『これ一冊でわかるメイクの基本』|新生活!社会人の化粧を

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『これ一冊でわかるメイクの基本』挿絵イラスト

こんにちは。あさよるです。あさよるは最近になってお化粧が楽しく感じるようになりました。若い頃はオシャレに全然興味なかったんですよね。あさよると同じように、これからお化粧を始める人、自己流のメイクが正しいのか不安な方は、ぜひ書店でメイクの基本を教える本を手に取ってみてください。探すとプロのヘアメイクさんが書いた本がたくさんあります(基本を教える本がオススメです)。

今回は『これ一冊でわかるメイクの基本』という、ズバリ理想的なタイトルの本を紹介します。あさよるも本書は教科書のように何度も読み返しました。

〈メイクの基本〉を教えるものですから、今のトレンドメイクは反映されていません。まずはベーシックを知る内容です。ですので、長らく流行中の〈ナチュラルメイク〉とは違うことを最初にお知らせしておきます。本書の通りメイクをすると「しっかり大人のキレイ目メイク」に仕上がると思います。お仕事やデートやお出かけ・お呼ばれと、オールマイティに対応できるメイクです。基礎の基礎として修得しておきましょう。

メイクの基本のキ!

『これ一冊でわかるメイクの基本』というタイトル通り、メイクに関する誰も教えてくれない〈細かいところ〉まで写真や図解たっぷりにレクチャーされています。女性誌・ファッション誌でメイクの特集を見ていても、実は大まかな手順の紹介で、細かい「手の動かし方」「道具の扱い方」「使用する化粧品の量」「道具の管理の仕方」など、一番大事なトコロをなかなか教えてくれるものはありません。

あくまで雑誌はエッセンスで、細部まで知りたいときは本を探すのをオススメします。

あなたの〈顔の形〉は?

それぞれの顔の形がいくつかのタイプに分類されています。「卵型」「ベース型」「逆三角形型」など、聞いたことがあるかもしれません。ご自分で鏡を見て、自分の顔のタイプがわかりますか? 一目瞭然の方は良いですが、実際、自分がどのタイプなのか分からない人は、本書『これ一冊でわかるメイクの基本』をどうぞ。

「丸顔」「面長」「角顔」「逆三角形」「卵型」と顔の形を5タイプに分け、実際に自分の顔にマークをつけながら形を見る方法が紹介されています。自分の顔って、客観的に判断するのが難しいですから、実際に顔に印をつけながら、冷静に自分の顔形を知りましょう。

理想的な〈顔の形〉を知る

自分の顔のタイプがわかったら、次は「理想的な顔の形」を確認します。自分の顔を、「理想的な顔の形」に近づけていく手段が〈お化粧〉〈メイク〉の力なんです。だから、自分の顔と、理想の顔を冷静に知ることが大切です。

また、それぞれの顔のタイプ別に、似合うメイクのテイストが違います。似合わないメイクをして落ち込むより、自分にバッチリ似合うメイクを知りましょう。それぞれ顔の形の「悩み」もありますが「長所」もあることもお忘れなく。

メイクの基本

ベースメイク・ポンとメイクも、とても丁寧に、一つ一つの手順ごとに紹介されています。

基本的なメイクの道具

メイクに必要な化粧品や、道具の種類、道具の扱い方も写真や図解を用いて丁寧に解説されます。ファンデーションを塗る前には、日焼け止めクリームや下地剤を塗布します。基本的なことですが、大事なステップです。顔に乗せる量や、塗り広げ方まで。

ファンデーションには〈リキッドタイプ〉〈パウダータイプ〉〈クリームタイプ〉等、種類があります。これらの特徴や使い分け方など、初心者には謎すぎる「違い」まで紹介され、痒い所に手が届く感じ。

基本的なメイクの順番

メイク道具とともに、超重要なのはメイクの順番です。あさよるも、長らく日焼け止めクリームと化粧下地、カラーコントロール用の下地材など、どの順番で使えばいいのか知りませんでした。いつも雰囲気で使ってたんですね……。

基本、ベースメイクは日焼け止め→化粧下地→コントロールカラー→コンシーラー→ファンデーション→フェイスパウダーと使う順と、それらを具体的に顔のどの部分に置き、どのように塗り広げるのかも写真で解説されます。

