思想・社会

やる気の出る本

『真夜中のディズニーで考えた働く幸せ』|情熱をカタチにするってコト

こんにちは。子どもの頃なりたかった職業は「ケーキ屋さん」のあさよるです。理由は……なんとなく。〈将来の夢〉が明確にある人がずっと羨ましい人生でした。今でも「楽しいことしたい」と、ゆるく夢見ています。 さて、今回は〈仕事〉と〈熱意〉を考える本...
00 総記

外山滋比古『乱読のセレンディピティ』|乱読で予想外の好奇心にであう!

こんにちは。なるだけいろんな本を読もうと心がけている あさよるです。だけど、〈乱読〉って言うほどバラエティに富んでいるわけでもないんですよね……たまに、「おんなじような本ばっかり読んでるなぁ」と自分で思います。 これからの読書をどうしようか...
10 哲学

白熱教室マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』|ヒーロー?犯罪者?法の裁きは「正義」?

NHKの「ハーバード白熱教室」が話題になったのは2010年のことだそう。当時、あちこちで話題になっていたのを覚えています。……あさよるはちょこっとしか見ていなかったので、7年遅れでやっと本を読みました(苦笑)。 マイケル・サンデルさんはハー...
30 社会科学

三浦俊彦『天才児のための論理思考入門』|子どもの「なぜ?」「どうして?」大人よ、どう答える

月に数度、図書館をウロつく あさよるです。 地元の図書館には幼いころから通っています。 子どもが言う、子どもの質問「どうしてお空は青いの?」「雷ってなに?」「どうしてお砂糖は甘いの?」などなど、まるで哲学なような質問がありますよね あさよる...
やる気の出る本

『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方』|時間がない、お金がない、のホンネ

『本音で生きる』は、堀江貴文さんが日頃相談されるコトについて書かれています。 それは「やりたいことがあるのにできない」というもの。 その理由は「時間がないから」「お金がないから」「家族がいるから」「上司に理解がないから」「職場で浮いてしまう...