去る2018年4月26日(木)、大阪・中之島にある大阪市立東洋陶磁美術館へ行きました。お目当ては特別展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」です。この東洋陶磁美術館は、いつもポカポカと日差しが気持ちよく、とても好きな美術館です。常設の展示も充実しているから、いつ行っても嬉しいのです。特別展も毎度面白いしね。
今回の展示はフランスのセーヴル地方で作られる「セーヴル焼」です。といっても、あさよるは全然詳しくないので、ただただ美しい器の数々に見惚れるばかりでした。
貴族が使った食器は、どれもまばゆい! ピクニックセットとか、小物もかわいい。
現代のセーヴル焼も展示されており、昔のきらびやかな展示とは一転、攻め攻めの器たちで驚きました。館内では現在の職人たちがセーブル焼をつくる様子のビデオが上演されていました。これも見ごたえがあったのですが、あさよるは閉館間際に立ち寄ったためじっくり見れず。時間に余裕をもって行かれるのをオススメします(`・ω・́)ゝ

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特別展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年/300 ans de création à Sèvres: Porcelaine de la Cour de France」
- 会期:2018年4月7日(土)~7月16日(月)(月曜休館/(4月30日、7月16日は開館)
- 時間:9:30~17:00
- ところ:大阪市立東洋陶磁美術館
- URL:特別展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年 / 300 ans de création à Sèvres: Porcelaine de la Cour de France」
大阪市立東洋陶磁美術館
- 住所:大阪市北区中之島1-1-26
- URL:大阪市立東洋陶磁美術館
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