『パーソナル・マーケティング』|普通の人、無名の人へ!

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普通の人こそ!

パーソナル・マーケティングをしよう!

パーソナル・マーケティングとは

パーソナル・マーケティングってなに?と説明の前に、例を見てみましょう。

パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の特徴

  • 自分の進みたい方向が分かっている
  • 現時点で自分に何が足りないのかを理解し、そのギャップを埋める努力をしている
  • 自分ならではの独自性をつねに意識している
  • 周囲への貢献をつねに考えている

反対に、パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の特徴

  • 自分の言いたいことばかり言う
  • インプットが少ない他の人と同じでいいと考える
  • 他の人と同じでいいと考える
  • 突き詰めて考えていない
  • 思いつきで脈略のない言動をする
  • 中身に釣り合わないブランドをつくる

パーソナル・マーケティングの成功例/失敗例を見るだけでも、パーソナル・マーケティングの必要性がわかりますね。パーソナル・マーケティングがうまくいっている人が優秀なのも納得ですし、うまくいっていない人がダメな理由も分かります。

しかし、こうして俯瞰すれば一目瞭然なのですが、いざ自分はパーソナル・マーケティングができているのか?と問われると……全く客観できずに、さっぱりわからない自分がいます(-_-;)

会社や学歴の「ブランド」を捨てたなら

自分の学歴や、会社の名前を伏せたまま、自分を売り込むことってできますか?

取引先でも、「◯◯会社の人」「△△の販売の人」と、自分の名前ではなく、会社や業務の名前で認識されてたり…ってよくある話ですよね。

著書の本田直之さんが翻訳された『パーソナル・ブランディング』では、会社の看板を外し、自分の名前と脳力だけで勝負しょうと提案されていました。

しかし、本田直之さんは「パーソナル・ブランディング」だけでは気になるところがあったそうで、『パーソナル・マーケティング』という、ブラッシュアップされた書籍を著作されたんだそう。

で、「自分をブランディングせよ」と言われると、「自分を良く見せよう」としてしまう人がいます。しかし、それではパーソナル・マーケティングは失敗です。先に見た、パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人に当てはまってしまいそうです(^_^;)

表面的な部分ばかり良く見せても仕方がありません。大事なのは、自分の経験やスキルです。自分の強みを磨いた上で、それを体系化して、世の中でどう役立ててゆくのか、マーケティングしてゆくのです。

「自分を良く見せる」というステップも、途中で必要にはなるでしょうが、それがパーソナル・マーケティングの核ではないということですね。

マーケティングをちょっとかじった人なら

すでにパーソナル・マーケティングができている人にとっては、よく分かった内容なのかもしれません。

一方、「マーケティング」について、ある程度書籍などで知ってるよ、って人なら、読みこなせる内容です。反対に言えば、これからマーケティングについて勉強を始める人は、検索しながら読み進めてゆく必要があるかも?(学生さんとか)

それらに当てはまらない人には、サクッと読み進められる、読みやすい本です。

無名の個人が活躍する時代

著者・本田直之さんは、泉正人さん『「仕組み」仕事術』、山本ケイイチさん『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』などベストセラーになった書籍の、プロデュースもされています。

書籍のプロデュースでも、やはりパーソナル・マーケティングは重要だそうです。泉正人さんも、山本ケイイチさんも、優秀な方ではありますが、出版業界では無名の人でした。

それを、一気にベストセラーにまで押し上げたんです。

現在、インターネットやスマートフォンの普及などで、無名の「誰か」が注目される時代になりました。無名の我々にとっては、チャンスの時代がやってきたのです。

華々しい学歴や職歴がなくても!