その使い方

道具の種類、メイクの順番と共に大事なのは道具の使い方です。本書は基本は手や化粧品に付属のチップやパフ、ブラシで対応できます。しかし、やっぱりもう一歩本格的に、〈良い道具〉が欲しくなります。実際に化粧品を使用している様子を見ていると、付属のアイテムよりも、専用のメイク道具の方が優れていることがよくわかります(粉含みとかね)。

メイク中級者へ進むためにも、道具の基礎的な使い方を知れるのも良いですね~。ワクワクします。

トラブル・お悩み解消法

基本的なベースメイク、ポイントメイクをまずは習得した後に、トラブル・悩み別の対処法もまとめられています。こちらは主に、肌トラブルへの対処と、パーツ別のお悩み編。あくまで基本的なトラブルの解消法です。

顔の形のコンプレックスを力技で隠す系じゃなく(一重まぶたを糊で止めたりとか)、プロの技って感じで、より肌をきれいに見せたり、より仕上がりが美しく見えるような解消法です。

あくまでトレンドメイクではなく、「基本」であることがわかります。

スキンケアの基本

忘れてはならない〈スキンケア〉にもきちんとページが割かれています。〈スキンケア〉とはクレンジング→洗顔→化粧水→美容液→乳液&クリームのステップだと紹介されています。上手にやれば美しさをつくりますが、間違ったやり方をしていると、逆効果になることもあります。

スキンケアの目的も把握し、意識しましょう。〈美白〉〈保湿〉〈アンチエイジング〉〈引き締め〉と聞いたことがありますが、それぞれがなぜ必要なのか、どうすればいいのかを押さえましょう。

スキンケアに必要な道具の選び方のガイドラインもわかります。

〈手順〉や〈道具〉の説明

本書『これ一冊でわかるメイクの基本』は、タイトル通り、この一冊でメイク~スキンケアまでの手順と、それに費用な化粧品の説明、化粧品の選び方が解説されている良書です。ただし、あくまで〈手順〉〈道具〉の説明に終始している点に注意が必要です。

具体的な商品名はナシ

もし、具体的に、どのメーカーの、どのアイテムを買えばいいのか知りたい方は、本書は不案内です。なぜならば、本書はメーカーや商品名は伏せて、あくまで〈手順〉〈道具〉の説明に徹しているからです。

化粧品は次々と新しい商品がリリースされ、そして目まぐるしく入れ替わってゆきます。ですから具体的な商品名を出したところで、時間が経てば手に入らない商品になってしまいます。本書は、メイクの流行や新商品上品ではなく、長く使える〈知識〉に重きが置かれています。

新商品情報を知りたいなら、ネットや雑誌がおすすめです。

基本は本で、流行は雑誌で

『これ一冊でわかるメイクの基本』挿絵イラスト

メイクの流行は目まぐるしく、次から次へと移り変わってゆきます。書籍化され、長い間読まれる〈本〉は流行ではなく、基本的な道具の選び方・使い方が紹介されたものを選ぶと、しばらくの間役立ちます。

一方で、今の流行、トレンドメイクを知りたいなら、情報を先取りするメイク情報サイトや、プレスリリース、女性誌・ファッション誌をチェックするのがオススメです。季節の新商品一覧なんかも役立ちます。

本書『これ一冊でわかるメイクの基本』は2011年に出版され少し時間が経っている本ですが、今でも通用する基礎的な知識です。手元に一冊、網羅的にメイクの手引書があると、どんなメイクにも対応しやすいでしょう~。

併せて読みたいオススメ本

『正しいヘア&メイク事典』/尾花けい子,朝日 輝

『ビジネスファッションルール 武器としての服装術』/大森ひとみ

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スキンケアの本

ヘアケアの本

ネイルケアの本

女性のスタイル・生き方の本

これ一冊でわかるメイクの基本 ~人気メイクサロン「MAMEW」が教える~

目次情報

はじめに

Chapter1 メイクは自分の顔を理解するとこから始まる
自分の顔型と顔の特徴を知ろう!

Basic1
理想のフェイスプロポーションを知ろう

まずは理想的な顔のバランスと特徴を知りましょう

Basic2
パーティングで自分の顔の特徴を理解しよう

顔の特徴を知って自分の顔に合ったメイクを

Basic3
似合うメイクを見つけよう!
自分の顔タイプは?

丸顔TYPEさんはこんな顔!

面長顔TYPEさんはこんな顔!

角顔TYPEさんはこんな顔!

