を持つ「笑顔」だから、筋肉をよく鍛えておく必要があります。これも印象の話。

声の印象というものもあります。声は十人十色ですが、やはりその人のキャラクターを表すものでもあります。高い声の人の方が若々しい印象を持たれやすいそうで、声のキーの調節ができるよう指導もなされていました。ここまで話しが進むと、まさしくプロの指導を仰ぎたい領域ですね。しかし、キーが低めな方は、状況に応じて高いキーも出せるようになると鬼に金棒です。

「話し方」ってかなり奥の深い話ですねー! 身体全部を使うスポーツだと認識して良いのかも!?

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『歌上手になる奇跡のボイストレーニングBOOK』を読んだよ

カセットテープをコピックマーカーを使って描いた手描きイラスト

「自分で自分の姿は見えない」という話題を先日ブログに書きました。
自分だけに見えない自分の姿を、オシャレに着飾るのはどういうことなのだろうと考えました。

他にも、自分では自分の様子が分からないものがあります。
それは「声」。

たまに、録音した自分の声を聞いて愕然とする……なんてこと、ありませんか?
自分の“体の中で反響した音”が自分では聞こえているため、自分が聞いている声と、録音した声が違うそうです。

自分の声にいつまで経っても慣れない(;´д`)トホホ…

私は自分の声や喋り方があまり好きではありません。
気の利いたことも言えないし、後になって「なんであんなこと言ってしまったんだろう…」と落ち込むこともしばしばです。
喋ること自体に苦手意識があるのかもしれません。
自意識過剰なのは分かっているつもりなんですが、気になるものは気になっちゃいます。

自分では、複数の声色を使い分け、抑揚や声のトーンも臨機応変に切り替えている……つもりです。
ですが、録音された自分の声を聞くと、最初から最後までひたすら一本調子。
しかも、なんだかフニャフニャと力の入ってない喋り方で、子供っぽく不快に思います。

こんな不快な声を、周りの人たちはずっと聞いてくれてるのか……と感謝するやら申し訳ないやら……。

声が嫌いと言いながら、なにもしてこなかった

声質はもうどうにもならないと諦めるとして、フニャフニャ喋るのは改善したい!
以前からそう思い続けて入るのですが、具体的になにをすればよいのか分かりませんでした。
「この人いいな」って人の話し方をマネて喋ってみることもありましたが、なんだか「作りすぎ」な気がしてやめてしまいました。
ここでも自意識過剰なのかもしれませんね(^_^;)

ボーカルレッスンというのも、過去に何度か受けたことがあるんです。
先生が姿勢や息の使い方を指導してくださると、びっくりするような大きな声が出るようになって驚きます。
ですが、歌手になりたいわけでもないし、日常会話の発声のために、月ン万も支払いつづけるのはなぁ……と継続してのレッスンに至らず現在に至りました。
今、喋り方の改善に関して書き出してみると、「やらない理由」ばかり挙げています。
これまで、気になってると言いながら、特になにもやってこなかったんですね。

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