パソコンの作業に疲れては、ホッと一息気分転換にタブレットでYouTubeを再生し始めたり、LINEでメッセージを送ったり、そして再びパソコン作業に戻って……。
私は一日中、何かの画面を眺めているようです。
あまりにも視覚ばかり負担をかけていると、頭痛や軽い吐き気を感じます。
そんな時は程々切り上げて休憩にするのですが、やっぱり気が付くと、何かを検索していたり、動画を見たり、音楽を聞こうとiPodを手にしていたり……。
最近はもう、半強制的にパソコンやタブレットから引き離すべく、財布とガラケーだけ持って散歩に出かけることもしばしばです。
パソコンが我が家にやってきてから早20年
私のもとにパソコンがやってきたのは、もう20年ほど前。
Windows95 が発売されてしばらくした頃だったので、1997年くらいだったでしょうか。
その頃は、10代の中高生へも携帯電話が普及し始めようとしていた頃で、まだまだパソコンがある家庭は多くはありませんでした。
その頃から、ブルーライトや、バックライトで発光する画面を見つめ続ける生活が始まりました。
今更YouTube漬けの日々です……
しかし、こんなに眩しい画面を四六時中見続けるようになったのは、スマホが普及し始めてからでしょうか。
私は未だにガラケーユーザーですが、大小サイズ違いの、AndroidとiOSのタブレットを持つようになってからです。
しかも、今更ながら、最近になってYouTube動画の視聴にハマってしまい、日々、新たな国内外のYouTuberの動画を発見しては、見まくっています。
もちろん、起床直後から、寝る寸前までYouTubeアプリが手放せません。
ブルーライトの見過ぎ?目が冴えてしまって眠れない!
そんなことを繰り返していると、すごく目が疲れるのですが、何か気が高ぶって目を閉じたり、仮眠を取ることが上手にできません。
興奮状態が続き、夜も寝付けず、寝付けないとYouTubeを見る……という悪循環。
元々寝付きが悪く、睡眠を取るのが下手だったのですが、睡眠の改善には、いかにモバイル端末から離れるかという問題が発生してしまいました。
睡眠の法則、睡眠のコツ
『あなたの人生を変える睡眠の法則』では、睡眠のメカニズムの簡単な説明を交えつつ、睡眠のコツが紹介されていました。
これこそ私が長年探し続けていたものです。
上手に寝たい!そのためのポイントは3つ。
- 起床後4時間以内に光に当たる
- 起床から6時間後に目を閉じる
- 起床から11時間後に姿勢をよくする
また、これら脳の働きには、ヤル気やひらめきとも関係しているらしいのです。
夜は良い睡眠を取って、日中は活動の質を上げたいです。
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朝昼夕3つのことを心がければOK! あなたの人生を変える睡眠の法則
菅原洋平
自由国民社
(2012)
コメント
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