憧れのライフスタイル『お風呂の愉しみ』

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前田京子さんのバスルームにため息( *´Д`*)=3

あぁ、こんなていねいで、シンプルな暮らしに憧れる。

前田京子さんのエッセンスがステキすぎる!

前田京子さんの手作りスキンケアやオイルの活用アイデアが素敵すぎて、ドハマりしています。と言っても、ハマって日が浅いために、まだあまり実践に移せてないんですけどね……(^_^;)>

グリセリンを使っての化粧水と、オリーブオイルを使ったヘアパックを愛用しています。

これまで、前田京子さんの3冊の本を紹介しました。

どの本も、前田京子さんのステキすぎるコラムと、憧れのハンドメイドなライフスタイルがありました。

スキンケアやヘアケアも、ハンドメイドのこだわりに包まれて。掃除や洗濯も、とっておきの手作りです。どうやら、作り方次第では、市販のものよりも高品質なものも作れそうなのです。

今回、『お風呂の愉しみ』を読んで、これまでにも増して、ハンドメイドしたい!と意欲がムクムクと湧いてきました。
つい出るのは、「はぁぁあああ~」と憧れのため息ばかり。

なんと!『お風呂の愉しみ』では、ずっと気になっていた前田京子さんのご自宅の様子が少しだけですがカラーで紹介されているのです。整然と並ぶハンドメイドのケア用品。薬瓶に入ってちょこんと出番を待っている精油たち。広くはないけれども、角から角まで気配りが行き届いたバススペース。

ああ、こういうのです。憧れているの、こういう生活なんです(^q^)

そして、前田京子さんの文章もまた、お風呂への愛情。お風呂へのこだわりが溢れかえっていて、うっとり。前田京子さんの本って、レシピ集としても優れていますが、コラムとしても最高です。これだけで癒やされるんですよね。

石けん作りって面倒?それともワクワク?

手作り石けんのレシピ本は、ブログでは紹介していませんでしたが、読んでいたんです。

が、『石けんのレシピ絵本』を読む限り、石けん作りは面倒くさそうですし、これはしないかなぁ~と読み流しました。だって、苛性ソーダとか薬品が必要ですし、一応、劇薬ですからね。準備から大変そうだなぁって思ったんです。

しかし!『お風呂の愉しみ』を読んで、心改めました。前言撤回ぃぃっ!!

どうやら、石けんって、市販のものよりも手作りのほう上質なものが作れるそうなのです。やはり、既成品って多くの人に好かれないといけませんからね。“自分だけ”のこだわりを発揮するには、自前で用意するしかないのです。

どうやら、このレシピで石けんやシャンプーを作ると、泡立ちが良くないようですね。一般的に、モコモコと泡が立ち上がったほうが石けんや洗剤は好かれますから、売られているものは泡立ちが良い物がほとんどです。

あさよると、石けんの思い出

実はあさよる、「泡立ちの悪い石けん」を使ったことがありました。京都の手作り石けん屋さんの商品で、手を洗ってもネバネバするだけで泡が立たないから「イマイチ…」なんて思っていました……。

今になって「あの石けんは、貴重なこだわり石けんだったのね」と理解できました(^_^;)

石けんを育てる…はじめて触れる世界!

石けん作りは面倒くさそうに感じたのも一つですが、「そんなに大量に作ってどうするの?」という不安もありました。牛乳パックで型をとっていましたから、約1リットル分の石けんが完成するのです。

しかし、我らが前田京子先生は、そんな不安も吹き飛ばしてくれます。

どうやら、出来たての石けんは柔らかく減りが早いそう。牛乳パックいっぱいに作っても、案外早くなくなるのかもしれません。延々と、使っても使ってもなくならない!という自体は回避できそうです。

月日とともに石けんが固くなって、色や泡立ちも変わってゆく、というのも、石けんを育ててゆくようで胸踊りました。

お風呂周りのレシピ満載

石けんだけではありませんよ!

歯磨き粉や入浴剤のレシピや、男性用のシェービング後に使うオイルまで。まさにお風呂まわりのアイテムはこれ一つでまかなえます。

また、無香料のレシピもあれば、ハーブや精油を使った香り高いレシピもあります。家族と一緒に使うなら、家族の好みも加味して、ぴったり合うのものを作りたいですね。

あぁ、実はあさよる、お風呂ってあまり好きじゃなかったんですよね。「毎日湯ぶねに浸かりたい!」と思うようになったのは最近の話。それまでは、さっさと風呂場から立ち去りたい人でした。

それが、こんな、お風呂をあつかう本を読んで、お風呂に思いを馳せウキウキするようになるとは!