学歴や職歴など、自分のこれまで積み上げてきたブランドは一度外して、「自分」をブランドに掲げましょう。自分というブランドを自分でマーケティングしてゆく。

その力は、多くの人にとって、生きる力になるでしょう。

あさよるの場合は、特に華々しい学歴も職歴もありませんから(^_^;)、余計に、必要な能力だと痛感しています。

パーソナル・マーケティング どんな時代でも“選ばれ続ける人”になる39の法則

パーソナル・マーケティング

パーソナル・マーケティング

  • 作者:本田 直之
  • 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2009-11-19

目次情報

プロローグ

パーソナル・マーケティングの基本戦略

法則01 パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の共通点
法則02 パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の共通点
法則03 パーソナル・マーケティングのポイント
法則04 パーソナル・マーケティングのフレームワーク

自分の「強み」を洗いなおす

法則05 会社のブランドに頼らない
法則06 キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す
法則07 プロフィールストーリー性を持たせる
法則08 将来の成功イメージから逆算する
法則09 自分にタグを貼る
法則10 アンチタグリストをつくる
法則11 人に話を聞いてもらう
法則12 転職エージェントに登録する
法則13 モデルを決め、その人と自分を比較する
法則14 「人に教えられること」を持っている
法則15 「強み」は掛け算である

CASE STUNNEDDY 1

山本ケイイチさん(『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』著書)

WORK

ターゲットを明確にする

法則16 「誰の役に立つか?」を徹底的に考える
法則17 うまくいっている人のやり方を分析する
法則18 「相手はあなたに何を求めているか?」を考える
法則19 時代のニーズを読みとる
法則20 まず、狭いマーケットで一番になる

CASE STUDY 2

泉正人さん(『「仕組み」仕事術』著者)

WORK

断片的な経験や能力を体系化する

法則21 成功経験をリストアップする
法則22 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキル変える
法則23 ニーズとマッチさせて「切り口」をつくる
法則24 ロジカルにまとめる練習をする

CASE STUDY 3

湯元優さん(アスリート・医師・経営者)

WORK

他人との差別化をはかる

法則25 「自分ならでは」の独自性をつくる
法則26 キャリアをミックスさせる
法則27 「もうひとつの個性」を見つける
法則28 自分のキャッチフレーズを持つ

CASE STUDY 4

四角大輔さん(レコード会社プロデューサー)

WORK

個人のプロモーション戦略を考える

法則29 セルフメディアを持つ
法則30 自分の名前を検索してみる
法則31 独自の言い回しでクチコミをつくる
法則32 マスメディアと上手に付き合う
法則33 メディアキットをつくる
法則34 本を出版する

WORK

個人ブランドをマネジメントする

法則35 長期ブランディングを目指す
法則36 クレディビリティ(信用)を育てる
法則37 ブランド接点をデザインする
法則38 外見だけ立派にしようとしない
法則39 状況に合わせてリブランディングしていく

WORK

巻末付録/WORK一覧

本田 直之(ほんだ・なおゆき)

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼 CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、ゼットンハワイアン事業準備室アドバイザー、米国 Global Vision Technology 社取締役を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
著書に『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』『レバレッジ・マネジメント』(東洋経済新報社)、『レバレッジ人脈術』『意思決定力』(ダイアモンド社)、『レバレッジ勉強法』『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』『なまけもののあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『レバレッジ時間術』『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、『レバレッジ英語勉強法』(朝日新聞出版社)、『走る男になりなさい』(サンマーク出版)などがあり、累計135万部を突破。韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。
監訳書に『パーソナルブランディング』(東洋経済新報社)、『マインドセット』(ダイヤモンド社)、『脳が教える!1つの習慣』(三笠書房)、『アロハマネジメント』(講談社)、『フォーカル・ポイント』(ディスカヴァー)がある。
またビジネス書著書のプロデュースも行っており、合計40万部を突破。泉正人『「仕組み」仕事術』『「仕組み」整理術』『お金の教養』、山本ケイイチ『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか?』、中村亨『俯瞰でわかる決算書』など、いずれもベストセラーとなっている。

経営者を中心としたトライアスロンチーム、Team Alapaを主催する。

サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
世界遺産アカデミー正会員

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