『結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる』

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こんにちは。〈やることリスト〉が減らないあさよるです。毎日「あ、あれやらなきゃ」「これ出来なかった…」を繰り返し、忙しくないのに多忙というよくわからない状況です。

以前、藤由達藏さんの著書『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』を読み、そのタイトルから図星すぎて冷や汗タラタラという事態でした。そうです、すぐやればいいんです……。

『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』|ちょっとだけなら今すぐできる

再び「喝」を入れるべく、同著者の著書『結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる』をAmazonランキングで発見し、手を伸ばしたのでありました。

「行動」は人生を変える、が……

「行動」は現実を変える唯一無二のの最強の方法です。行動すれば、自分と環境が変わり始めます。目指すところに一歩一歩と近いづいていくこともできます。

p.18

 

「行動」は現状を変える魔法のような力を持っています。一つずつ地道に行動し続ければ、近い将来大きな力となるでしょう。

……そんなこと知ってるっ!分かってるぅ~っ!!

やらなきゃいけないことは山積みで、やるしかないのもわかってる!でもなかなか行動できないの~!って人、多いんじゃないでしょうか。『結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる』では、行動したいのになかなか体が動かない人へ向けた本。

どうして自分は「すぐ行動」に移せないんだろう……と落ち込むなら、本書をあたってみて下さい。すぐにできない理由が紹介されています。

「すぐ行動」できない理由

「すぐ行動」に移せない理由は、以下が紹介されていました。

  • 抱えすぎ
  • 優先順位がつけられない
  • 集中できない

端的。だし、たぶん当たってると思います。

ということは、行動できない理由の裏を目指せばいいってこと!?つまり、

  • 抱えない
  • 優先順位をつける
  • 集中する

これは……「すぐ行動」できそう!w 本書『結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる』で扱われるのは、これ。

行動のために、余分なものを〈手放す〉

あれもこれも抱え込まない。そのために「仕事」を手放し、「思い込み」を手放し、「感情」を手放し、足を引っ張る「人間関係」を手放す。

今抱えている物事の99%を手放して、残りの1%に取り組むんです。

「仕事を手放す」「感情を手放す」と言うとビックリしてしまいます。細かく見るともっとビックリな内容なんです。〈「時間はマネジメントできる」を手放す〉〈「優先順位」を手放す〉〈「マルチタスク」を手放す〉などなど。

まず、〈「優先順位」を手放す〉は、面白いんです。優先順位が1番のことをする。2番以下のことはしない!一番すべきことだけに力を注ぐと、「優先順位」自体が不要になるというわけ。これはホエー!と感心しました。

〈「時間はマネジメントできる」を手放す〉では、時間はそもそもコントロール不可のもので、実際にマネジメントしているのは「行動」そのもの。「時間をマネジメントする」という発想を捨てるということ。

〈「マルチタスク」を手放す〉も、よくある意識高い系とは逆行しているように感じます。しかし、マルチタスクするよりは、一つのことに集中しようと呼びかけます。なぜなら、人間は高度な知的労働を同時にはできないからです。

「思い込み」を捨てよ

「マルチタスク」や「優先順位」が大切だというのは、〈思い込み〉なんですね。じゃあ、自分の行動を阻害しているのは、自分の〈思い込み〉のせいってこと!?

「真面目にきっちやる」とか「苦手な分野を克服する」なんて考えも〈思い込み〉だというのです!Σ(・ω・ノ)ノ!

特に「苦手な分野を克服する」は、中高生が学習に取り組むときに必要な姿勢です。しかし、社会人になると、苦手分野での活躍を望まれることはありません。「苦手を克服しなければならない」と思い込んで委縮する必要はないってことですね。

重要なもの以外を、脱ぎ捨てる!

どんどんどんどん思い込みや既成概念、しがらみを脱ぎ捨てて、最後に残るたった1%のこと。これが、自分が全力で取り組むべき課題であるということですね。

まず99%を手放すことが、なによりも大切。あさよるはこの手順を省いて、成果を出そうとしているから失敗していたのですね……(´;ω;`)

「仕事を抱えすぎている状態」を続けていると、いつも慌ただしく焦って常に気が散った状態に陥ります。これでは気分が落ち込んでやる気もなくなります。ザ・悪循環。

 悪循環を断ち切るためには、気分を切り替えることが大事です。前著『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』では、気分を切り替える5原則を紹介しました。

1.気分は変えられる、と知る
2.感情の表現(表現・動作・言葉)を変えれば気分は変えられる
3.思い出すだけで気分は変えられる
4.思い描くだけでも気分は変えられる
5.気分は伝えられる

p.185

気分って能動的に変わるのです。気分が変われば、意識を変える。集中した状態を作り出します。良い集中のためのコツも紹介されています。

◎「集中した状態」を思い出す
◎理想的な集中状態を思い描く
◎他人の集中を真似する

最後の「他人の集中を真似する」ってすごく大事な気がしました。よい状態の人をしっかりと観察し、自分の中にインストールする。これこそ今すぐできそうです。

シンプルに行動する

今抱えている煩わしいものごとを手放して、限定されたことにだけ取り組む。とってもシンプルでわかりやすい行動指針です。

手放すべきものと集中すべきものの、割合が99%と1%というのも驚きです。しかし、それくらいの割合なんでしょう。納得してしまいました。

本書『結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる』は、めっちゃシンプルで、それだけに即行動できそうな内容。読んでてちょっとワクワクしました。

まずは「手放す」行動を起こさなきゃいけないんですけどね(;´∀`)

結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる

目次情報

はじめに

序章/あれもこれもやろうとしてしまう人の習慣

■わかっていても行動できない人の3つの悲鳴
◎第1の悲鳴「抱えすぎて動けない!」
◎第2の悲鳴「優先順位付けができない!」
◎第3の悲鳴「集中できない!」
◎人生はゴーイング・コンサーン
◎99%を手放して、シンプルに生きよう

第1章/仕事・時間に追われる人は何が間違っているのか?