逆三角形顔TYPEさんはこんな顔!

卵型顔TYPEさんはこんな顔!

Column1
「MAMEW」が教えるメイクの基本

Chapter2 顔の印象は肌作りで決まる
ベースメイクの基本を覚えよう

Basic1
ベースメイクの基本プロセス

下地、コントロールカラーを駆使して透明感のある肌を手に入れましょう!

Basic2
ベースメイクの基本アイテム

Lesson1
日焼け止め&化粧下地の基本

メイク前の肌を整えてファンデーションの持ちをアップ/仕上がりの質感で形状をチョイス!

Lesson2
コントロールカラーの基本

色ムラやくすみが気になる肌はコントロールカラーで肌色補正を/肌トラブルやなりたい肌に合わせて正しい色選びをしましょう

Lesson3
コンシーラーの基本

しみやシワ、くまなどのお悩みはコンシーラーで消し去ろう/広範囲にはやわらかめをポイント使いには硬めの形状を選んで

Lesson4
ファンデーションの基本

手軽さはパウダー、カバー力はクリーム/赤みの強い肌はベージュ系、気味の強い肌はオークル系がベスト

Lesson5
フェイスパウダー

リキッドファンデの仕上げにはフェイスパウダーを使って!/マットタイプもパールタイプも顔全体に均一につけるのが鉄則!

SpecialLesson
肌色別のファンデーションの選び方

自分の肌のベースカラーを理解しましょう/肌色タイプチャートで自分の肌に合う色を見つけましょう

Column2
肌のトーンがアップして明るい印象に!顔剃りに挑戦してみよう!

Chapter3 なりたい顔に近づけるパーツ別メイク
ポイントメイクの基本を覚えよう!

Basic1
アイメイクの基本プロセス

自由にアレンジできるアイメイクこそ基本のテクニックが重要です!

Basic2
アイメイクの基本アイテム

Lesson1
アイシャドウの基本

基本となる3種類の入れ方をマスター!/自分のアイホールの位置をチェックしましょう

Lesson2
アイラインの基本

まつ毛の根元を埋めるようにラインを引いていきましょう!/粘膜の部分にもラインを入れて目力をさらにアップさせましょう!

Lesson3
ビューラー&マスカラの基本

自分の目の形に合ったビューラー選びがキレイなカール作りのキモ!/マスカラは理想の目をイメージしよう

Lesson4
つけまつ毛の基本

手軽になりたい目元に近づける魔法のアイテム

Lesson5
眉メイクの基本

自分の顔立ちに合わせた眉作りを!/眉メイクの基本アイテム

眉の整え方の基本

眉のポインントの眉頭・眉山・眉尻の理想の位置を理解しよう/基本の眉の形を知りましょう!

眉の描き方の基本

眉頭と眉山の上下を結ぶ「台形」が基本の形!/眉の長さも大切なポイント

Lesson6
チークの基本

ベースメイクの仕上げに必ず入れてイキイキとした表情を演出!/チークの基本アイテム

StepUP
なりたい印象別チークの入れ方

チークの色選びで顔の印象を変えられます/イメージ別の入れ方を覚えましょう!

Lesson7
リップメイクの基本

リップカラーの種類別の特徴と塗り方を覚えよう/リップメイクの基本アイテム/肌タイプ別リップカラーチャート

Lesson8
ハイライト&ローライトの基本

ハイライト&ローライトは補正メイクの強い味方/ハイライト&ローライトの基本アイテム

StepUP
なりたい印象別ハイライト&ローライトの入れ方

Lesson9
メイク直しの基本

メイク崩れは時間ごとの崩れ方に応じて対応しましょう

Column3
よいツールを持ったらケアもしっかりと!

メイクツールの保存とお手入れ

Chapter4 シミ、シワ、ニキビ……を徹底カバー!
お悩み別補正メイクの基本を覚えよう!

補正メイクとは?

年代ごとの肌の変化に合わせた適切なメイクこそキレイの秘訣!/年代別の肌の特徴とメイクのポイント

肌トラブル編

Case1
シミをかくす

くすみの一因はシミにあり! 確実に補正して透明感のある肌に

Case2
シワを目立たなくする

口元、目元のシワは老け顔の原因! 予防にも力を入れましょう

Case3
くすみ・くまをカバーする

くすみはコントロールカラー くまはコンシーラーでかくしましょう

Case4
たるみを目立たなくする

目元や口元のたるみはコンシーラー 顔のたるみはローライトで即解決!

