『星野源雑談集1』を読みました(*´Д`*)

春間近……恋の予感

(*´ω`*)スキ

星野源さんのお名前は知っていたけれども、お姿を知らなかったんです(^_^;)

2015年の年末の音楽番組に出演しているのを何度か見かけ、「おお、こんな人なのか!」と知りました。

それから、YouTubeでMVを鑑賞。 私は電車が好きなので、この↓映像が気に入りました(*^^*)

しかも踊ってる!

なに!?歌って踊れるなんて!!!なんて伸びやかなんだろう!

そして地元のTSUTAYAに走った!

『エピソード』を入手した!

勝手にオシャレなPOPSをイメージしていたけれども、生活臭というか、生臭さというか。

そんなワードがゴロゴロ転がっていて、ビックリした。

ああ、もうすっごい好きかもしれない!

星野源のフラットな対応に(*´д`*)キュン

以前、星野源さんが出演していたショートムービーを見ました。

そのときは「歌手が俳優にチャレンジしているのだ」とばかり思っていたんだけど、そうではないらしい。

俳優業とミュージシャンの両方を長く続けている方で、なんと多彩。

そして最近は、文章も書いている、とな!

と知ったので、そりゃあ読むでしょ!

ということで、『星野源雑談集1』を。

“雑談集”というだけあって、対談相手と取り留めもなく雑談している様子を文字に起こしたもの。ほとんどカットせずに収録されているらしいっす。

プロとプロの雑談

雑談と言っても、プロとプロの対話だから、読み物として成立している。

星野さんが上手に司会役を勤めて、対談相手の話を引き出している。

物怖じせず対等の間柄として対談ができるのは、星野さんが相手の才能や実績を認めていると同時に、ご自身の才能や実績もきちんと理解しているからじゃないかしら。

傲ることはなく、だけども決して卑下もしない。

そんなフラットなスタンスに好感が持てました。…というか、既に好きなので好感しかない。

愛と情熱に溢れるラジオの話。嬉しい

あさよるはAMラジオが大好きなので、星野さんが度々ラジオの話をされているのも嬉しかった。

ああ、一緒~(*´σー`)エヘヘ みたいな(何)

で、声優の小野坂昌也さんとのお話がとても印象的でした。

小野坂さんはラジオパーソナリティ歴も長く(あさよるもリスナーだったりするw)、小野坂さんのラジオへの考えや取り組み方を、始めて知りました。すごいぞ小野坂!

もう、スキ

そして、のびのびと下ネタを連発し続ける星野源がますます好きになったのでした。

性に関してあっけらかんとオープンに話すのと対照的に、楽曲の中で歌われる性はもっと生々しい。

「うわぁ」と見せつけられる感がザワザワしてしまいます。

他のCDも聞こう。

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星野源雑談集1

目次情報

はじめに

笑福亭鶴瓶
レイザーラモンRG
山下和美
武本康弘
みうらじゅん
西川美和
塚本晋也
小島秀夫
三木聡
小野坂昌也
宇多丸
ケンドーコバヤシ

あとがき

著者紹介

星野 源(ほしの・げん)

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。学生の頃より音楽活動と演劇活動を行う。10年に1stアルバム『ばかのうた』、11年に2ndアルバム『エピソード』(第4回CDショップ大賞準受賞)を発表。3rdアルバム『Stranger』(13年)はオリコンウィークリーチャート2位を記録した。俳優としての主な出演作に、ドラマ『ゲゲゲの女房』(10年 NHK)、『11人もいる!』(11年 テレビ朝日)、舞台『ラストフラワーズ』(作:松尾スズキ・演出:いのうえひでのり)など。12年に『テキサス -TEXAS-』で舞台初主演。13年は初主演映画『箱入り息子の旅』(市井昌秀監督)、映画『地獄でなぜ悪い』(園田温監督)、アニメ映画『聖☆おにいさん』(声の出演・ブッダ役)に出演し、第5回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、第68回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞、第23回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞した。著書に『そして生活はつづく』(文春文庫)、『働く男』、『蘇る変態』(共にマガジンハウスなど)。www.hosinogen.com

コメント

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