■結局、「やること」を抱えすぎている人はうまくいかない
◎「真面目で性格が良い人」ほど仕事を抱える
◎「能力がある人」ほど仕事を抱える
◎「体力がある人」ほど仕事を抱える
◎「失敗を恐れる人」ほど仕事を抱える
◎「期待に応えようとする人」ほど仕事を抱える
◎「成功にこだわりすぎる人」ほど仕事を抱える
◎「細部にこだわりすぎる人」ほど仕事を抱える
◎「将来の希望がない人」ほど仕事を抱える
◎「家庭に問題を抱えている人」ほど仕事を抱える
■「抱えすぎる人生」から抜け出そう
◎スライディング・ブロック・パズル
◎強くつかんでいるものを、手放してみる
■手放す前に知っておくべき「行動の原則5箇条」
■99%を手放すための4フェイズ
◎最適行動選択のプロセスを知れば行動できる

第2章/抱え込んでしまう「仕事」を手放す(仕事・行動 編)

■「真っ先に取り組む仕事以外」をすべて手放す
■「今できないこと」を手放す
■「時間はマネジメントできる」を手放す
■「優先順位」を手放す
■「まだ時間がある」という思考を手放す
■「質よりもスピードが大事」を手放す
■「マルチタスク」を手放す
■「真面目にきっちりこなす」を手放す
■「いつでも行動できる」を手放す
■「気合いで仕事に取りかかる」を手放す
■「すでに予定しているスケジュール」を手放す
◎無制約のスケジュールを組むワーク

第3章/自分を縛りつける「思い込み」を手放す(思考 編)

■「捨てなければならない」を手放す
■「自分の視座」を手放す
■「仕事で楽したい」を手放す
■「ロジカルに考えなければならない」を手放す
■「昇給・昇進」を手放す
■「成功への執着」を手放す
■「苦手な分野を克服しよう」を手放す
■「自分が頑張りさえすれば……」を手放す

第4章/行動を阻害する「感情」を手放す(心・感情 編)

■「すべて失うかもしれない」を手放す
■「他人基準の幸せ」を手放す
■「行動を制限する信念」を手放す
■「小さな恐怖」を手放す
■「仕事を失う不安」を手放す
■「お金の不安」を手放す
■「将来の不安」を手放す
■「もったいない」を手放す
■「○○しなきゃ……という焦燥感」を手放す

第5章/人生の質を下げる「モノ・人間関係」を手放す(モノ・対人関係 編)

■「面倒くさい人」「嫌いな人」「疲れる人」との人間関係を手放す
■「人脈へのとらわれ」を手放す
■「数ある連絡ツール」を手放す
■「煩わしい飲み会」を手放す
■「苦手な人に対する思い」を手放す
■「悪い習慣」を手放す
■「無意識に使ってしまう時間」を手放す
■「SNS」を手放す
■「セミナー、本、教材など」を手放す
■「夢と関係ないこと」を手放す

第6章 1%のことに集中する技術

■「手放した後」に何すれば良い?
■1%に集中する「5W1H1F」
◎一人に集中する
◎一事に集中する
◎一時に集中する
◎一ヵ所に集中
◎一理由に集中する
◎一方法に集中する
◎一役割に集中する
■1%に集中する方法
■気分と視座を変えれば、手放して集中できる
◎「集中した状態」を思い出す
◎理想的な集中状態を思い描く
◎他人の集中を真似する
◎感情表現の3要素を使う
◎どうしても手放せない人のための、体を使った方法
◎どうしても手放せない人のための、声を使った方法
■笑って気分を変えてみる
■行動力を100%高める3D映像ワーク
■1つを選んで即行動する方法
◎1%集中のために音楽を使う

終章/「今、この瞬間」を生きられる人だけが、世界を変えていく

■人生の奇跡を発見するワーク
■3つの質問を受け止めよう
■今この瞬間を生きられる人は100%人生を楽しめる
■子どもの頃の自分を取り戻そう
■夢を笑う人たちと決別し、自分を信じ続けよう
■今「この3秒」を大切にしてみよう
■一日一生

むすびに

藤由 達藏(ふぢよし・たつぞう)

Seminar room gonmatus 代表 夢実現応援家(ライフ&ビジネス・コーチ)
「人には無限の可能性がある」をモットーに、作家・シンガーソングライターから経営者・起業家・ビジネスマン、学生・親子まで幅広い層に、対面コーチングやモチベーションアップ研修、創造性・才能開発のワークショップを提供している。
1991年早稲田大学卒業後、文具・オフィス家具メーカーPLUSに入社。労働組合活動にコーチングの要素を取り入れ、組合員に対するセミナーの講師を務める。その他、都立高校PTA、実業団体からの講演依頼も多数。
2013年9月、コーチとして独立。平本あきお氏が代表を務めるチームフローのコーチングを核に、各種心理技法や武術、瞑想法、労働組合活動、文芸・美術・音楽創作等の経験を統合し、「気分と視座の転換」を重視した独自メソッドを確立。ユーモアを交えて熱く語るスタイルが親しみやすくわかりやすいと定評がある。
ミャンマーと日本の友好と発展のためにミャンマーにコーチング・スクールを設立すべく準備中。著書の『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(小社刊)がベストセラーとなる。
Web Page : http://gonmatus.ocnk.net/

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