Case5
毛穴をかくす

2種類のファンデーションとパウダーで毛穴レスの肌作りができます

Case6
ニキビを目立たなくする

気になるニキビは扱いを覚えて凸凹のないなめらかな肌に!

Case7
ニキビ跡をカバーする

ベースメイクの段階で肌トーンを整えて

Case8
顔の赤みを消す

レモンイエロー系のコントロールカラーを赤みでオフ!

パーツのお悩み編

Case1
理想の目に近づきたい

パッチリ目、たれ目、ネコ目……ポイントをおさえてなりたい目を実現!

Case2
離れた目を目立たなくしたい

アイメイクと眉頭の位置で離れ気味の目の悩みを解決!

Case3
左右の眉の高さを自然に整えたい

左右の眉頭は必ず高さを合わせて! 眉丘の位置をチェックしよう

Case4
鼻をスッと高く見せたい

ローライトとハイライトで自然と鼻筋の通ったシャープな鼻に!

Case5
メリハリのある立体的な顔に見せたい

ローライト&ハイライト効果で凸凹のある立体顔を手に入れましょう!

Case6
エラを目立たなくしたい

エラはファンデーションで修正してシャープなフェイスラインに!

Case7
華奢なあごを作りたい

逆三角形ハイライトでほっそり女性らしいあごを演出!

Case8
ふっくらとした唇になりたい

簡単に女性らしさを演出できる口元はリップグロスとライナーで仕上げて

応用編
女性らしい印象を作りたい

ポイントメイクは同系色で統一! 顔に曲線を描くように心掛けて

Column4
なりたいイメージに合わせてメイクしよう! なりたい印象別のメイク

Chapter5 毎日のケアを見直してメイク前の素肌を整えよう
スキンケアの基本を覚えよう!

Basic1
スキンケアの基本プロセス

毎日の努力が美肌を作る秘訣! 正しいプロセスを再確認しましょう

Basic2
スキンケアの効果

目的に合ったスキンケアを行えば期待通りの効果が現れます

Lesson1
クレンジングの基本

メイク汚れを残さず確実にオフしてクリアな肌を手に入れましょう/丁寧になじませてよく汚れを落として

Lesson2
洗顔の基本

朝晩2回の正しい洗い方を覚えてメイクがのりやすい肌に/肌質に合うアイテムを選べば効果アップ!

Lesson3
化粧品の基本

肌の表面をやわらかくして美容成分の浸透をスムーズに!/目的に合わせて化粧水をセレクト!

Lesson4
美容液の基本

スキンケアの重要なプロセス! 肌に栄養をたっぷり補給して/美容液の効果は千差万別! 自分の肌に合った美容液を選んで

Lesson5
乳液&クリームの基本

肌に油分を補給してやわらかくなめらかな肌に/基本は朝に乳液、夜にクリームで保湿力を高めましょう

SpecialCare1
コットンパックの基本

乾燥は肌トラブルの元! スペシャルパックで保湿効果アップ

SpecialCare2
口元&目元美容液の基本

乾燥しやすい口元&目元は美容液パックで集中ケア!/乾燥が気になる部分のケアには手作り美容液もおすすめ

Column5
1日5分で憧れの美肌を手に入れよう
筋肉マッサージで素肌美人になろう!

Chapter6 基本をおさえることがメイク上手への近道!
メイクの基本Q&A

メイクアイテム編
メイク編
基本用語を覚えてスキルアップ! メイク&スキンケア用語集
メイク編/スキンケア編

プロによるメイクアドバイスでさらに美しくなる!「MAMEW」のメイクアップビューティーガイド

おわりに

メイクサロン MAMEW(マミュ)

2007年秋に東京・代官山にオープンしたパーソナルメイクサロン、一般の人に向けて、自分に合ったメイクを教えるサロンとして、独自のメイクレッスンを展開。顔の骨や筋肉に沿ったオリジナルのメイク法「骨筋メイク」は20代~70代までの幅広い女性に人気で、予約の取れないサロンとしても有名。現在、代官山店のほか新宿、池袋、溝口にも店舗展開をしている。代表の横山恵子氏の著書に『骨筋メイク』(角川マーケティング刊)、『33歳からの「学び直し」メイク塾』(メディアファクトリー刊)などがある。

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