角野栄子

90 文学

『新装版 魔女の宅急便』(全6巻)|児童小説をあなどるなかれ!

素晴らしい児童小説! まだ読んでない人は、ぜひ。 オススメです。 きっかけ 『魔女の宅急便』といえば、やっぱりジブリ映画ですよね。ストーリーも言うまでもありません。 あさよるは、ジブリ作品の中で『魔女の宅急便』が大好きでした。冒頭の、キキが...
00 総記

『今こそ読みたい児童文学100』|かつての子どもの案内書

大人のための児童文学!? 児童文学(・∀・)イイネ!! 角野栄子さんの『魔女の宅急便』を読んでいます。とても素晴らしい作品です。 記事リンク:『新装版 魔女の宅急便』(全6巻)|児童小説をあなどるなかれ! 児童文学ですから読者は子どもが想定...
90 文学

コリコの町の人々と関わり、悩み、成長する『魔女の宅急便2 キキと新しい魔法』

「働く」ことは、誰にだって同じことなのかもしれません。14歳の魔女、キキも同じです。 魔女の修行のためにコリコの町へやってきたキキも、宅急便をはじめて2年目です。お届け物を請け負って、町の人に喜んでもらっています。キキの貢献で、魔女への悪い...
90 文学

『魔女の宅急便』を読んだよ

魔法使いには魔法使いの“ならわし”があります。子供の頃に読んだ物語には、私とは違う“ならわし”を持った人たちの、こだわりや習慣にいつも、心奪われていました。自分とは違う、違う世界の物語であることが、それにより表わされているからです。 魔法使...