『シンプルスキンケア』と『お風呂の愉しみ』がおすすめ

前田京子さんのこのステキすぎるエッセンスを楽しむには、『シンプルスキンケア』と『お風呂の愉しみ』がオススメの2冊です。

読み物が充実しており、ハンドメイドレシピではなく、ハンドメイドの素晴らしさや、素敵なライフスタイルのエッセンスをが詰まっています。

レシピに特化した本は、その後に手にしたほうが、よりハンドメイドを楽しめるんじゃないかと思います。

お風呂の愉しみ

お風呂の愉しみ

お風呂の愉しみ

  • 作者:前田 京子
  • 出版社:飛鳥新社
  • 発売日: 1999-11-02

目次情報

序章 お風呂の愉しみ、私流

からだと心は単純にできている
『キッチン、バス&ベッド』
台所とお風呂で遊ぶ
台所で「お風呂のメニュー」を考える
お風呂の献立日記
お風呂は「魔法の旅」のカプセル
ボディケア用品は、本来家で作るもの
食材といっしょにボディケア用品の材料を選ぶ
石けんはボディケア用品の主役

私の「ヘルシーバスライフ」

第一章 石けんは、お風呂の主役

石けんにひとめ惚れ
石けん「オタク」への旅
昔と今の石けんのレシピを探す
手作りは、贅沢でリーズナブル
あなたの石けんは動物性? それとも植物性?
そして牛脂の石けんをやめることに
オリジナルのレシピを作る
ひび割れ手荒れも治って肌はすべすべ
手作り石けんのすばらしさの秘訣
「グリセリン」がたっぷり入った手作り石けん
植物性原料にもいろいろあるということ
究極の自然派手作り石けんの極意
手作りだからこそ味わえるほんもののよさ

第2章 「ほんとうにい石けん」を作ろう

いざ、石けんの作り方

第3章 「おいしい石けん」のレシピ

レシピ1 オリーブ石けん
レシピ2 特性マルセイユ石けん
レシピ3 最高に贅沢な石けん

香りについて
基本的な香りのつけ方
香りの組み合わせ

レシピ4 森の木陰
レシピ5 パチュリの風
レシピ6 夜の女王

色について

レシピ7 キャラバン

効能について
どうやって入れ込むのか

レシピ8 はちみつ石けん、黒みつ石けん、糖みつ石けん
レシピ9 アーモンド石けん、ココナッツミルク石けん、米ぬか石けん
レシピ10 オートミール石けん、ゆず石けん、コーングリッツ石けん
レシピ11 ハーブ石けん

手作り石けんQ&A

第4章 シャンプーとリンス

石けんで髪を洗う

レシピ12 ラベンダーとローズマリーのシャンプーバー
レシピ13 カモミールとレモンのシャンプーバー

液体シャンプー派の方のために

レシピ14 ラベンダーとローズマリーの液体シャンプー
レシピ15 カモミールとレモンの液体シャンプー

石けん洗髪のためのリンス

レシピ16 きいちごリンス、アップルサイダーリンス
レシピ17 ラベンダーリンス、ローズマリーリンス、ローズリンス、カモミールリンス、ペパーミントリンス、シトラスリンス
レシピ18 エッセンシャルオイル入り ミントリンス、ラベンダーとローズマリーのリンス、カモミールとレモンのリンス

シャンプーとリンスQ&A

第5章 入浴剤

究極の心とからだのケアは自宅のお風呂で
天然素材で自由自在にトリートメント
バスソルトこそ手作りしよう

レシピ19 ローズのバスソルト
レシピ20 ラベンダーのバスソルト
レシピ21 ジェニパーベリーのバスソルト

家庭でできるにごり湯4種

レシピ22 アーモンド風呂
レシピ23 ココナッツ風呂
レシピ24 米ぬか風呂
レシピ25 ミルク風呂

入浴剤として使える身近な材料

レシピ26 トロピカル風呂
レシピ27 ゆずと春菊の風呂
レシピ28 ばらとシャンペンの風呂

第6章 化粧水とクリーム

化粧水やクリームは、ほんとうに肌に必要?
肌に必要なものは水と保湿膜
「ほんとうにいいもの」を使いたいあならに
自分だけのオーダーメイド

レシピ29 ラベンダーウォーター
レシピ30 ローズウォーター
レシピ31 ラベンダーローズウォーター
レシピ32 ハニーウォーター
レシピ33 きいちご水
レシピ34 ゆず水
レシピ35 ラベンダークリーム
レシピ36 ローズクリーム

化粧水Q&A

第7章 その他のボディケア用品

歯磨きとマウスウォッシュ

レシピ37 ミントの歯磨き
レシピ38 クロープとシナモンの歯磨き
レシピ39 クロープとシナモンのマウスウォッシュ
レシピ40 グリーンハーブのマウスウォッシュ

コロンとアフターシェーブ、バス・パウダー

レシピ41 ラベンダー・スプラッシュ
レシピ42 ローズマリー・スプラッシュ
レシピ43 朝もやのアフターシェーブ
レシピ44 夏の緑のアフターシェーブ
レシピ45 バス・パウダー

リップクリームと練香水

レシピ46 ミントココアバターリップ
レシピ47 練香水

第8章 快適なバスライフのためのしつらえの工夫

空間を広く使う工夫を
洗面脱衣所は「はだかで快適」な温度に
バスルームの棚
ちょっとした工夫で変わる部屋の雰囲気
バス用小物探しにも発想の転換を
すぐできるカラフルなお手製バス手袋
お手製のバスタオルでドライヤーにさよなら

主要参考文献

あとがき

私がよく使う材料の入手問い合わせ先

前田 京子(まえだ・きょうこ)

1962年生まれ。国際基督教大学、東京大学卒業後、
ペンシルベニア州の私立大学で講師となる。
アメリカで結婚した後、日本に帰国し、編集者として出版社に勤める。
その後、フリーとなり、現在は編集者、翻訳者、ライターとして活躍している。
神奈川県横浜市在住。

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